JP6787276B2 - 連結機構 - Google Patents

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Description

本発明は、連結機構に関するものである。
特許文献1には、駆動力を伝達するための連結機構が開示されている。詳細には、特許文献1の連結機構は、通常時では、カムのローラがハウジングの定着溝に嵌合されることで、回転部材の駆動力がハウジングに伝達可能であり、回転部材に一定大きさ以上の外力が印可された過負荷時は、カムのローラがハウジングの定着溝から抜け出すことで、回転部材の駆動力を逃がす構成とされている。
特開2009−220266号公報
特許文献1の連結機構は、回転部材の駆動力を逃がすことはできるが、他のハウジングに組み替えて、カムを介して当該他のハウジングを回転部材と連結できる構成ではない。つまり、特許文献1の連結機構は、駆動力の伝達部を他の被伝達部と組み替えて連結することができない。そのため、特許文献1の連結機構をワークの加工装置に用いた場合、被伝達部を組み替えて複数の加工に対応することができない。
本発明の目的は、複数の加工に対応することができる連結機構を実現することである。
本発明に係る連結機構は、駆動源と、精密部品を加工する加工部材とを連結する連結機構であって、前記連結機構は、前記駆動源に連結される第1連結部材と、第1の回転軸を中心に公転する複数の前記加工部材にそれぞれ連結される第2連結部材と、を備え、前記第1連結部材および前記第2連結部材のいずれか一方は、前記第1の回転軸を中心とする円弧片を有し、前記第1連結部材および前記第2連結部材のいずれか他方は、前記円弧片が嵌合される被嵌合部を有し、前記被嵌合部に前記円弧片が嵌合された状態で、前記駆動源の駆動力を前記加工部材に伝達して第2の回転軸を中心に当該加工部材を回転させ、前記被嵌合部における前記第1の回転軸を中心とする周方向の両端は、前記加工部材が公転したときに前記円弧片を前記被嵌合部に挿入又は前記被嵌合部から抜去するための開放部を有することを、特徴としたものである。
本発明に係る連結機構においては、駆動源に第1連結部材が連結されており、加工部材に第2連結部材が連結されている。第1連結部材および第2連結部材のいずれか一方は、第1の回転軸を中心とする円弧片を有しており、第1連結部材および記第2連結部材のいずれか他方は、円弧片に嵌合される被嵌合部を有する。このため、第1連結部材と第2連結部材は嵌合する。そして、第1連結部材と第2連結部材とが嵌合されると、駆動源の駆動力を加工部材に伝達して当該加工部材を第2の回転軸を中心に回転させる。さらに、被嵌合部における周方向の両端は、加工部材が第1の回転軸を中心に公転した際に円弧片を被嵌合部に挿入又は被嵌合部から抜去するための開放部を有している。
このため、本発明に係る連結機構では、加工部材が第1の回転軸を中心に公転することによって、駆動源に連結される加工部材を組み替えることができ、複数の加工に対応することができる。
本発明により、複数の加工に対応することができる連結機構を提供することができる。
本実施形態に係る連結機構を用いた加工システムの全体図である。 図1に示した加工治具の構成を示す斜視図である。 本実施形態に係る第1連結部材の斜視図である。 本実施形態に係る第2連結部材の斜視図である。 図3に示した第1連結部材と図4に示した第2連結部材が嵌合したときの斜視図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載および図面は、適宜、簡略化されている。
図1は、本実施形態に係る連結機構を用いた加工システム1の全体構成を示し、水平面上に置いた加工システム1の斜視図である。図1に示すように、加工システム1は、回転台20と、駆動部30と、加工治具40と、を備える。なお、図1には加工治具40が4個の例を示しているが、加工治具40の個数は4個に限らない。
回転台20は、加工システム1の最下部に位置し、加工治具40を載置する台である。回転台20の上面は、略水平である。回転台20は、図示しないモータで駆動されて回転軸C2を中心に回転する。回転軸C2は鉛直方向に延在しており、大凡、回転台20の中心を通っている。
駆動部30は、加工システム1の最上部に位置し、加工治具40に駆動力を伝える。駆動部30は、駆動源31と、駆動源31の出力部に連結された第1連結部材32と、を備える。駆動源31は、図示しないモータや減速機を備えており、駆動回転軸C3を中心に第1連結部材32を回転させる。駆動回転軸C3は鉛直方向に延在しており、大凡、第1連結部材32の中心を通っている。
図1において、駆動源31の上部は省略されているが、駆動源31は、回転台20の回転に伴って公転しないように固定されている。例えば、駆動源31は、加工システム1全体を格納する筐体の天井に連結されていてもよいし、回転台20の回転に伴って公転しない支持部材に連結されていてもよい。
加工治具40は、駆動部30から駆動力を受け、精密部品であるワークの加工等を行う。加工治具40は、大凡、回転台20の上面で回転軸C2を中心とする同一円周上に複数配置されており、回転台20の回転に伴って回転軸C2の中心として公転する。加工治具40は、第1連結部材32と嵌合され、且つ第1連結部材32とで連結機構を構成する第2連結部材41を備える。すなわち、駆動部30と加工治具40とは、第1連結部材32が第2連結部材41と嵌合されることで連結される。そして、第1連結部材32が第2連結部材41と嵌合された状態で、駆動部30の駆動力が加工治具40に伝わり、ワークの加工が行われる。
このような加工システム1は、詳細は後述するが、加工するワークに応じて、回転台20を回転させることで加工治具40を連続的に切り替える。
次に、図2を用いて、本実施形態に係る加工治具40の具体的な構成の例を説明する。図2は、図1で示した加工治具40を水平面上に置いたときの斜視図である。図2に示す加工治具40は、針金状のワークW(例えば、バスバーなどの精密部品)を金型に押し当てて、金型に沿った形状に加工する。図2に示すように、加工治具40は、第2連結部材41と、第2連結部材41から下方に延びる軸部42と、ステージ上段43と、押し当て部(加工部材)44と、ステージ下段45と、複数の支柱46と、金型部47と、を備える。
第2連結部材41は、押し当て部44と軸部42を介して連結されている。軸部42は、ステージ上段43に形成された貫通孔を貫通しているとともに、ステージ上段43に、加工回転軸C4の周りに回転可能に保持されている。換言すると、ステージ上段43は、第2連結部材41と軸部42とを、加工回転軸C4を中心に回転可能に支持している。加工回転軸C4は鉛直方向に延在しており、大凡、第2連結部材41の中心を通っている。
軸部42の下端部は、押し当て部44の上端部と連結されている。このため、第2連結部材41が加工回転軸C4を中心に回転すると、軸部42を介して回転が伝わり、押し当て部44も加工回転軸C4を中心に回転する。
ステージ下段45は、ステージ上段43の下方において、複数の支柱46を介してステージ上段43と対向配置されており、ステージ下段45の上面に金型部47が固定されている。金型部47は、ワークWを加工したい形に沿った溝が形成された斜面を備える。また、押し当て部44の底部も、金型部47の斜面と対応する斜面を有しており、押し当て部44の回転によって、斜面同士は重なることができる。
ワークWを加工する際は、例えば、ワークWを図示しない固定治具によって固定し、押し当て部44の底面と金型部47の斜面の間にワークWの被加工部を設置する。その状態で、押し当て部44を回転させると、ワークWの被加工部は押し当て部44によって金型部47の斜面に押し当てられ、金型部47の溝に沿って変形する。このようにして、加工治具40はワークWを所定の形に加工することができる。
次に、図3〜図5を用いて、本実施形態に係る第1連結部材32と第2連結部材41の具体的な構成の例を説明する。
図3は、図1における第1連結部材32を下から見たときの斜視図である。図3に示すように、第1連結部材32は、例えば、本体部321と、本体部321の下面から突出した円弧片322と、を備える。円弧片322は、第2連結部材41と嵌合する嵌合部に相当する。円弧片322の形状は、回転台20の回転軸C2から駆動部30の駆動回転軸C3までの距離を半径とし、且つ回転軸C2を中心とした円弧A2に沿っている。つまり、円弧片322は、回転軸C2を中心とする円弧状である。
図4は、図1における第2連結部材41を上から見たときの斜視図である。図4に示すように、第2連結部材41は、例えば、本体部411と、本体部411の上面に設置された複数の内ローラ412および複数の外ローラ413と、を備える。図4の二点鎖線で囲まれた領域414は、第1連結部材32と嵌合する被嵌合部に相当し、円弧片322の少なくとも一部が内接する形状を有する。また、領域414における円弧A2に沿った両端(すなわち、領域414における回転軸C2を中心とする周方向の両端)は開放されており、円弧片322を領域414に挿入又は領域414から抜去するための開放部に相当する。
内ローラ412と外ローラ413とは、領域414に外接し、対向配置されている。図4の円弧A2は、図3の円弧A2と同一の形状である。
図5は、連結機構の第1連結部材32と第2連結部材41とが嵌合したときの斜視図である。なお、図5において外部から見えない部分については破線で表している。
第1連結部材32の駆動回転軸C3と第2連結部材41の加工回転軸C4とが重なるように、第1連結部材32の円弧片322が第2連結部材41の領域414に嵌合されると、図5に示すように、円弧片322における回転軸C2を中心とする径方向内側の面が第2連結部材41の内ローラ412に接触し、円弧片322における回転軸C2を中心とする径方向外側の面が第2連結部材41の外ローラ413に接触する。これにより、駆動源31が駆動すると、第1連結部材32、第2連結部材41及び軸部42を介して、駆動源31の駆動力が押し当て部44に伝達される。そして、押し当て部44は、駆動回転軸C3及び加工回転軸C4を中心に回転してワークWの被加工部を金型部47に押し当てる。
次に、他の加工治具40を用いて異なるワークを加工する際の流れを説明する。1つのワークWの加工が終了すると、例えば、駆動部30の駆動力、又はバネなどの弾性体の弾性力によって、第1連結部材32の円弧片322は、回転軸C2を中心とした円弧上に復帰する。
この状態で、回転台20を回転させる。これにより、回転軸C2を中心に、現在、使用している加工治具40は公転する。このとき、第2連結部材41の領域414における回転軸C2を中心とする周方向の両端に開放部を備えているので、加工治具40の公転に伴って、第1連結部材32の円弧片322は、第2連結部材41の一方の開放部から抜去される。
それと共に、他の加工治具40も公転し、他の加工治具40における第2連結部材41の他方の開放部から第1連結部材32の円弧片322が挿入される。
このように本実施の形態の連結機構は、加工治具40を公転させると、他の加工治具40を駆動部30に容易に連結することができる。そのため、本実施の形態の連結機構は、他のワークWを加工する際に容易に対応することができる。
しかも、他のワークWを加工するために連結機構を分解して、駆動部と他の加工治具とを連結する場合に比べて、加工治具40の切り替え時間を短縮することができる。
また、本実施の形態の連結機構は、加工治具40を公転させる際に、第1連結部材32の円弧片322と内ローラ412及び外ローラ413とが接触した状態で当該内ローラ412及び外ローラ413が回転するので、連結機構のガタが少なく、摩耗を抑制できる。さらに、第1連結部材32の円弧片322が回転軸C2を中心とした円弧上に精度良く復帰しなくても、内ローラ412及び外ローラ413が回転して、第1連結部材32の円弧片322を第2連結部材41の領域414に良好に導くことができる。
以上のように、本発明に係る連結機構では、それぞれ異なる押し当て部44および金型部47を備えた複数の加工治具40が回転軸C2を中心に公転することによって、駆動源31に連結される加工部材を組み替えることができ、複数の加工に対応することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、本実施形態では、第1連結部材32が円弧片322を有し、第2連結部材41が被嵌合部を有する構成について説明したが、第2連結部材41が円弧片322を有し、第1連結部材32が被嵌合部を有する構成であっても構わない。
また、本実施形態では、第2連結部材41の領域414に外接するように内ローラ412と外ローラ413を対向配置させたが、被嵌合部と開放部を備える構成であれば、上記の例に限らない。例えば、第2連結部材41は、内ローラ412および外ローラ413の代わりに、円弧片322における回転軸C2を中心とする径方向内側の面及び径方向外側の面に略面接触可能であり、且つ回転軸C2を中心とする周方向が開放された嵌合溝を備えていてもよい。この場合は、第1連結部材32の円弧片322と第2連結部材41の被嵌合溝とが面接触するため、より確実に駆動力を伝達することができる。
1 加工システム
20 回転台
30 駆動部
31 駆動源
32 第1連結部材
40 加工治具
41 第2連結部材
42 軸部
43 ステージ上段
44 押し当て部
45 ステージ下段
46 支柱
47 金型部
321 本体部
322 円弧片
411 本体部
412 内ローラ
413 外ローラ
414 領域
A2 円弧
C2 回転軸
C3 駆動回転軸
C4 加工回転軸
W ワーク

Claims (1)

  1. 駆動源と、精密部品を加工する加工部材とを連結する連結機構であって、
    前記連結機構は、前記駆動源に連結される第1連結部材と、第1の回転軸を中心に公転する複数の前記加工部材にそれぞれ連結される第2連結部材と、を備え、
    前記第1連結部材および前記第2連結部材のいずれか一方は、前記第1の回転軸を中心とする円弧片を有し、
    前記第1連結部材および前記第2連結部材のいずれか他方は、前記円弧片が嵌合される被嵌合部を有し、前記被嵌合部に前記円弧片が嵌合された状態で、前記駆動源の駆動力を前記加工部材に伝達して第2の回転軸を中心に当該加工部材を回転させ、
    前記被嵌合部における前記第1の回転軸を中心とする周方向の両端は、前記加工部材が公転したときに前記円弧片を前記被嵌合部に挿入又は前記被嵌合部から抜去するための開放部を有する、
    連結機構。
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