JP6600862B2 - バタフライ弁 - Google Patents

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Description

本発明は、バタフライ弁に関する。
バタフライ弁として、特許文献1に示されるように、弁棒の軸心位置すなわち弁体の回転中心位置とシール位置とが流路方向に一致している、いわゆる中心形バタフライ弁と、特許文献2に示されるように、弁体の回転中心位置とシール位置とが流路方向にずれている、いわゆる偏心形バタフライ弁とがある。偏心形バタフライ弁は、バルブの開閉時、流体圧力の影響を受けにくいというメリットがある。
偏心形バタフライ弁は、弁体の回転中心位置とシール位置とが流路方向にずれていることから、回転径が大きくなる。このため、弁体を弁箱内径より小さくし、弁座は弁箱内側に突出した形状となっている。
特開平8−145196号公報 特願2010−223919号公報
このように、偏心形バタフライ弁では、弁座を弁箱の流路内周面から径内側に突設して配置する必要があり、弁座の構造が複雑になるという問題がある。さらに、中心形バタフライ弁と偏心形バタフライ弁では弁座の位置が異なることから、同一の弁箱弁座を使用することができないという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、弁座の構造が簡単で、偏心型バタフライ弁の弁体と中心形バタフライ弁の弁体を交換でき、弁箱弁座を共通化できるバタフライ弁を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、断面円形の流路の内周面に筒形状の弁座が設けられた弁箱と、前記流路と直交する軸心回りに回転する弁棒により前記流路を開閉する弁体とからなるバタフライ弁において、前記弁座は、前記弁棒の軸心位置と流路方向に同じ位置で止水する中心弁体のシール位置から、該弁棒の軸心から流路方向にずれた偏位置で止水する偏心弁体のシール位置まで、流路方向に少なくとも距離Lだけ延設した流路方向の長さを有し、同一弁箱で前記中心弁体と前記偏心弁体とを交換可能に構成し、前記偏心弁体は、開閉動作時に前記偏心弁体の回転中心を漸次変位させる回転中心変位機構を備えていることを特徴とする。
「偏心弁体」とは、弁体の回転中心位置とシール位置とが流路方向にずれている弁体を意味する。「中心弁体」とは、弁体の回転中心位置とシール位置とが流路方向に一致している弁体を意味する。
本発明によれば、前記弁座を少なくとも中心弁体のシール位置から偏心弁体のシール位置まで延設したので、同一弁箱で前記中心弁体と前記偏心弁体とを交換しても中心弁体の止水と偏心弁体の止水が可能となる。また、前記偏心弁体に回転中心変位機構を備えているので、弁体の回転中心を漸次変位させることができ、偏心弁体の開閉作動が可能となる。
また、本発明は、前記回転中心変位機構は、全閉状態直前の前記偏心弁体の開閉動作時に、前記偏心弁体が前記弁座から受ける反力により、前記偏心弁体の回転中心を漸次変位させるように、前記弁棒の外周に突設された係止部と、前記偏心弁体に形成され、前記弁棒に対して前記偏心弁体をスライド可能、かつ前記係止部と係止し前記弁棒に対して前記偏心弁体を連れ回り可能なスライド孔と、を備えて構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、前記偏心弁体が前記弁座から受ける反力と前記スライド孔により、前記偏心弁体の回転中心を漸次変位させることができ、回転中心変位機構を簡単な構造にできる。
また、本発明は、前記係止部は、前記弁棒の軸心を挟んで180度反対の位置に一対として突設され、前記スライド孔は、前記弁棒を収容する弁棒収容孔部と、前記係止部と係止する一対の係止孔部とから構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、回転力の伝達部が軸心を挟んで2ヶ所設けられることとなるので、弁棒から偏心弁体への回転力の伝達ロスを低減できる。
本発明によれば、弁座の構造が簡単で、偏心型バタフライ弁の弁体と中心形バタフライ弁の弁体を交換できる。よって、弁箱を共通化できるので、部品点数の削減や製造コストの低減が図れる。また、弁体を交換するだけで、使用する流体や仕様変更に対応することができる。
本発明のバタフライ弁の平断面図である。 本発明のバタフライ弁の側断面図である。 本発明のバタフライ弁の側断面作用図である。 回転中心の軌跡の説明図である。 弁棒の軸心と口径中心とがずれているバタフライ弁の側断面図である。 偏心弁体の代わりに中心弁体を取り付けたバタフライ弁の側断面図である。
図1、図2及び図6において、バタフライ弁1は、流路4の内周面に弁座5が設けられた弁箱2と、弁棒6の回転により流路4を開閉する弁体30と、を備えている。
前記弁座5は、少なくとも弁棒6の軸心位置で止水する弁体30(これを中心弁体14という)のシール位置から、弁棒6の軸心からずれた偏位置で止水する弁体30(これを偏心弁体3という)のシール位置まで延設して、同一弁箱2で中心弁体14と偏心弁体3とを交換可能に構成している。
前記偏心弁体3には、流路4の開閉動作時に偏心弁体3の回転中心を漸次変位させる回転中心変位機構7を備えている。
図1及び2に示すように、前記弁箱2の内部には、口径中心O1を有する断面円形の流路4が形成されている。流路4をなす弁箱2の内周面には筒形状の弁座5が設けられている。弁座5は、例えば硬質ゴム等から構成されている。弁箱2には、図示しない駆動源により、流路4と直交する軸心O2回りに回転する弁棒6が取り付けられている。軸心O2の位置、すなわち偏心弁体3の回転中心位置と、偏心弁体3と弁座5とのシール位置とは流路方向に距離Lだけずれている。偏心弁体3は円板状を呈しており、外周には、弁座5と密着するエッジ部21が溶着等により固設されている。
図2において、バタフライ弁1は、全閉状態直前の偏心弁体3の開閉動作時に、偏心弁体3が弁座5から受ける反力により、偏心弁体3の回転中心Xを漸次変位させる回転中心変位機構7を備えている。偏心弁体3は、図2に示す全閉状態から、回転中心X回りに例えば反時計回り方向(Q方向)に回転して流路4を開く。本実施形態の回転中心変位機構7は、弁棒6の外周に突設された係止部8と、偏心弁体3の支持部9に形成され、弁棒6に対して偏心弁体3をスライド可能、かつ係止部8と係止し弁棒6に対して偏心弁体3を連れ回り可能なスライド孔10と、から構成されている。支持部9は、図1に示すように、偏心弁体3の一面に、弁棒6の延設方向に間隔を空けて一対として取り付けられている。
図2において、係止部8は、弁棒6の外周に、軸心O2を挟んで180度反対の位置に一対として突設されている。係止部8は、軸心O2方向から見て略矩形状を呈している。図1から判るように、係止部8は、スライド孔10内に位置する弁棒6の外周に突設されている。図2に示すように、係止部8の突設方向は、偏心弁体3の延設方向と平行である。
スライド孔10は、弁棒6を収容する弁棒収容孔部11と、係止部8と係止する一対の係止孔部12とから構成されている。弁棒収容孔部11は、弁棒6よりも大径の円形孔である。係止孔部12は、弁棒収容孔部11と連続して形成された矩形孔からなり、その内部で係止部8が偏心弁体3の延設方向に相対的にスライド移動できるようになっている。
以上の構成を備えるバタフライ弁1は、偏心弁体3に代えて、図6に示すように、軸心O2を共通とした中心弁体14に交換可能である。中心弁体14は弁棒6と一体に回転する。前記したように、弁座5は、少なくとも、偏心弁体3のシール位置と、中心弁体14のシール位置の両方に対応可能な長さを有した筒形状の部材から構成されている。
「作用」
図3を参照して、偏心弁体3を備えた場合のバタフライ弁1の作用を説明する。図3(a)は、偏心弁体3が全閉となった状態を示している。このときの偏心弁体3の回転中心Xは弁棒6の軸心O2と一致している。弁棒6は弁棒収容孔部11に同心状に位置しており、弁棒6の周りには逃げ空間13Aが形成されている。また、一方の係止孔部12にも逃げ空間13Bが形成されている。
図示しない駆動源により弁棒6が図3(b)に示すようにQ方向に回転すると、図3における偏心弁体3の上端3A側が弁座5から受ける反力により、係止孔部12は係止部8に対してスライドしつつ連れ回りする。つまり、全閉状態直前の偏心弁体3の開動作時において、偏心弁体3の回転中心Xは軸心O2の位置から漸次変位する。図3(a)の状態から図3(b)の状態までの間、上端3A側は流路4に沿って直線状に移動し、下端3B側は円弧状の軌跡を描いて移動する。係止孔部12と係止部8との所定のスライド動作が終了すると、そのまま係止孔部12が係止部8に連れ回り、図3(c)に示すように偏心弁体3は流路4と平行となって全開状態となる。偏心弁体3が閉まるときにおいても、図3(b)から図3(a)に至る過程で、偏心弁体3の上端3A側が弁座5から受ける反力により係止孔部12が係止部8に対してスライドすることとなる。
図4は回転中心Xの軌跡の拡大図である。符号P1,P2,P3はそれぞれ、弁棒6が図3(a),(b),(c)の状態にあることを示している。軸心O2を原点として流路4に平行なx軸と流路4に直交するy軸との直交座標系を想定し、全閉状態にある偏心弁体3の上端3Aが位置する象限を第1象限とし、そこから左回りに第2象限、第3象限、第4象限とすると、回転中心Xの軌跡S1、S2は、下端3Bの位置する第4象限に位置することとなる。軌跡S1は、係止孔部12がP1の位置からP2の位置に至るまでの軌跡を示し、軌跡S2は係止孔部12がP2の位置からP3の位置に至るまでの軌跡を示している。軌跡S1は、偏心弁体3の開動作時において、回転中心Xが軸心O2から下端3Bに向けて次第に離れていく軌跡となる。
以上のように、本発明は、流路4の内周面に弁座5が設けられた弁箱2と、弁棒6の回転により流路4を開閉する弁体30と、を備えたバタフライ弁1において、弁座5を、少なくとも弁棒6の軸心O2位置で止水する中心弁体14のシール位置から、弁棒6の軸心O2からずれた偏位置で止水する偏心弁体3のシール位置まで延設し、同一の弁箱2で中心弁体14と偏心弁体3とを交換可能に構成した。そして、偏心弁体3には、流路4の開閉動作時に偏心弁体3の回転中心Xを漸次変位させる回転中心変位機構7を備えるようにした。これによれば、弁箱2を共通化できるので、部品点数の削減や製造コストの低減が図れる。また、弁体30を交換するだけで、使用する流体や仕様変更に対応することができる。
弁座5としては、少なくとも、偏心弁体3のシール位置と、中心弁体14のシール位置の両方に対応可能な長さを有した簡単な筒形状の部材で済む。したがって、弁箱2への弁座5の取付構造も簡単となる。
また、回転中心変位機構7として、全閉状態直前の偏心弁体3の開閉動作時に、偏心弁体3が弁座5から受ける反力により、偏心弁体3の回転中心Xを漸次変位させるように、弁棒6の外周に突設された係止部8と、偏心弁体3に形成され、弁棒6に対して偏心弁体3をスライド可能、かつ係止部8と係止し弁棒6に対して偏心弁体3を連れ回り可能なスライド孔10と、を備える構成とすれば、偏心弁体3が弁座5から受ける反力とスライド孔10により、偏心弁体3の回転中心Xを漸次変位させることができ、回転中心変位機構7を簡単な構造にできる。
また、係止部8を、弁棒6の軸心O2を挟んで180度反対の位置に一対として突設し、スライド孔10を、弁棒6を収容する弁棒収容孔部11と、係止部8と係止する一対の係止孔部12とから構成すれば、回転力の伝達部が軸心O2を挟んで2ヶ所設けられることとなるので、弁棒6から偏心弁体3への回転力の伝達ロスを低減できる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。本発明は、図5に示すように、弁棒6の軸心O2と口径中心O1とが流路幅方向にずれている場合(符号Wにて示す)においても、実施可能である。
1 バタフライ弁
2 弁箱
3 偏心弁体
4 流路
5 弁座
6 弁棒
7 回転中心変位機構
8 係止部
10 スライド孔
14 中心弁体
30 弁体
O1 口径中心
O2 (弁棒の)軸心

Claims (3)

  1. 断面円形の流路の内周面に筒形状の弁座が設けられた弁箱と、前記流路と直交する軸心回りに回転する弁棒により前記流路を開閉する弁体とからなるバタフライ弁において、
    前記弁座は、前記弁棒の軸心位置と流路方向に同じ位置で止水する中心弁体のシール位置から、該弁棒の軸心から流路方向にずれた偏位置で止水する偏心弁体のシール位置まで、流路方向に少なくとも距離Lだけ延設した流路方向の長さを有し、同一弁箱で前記中心弁体と前記偏心弁体とを交換可能に構成し、
    前記偏心弁体は、開閉動作時に前記偏心弁体の回転中心を漸次変位させる回転中心変位機構を備えていることを特徴とするバタフライ弁。
  2. 前記回転中心変位機構は、全閉状態直前の前記偏心弁体の開閉動作時に、前記偏心弁体が前記弁座から受ける反力により、前記偏心弁体の回転中心を漸次変位させるように、
    前記弁棒の外周に突設された係止部と、
    前記偏心弁体に形成され、前記弁棒に対して前記偏心弁体をスライド可能、かつ前記係止部と係止し前記弁棒に対して前記偏心弁体を連れ回り可能なスライド孔と、
    を備えて構成されていることを特徴とする請求項1に記載のバタフライ弁。
  3. 前記係止部は、前記弁棒の軸心を挟んで180度反対の位置に一対として突設され、
    前記スライド孔は、前記弁棒を収容する弁棒収容孔部と、前記係止部と係止する一対の係止孔部とから構成されていることを特徴とする請求項2に記載のバタフライ弁。
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