JP6598590B2 - クランプ式鎖錠装置 - Google Patents

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Description

本発明は、クランプ式の鎖錠装置に関するものである。
電気機器収納用箱等に取付けられた扉を鎖錠するために、クランプ式の鎖錠装置が用いられる。クランプ式の鎖錠装置は、扉に取付けられる本体と、この本体に頭部が軸支されるハンドルと、このハンドルの起伏操作によって回動され、筐体の上下2点をクランプすることで扉を鎖錠する互いに逆向きに設けられた上下のクランプ部とを備えている(特許文献1)。
ここで、上下のクランプ部及び各クランプ部を動作させるリンク部材は、ハンドルの頭部が軸支される第1軸を挟んで、ハンドルの長手方向両側にそれぞれ設けられている(特許文献1、図6)。このため、第1軸を挟んで両側に配置されるリンク部材の分だけ鎖錠装置が長手方向に大きくなってしまうという問題があった。
特許第5345086号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、長手方向のサイズを小さくすることができるクランプ式鎖錠装置を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、本体と、この本体に頭部が軸支されるハンドルと、このハンドルの起伏操作によって回動される、互いに逆向きに設けられた上下のクランプ部とを備えたクランプ式鎖錠装置において、一方のクランプ部を動作させる第1リンクと、他方のクランプ部を動作させる第2リンクとを備え、第2リンクの一端に第3リンクの一端が軸支されるとともに、第3リンクの他端に第1リンクが軸支され、第3リンクは第1リンクに連動して第2リンクを動作させるものであり、この第3リンクと第1リンクおよび第2リンクとを、前記ハンドルの幅方向に重ねて配置したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のクランプ式鎖錠装置において、前記ハンドルを本体に軸支する第1軸と、前記ハンドルと第1リンクとを枢着する第2軸と、前記第1リンクと一方のクランプ部とを枢着する第3軸とを備え、前記第2軸が前記第1軸と第3軸とを結ぶ中立線を越えてハンドルの閉方向に移動するとき、このハンドルを閉方向に作用させるものであって、前記第3リンクは、前記第3軸により第1リンクに枢着されるとともに、前記第4軸により第2リンクに枢着されるものとし、この第3軸と第4軸との間に、前記第3リンクの回動軸部となる第5軸を設けたことを特徴とするものである。
本発明に係るクランプ式鎖錠装置は、一方のクランプ部を動作させるリンクの一部と、他方のクランプ部を動作させるリンクの一部とを、ハンドルの幅方向に重ねて配置するものとした。これにより、ハンドルの頭部が軸支される第1軸の一方側に、両リンクの一部をハンドルの幅方向に重ねて配置することができるため、クランプ式鎖錠装置の長手方向のサイズを小さくすることができる。
また本発明に係るクランプ式鎖錠装置は、一方のクランプ部を動作させる第1リンクと、他方のクランプ部を動作させる第2リンクとを、ハンドルの幅方向に重ねて配置するとともに、第1リンクに連動して第2リンクを動作させる第3リンクを、ハンドルの幅方向に重ねて配置したものである。これにより、第3リンクを第1リンク及び第2リンクと重ねて第1軸の一方側に配置することができるものとなり、クランプ式鎖錠装置の長手方向のサイズを小さくすることができる。
請求項2に係る発明は、ハンドルを本体に軸支する第1軸と、ハンドルと第1リンクとを枢着する第2軸と、第1リンクと一方のクランプ部とを枢着する第3軸とを備え、第2軸が第1軸と第3軸とを結ぶ中立線を越えてハンドルの閉方向に移動するとき、このハンドルを閉方向に作用させるものである。これにより、ハンドルは常に閉状態に付勢されるため、不用意に扉が開放されることを防ぐことができる。また、第3リンクが第3軸により第1リンクに枢着されるとともに、第4軸により第2リンクに枢着されるものとし、この第3軸と第4軸との間に、第3リンクの回動軸部となる第5軸を設けた。これにより、一方のクランプ部の回動力を、第3リンクを介して第2リンクに伝えることができるものとなり、第2リンクは第1リンクの動作に連動する構造となるため、上クランプ部に戻す力が加わった場合でも、第2リンクに枢着された第3リンクが下クランプ部を戻す方向に回動しようとしても、第2軸が上述の中立線を超えないため、下クランプ部は動かない構造となり、第2リンクに逆動作を防止するトグルバネを別途設ける必要がないものとなる。
電気機器収納用箱の全体斜視図である。 図1の要部(クランプ式鎖錠装置)を示す断面図及び斜視図である。 クランプ式鎖錠装置の正面図および斜視図である。 クランプ式鎖錠装置の側面図である。 クランプ式鎖錠装置の分解図である。 図3の本体を省略した斜視図である。 クランプ式鎖錠装置のリンク機構を示す断面図である。 クランプ式鎖錠装置のリンク機構を示す断面図である。 クランプ式鎖錠装置のリンク機構を示す断面図である。 クランプ式鎖錠装置のリンク機構を示す断面図である。 (a)リンク機構の詳細を示す斜視図である。(b)異なる角度からのリンク機構の詳細を示す斜視図である。(c)下クランプ部を省略した斜視図である。 クランプ式鎖錠装置を別角度からみた斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1のように、電気機器収納用箱1に取付けられた扉2には、この扉2を鎖錠するためのクランプ式鎖錠装置3が設けられている。クランプ式鎖錠装置3は、図2及び図3のように、扉2に取付けられる本体4と、本体4にその頭部が軸支されるハンドル5と、リンク機構部6とを備える。このリンク機構部6はハンドル5の起伏操作によって回動される互いに逆向きに設けられた上クランプ部7及び下クランプ部8とを有し、またこれら上クランプ部7及び下クランプ部8は、後述するリンク部材21、22、23により回動される。図4のように、下クランプ部8はフック形状を有するものとしており、電気機器収納用箱1側の図示しない金具をクランプすることで扉2を鎖錠することができる。なお本実施形態では、図1に示すように、上クランプ部7及び下クランプ部8の先端にそれぞれロッド棒9を連結して、ロッド棒9を電気機器収納用箱1に形成した金具1aに係合させ扉2の上下2点をロックできるものとしている。
図4のように、ハンドル5の頭部に対する反対側の端部には、キープレート31を備えたシリンダ錠32を設け、ハンドル5を閉状態でロックできるものとしている。そして図5のように、本体4には、前記したシリンダ錠32が収納されるシリンダ収納部33を形成するとともに、さらにリンク機構部6を挿通する開口部34と、ハンドル5の頭部を挿通する筒部35とをそれぞれ分離して形成するものとしている。また、ハンドル5の頭部は筒部35内部で第1軸11により本体4に軸支されている。なお、41は開口部34を防水するパッキン、42はハンドル5の頭部を防水するOリング、43は本体4と扉2との間を防水するパッキンである。
図6及び図7のように、ハンドル5は、第2軸12により第1リンク21と枢着されており、またこの第1リンク21は、第3軸13により下クランプ部8と枢着されている。さらに、この下クランプ部8は第5軸15により本体4に軸支されている。まとめると、第1軸11、第5軸15が本体4に対する固定点であり、ハンドル5を閉じることにより、第2軸12、第3軸13が、図7の状態から図8、図9のような軌跡で円弧運動をすることで、第1リンク21及び下クランプ部8を回動させ、図10の状態となる。このように、第1軸11、第2軸12、第3軸13、第5軸15の4点によるリンク機構により、下クランプ部8を回動させるように動作させるものとしている。なお、このリンク機構は、図7に示す第1軸11と第3軸13とを結ぶ直線が中立線25となり、第2軸12が中立線25を越えて閉方向に移動すると、戻す力が加わってもハンドル5を動かすことができないトグル機構を構成している。
さらに、図10のように中立線25を越えて第2軸12がハンドル5の閉方向に移動した場合に、このハンドル5を閉方向に付勢するように作用するトグルバネ26を、図2、図6、図12に示すように配置するものとしている。すなわち、第2軸12が中立線25を越えてハンドル5側(ハンドル5の開方向)に移動しない限り、ハンドル5は常に閉状態に付勢されており、これにより不用意に扉2が開放されることを防ぐものとしている。
次に上クランプ部7について説明する。上クランプ部7は第7軸17に軸支されており、さらに第6軸16によって第2リンク22の先端(上端)と枢着されている。また、第2リンク22の基端には、第4軸14により第1リンク21と第2リンク22と幅方向に重複するように配置された第3リンク23が枢着されている。この第3リンク23は、第3軸13と下クランプ部8を軸支する第5軸15とによって枢着されており、下クランプ部8に連動するように設けられ、そして第3軸13により第1リンク21に枢着されることで、第1リンク21と連動して動作するものである。なお、第7軸17には第4リンク24が枢着されている。
まとめると、第1リンク21が駆動することにより、第4軸14及び第6軸16が図7の状態から図8、図9のような軌跡で円弧運動をすることで、第3リンク23、第2リンク22、及び上クランプ部7を回動させ、図10の状態となる。このようなリンク機構により、下クランプ部8の回動力を、第3リンク23を介して第2リンク22に伝えることで、上クランプ部7を連動して回動させるものとしている。このような構造を採用することで、第2リンク22は第1リンク21の動作に連動するものとなるため、詳しくは、上クランプ部7に戻す力が加わった場合でも、第2リンク22に枢着された第3リンク23が下クランプ部8を戻す方向に回動しようとしても、第2軸12が上述の中立線25を超えないため、下クランプ部8は動かない構造となり、第2リンク22に逆動作を防止するトグルバネ26を別途設ける必要がなく、部品点数の削減が可能となる。
ここで、図6及び図11のように、下クランプ部8を動作させる第1リンク21と、上クランプ部7を動作させる第2リンク22とを、ハンドル5の幅方向に重ねて配置するものとしている。これにより、ハンドル5の頭部が軸支される第1軸11の一方側に、第1リンク21と第2リンク22とを重ねて配置することができるため、従来技術と比較してクランプ式鎖錠装置3の長手方向のサイズを小さくすることができる。さらに、第3リンク23も第1リンク21及び第2リンク22に対してハンドル5の幅方向に重ねて配置することで、クランプ式鎖錠装置3の長手方向のサイズを小さくするものとしている。
なお、本実施形態では、第1リンク21は下クランプ部8に直接接続されているが、第1リンク21の動作を下クランプ部8に伝えるように作用する他のリンク部材を介するものであっても差し支えない。同様に、第2リンク22の動作を上クランプ部7に伝えるように作用する他のリンク部材を介するものとしても良い。そして、これら両リンク部材をハンドル5の幅方向に重ねることで、クランプ式鎖錠装置3の長手方向のサイズを小さくするものとしても良い。
また図7のように、第2リンク22には長孔18を形成して第2軸12の動きを逃がすものとし、各リンク21、22、23をハンドル5の幅方向に重ねて配置できるものとしている。
図2のように、第4リンク24を本体4に固定するにあたり、本体4を扉2に取付けるための取付部27を兼用するものとして、ねじ27aにより取付部27、本体4、扉2を一度に固定するものであるため、さらにクランプ式鎖錠装置3のサイズを小さくすることができるものとしている。なお、取付部27の他方側(下側)はハンドル係合部28を形成しており、本実施形態のクランプ式鎖錠装置3は、ハンドル係合部28に扉2を係合させた後に、ねじ28aで圧入し、そしてねじ27aにより扉2に固定するものとしている。
1 電気機器収納用箱
1a 金具
2 扉
3 クランプ式鎖錠装置
4 本体
5 ハンドル
6 リンク機構部
7 上クランプ部
8 下クランプ部
9 ロッド棒
11 第1軸
12 第2軸
13 第3軸
14 第4軸
15 第5軸
16 第6軸
17 第7軸
18 長孔
21 第1リンク
22 第2リンク
23 第3リンク
24 第4リンク
25 中立線
26 トグルバネ
27 取付部
27a ねじ
28 ハンドル係合部
28a ねじ
31 キープレート
32 シリンダ錠
33 シリンダ収納部
34 開口部
35 筒部
41 パッキン
42 Oリング
43 パッキン

Claims (2)

  1. 本体と、この本体に頭部が軸支されるハンドルと、
    このハンドルの起伏操作によって回動される、互いに逆向きに設けられた上下のクランプ部とを備えたクランプ式鎖錠装置において、
    一方のクランプ部を動作させる第1リンクと、
    他方のクランプ部を動作させる第2リンクとを備え、
    第2リンクの一端に第3リンクの一端が軸支されるとともに、第3リンクの他端に第1リンクが軸支され、
    第3リンクは第1リンクに連動して第2リンクを動作させるものであり、この第3リンクと第1リンクおよび第2リンクとを、前記ハンドルの幅方向に重ねて配置したことを特徴とするクランプ式鎖錠装置。
  2. 前記請求項1記載のクランプ式鎖錠装置は、
    前記ハンドルを本体に軸支する第1軸と、
    前記ハンドルと第1リンクとを枢着する第2軸と、
    前記第1リンクと一方のクランプ部とを枢着する第3軸とを備え、
    前記第2軸が前記第1軸と第3軸とを結ぶ中立線を越えてハンドルの閉方向に移動するとき、このハンドルを閉方向に作用させるものであって、
    前記第3リンクは、
    前記第3軸により第1リンクに枢着されるとともに、
    前記第4軸により第2リンクに枢着されるものとし、
    この第3軸と第4軸との間に、前記第3リンクの回動軸部となる第5軸を設けたことを特徴とするクランプ式鎖錠装置。
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