JP6602287B2 - ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明はズームレンズ及びそれを有する撮像装置に関し、例えばデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、監視カメラ、放送用カメラ等の撮像素子を用いた撮像装置、或いは銀塩写真フィルムを用いたカメラ等の撮像装置に好適なものである。
近年、固体撮像素子を用いた監視カメラやビデオカメラ等の撮像装置は高機能化され、かつ装置全体が小型化されている。これらの装置に用いられるズームレンズは、小型かつ高ズーム比であり、良好な光学性能を有することが求められている。
こうした要求に応えるべく、物体側より像側へ順に配置された、正、負、正の屈折力を有するレンズ群から構成されるズームレンズが知られている。
特許文献1は、可視域から近赤外域までの広い波長域の光に対しての結像性能を高めるために第3レンズ群の焦点距離を適切に設定したズームレンズを開示している。
特開2013−88782号公報
特許文献1に開示されたズームレンズにおいて、全系の小型化や変倍比の高倍化の観点からは、第2レンズ群及び第3レンズ群の構成や移動軌跡が適切であるとは言えない。ズームレンズの更なる小型化及び変倍比の高倍化を実現するためには、第2レンズ群及び第3レンズ群の構成や移動軌跡を適切に設定することが重要である。
本発明は、全系が小型でありながら高い変倍比を有し、全ズーム領域において高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の実施例のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群から構成され、ズーミングに際して、前記第1レンズ群は不動であり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群は互いに異なる軌跡で移動し、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第2レンズ群の移動量をm2、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第3レンズ群の移動量をm3としたとき、
0.45<|f2/m2|<0.59
0.20<|f3/m3|<1.95
なる条件式を満足することを特徴とする。
本発明の別の実施例のズームレンズは、物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、正レンズと該正レンズの像側に配置された負レンズとが接合された接合レンズから構成され、ズーミングに際して、前記第1レンズ群は不動であり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群は互いに異なる軌跡で移動し、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第2レンズ群の移動量をm2、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第3レンズ群の移動量をm3としたとき、
0.05<|f2/m2|<0.59
0.20<|f3/m3|<1.95
なる条件式を満足することを特徴とする。
本発明によれば、全系が小型でありながら高い変倍比を有し、全ズーム領域において高い光学性能を有するズームレンズを得ることができる。
実施例1のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。 (A)、(B)、(C)実施例1のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。 実施例2のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。 (A)、(B)、(C)実施例2のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。 実施例3のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。 (A)、(B)、(C)実施例3のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。 実施例4のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。 (A)、(B)、(C)実施例4のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。 実施例5のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。 (A)、(B)、(C)実施例5のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。 実施例6のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。 (A)、(B)、(C)実施例6のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。 本発明の撮像装置の要部概略図である。
以下、本発明のズームレンズ及びそれを有する撮像装置について、添付の図面に基づいて詳細に説明する。本発明のズームレンズは、物体側より像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群から構成される。ここでレンズ群とは、ズーミングに際して一体的に移動するレンズ要素であって、1枚以上のレンズを有していればよく、必ずしも複数枚のレンズを有していなくてもよい。
図1は実施例1のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図2(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例1のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例1はズーム比5.35、Fナンバー1.44〜2.58程度のズームレンズである。図3は実施例2のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図4(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例2のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例2はズーム比5.36、Fナンバー1.44〜2.58程度のズームレンズである。
図5は実施例3のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図6(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例3のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例3はズーム比5.28、Fナンバー1.44〜2.41程度のズームレンズである。図7は実施例4のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図8(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例4のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例4はズーム比5.35、Fナンバー1.42〜2.57程度のズームレンズである。
図9は実施例5のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図10(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例5のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例5はズーム比5.05、Fナンバー1.44〜2.57程度のズームレンズである。図11は実施例6のズームレンズの広角端におけるレンズ断面図である。図12(A)、(B)、(C)はそれぞれ実施例6のズームレンズの広角端、中間のズーム位置、望遠端における収差図である。実施例6はズーム比5.92、Fナンバー1.44〜2.54程度のズームレンズである。
図13は、本発明のズームレンズを備える監視カメラ(撮像装置)の要部概略図である。各実施例のズームレンズはデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、監視カメラ、放送用カメラ等の撮像装置に用いられる撮影レンズ系である。レンズ断面図において左方が物体側で、右方が像側である。またレンズ断面図において、iを物体側から像側へのレンズ群の順番とするとLiは第iレンズ群を示す。
各実施例において、SPは開口絞りである。各実施例において、開口絞りSPは、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の間に配置される。各実施例において、開口絞りSPは、ズーミングに際して不動である。これにより、ズームレンズを保持する鏡筒の構造を簡略化することができる。
GBは光学フィルター、フェースプレート、ローパスフィルター、赤外カットフィルター等に相当する光学ブロックである。IPは像面である。ビデオカメラや監視カメラの撮像光学系としてズームレンズを使用する際には、像面IPはCCDセンサやCMOSセンサといった固体撮像素子(光電変換素子)に相当する。銀塩フィルムカメラの撮像光学系としてズームレンズを使用する際には、像面IPはフィルム面に相当する。
球面収差図においてFnoはFナンバーであり、d線(波長587.6nm)、g線(波長435.8nm)に対する球面収差を示している。非点収差図においてSはサジタル像面、Mはメリディオナル像面について示す。歪曲収差はd線について示している。色収差図ではg線における色収差を示している。ωは撮像半画角である。
各実施例では、レンズ断面図中の矢印で示すように、広角端から望遠端へのズーミングに際してレンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化する。具体的には、各実施例のズームレンズにおいて、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群L1は不動である。第2レンズ群L2は、広角端から望遠端へのズーミングに際して像側に移動する。第3レンズ群L3は物体側に移動する。
また、実施例1及び2のズームレンズでは、第2レンズ群L2をフォーカス群としている。望遠端において無限遠物体から近距離物体へフォーカシングを行う場合には、レンズ断面図の矢印2cに示すように、第2レンズ群L2を物体側に繰り出している。レンズ断面図中の実線2aと点線2bは各々、無限遠物体と近距離物体にフォーカスしているときの、広角端から望遠端へのズーミングに伴う像面変動を補正するための移動軌跡を示している。
実施例3乃至6のズームレンズでは、第2レンズ群L2及び第3レンズ群L3をフォーカス群としている。望遠端において無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングを行う場合には、レンズ断面図の矢印2c、3cに示すように、第2レンズ群L2及び第3レンズ群L3を物体側に繰り出している。レンズ断面図中の実線2aと実線3aは、無限遠物体にフォーカスしているときにおける、広角端から望遠端へのズーミングに伴う像面変動を補正するための移動軌跡を示している。また、レンズ断面図中の点線2bと点線3bは、近距離物体にフォーカスしているときにおける、広角端から望遠端へのズーミングに伴う像面変動を補正するための移動軌跡を示している。
フォーカシングに際して複数のレンズ群を移動させることで、フォーカシング時の各レンズ群の移動量を低減させることができる。結果として、フォーカシングに際しての収差変動を効果的に低減させることができる。
なお、各実施例のズームレンズでは、任意のレンズ群またはレンズを光軸と垂直方向の成分を持つように移動させることで、像ぶれの補正を行うことができる。
各実施例のズームレンズにおいて、
0.05<|f2/m2|<0.59…(1)
0.20<|f3/m3|<1.95…(2)
なる条件式を満足している。
ここで、第2レンズ群L2の焦点距離をf2、第3レンズ群L3の焦点距離をf3、広角端から望遠端へのズーミングに際しての第2レンズ群L2の移動量をm2、広角端から望遠端へのズーミングに際しての第3レンズ群L3の移動量をm3とする。なお、移動量は、広角端と望遠端における各レンズ群の光軸上での位置の差を示す。
条件式(1)は、第2レンズ群L2の焦点距離f2と広角端から望遠端へのズーミングに際しての第2レンズ群L2の移動量m2の比を規定した条件式である。条件式(1)の下限値を下回って、第2レンズ群L2の焦点距離f2が短くなると、第2レンズ群L2の屈折力が強くなり過ぎる。結果として、ズーミングに際しての倍率色収差の変動が大きくなるため好ましくない。条件式(1)の上限値を上回って、第2レンズ群L2の焦点距離f2が長くなると、第2レンズ群L2の屈折力が弱くなり過ぎる。その結果、変倍比を十分に高めることが困難になるため好ましくない。
条件式(2)は、第3レンズ群L3の焦点距離f3と広角端から望遠端へのズーミングに際しての第3レンズ群L3の移動量m3の比を規定した条件式である。条件式(2)の下限値を下回って、第3レンズ群L3の焦点距離f3が短くなると、第3レンズ群L3の屈折力が強くなり過ぎる。結果として、ズーミングに際しての像面湾曲の変動が大きくなるため好ましくない。条件式(2)の上限値を上回って、第3レンズ群L3の焦点距離f3が長くなると、第3レンズ群L3の屈折力が弱くなり過ぎる。その結果、変倍比を十分に高めることが困難になり、さらに倍率色収差を良好に補正することが困難になるため好ましくない。
各実施例では以上説明したように、条件式(1)及び(2)を満足するように各要素を適切に設定している。これにより全系が小型でありながら高い変倍比を有し、全ズーム領域において高い光学性能を有するズームレンズを得ることができる。
なお、各実施例において、好ましくは、条件式(1)及び(2)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
0.25<|f2/m2|<0.57…(1a)
0.55<|f3/m3|<1.90…(2a)
また、さらに好ましくは、条件式(1)及び(2)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
0.45<|f2/m2|<0.55…(1b)
0.90<|f3/m3|<1.85…(2b)
さらに、各実施例において、次の条件式のうち1つ以上を満足することがより好ましい。
0.40<|f2/f3|<1.20…(3)
4.50<|f1/f2|<15.00…(4)
1.70<nd2n<2.30…(5)
60.00<νd3p<98.00…(6)
0.030<d23t/TLt<0.100…(7)
ここで、第1レンズ群L1の焦点距離をf1、第2レンズ群L2に含まれる負レンズの材料の屈折率の平均値をnd2n、第3レンズ群L3に含まれる正レンズの材料の中でアッベ数が最も大きい材料のアッベ数をνd3pとする。さらに、望遠端における第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の光軸上の間隔をd23t、望遠端におけるズームレンズの全長をTLtとする。
条件式(3)は、第2レンズ群L2の焦点距離f2と第3レンズ群L3の焦点距離f3の比を規定した条件式である。条件式(3)の下限値を下回って第3レンズ群L3の焦点距離f3が長くなると、第3レンズ群L3の屈折力が弱くなり過ぎる。結果として、ズーミングに際しての第3レンズ群L3の移動量が大きくなり、ズームレンズを十分に小型化することが困難になるため好ましくない。条件式(3)の上限値を上回って第3レンズ群L3の焦点距離f3が短くなると、第3レンズ群L3の屈折力が強くなり過ぎる。結果として、球面収差が多く発生するため好ましくない。
条件式(4)は、第1レンズ群L1の焦点距離f1と第2レンズ群L2の焦点距離f2の比を規定した条件式である。条件式(4)の下限値を下回って第1レンズ群L1の焦点距離f1が短くなると、第1レンズ群L1の屈折力が強くなり過ぎる。結果として軸上色収差が過剰に補正されてしまうため好ましくない。条件式(4)の上限値を上回って第1レンズ群L1の焦点距離f1が長くなると、第1レンズ群L1の屈折力が弱くなり過ぎる。結果として軸上色収差を十分に補正することが困難になるため好ましくない。
条件式(5)は、第2レンズ群L2に含まれる負レンズの材料の屈折率の平均値nd2nを規定した条件式である。条件式(5)の下限値を下回ると、第2レンズ群L2の負の屈折力を維持するために第2レンズ群の各レンズ面の曲率半径を短くする必要が生じる。結果として、望遠端における球面収差やコマ収差が過剰に補正されてしまうため好ましくない。条件式(5)の上限値を上回ると、第2レンズ群L2の負の屈折力を適切な範囲とするために第2レンズ群の各レンズ面の曲率半径を長くする必要が生じる。結果として、望遠端における球面収差やコマ収差を十分に補正することが困難になるため好ましくない。
条件式(6)は、第3レンズ群L3に含まれる正レンズの材料の中でアッベ数が最も大きい材料のアッベ数νd3pを規定した条件式である。条件式(6)の下限値を下回ると、倍率色収差を良好に補正することが困難になるため好ましくない。条件式(6)の上限値を上回ると、倍率色収差が過剰に補正されてしまうため好ましくない。
条件式(7)は、望遠端における第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の光軸上の間隔d23tと望遠端におけるズームレンズの全長TLtの比を規定した条件式である。条件式(7)の下限値を下回って、望遠端における第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の光軸上の間隔d23tが短くなると、開口絞りSPを配置するスペースを十分に確保することが困難になるため好ましくない。条件式(7)の上限値を上回って、望遠端における第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の光軸上の間隔d23tが長くなると、ズーミングに際しての第2レンズ群L2及び第3レンズ群L3の移動量を十分に確保することが困難になる。結果として、変倍比を十分に高めることが困難になるため好ましくない。
好ましくは、条件式(3)乃至(7)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
0.50<|f2/f3|<1.00…(3a)
5.50<|f1/f2|<13.00…(4a)
1.75<nd2n<2.20…(5a)
65.00<νd3p<93.00…(6a)
0.040<d23t/TLt<0.090…(7a)
なお、さらに好ましくは、条件式(3)乃至(7)の数値範囲を次のように設定するのが良い。
0.60<|f2/f3|<0.80…(3b)
6.50<|f1/f2|<11.00…(4b)
1.80<nd2n<2.10…(5b)
70.00<νd3p<88.00…(6b)
0.050<d23t/TLt<0.080…(7b)
続いて、各レンズ群の構成について説明する。各実施例のズームレンズにおいて、第1レンズ群L1は正レンズと負レンズを接合した接合レンズから構成される。
実施例1、3乃至6のズームレンズにおいて、第2レンズ群L2は、物体側から像側へ順に配置された、負レンズ、負レンズ、正レンズから構成される。実施例2のズームレンズにおいて、第2レンズ群L2は、物体側から像側へ順に配置された、負レンズ、負レンズ、正レンズと負レンズが接合された接合レンズから構成される。第2レンズ群L2に少なくとも2枚の負レンズを配置し、負の屈折力を複数の負レンズに分担させることで、各負レンズの屈折力を弱めることができる。結果として、望遠端における球面収差やコマ収差の発生を低減させることができる。
実施例1、3乃至6のズームレンズにおいて、第3レンズ群L3は、物体側から像側へ順に配置された、正レンズ、正レンズと負レンズが接合された接合レンズ、正レンズから構成される。実施例2のズームレンズにおいて、第3レンズ群L3は、物体側から像側へ順に配置された、正レンズ、負レンズ、正レンズから構成される。
次に、本発明の実施例1乃至6にそれぞれ対応する数値実施例1乃至6のレンズデータを示す。各数値実施例において、iは物体側からの光学面の順序を示す。riは第i番目の光学面(第i面)の曲率半径、diは第i面と第i+1面との間の間隔、ndiとνdiはそれぞれd線に対する第i番目の光学部材の材料の屈折率、アッベ数を示す。
またKを離心率、A4、A6、A8、A10、A12を非球面係数、光軸からの高さhの位置での光軸方向の変位を面頂点を基準にしてxとするとき、非球面形状は、
x=(h/r)/[1+[1−(1+K)(h/r)1/2]+A4h+A6h+A8h+A10h10+A12h12
で表示される。但しrは近軸曲率半径である。また「e−Z」の表示は「10−Z」を意味する。
各実施例において、バックフォーカス(BF)は、レンズ系の最も像側の面から像面までの距離を、空気換算長により表したものである。また、各数値実施例における上述した条件式との対応を表1に示す。
[数値実施例1]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 20.341 3.81 1.77250 49.6
2 -81.033 0.60 1.95906 17.5
3 494.995 (可変)
4 -144.031 0.40 2.00100 29.1
5 4.864 2.20
6 -14.518 0.35 1.77250 49.6
7 16.027 0.48
8 12.802 1.35 1.95906 17.5
9 -59.102 (可変)
10(絞り) ∞ (可変)
11* 4.580 2.13 1.58313 59.4
12* -16.321 0.15
13 5.039 1.72 1.49700 81.5
14 27.781 0.40 2.00069 25.5
15 3.260 0.47
16 6.829 1.19 1.69680 55.5
17 -17.276 (可変)
18 ∞ 1.10 1.51000 60.0
19 ∞ 1.79
像面 ∞

非球面データ
第11面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.29709e-003 A 6= 1.32144e-005 A 8=-1.02709e-005 A10= 6.43379e-007 A12=-4.25073e-008

第12面
K = 0.00000e+000 A 4= 4.56386e-004 A 6= 5.69296e-006 A 8=-5.33974e-006

各種データ
ズーム比 5.35
広角 中間 望遠
焦点距離 2.25 7.12 12.04
Fナンバー 1.44 2.01 2.58
半画角 40.5 12.2 7.3
像高 1.58 1.58 1.58
レンズ全長 36.62 36.62 36.62
BF 4.30 6.27 8.23

d 3 1.06 9.18 10.74
d 9 11.09 2.97 1.40
d10 4.94 2.97 1.00
d17 1.77 3.74 5.71
[数値実施例2]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 17.479 4.06 1.77250 49.6
2 -177.794 0.60 1.95906 17.5
3 122.910 (可変)
4 123.060 0.40 2.00100 29.1
5 4.450 2.54
6 -12.523 0.35 1.91082 35.3
7 143.825 0.15
8 12.891 1.60 1.95906 17.5
9 -21.209 0.40 1.83481 42.7
10 61.424 (可変)
11(絞り) ∞ (可変)
12* 4.293 2.05 1.76802 49.2
13* -54.590 0.52
14 6.491 0.40 1.95906 17.5
15 3.232 0.75
16 8.442 1.31 1.48749 70.2
17 -12.106 (可変)
18 ∞ 1.10 1.51000 60.0
19 ∞ 1.79
像面 ∞

非球面データ
第12面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.21833e-003 A 6=-1.82858e-005 A 8=-3.28373e-006 A10= 1.59061e-007 A12=-1.52620e-008

第13面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.27797e-004 A 6=-7.71658e-006 A 8=-5.59710e-007

各種データ
ズーム比 5.36
広角 中間 望遠
焦点距離 2.25 7.38 12.05
Fナンバー 1.44 2.01 2.58
半画角 40.5 12.0 7.4
像高 1.58 1.58 1.58
レンズ全長 36.62 36.62 36.62
BF 5.13 7.38 9.64

d 3 0.93 8.40 9.37
d10 9.93 2.46 1.50
d11 5.51 3.25 1.00
d17 2.61 4.86 7.12
[数値実施例3]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 19.812 3.73 1.80400 46.6
2 -80.555 0.70 1.95906 17.5
3 229.704 (可変)
4 312.257 0.40 2.00100 29.1
5 4.518 2.38
6 -8.438 0.35 1.91082 35.3
7 72.812 0.41
8 23.290 1.37 1.95906 17.5
9 -15.438 (可変)
10(絞り) ∞ (可変)
11* 4.313 2.50 1.58313 59.4
12* -15.592 0.15
13 5.073 1.51 1.48749 70.2
14 29.323 0.35 2.00069 25.5
15 3.164 0.37
16 5.801 1.25 1.60311 60.6
17 -16.218 (可変)
18 ∞ 1.10 1.51633 64.1
19 ∞ 1.80
像面 ∞

非球面データ
第11面
K = 0.00000e+000 A 4=-1.24402e-003 A 6=-4.03182e-005 A 8= 8.84866e-007 A10=-1.32893e-007 A12=-4.32778e-009

第12面
K = 0.00000e+000 A 4= 8.10344e-004

各種データ
ズーム比 5.28
広角 中間 望遠
焦点距離 2.23 6.77 11.75
Fナンバー 1.44 1.93 2.41
半画角 40.5 12.8 7.5
像高 1.58 1.58 1.58
レンズ全長 36.63 36.63 36.63
BF 4.28 6.05 7.82

d 3 0.83 8.85 10.83
d 9 11.25 3.22 1.25
d10 4.81 3.04 1.27
d17 1.75 3.52 5.29
[数値実施例4]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 29.819 3.08 1.77250 49.6
2 -202.547 0.70 1.95906 17.5
3 898.160 (可変)
4 -432.245 0.40 1.91082 35.3
5 4.608 2.11
6 -11.549 0.35 1.76493 50.2
7 34.272 0.33
8 13.264 1.02 1.95906 17.5
9 -322.579 (可変)
10(絞り) ∞ (可変)
11* 4.929 2.80 1.55332 71.7
12* -12.322 0.15
13 5.964 2.16 1.51145 55.9
14 -22.561 0.35 2.00087 26.8
15 3.769 1.05
16 6.600 1.70 1.68035 41.9
17 -12.764 (可変)
18 ∞ 1.10 1.51633 64.1
19 ∞ 1.80
像面 ∞

非球面データ
第11面
K = 0.00000e+000 A 4=-9.52184e-004 A 6=-2.14554e-005 A 8= 9.10370e-007 A10=-1.04537e-007 A12= 1.13956e-009

第12面
K = 0.00000e+000 A 4= 6.01782e-004

各種データ
ズーム比 5.35
広角 中間 望遠
焦点距離 2.12 7.26 11.35
Fナンバー 1.42 1.99 2.57
半画角 42.5 12.2 7.9
像高 1.58 1.58 1.58
レンズ全長 40.74 40.74 40.74
BF 4.11 7.78 11.45

d 3 1.81 11.11 10.67
d 9 9.87 0.57 1.01
d10 8.75 5.08 1.40
d17 1.58 5.25 8.93
[数値実施例5]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 25.950 3.47 1.77250 49.6
2 -71.297 0.70 1.95906 17.5
3 -739.279 (可変)
4 -79.464 0.40 1.91082 35.3
5 4.712 2.02
6 -11.253 0.35 1.74594 51.7
7 27.212 0.39
8 13.815 1.08 1.95906 17.5
9 -82.720 (可変)
10(絞り) ∞ (可変)
11* 4.809 2.78 1.55332 71.7
12* -12.538 0.15
13 5.611 2.01 1.49222 72.7
14 -30.351 0.35 1.98593 30.4
15 3.583 0.86
16 5.802 1.71 1.62894 59.2
17 -11.595 (可変)
18 ∞ 1.10 1.51633 64.1
19 ∞ 1.80
像面 ∞

非球面データ
第11面
K = 0.00000e+000 A 4=-9.59138e-004 A 6=-2.19822e-005 A 8= 8.83253e-007 A10=-1.14950e-007 A12= 1.31146e-009

第12面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.23489e-004

各種データ
ズーム比 5.05
広角 中間 望遠
焦点距離 2.24 7.19 11.32
Fナンバー 1.44 1.99 2.57
半画角 40.9 12.3 7.9
像高 1.58 1.58 1.58
レンズ全長 38.96 38.96 38.96
BF 4.12 7.05 9.99

d 3 1.45 9.91 10.28
d 9 9.97 1.50 1.14
d10 7.14 4.20 1.27
d17 1.59 4.52 7.46
[数値実施例6]
単位 mm

面データ
面番号 r d nd νd
1 15.895 3.25 1.77250 49.6
2 -142.878 0.70 1.95906 17.5
3 108.644 (可変)
4 108.363 0.40 2.00100 29.1
5 4.255 2.29
6 -8.593 0.35 1.91082 35.3
7 57.441 0.38
8 18.727 1.33 1.95906 17.5
9 -17.924 (可変)
10(絞り) ∞ (可変)
11* 5.121 2.57 1.55332 71.7
12* -11.998 0.15
13 4.401 2.09 1.49700 81.5
14 40.127 0.35 2.00100 29.1
15 3.275 0.49
16 7.743 1.31 1.49700 81.5
17 -9.887 (可変)
18 ∞ 1.10 1.51633 64.1
19 ∞ 1.80
像面 ∞

非球面データ
第11面
K = 0.00000e+000 A 4=-8.50359e-004 A 6=-2.41097e-006 A 8=-1.36176e-006 A10= 8.44797e-008 A12=-3.34219e-009

第12面
K = 0.00000e+000 A 4= 7.83595e-004

各種データ
ズーム比 5.92
広角 中間 望遠
焦点距離 2.41 8.28 14.26
Fナンバー 1.44 1.97 2.54
半画角 37.8 10.6 6.2
像高 1.58 1.58 1.58
レンズ全長 36.63 36.63 36.63
BF 4.14 6.32 8.49

d 3 0.82 8.56 9.95
d 9 10.13 2.39 1.00
d10 5.88 3.70 1.52
d17 1.61 3.79 5.97
Figure 0006602287
次に、本発明の光学系を撮像光学系として用いたデジタルスチルカメラ(撮像装置)の実施例について、図13を用いて説明する。図13において、10はカメラ本体、11は実施例1乃至10で説明したいずれかのズームレンズによって構成された撮影光学系である。12はカメラ本体に内蔵され、撮影光学系11によって形成された被写体像を受光するCCDセンサやCMOSセンサ等の固体撮像素子(光電変換素子)である。13は、固体撮像素子12によって光電変換された被写体像に関する情報を記憶するメモリである。14は、メモリ13に記憶された情報を転送するためのネットワークケーブルである。
このように本発明のズームレンズをデジタルスチルカメラ等の撮像装置に適用することにより、全系が小型でありながら高い変倍比を有し、全ズーム領域において高い光学性能を有する撮像装置を得ることができる。
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
L3 第3レンズ群
SP 開口絞り
GB 光学ブロック
IP 像面

Claims (11)

  1. 物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群から構成され、
    ズーミングに際して、前記第1レンズ群は不動であり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群は互いに異なる軌跡で移動し、
    前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第2レンズ群の移動量をm2、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第3レンズ群の移動量をm3としたとき、
    0.45<|f2/m2|<0.59
    0.20<|f3/m3|<1.95
    なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
  2. 0.40<|f2/f3|<1.20
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
  3. 前記第1レンズ群は、正レンズと該正レンズの像側に配置された負レンズとが接合された接合レンズから構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
  4. 前記第1レンズ群の焦点距離をf1としたとき、
    4.50<|f1/f2|<15.00
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  5. 前記第2レンズ群は少なくとも2枚の負レンズを含み、前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の屈折率の平均値をnd2nとしたとき、
    1.70<nd2n<2.30
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  6. 前記第3レンズ群は少なくとも2枚の正レンズを含み、前記第3レンズ群に含まれる正レンズの材料の中でアッベ数が最も大きい材料のアッベ数をνd3pとしたとき、
    60.00<νd3p<98.00
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  7. 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間に開口絞りが配置されており、該開口絞りはズーミングに際して不動であり、望遠端における前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の間隔をd23t、望遠端における前記ズームレンズの全長をTLtとしたとき、
    0.030<d23t/TLt<0.100
    なる条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  8. 前記第3レンズ群は、物体側から像側へ順に配置された、正レンズ、正レンズと負レンズが接合された接合レンズ、正レンズから構成されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  9. 前記第3レンズ群は、物体側から像側へ順に配置された、正レンズ、負レンズ、正レンズから構成されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のズームレンズ。
  10. 物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群から構成され、
    前記第1レンズ群は、正レンズと該正レンズの像側に配置された負レンズとが接合された接合レンズから構成され、
    ズーミングに際して、前記第1レンズ群は不動であり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群は互いに異なる軌跡で移動し、
    前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第2レンズ群の移動量をm2、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第3レンズ群の移動量をm3としたとき、
    0.05<|f2/m2|<0.59
    0.20<|f3/m3|<1.95
    なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
  11. 請求項1乃至10のいずれか1項に記載のズームレンズと、該ズームレンズによって形成された像を受光する撮像素子を有することを特徴とする撮像装置。
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