JP6599288B2 - 作業機におけるpto軸の駆動装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示されたトラクタは、キャビン等の内部に設けられ且つPTO軸の駆動を入切する内部PTOスイッチと、フェンダに設けられ且つPTO軸の駆動を入切する外部PTOスイッチとを有している。
本発明の作業機におけるPTO軸の駆動装置は、車体の駐車を検出可能な駐車スイッチと、前記車体に設けられた操縦部に設けられ、且つ車体に設けられたPTO軸の駆動を入切する第1スイッチと、前記操縦部とは異なる位置に設けられ、且つ前記PTO軸の駆動を入切する第2スイッチと、少なくとも前記第1スイッチ又は第2スイッチのいずれかが入である場合に前記PTO軸の駆動を行う制御装置と、を備え、前記第1スイッチは、前記入を示す第1位置と、前記切を示す第2位置とに切換可能であって、前記第1位置に対応する第1出力端子と、前記第2位置に対応し複数のラインで前記制御装置に接続される第2出力端子とを有し、且つ、ニュートラルを示す第3位置に切換可能であり、前記制御装置は、前記第2スイッチの入によって前記PTO軸の駆動が行われている状態で、前記駐車スイッチが前記車体の駐車を検出しなくなった場合に、前記PTO軸の駆動を停止する第1制御部を有し、前記第1スイッチが前記第3位置で、且つ前記第2スイッチが切の状態である場合に前記車体に設けた原動機の駆動を許可する。
1スイッチと、前記操縦部とは異なる位置に設けられ、且つ前記PTO軸の駆動を入切する第2スイッチと、少なくとも前記第1スイッチ又は第2スイッチのいずれかが入である場合に前記PTO軸の駆動を行う制御装置と、を備え、前記第1スイッチは、前記入を示す第1位置と、前記切を示す第2位置とに切換可能であって、前記第1位置に対応する第1出力端子と、前記第2位置に対応し複数のラインで前記制御装置に接続される第2出力端子と、を有し、前記制御装置は、前記第2スイッチの入によって前記PTO軸の駆動が行われている状態で、前記駐車スイッチが前記車体の駐車を検出しなくなった場合に、前記PTO軸の駆動を停止する第1制御部を有し、且つ、前記第2スイッチの入によって前記PTO軸の駆動が行われている状態で、前記第1スイッチが切になった場合、前記PTO軸の駆動を停止する。
前記第1スイッチは、ニュートラルを示す第3位置に切換可能であり、前記制御装置は、前記第1スイッチが前記第3位置で、且つ前記第2スイッチが切の状態である場合に前記車体に設けた原動機の駆動を許可する。
図7は、本実施形態におけるPTO軸の駆動装置を備えた作業機1の全体図を示している。図7に示す作業機1はトラクタであるが、当該作業機1は、トラクタに限定されず、コンバイン、田植機等の農業機械であっても、建設機械等であってもよい。
図7に示すように、トラクタ1は、車輪を有する走行車体(以降、車体という)3と、原動機4と、変速装置5とを備えている。原動機4は、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン、電動機等である。この実施形態では、原動機4は、ディーゼルエンジン(以降、エンジンという)である。
図1に示すように、変速装置5は、主軸(推進軸)5aと、主変速部5bと、副変速部5cと、シャトル部5dと、PTO動力伝達部5eとを備えている。推進軸5aは、変速装置5のハウジングケースに回転自在に支持され、当該推進軸5aには、エンジン4のクランク軸からの動力が伝達される。主変速部5bは、複数のギア及び当該ギアの接続を変更するシフタを有している。主変速部5bは、複数のギアの接続(噛合)をシフタで適宜変更することによって、推進軸5aから入力された回転を変更して出力する(変速する)。
シャトル部5dは、シャトル軸12と、前後進切替部13とを有している。シャトル軸12には、副変速部5cから出力された動力がギア等を介して伝達される。前後切換部13は、例えば、油圧クラッチ等で構成され、油圧クラッチの入切によってシャトル軸12の回転方向、即ち、トラクタ1の前進及び後進を切り換える。
PTO軸の駆動装置20は、第1スイッチ21と、第2スイッチ22と、駐車スイッチ23と、制御装置24とを備えている。第1スイッチ21、第2スイッチ22及び駐車スイッチ23は、制御装置24に接続されている。なお、図2では、スイッチを「SW」で示している。
第1スイッチ21の回転部21aが操縦台10aの上面10a1から離間した上部位置がN位置25aである。回転部21aを上部位置(N位置25a)から回転部21を押し込んで操縦台10aの上面10a1に近接した下部位置にすると、第1スイッチ21はOFF位置25cになる。また、下部位置(OFF位置)25cから回転部21aを回転させて予め定められた所定位置にすると、第1スイッチ21はON位置25bになる。第1スイッチ21を所定位置(ON位置25b)にした後、回転部21aを離すと、当該回転部21aは自動的に下部位置を経由して上部位置に戻る。即ち、第1スイッチ21は、OFF位置25cの位置から自動的にN位置25aに戻るモーメンタリスイッチである。
なお、この実施形態では、駐車スイッチ23は、第1検出スイッチ23a及び第2検出スイッチ23bで構成していたがいずれかのスイッチで構成してもよい。例えば、駐車スイッチ23を第1検出スイッチ23aのみで構成した場合は、第1検出スイッチ23aがONである場合は車体3の駐車を検出し、第1検出スイッチ23aがOFFである場合は車体3の駐車を検出しない。駐車スイッチ23を第2検出スイッチ23bのみで構成した場合は、第2検出スイッチ23bがONである場合は車体3の駐車を検出し、第2検出スイッチ23bがOFFである場合は車体3の駐車を検出しない。
走行検出装置26は、車体3(トラクタ1)の走行(走行状態)を検出する検出装置である。具体的には、走行検出装置26は、車体3(トラクタ1)の走行速度を計測する車速センサである。車速センサ26は、例えば、車輪又は車輪を回転させる車軸の回転数に基づいて車体3(トラクタ1)の走行速度を計測する。即ち、車速センサ26が計測した走行速度が零である場合は、車体3(トラクタ1)の走行は検出されず、走行速度が零よりも大きい場合は、車体3(トラクタ1)の走行を検出する。
制御装置24は、PTO軸16の駆動に関する制御(以下、PTO制御ということがある)を行う。制御装置24は、PTO制御として、PTO軸16の駆動又は駆動の停止を行う。具体的には、制御装置24には、PTO軸16の駆動又は停止を行うPTO駆動部30が接続されている。PTO駆動部30は、作動弁(電磁弁)17及び/又はエンジン4の駆動を強制的に停止させる停止装置である。
チ27)の状態、走行検出装置(車速センサ)26で検出された車速に基づいて行う。
制御装置24は、第1制御部24a、第2制御部24b、第3制御部24cを有している。第1制御部24a、第2制御部24b及び第3制御部24cは、制御装置24を構成する電気電子部品、当該制御装置24に格納されたプログラム等から構成されている。また、第1制御部24a、第2制御部24b及び第3制御部24cは、PTO制御を行う。
第1制御部24aは、外部PTOスイッチ22を入(ON)することによってPTO軸16の駆動が行われている状態で、駐車スイッチ23が車体3の駐車を検出しなくなった場合に、PTO軸16の駆動を停止する。
詳しくは、トラクタ1が走行中(車速センサ26で検出された車速>0)、内部PTOスイッチ21がON、シートスイッチ27がONである状況から、当該作業者が運転席6から離れることによりシートスイッチ27がOFFに変化した場合、第2制御部24bは、警告を発生する信号(以降、警告指令信号という)を報知装置28に出力する。報知装置34は、第2制御部24からの信号を受けて、警告を発して、作業者に注意を促す。
第3制御部24bは、PTO軸16が駆動中に車速センサ26が車体3の走行を検出せず且つシートスイッチ27が作業者の着座を検出していない場合は、PTO軸16の駆動を停止する。
まず、図4を用いてPTO制御及びエンジン始動牽制における処理を簡単に説明する。
図4に示すように、PTO制御での処理は、SW警告処理A1、PTO停止処理A2、
外部SW第1処理A3、外部SW第2処理A4、内部SW処理A5、離席警告処理A6を含む。エンジン始動牽制は、SW確認処理B1、エンジン始動牽制B2を含む。
PTO停止処理A2は、スイッチ又は走行の状態に基づいて、PTO駆動16の駆動を停止する処理である。
外部SW第2処理A4は、外部PTOスイッチ22を長時間にONした場合の処理であって、外部PTOスイッチ22を長時間ONした時点でPTO駆動16の駆動を保持する。内部SW処理A5は、内部PTOスイッチ21をONにした場合の処理であって、PTO駆動16の駆動を行う処理である。離席警告処理A6は、シートスイッチ27がOFFになった場合の処理であって、シートスイッチ27がOFFになった状態で所定の条件を満たすと警告を発生する処理である。
次に、図5を用いてPTO制御及びエンジン始動牽制における処理と条件について説明する。
待機状態C1では、制御装置24は、内部PTOスイッチ21及び外部PTOスイッチ22からのONの入力を待つ(S1)。待機状態C1において、内部PTOスイッチ21がON且つシートスイッチ27がONに変更された場合、PTO軸の駆動装置20は、待機状態C1からPTO軸駆動状態C2に推移する(S2)。推移後のPTO軸駆動状態C2では、制御装置24は、内部SW処理A5によって、PTO軸16の駆動を示す信号(以降、駆動信号という)、即ち、作動弁17のソレノイドを励磁する信号を作動弁17に出力する。
ここで、推移後のPTO軸駆動状態C2において、外部PTOスイッチ22をONにした時間(経過時間)が所定時間以内(例えば、3秒以内)であって短時間の場合、制御装置24は、外部SW第1処理A3によって、外部PTOスイッチ22がONである間、作動弁17に駆動信号を出力する。また、PTO軸駆動状態C2において、外部PTOスイッチ22がONからOFFに変化した場合、PTO軸の駆動装置20は、PTO軸駆動状態C2から駆動停止状態C3に推移する(S4)。駆動停止状態C3では、制御装置24は、PTO停止処理A2によって、PTO軸16の駆動の停止を示す信号(以降、駆動停止信号という)、即ち、作動弁17のソレノイドを消磁する信号を作動弁17に出力する。
PTO軸駆動状態C2において、内部SW処理A5によりPTO軸16の駆動を継続、又は、外部SW第2処理A4によってPTO軸16の駆動を継続している状況下で、内部PTOスイッチ22及び外部PTOスイッチ22のいずれかがOFFに変更になった場合、PTO軸の駆動装置20は、PTO軸駆動状態C2から駆動停止状態C3に推移する(S6)。制御装置24は、PTO停止処理A2によって、作動弁17に駆動停止信号を出力する。
そのため、トラクタ1を走行させながら作業装置2を作動させて作業を行っている状況下で、作業者が運転席6に着座していない場合は、当該作業者に運転席6に着座してトラクタ1の走行及び作業装置2を作動させることを促すことができる。 一方で、作業者が運転席6に着座していない場合であっても、トラクタ1の走行が停止していることを走行検出装置26によって検出した場合には、PTO軸16の駆動を自動的に停止することができ、作業性と安全性とを両立することができる。
3 車体
4 原動機
6 運転席
16 PTO軸
17 作動部(電磁弁)
20 PTO軸の駆動装置
21 第1スイッチ(内部PTOスイッチ)
22 第2スイッチ(外部PTOスイッチ)
23 駐車スイッチ
24 制御装置
24a 第1制御部
24b 第2制御部
24c 第3制御部
25a N位置
25b ON位置
25c OFF位置
26 走行検出装置(車速センサ)
27 シートスイッチ
28 報知装置
29a 出力端子
29b 出力端子
29c 出力端子
30 PTO駆動部
Claims (4)
- 車体の駐車を検出可能な駐車スイッチと、
前記車体に設けられた操縦部に設けられ、且つ車体に設けられたPTO軸の駆動を入切する第1スイッチと、
前記操縦部とは異なる位置に設けられ、且つ前記PTO軸の駆動を入切する第2スイッチと、
少なくとも前記第1スイッチ又は第2スイッチのいずれかが入である場合に前記PTO軸の駆動を行う制御装置と、
を備え、
前記第1スイッチは、前記入を示す第1位置と、前記切を示す第2位置とに切換可能であって、前記第1位置に対応する第1出力端子と、前記第2位置に対応し複数のラインで前記制御装置に接続される第2出力端子とを有し、且つ、ニュートラルを示す第3位置に切換可能であり、
前記制御装置は、前記第2スイッチの入によって前記PTO軸の駆動が行われている状態で、前記駐車スイッチが前記車体の駐車を検出しなくなった場合に、前記PTO軸の駆動を停止する第1制御部を有し、前記第1スイッチが前記第3位置で、且つ前記第2スイッチが切の状態である場合に前記車体に設けた原動機の駆動を許可する作業機におけるPTO軸の駆動装置。 - 前記車体の走行を検出する走行検出装置と、
前記運転席への作業者の着座を検出するシートスイッチと、
前記制御装置の制御に応じて警告を報知する報知装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記PTO軸が駆動中に前記走行検出装置が前記車体の走行を検出し且つ前記シートスイッチが作業者の着座を検出していない場合は、前記報知装置に警告を発生させる第2制御部と、
前記PTO軸が駆動中に前記走行検出装置が前記車体の走行を検出せず且つ前記シートスイッチが作業者の着座を検出していない場合は、前記PTO軸の駆動を停止する第3制御部と、
を有している請求項1に記載の作業機におけるPTO軸の駆動装置。 - 車体の駐車を検出可能な駐車スイッチと、
前記車体に設けられた操縦部に設けられ、且つ車体に設けられたPTO軸の駆動を入切する第1スイッチと、
前記操縦部とは異なる位置に設けられ、且つ前記PTO軸の駆動を入切する第2スイッチと、
少なくとも前記第1スイッチ又は第2スイッチのいずれかが入である場合に前記PTO軸の駆動を行う制御装置と、
を備え、
前記第1スイッチは、前記入を示す第1位置と、前記切を示す第2位置とに切換可能であって、前記第1位置に対応する第1出力端子と、前記第2位置に対応し複数のラインで前記制御装置に接続される第2出力端子と、を有し、
前記制御装置は、前記第2スイッチの入によって前記PTO軸の駆動が行われている状態で、前記駐車スイッチが前記車体の駐車を検出しなくなった場合に、前記PTO軸の駆動を停止する第1制御部を有し、且つ、前記第2スイッチの入によって前記PTO軸の駆動が行われている状態で、前記第1スイッチが切になった場合、前記PTO軸の駆動を停止する作業機におけるPTO軸の駆動装置。 - 前記第1スイッチは、ニュートラルを示す第3位置に切換可能であり、
前記制御装置は、前記第1スイッチが前記第3位置で、且つ前記第2スイッチが切の状態である場合に前記車体に設けた原動機の駆動を許可する請求項3に記載の作業機におけるPTO軸の駆動装置。
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