JP6601002B2 - 医療用接続具及びカテーテル組立体 - Google Patents
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Description
図1は第1の実施形態に係る医療用接続具10の一例を示す平面図である。
図2は第1の実施形態に係る医療用接続具10の中空部40を示す図である。
図3は第1の実施形態に係る医療用接続具10の三面図であり、このうち(a)は左側面図、(b)は平面図、(c)は正面図である。
なお、先端直管部32は、後述する直管部分70よりも大径である。
なお、中空部40、基端嵌合部22及び先端直管部32は、例えば、互いに同軸に配置されている。
中空部40の内腔断面形状及び開口形状、すなわち中空部40を軸方向における任意の位置において、軸方向に対して垂直に切断した横断面の形状は、いずれも円形である。
ここで、中空部40の軸方向とは、近位側装着部20と遠位側装着部30とを結ぶ方向であり、図1における左右方向である。
近位側部分50よりも遠位側に設けられた遠位側部分60は、近位側部分50と連続的に形成されている。これにより、シリンジ200から近位側部分50に供給された薬剤は近位側部分50から遠位側部分60にかけて滑らかに流通する。遠位側部分60は、近位側部分50と遠位側部分60との第1境界部58から遠位側に向かって縮径している。
遠位側部分60よりも遠位側に設けられた直管部分70は、遠位側部分60と連続的に形成されている。これにより、薬剤は、遠位側部分60から直管部分70にかけても、滑らかに流通する。
第1変化率は、軸方向における単位長さあたりの、近位側部分50の内径の変化量を意味する。第1変化率は、近位側部分50の軸方向における全長に亘って一定でも良いし、近位側部分50の軸方向における部分に応じて異なっていても良い。
同様に、第2変化率は、軸方向における単位長さあたりの、遠位側部分60の内径の変化量を意味する。第2変化率は、遠位側部分60の軸方向における全長に亘って一定でも良いし、遠位側部分60の軸方向における部分に応じて異なっていても良い。
近位側部分50は、勾配φ1が軸方向の全長に亘って一定である線形テーパー状に縮径しても良いし、勾配φ1が複数段階に漸減する多段テーパー状に形成されていても良い。
ここで、軸心に対する遠位側部分60の周壁61の傾斜角度を勾配φ2と称することとする。
遠位側部分60は、勾配φ2が軸方向の全長に亘って一定である線形テーパー状に縮径していても良いし、勾配φ2が遠位側に向かって漸減する指数関数テーパー状に縮径していても良い。
従って、中空部40は、近位側部分50と遠位側部分60とでテーパー角度が異なる多段テーパー状に形成されており、近位側部分50及び遠位側部分60はそれぞれ円錐台形状をなしている。
近位側部分50のテーパー角度θ1、すなわち、テーパー形状の全頂角は、勾配φ1、すなわちテーパー形状の半頂角の2倍の角度である。
同様に、遠位側部分60のテーパー角度θ2、すなわち、テーパー形状の全頂角は、勾配φ2、すなわちテーパー形状の半頂角の2倍の角度である。
近位側部分50の全頂角(テーパー角度θ1)は、遠位側部分60の全頂角(テーパー角度θ2)よりも大きい。そして、近位側部分50と遠位側部分60との第1境界部58において、テーパー角度がθ1からθ2に不連続に変化している。
遠位側部分60のテーパー角度θ2は、2度よりも大きい。これにより、遠位側部分60の勾配φ2を、一般的に1度以下に設定される抜き勾配よりも大きくすることができる。抜き勾配とは、成形品から成形金型を引き抜きやすくするために設定される勾配である。
勾配φ2は、1.3度以上または1.5度以上とすることができる。すなわち、テーパー角度θ2は、2.6度以上または3度以上とすることができる。
また、勾配φ2は、例えば、4.5度以下とすることができる。すなわち、テーパー角度θ2は、9度以上とすることができる。
なお、直管部分70には、抜き勾配が設定されていなくても良いが、必要に応じて、抜き勾配が設定されていても良い。すなわち、直管部分70の勾配は、抜き勾配以下(1度以下)に設定することができる。
すなわち、中空部40がある程度の内径に縮径するまでは、ビーズB等の薬剤の流動方向における比較的短い区間(近位側部分50)で中空部40の内径が絞り込まれ、その後は、比較的長い区間(遠位側部分60)において、中空部40の内径が徐々に絞り込まれる。
内径D1は、例えば、ビーズBの直径の5倍以上、20倍以下とすることができる。このようにすることにより、近位端部分50内へのビーズBの流入をスムーズに行わせることができる。なお、基端嵌合部22の内径は、例えば、近位端開口52の内径D1と等しくすることができる。
遠位側部分60においては、ビーズBの整流が徐々に行われ、各ビーズBの平均的な移動方向が徐々に軸方向に近づく。遠位側部分60においては、ビーズBの移動方向の整流をゆっくりと行うことができるため、遠位側部分60におけるビーズBの詰まりを抑制することができる。
図4は第1の実施形態に係るカテーテル組立体100の平面図であり、(a)はカテーテル組立体100及びシリンジ200を操作する前の状態を示し、(b)はカテーテル組立体100及びシリンジ200を操作した状態を示す。
シース120の中間部122において、操作部130の本体部134から遠位側に突出している部分は、プロテクタ136の内部に挿通されているため、当該部分が折れ曲がってキンクすることが抑制されている。
図7は比較形態に係る医療用接続具300の中空部340に血管塞栓用ビーズ(ビーズB)の詰まりが発生している状態を示す模式図である。
そして、大きな勾配φ1の近位側部分50から小さな勾配φ2の遠位側部分60に切り替わる第1境界部58において、複数個のビーズBが流通可能な開口幅の空間で、多くのビーズBは互いに斜めに衝突する(図5の移動方向E1を参照)。これにより、近位側部分50に流入するビーズBに対して第1段階の整流が行われる。
遠位側部分60は小さな勾配φ2を有するため、当該遠位側部分60においては、比較的ゆっくりと内径の絞り込みが行われる。よって、遠位側部分60においては、ビーズBに対する第2段階の整流を、ゆっくりと、且つ確実に行うことができる(図5の移動方向E2を参照)。
遠位側部分60の遠位端の第2境界部62の内径は、ビーズBの直径の2倍未満であるため、ビーズBが第2境界部62を通過する頃には、ビーズBの移動方向は、概ね軸方向に沿った方向となるとともに、ビーズBが互いに整列状態で流動するようになる(図5の移動方向E3を参照)。
そして、直管部分70では引き続きビーズBが互いに整列状態で流動した後、ビーズBは直管部分70の遠位端開口71からシース120の内腔124に流入する。
このため、流動性の低いビーズBのような固体の薬剤をシリンジ200からシース120に供給する場合でも、医療用接続具10の内部でビーズBが詰まりを生じることが抑制される。よって、医療用接続具10において最も小さな開口径をもつ第2境界部62や遠位端開口71がビーズBによって閉塞することが抑制される。
なお、複数種類の粒子径のビーズBを混合して用いても良い。ここで、ビーズBの粒子径が複数種類であるとは、ビーズBの粒度分布が複数のピークを持つことを意味する。
図6は第2の実施形態に係る医療用接続具10の中空部40を示す図である。
本実施形態に係る医療用接続具10及びカテーテル組立体100は、以下に説明する点で、上記の第1の実施形態に係る医療用接続具10及びカテーテル組立体100と相違し、その他の点では、上記の第1の実施形態に係る医療用接続具10及びカテーテル組立体100と同様に構成されている。
曲線部81aが円弧状である場合、その曲率半径は、例えば、第1境界部58における中空部40の内径D2の5倍以上、50倍以下とすることができる。
なお、近位側部分50及び遠位側部分60における曲線部81a以外の部分においては、第1の実施形態と同様に、それぞれ一定の変化率で遠位側に向かって縮径している。すなわち、近位側部分50及び遠位側部分60において曲線部81aを除く部分がそれぞれ直線的なテーパー形状に形成されている点は、第1の実施形態と同様である。
(1)近位側装着部及び遠位側装着部と、前記近位側装着部と前記遠位側装着部とに亘って形成された中空部と、を有し、前記近位側装着部及び前記遠位側装着部に第1医療器具及び第2医療器具がそれぞれ装着されたときに前記中空部を介して前記第1医療器具及び前記第2医療器具を互いに連通させる医療用接続具であって、
前記中空部は、遠位側に向かって第1変化率で縮径する近位側部分と、前記近位側部分の遠位側に設けられて遠位側に向かって前記第1変化率よりも小さい第2変化率で縮径する遠位側部分と、を有し、
前記近位側部分と前記遠位側部分との並び方向における前記遠位側部分の長さが、当該並び方向における前記近位側部分の長さよりも長い医療用接続具。
(2)前記近位側部分及び前記遠位側部分は、それぞれ一定の変化率で遠位側に向かって縮径している上記(1)に記載の医療用接続具。
(3)前記近位側部分から前記遠位側部分にかけて前記中空部の内径が徐々に縮径しているとともに、前記中空部の中心線を含む平面と前記中空部の内周面との交線において前記近位側部分から前記遠位側部分にかけての部分が曲線となっている上記(1)又は(2)に記載の医療用接続具。
(4)前記中空部は、前記遠位側部分の遠位側に連接され且つ前記遠位側部分の遠位端と同径に形成された直管部分を有する上記(1)から(3)のいずれか一項に記載の医療用接続具。
(5)前記遠位側装着部は、チューブ状の前記第2医療器具の基端部が嵌入する先端直管部を有する上記(1)から(4)のいずれか一項に記載の医療用接続具。
(6)前記遠位側装着部は、チューブ状の前記第2医療器具の基端部が嵌入する先端直管部を有し、
前記先端直管部は前記直管部分よりも大径である上記(4)に記載の医療用接続具。
(7)前記近位側装着部は、前記第1医療器具であるシリンジの先端部と嵌合する基端嵌合部を有する上記(1)から(6)のいずれか一項に記載の医療用接続具。
(8)上記(1)から(7)のいずれか一項に記載の医療用接続具と、前記遠位側装着部に装着された前記第2医療器具と、を備えるカテーテル組立体であって、
前記第2医療器具は、チューブ状のシースであり、
前記シースの内径が前記中空部の遠位端開口の内径と略同径であり、かつ前記シースと前記遠位端開口とが突き合わされて互いに連通しているカテーテル組立体。
(9)前記近位側装着部に着脱可能に装着された前記第1医療器具を更に備え、
前記第1医療器具は、血管塞栓用ビーズが充填されたシリンジであり、
前記中空部の前記遠位端開口の前記内径が、前記血管塞栓用ビーズの直径よりも大きく、かつ前記血管塞栓用ビーズの前記直径の2倍よりも小さい上記(8)に記載のカテーテル組立体。
12 ハブ本体
13 円錐部
14 板状部
16 補強リブ
20 近位側装着部
22 基端嵌合部
24 螺旋突部
30 遠位側装着部
32 先端直管部
40 中空部
50 近位側部分
51 周壁
52 近位端開口
58 第1境界部
60 遠位側部分
61 周壁
62 第2境界部
70 直管部分
71 遠位端開口
81 交線
81a 曲線部
81b 折れ曲がり部
100 カテーテル組立体
120 シース
121 近位部
122 中間部
123 遠位部
124 内腔
130 操作部
132 ダイヤル操作部
134 本体部
136 プロテクタ
200 シリンジ
202 先端部
204 内フランジ
206 プランジャ
300 医療用接続具
340 中空部
361 周壁
362 遠位側開口
θ1、θ2 テーパー角度
φ1、φ2 勾配
A 矢印
AX 軸心
B ビーズ
BR ブリッジ
C 矢印
D1、D2、D3 内径
E1、E2、E3 移動方向
L1、L2、L3 軸方向長さ(並び方向における長さ)
Claims (9)
- 近位側装着部及び遠位側装着部と、前記近位側装着部と前記遠位側装着部とに亘って形成された中空部と、を有し、前記近位側装着部及び前記遠位側装着部に第1医療器具及び第2医療器具がそれぞれ装着されたときに前記中空部を介して前記第1医療器具及び前記第2医療器具を互いに連通させる医療用接続具であって、
前記中空部は、遠位側に向かって第1変化率で縮径する近位側部分と、前記近位側部分の遠位側に設けられて遠位側に向かって前記第1変化率よりも小さい第2変化率で縮径する遠位側部分と、を有し、
前記中空部の軸心に対する前記近位側部分の周壁の平均傾斜角度は、前記中空部の前記軸心に対する前記遠位側部分の周壁の平均傾斜角度よりも大きく、
前記近位側部分と前記遠位側部分との並び方向における前記遠位側部分の長さが、当該並び方向における前記近位側部分の長さよりも長い医療用接続具。 - 前記近位側部分及び前記遠位側部分は、それぞれ一定の変化率で遠位側に向かって縮径している請求項1に記載の医療用接続具。
- 前記近位側部分から前記遠位側部分にかけて前記中空部の内径が徐々に縮径しているとともに、前記中空部の中心線を含む平面と前記中空部の内周面との交線において前記近位側部分から前記遠位側部分にかけての部分が曲線となっている請求項1又は2に記載の医療用接続具。
- 前記中空部は、前記遠位側部分の遠位側に連接され且つ前記遠位側部分の遠位端と同径に形成された直管部分を有する請求項1から3のいずれか一項に記載の医療用接続具。
- 前記遠位側装着部は、チューブ状の前記第2医療器具の基端部が嵌入する先端直管部を有する請求項1から4のいずれか一項に記載の医療用接続具。
- 前記遠位側装着部は、チューブ状の前記第2医療器具の基端部が嵌入する先端直管部を有し、
前記先端直管部は前記直管部分よりも大径である請求項4に記載の医療用接続具。 - 前記近位側装着部は、前記第1医療器具であるシリンジの先端部と嵌合する基端嵌合部を有する請求項1から6のいずれか一項に記載の医療用接続具。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載の医療用接続具と、前記遠位側装着部に装着された前記第2医療器具と、を備えるカテーテル組立体であって、
前記第2医療器具は、チューブ状のシースであり、
前記シースの内径が前記中空部の遠位端開口の内径と略同径であり、かつ前記シースと前記遠位端開口とが突き合わされて互いに連通しているカテーテル組立体。 - 前記近位側装着部に着脱可能に装着された前記第1医療器具を更に備え、
前記第1医療器具は、血管塞栓用ビーズが充填されたシリンジであり、
前記中空部の前記遠位端開口の前記内径が、前記血管塞栓用ビーズの直径よりも大きく、かつ前記血管塞栓用ビーズの前記直径の2倍よりも小さい請求項8に記載のカテーテル組立体。
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