JP6603460B2 - ドア開閉装置およびその制御方法、および電子キーシステム - Google Patents
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Description
(ドア開閉装置のブロック構成)
図1は、実施の形態に係るドア開閉装置の構成例を示す概略ブロック構成図である。
実施の形態に係るドア開閉装置において、雨滴や洗車などの水が触れる部分と、人(手などの人体)が触れる部分のそれぞれに、何が触れているのかを判別するための検知機構として、静電容量センサーなどのスイッチ操作向け検知電極から構成される接触検知部120を導入する。
図5は、実施の形態に係るドア開閉装置において、図2に例示したドアノブ2への接触を判別して、施錠/開錠するための処理手順を例示する。実施の形態に係るドア開閉装置の制御部200は、接触部検知センサー132および影部検知センサー134からの検知信号を、静電スイッチコントロールIC126を介して取得する。それとともに、電子キー3を身につけた人間がドアノブ2に接近してきた場合に電子キー3から送信される識別信号を、非接触検知部140を介して取得する。そして、制御部200は、取得した検知信号および識別信号に基いて、施錠部160に対して、施錠/開錠の指示を送信する。
図6に例示する車両用のドアハンドル4を例に説明すると、例えば、雨滴9(図示せず)は、ドアハンドル4の表面に一様に(検知電極配置エリアEF、EGを含む全域に)降りかかる(接触する)[事象P]。それに対して、人の手8(図示せず)は、手8で操作する部分(手8の指を掛けるドアハンドル4の裏面部分(検知電極配置エリアEE含む部分))にのみ接触する。例えば、図12・図13に例示するように、ドアハンドル4を操作する際には、ドアの窪み5を利用してドアハンドル4の内側(裏面部分)に手8の指を掛ける(触れる)[事象Q]。
図7は、比較例における施錠/開錠の処理手順を例示する。
図8は、実施の形態に係るドア開閉装置において、図6に例示したドアハンドル4への接触を判別して、施錠/開錠するための処理手順を例示する。実施の形態に係るドア開閉装置の制御部200は、接触部検知センサー132および影部検知センサー134からの検知信号を、静電スイッチコントロールIC126を介して取得する。それとともに、電子キー3を身につけた人間がドアハンドル4に接近してきた場合に電子キー3から送信される識別信号を、非接触検知部140を介して取得する。さらに、制御部200は、エンジン始動検知部308および走行速度検知部310からの検知信号を取得する。そして、制御部200は、取得した検知信号および識別信号に基いて、施錠部160に対して、施錠/開錠の指示を送信する。
図9は、実施の形態に係るドア開閉装置の変形例1による接触検知部を備えたドアハンドル4の例を模式的に例示する。
図10は、実施の形態に係るドア開閉装置を備えた車両1を模式的に例示しており、車両1のフロント上部(ルームミラー付近)の位置に、さらに変形例2に係る雨滴検知センサーRSを備えた例を示す。このように、ドアハンドル4とは別の位置にも雨滴検知センサーRSをさらに配置することで、ドアハンドル4に配置された雨滴検知センサー122と協働して、雨滴の検知をさらに高精度に行うことができる。
図11は、実施の形態の変形例3に係る接触検知部を備えたドアハンドル4の例を模式的に例示する。
図13は、実施の形態の変形例4に係る接触検知部を備えたドアハンドル4の例を模式的に例示する。
図14は、実施の形態に係る接触検知部120の応用回路構成の一例を示す概略ブロック図である。
図16は、一般的なキーレスエントリーシステムを備えた車両1を操作する様子を例示する。キーレスエントリーを使用した車両1のドアロックを開錠する場合は、図16(a)に例示するように、車両1の近くで、電子キー3本体に配置されているスイッチを操作して、ドアのロックを開錠する。また、車両1のエンジンの始動は、図16(b)に例示するように、電子キー3の鍵部を、車両1内のイグニッションスイッチ部に、手動で挿入して操作することで行うことができる。
図17は、一般的な電子キーシステムを備えた車両1を操作する様子を例示する。
図19(a)は、実施の形態に係る電子キーシステムを備えた車両1におけるリモートドアロックシステムを模式的に例示し、図19(b)は、図19(a)に例示したリモートドアロックシステムの構成例を示す概略ブロック図である。
図20(a)は、実施の形態に係る電子キーシステムを備えた車両1を操作する様子を例示した概略図であり、図20(b)は、図20(a)に例示した車両1のドアハンドル4を操作する様子を例示した概略図であり、図20(c)は、図20(b)に例示したドアハンドル4に設けたボタンスイッチ7を操作する様子を例示した概略図である。
図21は、実施の形態に係る電子キーシステムの構成例を示す概略ブロック構成図である。また、図22は、図21に例示した電子キーシステムの各部を備えた車両の一例を模式的に示す。
実施の形態に係るドア開閉装置に搭載した接触検知部120は、図14・図15などに例示したホスト装置129のような様々な電子機器に適用可能である。すなわち、接触検知部120は、構造が簡単で水(雨)にも強く(誤動作しない)、安価であり、しかも操作性の良好な静電式スイッチを使用するため、ドアノブ2やドアハンドル4に限らず、様々な電子機器に適用可能である。また、接触検知部120の用途も、ドアなどの開閉などに限らず、様々な電子機器のスイッチやボタン、タッチパネルを操作して行う、様々な動作(指示や認証など)に用いることができる。例えば、接触検知部120若しくは接触検知部120と静電スイッチコントロールIC126は、銀行など金融機関のATM・自動販売機(特に鉄道駅やレストランなどの自動券売機)などの不特定多数が扱う公共性の高いものをはじめ、携帯電話、スマートフォン、タブレットPC、カメラ、携帯情報端末(PDA)、ディジタルオーディオプレーヤ、携帯ゲーム機、コピー機、ファックス、カーナビなどに適用可能である。また、マルチメディアステーション、アーケードゲーム、案内板、ハローワークの求人検索システム、外食レストランでの注文システム、自動精算機、自動投票機、図書館貸出システム、レジシステム、スコア計算システム、鉄道車両のモニタ装置、電子楽器などにも適用可能である。
上記のように、実施の形態について記載したが、この開示の一部をなす論述および図面は例示的なものであり、限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
2…ドアノブ
3、3A、3B、3C…電子キー
4…ドアハンドル
7…ボタンスイッチ
8…手
9…雨滴(水滴)
11…車室内検知エリア
13…車室外検知エリア
15…荷室外検知エリア
17…荷室内検知エリア
32…受信機
33、44…アンテナ
34…送信機
36、500…電子制御ユニット(ECU)
38…受信部
40…送信部
42…暗号通信IC
100…開閉機構部
120…接触検知部
122…雨滴検知センサー(検知電極)
124…人体検知センサー(検知電極)
126…静電スイッチコントロールIC
128…雨検知センサー(検知電極)
129…ホスト装置
130…晴検知センサー(検知電極)
132…接触部検知センサー(検知電極)
134…影部検知センサー(検知電極)
140…非接触検知部
142…信号送受信部(信号送受信装置)
144…キー認識部
160…施錠部(ロック部)
162…施錠部(施錠装置)
164…施錠制御部
200…制御部(マイコン)
300…その他検知部
302…SOS信号検知部
304…強制信号検知部
306…テスト信号検知部
308…エンジン始動検知部
310…走行速度検知部
312…その他検知部
400…その他機能部
520…荷室内発信機
522…荷室外発信機
540…チューナ
560…車室外発信機
562…車室内発信機(前)
564…車室内発信機(後)
EA、EB、EC、ED、EE、EF、EG、EH(EH1〜EH9)…検知電極配置エリア
RS…雨滴検知センサー
Claims (20)
- 人間がドアの開閉操作を行う際に接触する接触部分への接触を検知する接触部検知センサーと、前記開閉操作を行う際に前記人間の身体の少なくとも一部が接触せずに庇となる影部分への前記身体以外の物体の接触を検知する影部検知センサーとを有する接触検知部と、
前記ドアの開錠および施錠を行う施錠部と、
前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる検知結果に基いて、前記接触部分への接触が前記人間の前記身体の少なくとも一部によるものであることを判定した場合に、前記ドアの開錠を行うように前記施錠部に指示する制御部と
を備え、
前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーを前記ドアのノブの形状に応じて立体的にそれぞれ複数個設けることを特徴とするドア開閉装置。 - 前記制御部は、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる検知結果に基いて、前記接触部分または前記影部分への接触が雨滴によるものであることを判定した場合に、前記ドアを施錠したままにするように前記施錠部に指示することを特徴とする請求項1に記載のドア開閉装置。
- 前記雨滴の接触を検知する雨検知センサーをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のドア開閉装置。
- 前記人間が携帯する電子キーとの間で信号の送受信を行う信号送受信部と、前記信号送受信部が送受信する信号に基いて前記電子キーや前記電子キーの操作を認識するキー認識部とを有する非接触検知部をさらに備え、
前記制御部は、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる前記検知結果と、前記キー認識部による前記認識結果とに基いて、前記施錠部を制御することを特徴とする請求項1に記載のドア開閉装置。 - 前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーの少なくとも1つは、静電容量センサーであることを特徴とする請求項1に記載のドア開閉装置。
- 前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーの少なくとも1つは、マトリックス状に配置された静電容量センサーであることを特徴とする請求項5に記載のドア開閉装置。
- 前記接触部検知センサー、前記影部検知センサー、および前記雨検知センサーの少なくとも1つは、静電容量センサーであることを特徴とする請求項3に記載のドア開閉装置。
- 前記接触部検知センサー、前記影部検知センサー、および前記雨検知センサーの少なくとも1つは、マトリックス状に配置された静電容量センサーであることを特徴とする請求項7に記載のドア開閉装置。
- 前記接触部検知センサーは、前記人間の手が接触する接触部分への接触を検知し、前記影部検知センサーは、前記人間の前記手よって影となる影部分への接触を検知することを特徴とする請求項1に記載のドア開閉装置。
- 前記接触部検知センサーは、前記人間の右手が接触する接触部分への接触を検知する第1の接触部検知センサーと、前記人間の左手が接触する接触部分への接触を検知する第2の接触部検知センサーとを備え、
前記影部検知センサーは、前記人間の前記右手よって影となる影部分への接触を検知する第1の影部検知センサーと、前記人間の前記左手よって影となる影部分への接触を検知する第2の影部検知センサーとを備えることを特徴とする請求項1に記載のドア開閉装置。 - 人間がドアの開閉操作を行う際に接触する接触部分への接触を検知する接触部検知センサーと、前記開閉操作を行う際に前記人間の身体の少なくとも一部が接触せずに庇となる影部分への前記身体以外の物体の接触を検知する影部検知センサーとを有する接触検知部と、前記ドアの開錠および施錠を行う施錠部と、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる検知結果に基いて、前記接触部分への接触が前記人間の前記身体の少なくとも一部によるものであることを判定した場合に、前記ドアの開錠を行うように前記施錠部に指示する制御部とを備え、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーを前記ドアのノブの形状に応じて立体的にそれぞれ複数個設けるドア開閉装置の制御方法であって、
前記接触部検知センサーによって、前記接触部分への接触を検知するステップと、
前記影部検知センサーによって、前記影部分への接触を検知するステップと、
前記制御部が、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる検知結果に基いて、前記接触部分への接触が前記人間の前記身体の少なくとも一部によるものであるか否かを判定するステップと、
前記制御部が、前記接触部分への接触が前記人間の前記身体の少なくとも一部によるものであると判定した場合、前記ドアの開錠を行うように前記施錠部に指示するステップと
を有することを特徴とするドア開閉装置の制御方法。 - 前記制御部は、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる検知結果に基いて、前記接触部分または前記影部分への接触が雨滴によるものであることを判定した場合に、前記ドアを施錠したままにするように前記施錠部に指示するステップを有することを特徴とする請求項11に記載のドア開閉装置の制御方法。
- 前記ドア開閉装置は、前記人間が携帯する電子キーとの間で信号の送受信を行う信号送受信部と、前記信号送受信部が送受信する信号に基いて前記電子キーや前記電子キーの操作を認識するキー認識部とを有する非接触検知部をさらに備え、
前記制御部が、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる前記検知結果と、前記キー認識部による前記認識結果とに基いて、前記施錠部を制御するステップをさらに有することを特徴とする請求項11に記載のドア開閉装置の制御方法。 - 人間がドアの開閉操作を行う際に接触する接触部分への接触を検知する接触部検知センサーと、前記開閉操作を行う際に前記人間の身体の少なくとも一部が接触せずに庇となる影部分への前記身体以外の物体の接触を検知する影部検知センサーとを備える接触検知部と、
前記ドアの開錠および施錠を行う施錠部と、
前記人間が携帯する電子キーの検知範囲を形成する発信機と、
前記検知範囲内にある前記電子キーや前記電子キーの操作を認識し、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる検知結果に基いて、前記接触部分への接触が前記人間の前記身体の少なくとも一部によるものであることを判定した場合に、前記ドアの開錠を行うように前記施錠部に指示する制御部と
を備え、
前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーを前記ドアのノブの形状に応じて立体的にそれぞれ複数個設けることを特徴とする電子キーシステム。 - 前記制御部は、前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーによる検知結果に基いて、前記接触部分または前記影部分への接触が雨滴によるものであることを判定した場合に、前記ドアを施錠したままにするように前記施錠部に指示することを特徴とする請求項14に記載の電子キーシステム。
- 前記雨滴の接触を検知する雨検知センサーをさらに備えることを特徴とする請求項15に記載の電子キーシステム。
- 前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーの少なくとも1つは、静電容量センサーであることを特徴とする請求項14に記載の電子キーシステム。
- 前記接触部検知センサーおよび前記影部検知センサーの少なくとも1つは、マトリックス状に配置された静電容量センサーであることを特徴とする請求項17に記載の電子キーシステム。
- 前記接触部検知センサー、前記影部検知センサー、および前記雨検知センサーの少なくとも1つは、静電容量センサーであることを特徴とする請求項16に記載の電子キーシステム。
- 前記接触部検知センサー、前記影部検知センサー、および前記雨検知センサーの少なくとも1つは、マトリックス状に配置された静電容量センサーであることを特徴とする請求項19に記載の電子キーシステム。
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