JP6604923B2 - 操作機構移動制御装置 - Google Patents
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Description
10a 第1の平面
10b 第2の平面
11 第1の円形孔
12 第1の軸受
13 スタッド
14 載置板
15 脚部
16 底板
20 第2の円盤状回転体
21 第2の円形孔
22 第2の軸受
23 歯
24 フランジ
26 凹部
27 貫通孔
30 第2の円盤状回転体
31 歯
32 フランジ
33 第3の円形孔
36 第2のベルト
43 外筒
43a 嵌合孔
44 内筒
44b ガイド凸部
44c 嵌合片
45 第3の軸受
46 フランジ
47 固定部材
50 スライダ
51 軸部
52 溝
53 天板
54 第2の歯車
60 第2のモータ
60a 回転軸
61 歯
62 プーリ
70 第1のモータ
70a 回転軸
71 歯
72 プーリ
76 第1のベルト
80 第3のモータ
81 第1の歯車
83 円盤プーリ
84 アーム
85 歯付きのベルト
90 第4のモータ
91 プーリ
92 回転伝達柱
93 プーリ
94 プーリ
95 歯付きのベルト
96 スタッド
97 アーム板
98 プーリ
Claims (13)
- 第1の平面とこの第1の平面の裏面である第2の平面を有し、前記第1の平面から前記第2の平面へ貫通する第1の円形孔が形成された平板状の基台と、
前記第1の円形孔に臨むように前記基台に設けられた第1の軸受と、
前記第1の軸受において前記第1の平面側に突出して回転可能に遊嵌され、前記第1の円形孔と同一方向に貫通した第2の円形孔が形成された第1の円盤状回転体と、
前記第2の円形孔に臨むように前記第1の円盤状回転体に設けられた第2の軸受と、
前記第2の軸受において前記第2の平面側に突出して回転可能に遊嵌され、前記第1の円形孔と同一方向に貫通した第3の円形孔が形成された第2の円盤状回転体と、
前記第3の円形孔に設けられた第3の軸受と、
前記第3の軸受において軸方向に移動可能に遊嵌され、一端側に操作機構が取り付けられる棒状体と、
前記第1の円盤状回転体を回転させる第1の回転機構及びこの第1の回転機構を駆動する第1の駆動源と、
前記第2の円盤状回転体を回転させる第2の回転機構及びこの第2の回転機構を駆動する第2の駆動源と、
前記棒状体を軸方向に移動させる第3の駆動機構及びこの第3の駆動機構を駆動する第3の駆動源と
を具備することを特徴とする操作機構移動制御装置。 - 前記第1の駆動源は第1のモータであり、前記第1の回転機構は前記第1の円盤状回転体の円周側壁部に巻回され、前記第1のモータの回転により前記第1の円盤状回転体を回転させる第1のベルトであり、
前記第2の駆動源は、第2のモータであり、前記第2の回転機構は前記第2の円盤状回転体の円周側壁部に巻回され、前記第2のモータの回転により前記第2の円盤状回転体を回転させる第2のベルトであることを特徴とする請求項1に記載の操作機構移動制御装置。 - 前記第1の円盤状回転体の円周側壁部及び前記第2の円盤状回転体の円周側壁部は、歯車状に歯が形成され、前記第1のベルトと前記第2のベルトは、前記歯に係合する係合歯を有することを特徴とする請求項2に記載の操作機構移動制御装置。
- 前記第1のモータを前記第2の平面に設け、この第1のモータの回転軸を前記第1の平面側に突出させて該第1のモータの回転軸に歯付きのプーリを嵌合して、前記第1のベルトを搬送し、
前記第2のモータを前記第2の円盤状回転体において前記第1の平面側に設け、この第2のモータの回転軸を前記第2の平面側に突出させて該第2のモータの回転軸に歯付きのプーリを嵌合して、前記第2のベルトを搬送するように構成したことを特徴とする請求項3に記載の操作機構移動制御装置。 - 前記第3の駆動源は、前記第2の円盤状回転体において前記第1の平面側に設けられた第3のモータであり、前記第3の駆動機構は前記第3のモータの回転軸に嵌合された円盤プーリの表面における外周近傍から前方へ突出して設けられたアームと、前記棒状体に設けられ前記アームを回転可能に挟持する挟持手段であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の操作機構移動制御装置。
- 前記第1の軸受は、前記第1の円形孔に臨むように設けられた複数のプーリであり、前記第2の軸受は、前記第2の円形孔に臨むように設けられた複数のプーリであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の操作機構移動制御装置。
- 第1の円盤状回転体は、前記第1の円形孔に臨むように設けられた複数のプーリの凹部に係合するフランジを有し、
第2の円盤状回転体は、前記第2の円形孔に臨むように設けられた複数のプーリの凹部に係合するフランジを有することを特徴とする請求項6に記載の操作機構移動制御装置。 - 前記第1の円形孔は、基台の中心よりずれた位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の操作機構移動制御装置。
- 前記第1の円盤状回転体及び第2の円盤状回転体は互いに同一方向、または互いに逆方向に回転し、前記第1の円盤状回転体及び前記第2の円盤状回転体の回転速度は同一、または異ならせて回転することを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の操作機構移動制御装置。
- 前記第1の円盤状回転体と前記第2の円盤状回転体は、それぞれ単独で、時計回りにも、反時計回りにも回転することを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の操作機構移動制御装置。
- 前記棒状体に回転運動を行わせる第4の駆動機構と、この第4の駆動機構を駆動する第4の駆動源とを有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の操作機構移動制御装置。
- 前記第4の駆動源は第4のモータであり、前記第4の駆動機構は、前記第4のモータの回転軸に嵌合された歯付きのプーリと、前記棒状体に嵌合された歯付きのフランジと、頭部及び下端部に歯付きのプーリが嵌合された回転伝達柱と、前記第4のモータの回転軸に嵌合された歯付きのプーリと前記回転伝達柱の頭部に嵌合されたプーリとを結合する歯付きのベルトと、前記棒状体に嵌合された歯付きのフランジと前記回転伝達柱の下端部に嵌合されたプーリとを結合する歯付きのベルトとにより構成されることを特徴とする請求項11に記載の操作機構移動制御装置。
- 前記回転伝達柱は、第2の円盤状回転体の回転軸上に回転可能に立設されており、前記第4のモータの回転軸は、第1の円盤状回転体の回転軸に一致するように、前記第4のモータが設けられていることを特徴とする請求項12に記載の操作機構移動制御装置。
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JP2016166081A JP6604923B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 操作機構移動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016166081A JP6604923B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 操作機構移動制御装置 |
Publications (3)
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---|---|
JP2018030222A JP2018030222A (ja) | 2018-03-01 |
JP2018030222A5 JP2018030222A5 (ja) | 2019-10-31 |
JP6604923B2 true JP6604923B2 (ja) | 2019-11-13 |
Family
ID=61302920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016166081A Active JP6604923B2 (ja) | 2016-08-26 | 2016-08-26 | 操作機構移動制御装置 |
Country Status (1)
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JP2001295900A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Ricoh Co Ltd | 減速機構、画像読取装置及び画像形成装置 |
DE20117795U1 (de) * | 2001-10-31 | 2002-03-07 | TRW Automotive Electronics & Components GmbH & Co. KG, 78315 Radolfzell | Antriebseinheit zur Betätigung einer Parkbremse in einem Fahrzeug |
JP2015087007A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 株式会社コスモスウェブ | 駆動装置 |
-
2016
- 2016-08-26 JP JP2016166081A patent/JP6604923B2/ja active Active
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