JP6597340B2 - 媒体処理装置 - Google Patents

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本発明は、紙幣等の媒体を搬送する搬送路を備えた現金処理装置等の媒体処理装置に関する。
従来の媒体処理装置は、媒体を搬送する搬送ユニットの可動ガイドに設けたロックレバーを、ベースガイドに設けたロックポストに係合させてベースガイドと可動ガイドとの位置決めを行っている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−329976号公報(段落0007−0012、第1図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、ベースガイドと可動ガイドとの位置決め構造にロックレバーとロックポストからなるロック機構を用いているため、搬送ユニットの構造が複雑になるという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、搬送ユニットのベースガイドと可動ガイドとの位置決め構造を簡素化する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、媒体処理装置が、装置本体と、前記装置本体から引出可能に設けられた搬送ユニットと、前記搬送ユニットの第1のガイドに開閉可能に設けられた第2のガイドと、前記装置本体に設けられた位置決め部材と、前記第2のガイドに設けられた押圧部と、を備え、前記搬送ユニットを前記装置本体に挿入して収納したときに、前記位置決め部材により前記押圧部を押圧して、前記第1のガイドと前記第2のガイドとの位置決めを行うことを特徴とする。
これにより、本発明は、第1のガイドと第2のガイドとの位置決めを行うためのロック機構を省略して、第1のガイドと第2のガイドとの位置決め構造の簡素化を図ることができるという効果が得られる。
実施例の現金処理装置を示す説明図 実施例の現金処理装置を示すブロック図 実施例の搬送ユニットの外観を示す説明図 実施例の搬送ユニットの正面を示す説明図 実施例の搬送ユニットの側面を示す説明図 実施例の搬送ユニットの挿入開始時の状態を示す説明図 実施例の搬送ユニットの挿入状態を示す説明図
以下に、図面を参照して本発明による媒体処理装置の実施例について説明する。
以下に、図1ないし図7を用いて本実施例の現金処理装置について説明する。
本実施例の媒体処理装置としての現金処理装置1は、百貨店やスーパーマーケット等の小売業の店舗等に設置され、店舗の売場に設置されている複数のレジスタへの釣銭準備金等の出金やレジスタから回収された売上金等の現金の入金を行う機能、締上時に売上金額等の集計を行う機能等を有しており、図1に示す構成を備えている。
現金処理装置1の制御部2は、通信部3によって、センタ等に設置されたホストコンピュータ4と、専用回線や電話回線等の通信回線5を介して接続しており、現金処理装置1内の各部を制御して出金処理や入金処理、締上処理等を実行すると共にホストコンピュータ4との間のデータ通信を制御する機能等を有している。
記憶部6は、制御部2が実行するプログラムやそれに用いる各種のデータ、制御部2による処理結果等を格納する機能等を有している。
操作表示部7は、現金処理装置1の前面に設けられ、LCD等の表示画面とタッチパネル等の入力手段等を備えており、表示画面に各種の選択画面や入力画面、操作者に対する所定の情報等を表示する機能を有すると共に、入力手段により操作者による選択入力等を受付ける機能等を有している。
印刷部8は、現金処理装置1による入金処理や出金処理の金額等の取引結果を用紙に印刷して発行する機能等を有している。
硬貨入出金部9は、入金取引時等に硬貨入出金口に投入された売上金等の硬貨を受入れ、これを鑑別および計数して収納庫に収納し、出金取引時等に指定された金額や釣銭等に相当する硬貨を収納庫から繰出して計数し、これを硬貨入出金口に集積して操作者に引渡す機能等を有している。
紙幣入出金部10は、入金取引時等に紙幣入出金口11に投入された売上金等の媒体としての紙幣を受入れ、これを鑑別および計数して収納庫に収納し、出金取引時等に指定された金額や釣銭等に相当する紙幣を収納庫から繰出して計数し、これを紙幣入出金口11に集積して操作者に引渡す機能等を有している。
本実施例の紙幣入出金部10は、図2に示すように、現金処理装置1の上部ユニット1aに設けられた紙幣入出金口11と鑑別部12と一時保留部13との間を接続する上部搬送路15aと、下部ユニット1bに設けられた複数の収納庫17とリジェクト庫18との間を接続する下部搬送路15bとの間を、装置本体19に設けられた受渡部20で接続して構成される。
紙幣入出金口11は、紙幣入出金口11を開閉するためのシャッタが設けられており、操作者が投入した紙幣を受入れると共に操作者へ出金する釣銭準備金等の紙幣を集積する機能等を有している。
鑑別部12は、搬入された紙幣の真偽、正損、金種、重送等の各種の鑑別を行う機能等を有している。
一時保留部13は、紙幣入出金口11に投入され、鑑別部12で鑑別、計数された紙幣を集積して一時待機させると共に一時待機させていた紙幣を繰出す機能を有している。
収納庫17は、釣銭等として使用する紙幣を金種別に収納する収納庫であって、出金する紙幣を繰出す機能および入金が確定された紙幣を収納する機能等を備えている。
リジェクト庫18は、入金時に鑑別部12で釣銭に使用できない紙幣と鑑別された、または出金時に鑑別部12で重送等と鑑別されたリジェクト紙幣が収納される。
受渡部20は、鑑別部12での鑑別後に一時保留部13に一時保留され、一時保留部13から上部搬送路15aによって搬送された紙幣を下部搬送路15bに受渡す機能、および収納庫17から繰出され、下部搬送路15bによって搬送された紙幣を上部搬送路15aに受渡す機能を有している。
本実施例の下部搬送路15bは、複数の搬送ユニット21a、21bを連結して構成され、その受渡部20の直下に配置される搬送ユニット21aは、図3ないし図5に示す構成を備えている。
なお、図3ないし図5は、搬送ユニット21aを図3に示す矢印A方向に挿入して現金処理装置1の装置本体19内の収納位置に収納した状態を示している。
搬送ユニット21aは、図3、図4、図5に示すように、第1のガイドとしてのベースガイド22と、第2のガイドとしての可動ガイド23とで構成され、可動ガイド23は、ベースガイド22の挿入方向(図3に示す矢印A方向)の先端部に設けられた開閉支点24を中心に、ベースガイド22に対して図5に示す矢印B方向に開閉可能に取付けられている。
また、搬送ユニット21aは、スライドレール25(図4参照)によって装置本体19から、図3に示す矢印Aとは逆方向に引出可能に構成されている。
ベースガイド22には、図5に示すように、紙幣を搬送する際に回転軸27aを中心に正逆方向に回転駆動されるフィードローラ27が紙幣の搬送経路に沿って複数配置され、その搬送ガイド板22aには、フィードローラ27を下部搬送路15b内に突出させる窓部28が設けられている。
可動ガイド23には、図4、図5に示すように、圧縮コイルスプリング等のバネ部材31でフィードローラ27の方向に付勢され、フィードローラ27の回転に従って回転軸32aを中心に従動回転するプレッシャローラ32が紙幣の搬送経路に沿って複数配置され、その搬送ガイド板23aには、プレッシャローラ32を下部搬送路15b内に突出させる窓部33が設けられている。
本実施例のバネ部材31は、図4に示すように、支持板35に一端を支持され、他端でプレッシャローラ32の回転軸32aを押圧するように設けられ、装置本体19内の収納位置に収納されたときに、所定の押圧力でフィードローラ27を押圧するように構成される。このためプレッシャローラ32は回転軸32aに図示しない軸受を介して回転可能に取付けられている。
また、プレッシャローラ32の回転軸32aは、図5に示すように、可動ガイド23に設けられた案内部36によって上下方向に移動可能に支持されている。
本実施例の支持板35は、締結部材としてのネジ37で可動ガイド23に締結されており、その上面は本実施例の摺動部35aとして機能する。
この摺動部35aは、図3、図4に示すように、搬送ユニット21aの挿入方向の直交方向に2つ並べて形成され、図5に示すように、搬送ユニット21aの収納位置において、搬送ユニット21aの挿入方向に沿って、可動ガイド23の搬送ガイド板23aと平行で、かつ可動ガイド23の押圧部42(後述)より高い位置となるように設けられている。
また、支持板35の摺動部35aを形成する板材の、挿入方向の先端には、挿入方向に向かって下る方向に傾斜した斜面38が形成されている。
本実施例の受渡部20の搬送ユニット21a側には、下部搬送路15bにより搬送された紙幣を上部搬送路15aに円滑に導くための受渡ガイド39が設けられている。
なお、図5において奥側に図示した受渡ガイドは、搬送ユニット21aの挿入時における支持板35の通過領域の外側に設けられたものである(図7参照)。
位置決め部材としての板バネ41は、バネ鋼等の鋼板を「へ」の字状に曲折して形成された押圧部材であって、装置本体19に取付けられている。
また、板バネ41は、搬送ユニット21aが装置本体19内の収納位置に収納されたときに、「へ」の字状の頂部で、可動ガイド23の挿入方向の後端部に設けられた押圧部42を押圧し、ベースガイド22の後端部の上部に設けられた係止部43に可動ガイド23の下面を押付けて、ベースガイド22と可動ガイド23との位置決め(バネ部材31によってプレッシャローラ32をフィードローラ27に所定の押圧力で押付けて紙幣の搬送を可能にする状態にすることをいう。)を行う機能を有している。
また、搬送ユニット21aの挿入方向の位置決めは、搬送ユニット21aを装置本体19内に挿入し、その先端を搬送ユニット21bの後端に当接させ、装置本体19に設けられたロックレバー45を、ベースガイド22の後端部の側面に設けられたロックポスト46に係合させて行う。
なお、搬送ユニット21bの挿入方向の位置決めは、装置本体19に設けられたストッパ47(図2参照)に、搬送ユニット21bの先端を当接させて行う。
上記の構成の作用について説明する。
本実施例の搬送ユニット21aを装置本体19から引出した状態、つまり装置本体19への挿入前状態においては、板バネ41による押圧部42への押圧が解除されているため、図6に示すように、挿入方向(矢印A方向)の最前部に設けられたバネ部材31がプレッシャローラ32を介してフィードローラ27を押圧する反力によって、可動ガイド23が開閉支点24を中心に矢印C方向に回動して、可動ガイド23の後端部がベースガイド22から浮き上がり、搬送ユニット21aを挿入する際に、可動ガイド23に設けられた支持板35の摺動部35aの先端と、受渡部20の受渡ガイド39の挿入方向と反対側の端部39aとが衝突する状態になる。
本実施例では、支持板35の摺動部35aの先端に斜面38を設けているので、搬送ユニット21aを、装置本体19の受渡部20下へ挿入する場合においてその開始時に、摺動部35aの斜面38が受渡ガイド39の端部39aに接触し、斜面38の傾斜によってバネ部材31を押下げながら可動ガイド23の先端を受渡部20下に円滑に導くことができる。
これにより、本実施例の搬送ユニット21aは、挿入開始時に可動ガイド23の摺動部35aの先端部と受渡ガイド39の端部39aとの衝突を回避することができる。
そして、搬送ユニット21aを更に挿入して摺動部35aの先端が板バネ41に頂部を通過すると、図7(a)に示すように、板バネ41がその弾性により上方に変形し、板バネ41によって摺動部35aを下方に押下げることで、可動ガイド23がベースガイド22の方向(図6に示す矢印Cの反対方向)に回動し、搬送ユニット21aが受渡部20下を円滑に通過する。
この板バネ41の頂部による支持板35の摺動部35aの押下は、図7(b)に示す搬送ユニット21aの挿入中においても継続され、搬送ユニット21aが、図7(c)に示す収納位置に達すると、板バネ41の頂部が摺動部35aから外れて、可動ガイド23の押圧部42を押圧するようになり、可動ガイド23の下面がベースガイド22の係止部43に押付けられて、ベースガイド22と可動ガイド23との位置決めが行われる。
これにより可動ガイド23のプレッシャローラ32は、バネ部材31の付勢力によってフィードローラ27に所定の押圧力でされ、紙幣の搬送が可能になる。
このように、本実施例では、装置本体19に設けた板バネ41により、収納位置まで挿入した搬送ユニット21aの可動ガイド23の押圧部42を押圧するので、ベースガイド22と可動ガイド23との位置決めを行うためのロック機構を省略して、ベースガイド22と可動ガイド23との位置決め構造の簡素化を図ることができる。
また、搬送ユニット21aの装置本体19への挿入中に、板バネ41により可動ガイド23の支持板35の摺動部35aを押圧して可動ガイド23をベースガイド22に押付けるので、装置本体19に設けた受渡部20との接触を防止して、搬送ユニット21aの挿入を円滑に行うことができる。
更に、支持板35の摺動部35aの先端に斜面38を設けたので、搬送ユニット21aの装置本体19への挿入開始時における受渡部20の受渡ガイド39との衝突を回避して搬送ユニット21aの挿入を円滑に行うことができる。
なお、上記実施例においては、板バネ41は支持板35の摺動部35aの先端が板バネ41の頂部に達したときに、摺動部35aを押圧するとして説明したが、板バネ41による押圧を摺動部35aの途中から開始するようにしてもよい。このようにすれば斜面38を省略することも可能になる。
また、上記実施例においては、搬送路はフィードローラ27とプレッシャローラ32からなるローラ対で構成するとして説明したが、ローラとベルトとの組合せ、またはベルト対からなる搬送路であってもよい。
1 現金処理装置
1a 上部ユニット
1b 下部ユニット
2 制御部
3 通信部
4 ホストコンピュータ
5 通信回線
6 記憶部
7 操作表示部
8 印刷部
9 硬貨入出金部
10 紙幣入出金部
11 紙幣入出金口
12 鑑別部
13 一時保留部
15a 上部搬送路
15b 下部搬送路
17 収納庫
18 リジェクト庫
19 装置本体
20 受渡部
21a、21b 搬送ユニット
22 ベースガイド
22a、23a 搬送ガイド板
23 可動ガイド
24 開閉支点
25 スライドレール
27 フィードローラ
27a、32a 回転軸
28、33 窓部
31 バネ部材
32 プレッシャローラ
35 支持板
35a 摺動部
36 案内部
37 ネジ
38 斜面
39 端部
41 板バネ
42 押圧部
43 係止部
45 ロックレバー
46 ロックポスト
47 ストッパ

Claims (7)

  1. 装置本体と、
    前記装置本体から引出可能に設けられた搬送ユニットと、
    前記搬送ユニットの第1のガイドに開閉可能に設けられた第2のガイドと、
    前記装置本体に設けられた位置決め部材と、
    前記第2のガイドに設けられた押圧部と、を備え、
    前記搬送ユニットを前記装置本体に挿入して収納したときに、前記位置決め部材により前記押圧部を押圧して、前記第1のガイドと前記第2のガイドとの位置決めを行うことを特徴とする媒体処理装置。
  2. 請求項1に記載の媒体処理装置において、
    前記第2のガイドは、前記搬送ユニットの挿入方向の直交方向に開閉支点を有することを特徴とする媒体処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の媒体処理装置において、
    前記装置本体に設けられた受渡部と、
    前記第2のガイドに設けられたプレッシャローラと、
    前記プレッシャローラを押圧する押圧スプリングと、
    前記第2のガイドに設けられ、前記押圧スプリングの一端を支持する支持板と、
    前記支持板に設けられた摺動部と、を備え、
    前記搬送ユニットを前記装置本体に挿入するときに、前記位置決め部材により前記支持板の摺動部を押圧することを特徴とする媒体処理装置。
  4. 請求項3に記載の媒体処理装置において、
    前記摺動部の挿入方向の先端に、斜面を設けたことを特徴とする媒体処理装置。
  5. 請求項3または請求項4に記載の媒体処理装置において、
    前記摺動部は、前記押圧部より高い位置に設けられていることを特徴とする媒体処理装置。
  6. 請求項3ないし請求項5のいずれか一項に記載の媒体処理装置において、
    前記摺動部は、前記搬送ユニットを収納位置に収納したときに、前記挿入方向に沿って前記第2のガイドの搬送ガイド板と平行に設けられていることを特徴とする媒体処理装置。
  7. 請求項3ないし請求項5のいずれか一項に記載の媒体処理装置において、
    前記摺動部は、前記挿入方向の直交方向に2つ並べて形成されていることを特徴とする媒体処理装置。
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