JP6600239B2 - ガスコンロ - Google Patents

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Description

本発明は、ガスコンロに関し、詳しくは、商用電源から得られる直流電源を電源とするコンロバーナの制御回路と、商用電源が停電した場合に、乾電池から制御回路に電力を供給するバックアップ電源を備えたガスコンロに関する。
近年、ガス調理器には、使用時の安全性、良好な操作性、自動調理機能などを備えていることが要求されており、これらを可能にするための制御回路を備えたガスコンロが広く提供されるに至っている。
そして、ガス調理器の制御回路や自動調理時の機器の駆動電源として、乾電池を使用するガスコンロが知られている。
この種のガスコンロとして、例えば特許文献1に開示されているように、単一乾電池2個を直列接続して電源に用いるようにしたものが広く普及している。
そして、単一乾電池2個を直列接続して電源に用いる場合、機器の使用により電池が消耗したときに電池交換の目安となる出力電圧、すなわち、消耗した単一乾電池2個を直列接続した状態での出力電圧(終止電圧)は、2.1V程度であることが望ましい。これは、電源電圧2V程度で使用できる集積回路(制御回路)が広く普及していることによる。
ところで、ガスコンロの制御回路の電源として乾電池を用いる場合、制御回路の消費電力を抑制することで電池の交換頻度を少なくすることが可能になるが、一般的には1年に1回程度の電池交換が必要である。
一方、電池交換を不要にするためにAC100Vの商用電源を用いるようにすればよいが、この場合、停電時には制御回路が使用できず、ガスコンロを使用することができなくなるという問題がある。
ここで、図5に示すように、停電が発生していない状態では、商用電源101のAC100Vを用いた直流電源(DC電源回路)103からの、例えば電圧3Vの直流を制御回路102の電源として用い、停電時には、乾電池104を電源(バックアップ電源)として用いるように構成することが考えられる。
このように構成した場合、停電が発生していない通常時は、商用電源101のAC100Vから得られる直流電源(DC電源回路)103からの直流により制御回路102が駆動され、停電時には、バックアップ電源としての乾電池104が、商用電源101に代わるバックアップ電源として用いられることになる。
日本国内における停電の発生頻度は低く、乾電池104がAC100Vから得られる直流に代わるバックアップ電源として用いられる頻度は低いため、上記構成とした場合、バックアップ電源として用いられる乾電池104の消耗は低く抑えられる。
その結果、AC100Vから得られる直流を制御回路の電源として用いずに、乾電池のみを制御回路の電源として用いる場合と比較して、その電池の交換頻度を極めて低く抑えることが可能になり、使い勝手のよいガスコンロを提供することが可能になる。
しかしながら、停電時に、バックアップ電源として乾電池104を用いているときに、停電が解消して復電した場合には、バックアップ電源として用いられている乾電池104が、商用電源101のAC100Vから得られる直流電源(DC電源回路)103からの直流によって充電され、ガスの発生や液漏れ、場合によっては破裂などを引き起こすおそれがある。
これに対し、図6に示すように、バックアップ電源103の出力にシリコンダイオードなどの逆流防止ダイオード105を挿入しておくことが考えられる。このように構成した場合、停電時に、バックアップ電源として乾電池104を用いているときに、停電が解消して復電した場合にも、バックアップ電源として用いられている乾電池104が、商用電源(AC100V)101から得られる直流によって充電されてしまうことを防止することが可能になる。
しかし、バックアップ電源の出力に、逆流防止ダイオードを挿入するようにした場合、逆流防止ダイオードに順方向に電流が流れた時の順電圧降下によって、制御回路に供給される直流電圧が低下することになる。
そして、逆流防止ダイオードとしてシリコンダイオードを用いた場合、一般的なシリコンダイオードの順電圧降下は0.5V〜0.7V程度であることから、バックアップ電源としての乾電池3を2本直列に接続したときの出力電圧より0.5V〜0.7V程度低い電圧が、制御回路に供給されることになる。
ところで、例えばバックアップ電源として乾電池を2本直列で使用する場合を想定した場合、バックアップ電源の定格電圧は3.0Vであり、また、バックアップ電源に用いられる乾電池を2本直列に接続した場合の終止電圧は2.1V程度とすることが適当であることを考えると、上述の0.5V〜0.7Vの順電圧降下は決して小さい値ではなく、バックアップ電源としての乾電池の使用可能な時間を短くする要因となっている。
特開2008−16185号公報
本発明は、上記の課題を解決するものであり、停電が発生していない状態では、商用電源から得られる直流を制御回路の電源に用い、停電時には乾電池をバックアップ電源として用いるガスコンロにおいて、停電が解消して復電した場合にも、乾電池が、商用電源から得られる直流によって充電されてしまうことがなく、しかも乾電池の交換頻度の低いガスコンロを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のガスコンロは、
(a)コンロバーナと、
(b)商用電源から得られる直流電源を電源とし、前記コンロバーナを制御する制御回路と、
(c)電池ケースと、前記電池ケースに装填された乾電池を備え、前記商用電源が停電した場合に、前記乾電池から前記制御回路に電力を供給するように構成されたバックアップ電源と、
(d)前記直流電源の出力側に配設され、前記電池ケースに前記乾電池が装填されていないときに導通状態となり、前記電池ケースに乾電池が装填されているときに開放状態となるスイッチ部と
を備えていることを特徴としている。
本発明のガスコンロにおいては、前記電池ケースの一部を開口部とし、前記スイッチ部を前記導通状態と前記開放状態に切り替えるスイッチ操作部が、前記電池ケースの近傍の前記開口部と対向する位置に配設されており、前記電池ケースに前記乾電池が装填されていない場合には、前記スイッチ操作部は駆動されず、前記スイッチ部は導通状態に維持され、前記電池ケースに前記乾電池を装填した場合には、前記開口部に臨んだ前記乾電池によって前記スイッチ操作部が駆動され、前記スイッチ部が開放状態となるように構成されていることが好ましい。
また、前記電池ケースが、複数の前記乾電池が電気的に直列に接続されて装填され、かつ、前記電池ケースの前記開口部には、複数の前記乾電池のいずれか1つが臨むように構成されていることが好ましい。
本発明のガスコンロは、上述のように構成されており、商用電源から得られる直流電源を電源とする制御回路を備え、電池ケースに装填された乾電池をバックアップ電源とし、商用電源が停電した場合に、乾電池から制御回路に電力を供給するように構成されたガスコンロにおいて、直流電源の出力側に、電池ケースに乾電池が装填されていないときに導通状態となり、電池ケースに乾電池が装填されているときに開放状態となるスイッチ部を設けるようにしているので、停電が発生していない状態では、商用電源(例えば、AC100V)から得られる直流が制御回路の電源に用いられ、電池の消耗が抑えられる。
一方停電時にバックアップ電源として乾電池を用いているときに、停電が解消して復電した場合にも、バックアップ電源として用いられている乾電池が、商用電源(例えば、AC100V)から得られる直流によって充電されてしまうことがないようにすることができる。
また、本発明によれば、バックアップ電源としての乾電池から制御回路に至る間における電圧降下が抑制されるので、電池交換の頻度を低くして、使い勝手に優れたガスコンロを提供することが可能になる。
本発明のガスコンロにおいて、電池ケースの一部を開口部とし、スイッチ部を導通状態と開放状態に切り替えるスイッチ操作部を、電池ケースの近傍の開口部と対向する位置に配設し、電池ケースに乾電池が装填されていない場合には、スイッチ操作部は駆動されず、スイッチ部は開放状態に維持され、電池ケースに乾電池を装填した場合には、開口部に臨んだ乾電池によってスイッチ操作部が駆動され、スイッチ部が開放状態となるように構成した場合、複雑な構造を必要とせずに、上述の本発明のガスコンロを構成することが可能になり、有意義である。
また、電池ケースが、複数の乾電池が電気的に直列に接続されて装填され、かつ、電池ケースの開口部には、複数の乾電池のいずれか1つが臨むように構成されている場合、電池ケースに1つの開口部を設けるとともに、それにより駆動される1つのスイッチ操作部を設けるだけで、複雑な構成を必要とすることなく、スイッチ部の導通状態と開放状態とを確実に切り替えることが可能なガスコンロを実現することが可能になり、コストの低減を図ることができる。
なお、電池が直列に接続されなければ複数の電池からなるバックアップ電源自体が開放状態となるため、上記スイッチ部を開放状態とするスイッチ操作を行うことは不要であり、また、複数の電池が電気的に直列に接続されて装填された場合には、いずれか1つの乾電池が必ず上記開口部に臨むことになり、開口部に臨む乾電池が確実にスイッチ操作部を駆動して、スイッチ部を開放状態とすることになる。したがって、複数の乾電池が直列に接続されて電池ケースに装填されるように構成した場合にも、複雑な構造を必要とせずに、上述の本発明のガスコンロを構成することができる。
本発明の実施形態にかかるガスコンロに用いられる電池ケースに乾電池が装填されていない状態の要部側面図である。 本発明の実施形態にかかるガスコンロに用いられる電池ケースに乾電池が装填されている状態の要部側面図である。 本発明の実施形態にかかるガスコンロの制御回路への電源供給系統を示す回路図である。 本発明の実施形態にかかるガスコンロの斜視図である。 従来のガスコンロにおいて想定される制御回路への電源供給系統を示す回路図である。 従来のガスコンロにおいて想定される、さらに他の制御回路への電源供給系統を示す回路図である。
以下、本発明の実施形態を示して、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。
[実施形態]
この実施形態1にかかるガスコンロ1は、図4に示すように、ガスコンロ本体10の天面部を構成するトッププレート30と、トッププレート30に配置された、2つのコンロバーナ21,22を有するコンロ部2aと、グリル2bとを備えたガステーブルコンロである。
このガスコンロ1は、上述のコンロバーナ21,22を制御する制御回路32を備えており、この制御回路32は、商用電源(AC100V)31から得られる直流電源(DC電源回路)33による直流3Vを電源としている(図3参照)。
そして、コンロ本体10の前面を構成する前面パネル12には、左側のコンロバーナ21用の点消火ボタン41(41a)、右側のコンロバーナ22用の点消火ボタン41(41b)、グリルバーナ用の点消火ボタン41(41c)が配設されている。また、前面パネル12には電池収容部42が配設されている。
また、このガスコンロ1は、商用電源(AC100V)31が停電した場合のバックアップ電源34を備え、バックアップ電源34は、電池ケース11(図2参照。)に装填された乾電池14a,14bから制御回路32に電力を供給するように構成されている。
なお、この実施形態では、バックアップ電源34は、2個の1.5Vの乾電池14a,14bを、電池ケース11内で直列に接続することにより構成されている。
そして、このガスコンロ1は、電池ケース11に乾電池14a,14bが装填されていないときに導通状態となり、電池ケース11に乾電池14a,14bが装填されたときに開放状態となるスイッチ部20を、直流電源33の出力に備えている。
なお、この実施形態では、図1および図2に示すように、電池ケース11の一部に開口部11aを形成し、スイッチ部20を導通状態と開放状態に切り替えるスイッチ操作部20aを、電池ケース11の開口部11aと対向する位置に配設することにより、電池ケース11に2個の乾電池14a,14bが装填された場合に、開口部11aに臨んだ乾電池14aあるいは14b(この実施形態では14a)がスイッチ操作部20aを駆動して、スイッチ部20を開放状態とするように構成されている。
さらに具体的に説明すると、電池ケース11は、2本(複数)の乾電池14a,14bを電気的に直列に接続した状態で装填されるように構成されており、制御回路32に対して、定格で3Vの電圧を出力するように構成されている。これに対し、電池ケース11には、一つの乾電池(図2では乾電池14a)に対応した開口部11aのみが形成されており、スイッチ部20のスイッチ操作部20aも、この一つの乾電池14aのみに対応する開口部11aに対向するように配設されている。
そして、2本の乾電池14a,14bが電気的に直列接続となるように電池ケース11に装填されると、2本の乾電池14a,14bのうちの一方の乾電池(図2では14a)が電池ケース11の開口部11aに臨むことになり、開口部11aに臨んだ乾電池14aが、スイッチ部20のスイッチ操作部20aを押し下げて、スイッチ部20が開放状態となるようにスイッチ操作部20aを駆動する。
こうして、スイッチ部20の接点が開いた開放状態となるため、停電時に、バックアップ電源34として、電池ケース11に乾電池14a,14bを装填して用いている場合に、停電が解消して復電した場合に、バックアップ電源34として用いられている乾電池14a,14bが、商用電源(AC100V)31から得られる直流電源(DC電源回路)33による直流によって充電されることを確実に回避することができる。
また、上述のように構成した場合、2本の乾電池14a,14bを用いる場合にも、電池ケース11に一つの開口部11aを設けるとともに、開口部11aと対向する位置に一つのスイッチ操作部20aを設けるだけで、複雑な構成を必要とせずに、スイッチ部20の導通状態と開放状態との切り替えを確実に行うことが可能なガスコンロ1を構成することができる。
一方、本発明のガスコンロにおいては、2本の乾電池が電気的に並列に接続されて電池ケースに装填されるように構成することも可能であるが、この場合には、2本の乾電池の夫々に対応する開口部およびスイッチ操作部が必要となり、構造の複雑化、コストの増大を招くので、できるだけ、上記実施形態の構成とすることが望ましい。
また、この実施形態のガスコンロ1は、上述のように、電池ケース11に開口部11aを設けるとともに、開口部11aに臨んだ乾電池により、スイッチ操作部20aが駆動されるように構成されているので、図1に示すように、電池ケース11に乾電池14a,14bが装填されていないときには、スイッチ部20のスイッチ操作部20aが開放状態となるように駆動されることがなく、接点が閉じた導通状態となるため、商用電源(AC100V)31から得られる直流電源(DC電源回路)33による直流が、制御回路32の電源として用いられる。
一方、図2に示すように、電池ケース11に乾電池14a,14bが装填されたときには、スイッチ部20のスイッチ操作部20aが、電池ケース11の開口部11aに臨んだ乾電池(図2では、乾電池14a)により、開放状態となるように駆動され、接点が開いた開放状態となるため、商用電源(AC100V)31から得られる直流電源(DC電源回路)33による直流が、制御回路32の電源として用いられることはない。
したがって、本発明によれば、電池ケース11の一部を開口部11aとし、電池ケース11の近傍の開口部11aと対向する位置に、導通状態と開放状態の切替を行うスイッチ操作部20を配設するだけで、電池ケース11に乾電池が装填されていないときに導通状態となり、電池ケース11に乾電池14a,14bが装填されているときには開放状態となるスイッチ部20を備えたとガスコンロを構成することができる。
その結果、停電が発生していない状態では、商用電源を制御回路の電源として用いて、バックアップ電源に用いられる乾電池の消耗を抑え、電池交換の頻度を低くして、使い勝手を向上させることができる。
しかも、停電時に、バックアップ電源として乾電池を用いているときに、停電が解消して復電した場合に、バックアップ電源として用いられている乾電池が、商用電源から得られる直流によって充電されてしまうことを確実に回避することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において種々の変形を加えることが可能である。
1 ガスコンロ
2a コンロ部
2b グリル部
10 ガスコンロ本体
11 電池ケース
11a 開口部
12 前面パネル
14a,14b 乾電池
20 スイッチ部
20a スイッチ操作部
21,22 コンロバーナ
30 トッププレート
31 商用電源(AC100V)
32 制御回路
33 直流電源(DC電源回路)
34 バックアップ電源
42 電池収容部

Claims (3)

  1. (a)コンロバーナと、
    (b)商用電源から得られる直流電源を電源とし、前記コンロバーナを制御する制御回路と、
    (c)電池ケースと、前記電池ケースに装填された乾電池を備え、前記商用電源が停電した場合に、前記乾電池から前記制御回路に電力を供給するように構成されたバックアップ電源と、
    (d)前記直流電源の出力側に配設され、前記電池ケースに前記乾電池が装填されていないときに導通状態となり、前記電池ケースに乾電池が装填されているときに開放状態となるスイッチ部と
    を備えていることを特徴とするガスコンロ。
  2. 前記電池ケースの一部を開口部とし、前記スイッチ部を前記導通状態と前記開放状態に切り替えるスイッチ操作部が、前記電池ケースの近傍の前記開口部と対向する位置に配設されており、前記電池ケースに前記乾電池が装填されていない場合には、前記スイッチ操作部は駆動されず、前記スイッチ部は導通状態に維持され、前記電池ケースに前記乾電池を装填した場合には、前記開口部に臨んだ前記乾電池によって前記スイッチ操作部が駆動され、前記スイッチ部が開放状態となるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のガスコンロ。
  3. 前記電池ケースが、複数の前記乾電池が電気的に直列に接続されて装填され、かつ、前記電池ケースの前記開口部には、複数の前記乾電池のいずれか1つが臨むように構成されていることを特徴とする請求項2記載のガスコンロ。
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