JP6594971B2 - 部品実装ラインの生産管理システム - Google Patents
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- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
Description
まず、図1及び図2に基づいて部品実装ラインの構成を説明する。
以下、本実施例の様々なリトライ回数変更手段について説明する。
リトライ回数変更手段(その1)は、部品実装ライン10の各部品実装機12に作業者が全ての部品実装機12に対してリトライ回数設定値を一括して変更操作できるように設けられている。例えば、部品実装ライン10の各部品実装機12に、リトライ回数設定値の変更操作用の操作部をリトライ回数変更手段として設けるようにしても良い。
リトライ回数変更手段(その2)は、部品実装ライン10の生産を管理する生産管理コンピュータ32に作業者がリトライ回数設定値を変更操作する機能を搭載して構成されている。リトライ回数設定値は、2段階又は3段階以上に段階的に変更するようにしても良いし、任意の回数に変更できるようにしても良い。生産管理コンピュータ32を操作して変更したリトライ回数設定値の情報は、部品実装ライン10のネットワークを使用して部品実装ライン10の全ての部品実装機12の制御装置31へ送信され、各部品実装機12で使用するリトライ回数設定値が一括して変更される。
リトライ回数変更手段(その3)は、部品実装ライン10のネットワークに無線LAN又は有線LANで接続される情報機器(図示せず)に作業者がリトライ回数設定値を変更操作する機能を搭載して構成されている。ここで、情報機器は、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレットコンピュータ、スマートフォン等の携帯端末のいずれであっても良い。リトライ回数設定値は、2段階又は3段階以上に段階的に変更するようにしても良いし、任意の回数に変更できるようにしても良い。情報機器を操作して変更したリトライ回数設定値の情報は、部品実装ライン10のネットワークを使用して部品実装ライン10の全ての部品実装機12の制御装置31へ送信され、各部品実装機12で使用するリトライ回数設定値が一括して変更される。
リトライ回数変更手段(その4)は、各部品実装機12の制御装置31に搭載され、部品撮像工程で部品撮像用のカメラ16の撮像画像の処理結果に基づいて部品吸着エラー(実装不可)と判定された部品が所定の回収部品であるか否かでリトライ回数設定値を自動的に変更するようにしている。変更したリトライ回数設定値の情報は、部品実装ライン10のネットワークを使用して各部品実装機12の制御装置31へ送信され、各部品実装機12で使用するリトライ回数設定値が一括して変更される。
部品実装ライン10の周辺の作業エリアに居る作業者の有無を検出する作業者検出手段として人感センサ27を部品実装ライン10の各部品実装機12や他の装置23〜25にそれぞれ設け、リトライ回数変更手段(その5)は、部品実装ライン10の各部品実装機12の制御装置31と他の装置23〜25の制御装置(図示せず)、又は生産管理コンピュータ32に搭載され、人感センサ27で検出した作業者の有無に応じて部品実装ライン10の全ての部品実装機12のリトライ回数設定値を自動的に一括変更するようにしている。ここで、作業者検出手段は、人感センサ27の他に、例えば、カメラ、GPS等を用いて構成しても良い。例えば、部品実装ライン10の周辺の作業エリアから作業者が離れたことを検出した場合に、リトライ回数設定値を通常よりも多い方の設定値に変更して、部品実装機の稼働が停止するまでのリトライ回数を増やすように設定すれば良く、これにより、生産中に部品実装機12の稼働が停止する頻度を低下させて稼働率を向上させることができる。また、部品実装ライン10の周辺の作業エリア内に作業者が戻ってきたことを検出した場合に、リトライ回数設定値を通常の低い方の設定値に戻すようにすれば良く、これにより、リトライ回数設定値の戻し忘れを防止することができる。
生産管理コンピュータ32又は部品実装ライン10の各部品実装機12の制御装置31や他の装置23〜25の制御装置(図示せず)は、部品実装ライン10の各装置12,23〜25の稼働状況を検出する稼働状況検出手段として機能すると共に、リトライ回数変更手段(その6)としても機能し、前記稼働状況検出手段で検出した部品実装ライン10の各装置12,23〜25の稼働状況に応じて部品実装ライン10の全ての部品実装機12のリトライ回数設定値を自動的に一括変更するようにしている。例えば、部品実装機12以外の装置23〜25に何らかのエラーが発生している場合や、カバーが開いている等の理由により作業者が当該装置に対して何らかの作業を行っていると判断できる場合には、いずれかの部品実装機12に何らかのトラブルが発生しても、作業者が直ぐには当該部品実装機12に駆け付けて作業することが困難な状況になっているため、リトライ回数設定値を通常よりも多い方の設定値に変更して、部品実装機の稼働が停止するまでのリトライ回数を増やす。これにより、生産中に部品実装機12の稼働が停止する頻度を低下させて部品実装ライン10の稼働率を向上させることができる。
生産管理コンピュータ32又は部品実装ライン10の各部品実装機12の制御装置31や他の装置23〜25の制御装置は、作業者に作業を指示する作業指示手段として機能すると共に、リトライ回数変更手段(その7)としても機能し、前記作業指示手段で指示する作業内容に応じて部品実装ライン10の全ての部品実装機12のリトライ回数設定値を自動的に一括変更するようにしている。例えば、部品実装機12以外の装置23〜25に対する作業が指示された場合に、作業者が指示された作業を行っている間は、部品実装機12に対する作業を行うことができないため、リトライ回数設定値を通常よりも多い方の設定値に変更して、部品実装機12の稼働が停止するまでのリトライ回数を増やすようにする。これにより、生産中に部品実装機12の稼働が停止する頻度を低下させて部品実装ライン10の稼働率を向上させることができる。
生産管理コンピュータ32又は部品実装ライン10の各部品実装機12の制御装置31や他の装置23〜25の制御装置は、リトライ回数変更手段(その1〜7)がリトライ回数設定値を増加させたときにその状態の継続時間を計測する計時手段(タイマ)として機能すると共に、リトライ回数変更手段(その8)としても機能し、前記計時手段で計測した時間が所定時間を越えた時点で、部品実装ライン10の全ての部品実装機12のリトライ回数設定値を自動的に減少させる。このようにすれば、リトライ回数設定値を増加させたときに、所定時間経過後にリトライ回数設定値を自動的に少ない方の設定値に戻すことができて、リトライ回数設定値の戻し忘れを防止することができる。
部品実装ライン10の生産を実行する生産プログラムには、当該生産がリトライ回数変更手段(その1〜8)によるリトライ回数設定値の変更の対象になっている生産であるか否かを判定する処理が含まれ、生産管理コンピュータ32又は部品実装ライン10の各部品実装機12の制御装置31や他の装置23〜25の制御装置は、前記リトライ回数変更手段(その1〜8)によるリトライ回数設定値の変更の対象になっていない生産である場合に、前記リトライ回数変更手段(その1〜8)によるリトライ回数設定値の変更を禁止する変更禁止手段として機能する。このようにすれば、リトライ回数設定値の変更の対象になっていない生産である場合に、誤ってリトライ回数設定値が変更されることを未然に防止できる。
Claims (11)
- 複数台の部品実装機を含む少なくとも1本の部品実装ラインの生産を管理する部品実装ラインの生産管理システムにおいて、
前記部品実装ラインの各部品実装機は、それぞれ部品吸着のエラー発生時に当該部品吸着が成功するまで再度の部品吸着動作であるリトライ動作をリトライ回数設定値の範囲内で繰り返す機能を搭載し、
少なくとも1本の部品実装ラインの全ての部品実装機に対して生産中に生産を停止することなく前記リトライ回数設定値を一括して変更するリトライ回数変更手段を備えた部品実装ラインの生産管理システムであって、
前記部品実装ラインの各部品実装機の吸着ノズルに吸着した部品が実装不可と判定された場合に当該部品が所定の回収部品であるか否かで当該部品を回収して再使用するか廃棄するかを選別するように構成され、
前記リトライ回数変更手段は、実装不可と判定された部品が所定の回収部品であるか否かで前記リトライ回数設定値を自動的に変更することを特徴とする部品実装ラインの生産管理システム。 - 複数台の部品実装機を含む少なくとも1本の部品実装ラインの生産を管理する部品実装ラインの生産管理システムにおいて、
前記部品実装ラインの各部品実装機は、それぞれ部品吸着のエラー発生時に当該部品吸着が成功するまで再度の部品吸着動作であるリトライ動作をリトライ回数設定値の範囲内で繰り返す機能を搭載し、
少なくとも1本の部品実装ラインの全ての部品実装機に対して生産中に生産を停止することなく前記リトライ回数設定値を一括して変更するリトライ回数変更手段を備えた部品実装ラインの生産管理システムであって、
前記部品実装ラインの周辺の作業エリアに居る作業者の有無を検出する作業者検出手段として人感センサ又はカメラを備え、
前記リトライ回数変更手段は、前記作業者検出手段で検出した作業者の有無に応じて前記リトライ回数設定値を自動的に変更することを特徴とする部品実装ラインの生産管理システム。 - 複数台の部品実装機を含む少なくとも1本の部品実装ラインの生産を管理する部品実装ラインの生産管理システムにおいて、
前記部品実装ラインの各部品実装機は、それぞれ部品吸着のエラー発生時に当該部品吸着が成功するまで再度の部品吸着動作であるリトライ動作をリトライ回数設定値の範囲内で繰り返す機能を搭載し、
少なくとも1本の部品実装ラインの全ての部品実装機に対して生産中に生産を停止することなく前記リトライ回数設定値を一括して変更するリトライ回数変更手段を備えた部品実装ラインの生産管理システムであって、
前記部品実装ラインの各装置の稼働状況を検出する稼働状況検出手段を備え、
前記リトライ回数変更手段は、前記稼働状況検出手段で検出した前記部品実装ラインの各装置の稼働状況に応じて前記リトライ回数設定値を自動的に変更することを特徴とする部品実装ラインの生産管理システム。 - 複数台の部品実装機を含む少なくとも1本の部品実装ラインの生産を管理する部品実装ラインの生産管理システムにおいて、
前記部品実装ラインの各部品実装機は、それぞれ部品吸着のエラー発生時に当該部品吸着が成功するまで再度の部品吸着動作であるリトライ動作をリトライ回数設定値の範囲内で繰り返す機能を搭載し、
少なくとも1本の部品実装ラインの全ての部品実装機に対して生産中に生産を停止することなく前記リトライ回数設定値を一括して変更するリトライ回数変更手段を備えた部品実装ラインの生産管理システムであって、
前記部品実装ラインの生産を実行する生産プログラムには、当該生産が前記リトライ回数変更手段による前記リトライ回数設定値の変更の対象になっている生産であるか否かを判定する処理が含まれ、前記リトライ回数変更手段による前記リトライ回数設定値の変更の対象になっていない生産である場合に、前記リトライ回数変更手段による前記リトライ回数設定値の変更を禁止する変更禁止手段を備えていることを特徴とする部品実装ラインの生産管理システム。 - 前記リトライ回数変更手段は、前記部品実装ラインの各部品実装機に作業者が前記リトライ回数設定値を変更操作できるように設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の部品実装ラインの生産管理システム。
- 前記リトライ回数変更手段は、前記部品実装ラインの各部品実装機のモニタ装置に作業者が前記リトライ回数設定値を変更操作する画面を表示させるように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の部品実装ラインの生産管理システム。
- 前記リトライ回数変更手段は、前記部品実装ラインの生産を管理する生産管理コンピュータに作業者が前記リトライ回数設定値を変更操作する機能を搭載して構成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の部品実装ラインの生産管理システム。
- 前記リトライ回数変更手段は、前記部品実装ラインのネットワークに無線LAN又は有線LANで接続される情報機器に作業者が前記リトライ回数設定値を変更操作する機能を搭載して構成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の部品実装ラインの生産管理システム。
- 作業者に作業を指示する作業指示手段を備え、
前記リトライ回数変更手段は、前記作業指示手段で指示する作業内容に応じて前記リトライ回数設定値を自動的に変更することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の部品実装ラインの生産管理システム。 - 前記部品実装ラインを管理する作業者が部品実装機以外の装置に対して行う作業があるか否かを判定する作業状況判定手段を備え、
前記リトライ回数変更手段は、前記作業状況判定手段で判定した部品実装機以外の装置に対して行う作業の有無に応じて前記リトライ回数設定値を自動的に変更することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の部品実装ラインの生産管理システム。 - 前記リトライ回数変更手段が前記リトライ回数設定値を増加させたときにその状態の継続時間を計測する計時手段を備え、
前記リトライ回数変更手段は、前記計時手段で計測した時間が所定時間を越えた時点で前記リトライ回数設定値を自動的に減少させることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の部品実装ラインの生産管理システム。
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