JP6591887B2 - 空気弁 - Google Patents

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Description

本発明は、免震構造を有する空気弁に関する。
従来より、上水道等の流体が流れる管路に直交して設けた立ち上がり管に連結され、管路内を流れる流体中に混入している空気等を排出し、又は管路内の流体を排出する際に管路内に空気を吸入する空気弁が知られている(例えば特許文献1)。
特許文献1の空気弁はその下部に下部フランジ部を有し、立ち上がり管の上部に設けられた上部フランジ部と該下部フランジ部がボルト及びナットで連結されている。また、空気弁の下部フランジ部には爪部が設けられ、当該爪部は立ち上がり管の上部フランジ部に形成されている通水孔の内面に係合している。すなわち、空気弁の下部フランジ部及び立ち上がり管の上部フランジ部を介して空気弁が立ち上がり管に固定されているため、地震等の振動が発生しても空気弁は倒れない。
ところで、空気弁の下部フランジ部及び立ち上がり管の上部フランジ部の間には漏水を防止するためにガスケットが設けられている。
特開2014−159820号公報
しかしながら、特許文献1の空気弁は、地震等で振動が発生すると、倒れることはないが発生した振動を軽減することができず、空気弁の下部フランジ部及び立ち上がり管の上部フランジ部の間に設けられたガスケットがずれ、その結果、漏水が発生する場合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、地震等の際に振動が発生しても振動を軽減することができる空気弁を提供することを目的とする。
本発明による空気弁は、弁箱を有する空気弁において、前記弁箱の下部に位置するフランジ部と、前記フランジ部に、水平方向に対向する水平対向部及び鉛直方向に対向する鉛直対向部を有するように連結される仲介フランジ部とを備え、前記水平対向部には前記フランジ部及び前記仲介フランジ部の横ずれを防止する横ずれ防止部材と、鉛直方向の振動を吸収する第1の振動吸収部材とを有し、前記鉛直対向部には水平方向の振動を吸収する第2の振動吸収部材を有することを特徴とする。
本発明によれば、地震等の際に振動が発生しても発生した振動を軽減することができる。
本発明の実施形態による空気弁及び副弁を説明するために用いられる概略図である。 図1の空気弁の内部が充水前の状態の断面図である。 図1の空気弁の内部が満水の状態の断面図である。 図2における空気弁の拡大断面図である。 図4における仲介フランジ部を下方から見た状態を説明するために用いられる図である。 図4における球面座金を説明するために用いられる図である。
以下、本発明の実施形態による空気弁を図1から図5に基づいて説明する。まず、本発明の実施形態による空気弁1の構成について図1乃至図4を参照して説明する。
図1乃至図4に示す空気弁1と副弁2は、液体、例えば上水道等の水を流す管路(図示せず)に直交させて設けた立ち上がり管3の上端部に連結されている。これら空気弁1と副弁2によって副弁付き空気弁4を構成する。空気弁1は、略カップ形状を有している弁箱5の上端の開口に大空気孔6が形成された蓋体7が覆われ、蓋体7の上面には空気弁1を消火栓として使用するための消火栓機構9が設置されている。
図2及び図3において、空気弁1における弁箱5の下部に連結した仲介フランジ部20には副弁2を介して立ち上がり管3に連通する開口20aが形成されている。
弁箱5内には、上端部5aが蓋体7の大空気孔6に連通し、周囲の壁面には水の通過孔が形成された略有底筒状のフロート弁体ガイド10が配設されている。フロート弁体ガイド10の上端部はパッキンを介して水が漏れないように蓋体7に連結されている。
フロート弁体ガイド10内には例えば略球体状のフロート弁体11が浮力によって昇降可能に配設されている。フロート弁体11の上側には、中央に小空気孔12が形成された小空気孔弁座12a、その上部の弁座押え12b、及び浮力で昇降し且つ大空気孔6を開閉する遊動弁体13が設けられている。遊動弁体13は中央が隆起する略山形に形成され、その中央に上下面を連通する小空気孔12が形成されている。フロート弁体11には、自身の浮力や空気弁1内の圧力及び大気圧の差によって生じる押し上げ力が作用している。フロート弁体11が昇降することにより、小空気孔12は開閉する。
また、蓋体7には大空気孔6の周囲の裏面に遊動弁体13の表面が当接して水が漏れないように封止するための大空気孔弁座14がリング状に形成されている。更に、弁箱5の側面には急排フラッシュ機構16が設置されている。急排フラッシュ機構16は、例えば小空気孔12にごみが溜まった際に急排フラッシュ機構16の押圧器17を押すと、フロート弁体11が降下し、ごみは大空気孔6から外部に噴出される。なお、押圧器17を引くとフロート弁体11が上昇し、ごみを除去する処理は自動的に終了する。
次に空気弁1の免震構造について図2から図6を用いて説明する。
空気弁1の弁箱5の下部に形成された下部フランジ部19とその下側の仲介フランジ部20とは互いに通水するように嵌合されて通しボルト21とナット22により連結され、下部フランジ部19と仲介フランジ部20は若干の隙間を介して対向している。通しボルト21の頭部は仲介フランジ部20の凹部内に嵌挿されて上向きに設置されている。
下部フランジ部19に形成された円筒状の拡径開口19a内に仲介フランジ部20の開口20aを形成した拡径筒部20bが同軸に嵌合している。また、下部フランジ部19の拡径開口19aと仲介フランジ部20の拡径筒部20bとは上下方向(鉛直方向)に若干の隙間s(鉛直対向部)を介して対向し、下部フランジ部19と仲介フランジ部20のそれぞれの周縁部は、例えば、隙間sよりも大きい隙間t(水平対向部)を介して対向している(図4参照)。仲介フランジ部20の開口20aの下部には爪部25が所定間隔で設けられ、各爪部25は副弁2の上部開口部35aに係合する。
下部フランジ部19の拡径開口19aには全周に亘って凹部形状の受け部19bが形成され、受け部19b内には弾性体からなるOリング形状の免震ゴム24(第2の振動吸収部材)が嵌合されている。免震ゴム24は拡径開口19aと拡径筒部20bとの間で全周に亘って圧着されている。また、下部フランジ部19の拡径開口19aの周縁部の下面には周方向に所定間隔で複数の凹部形状のばね受け19cが形成され、ばね受け19cと同軸に通しボルト21の軸部21aが上方に貫通している。
ばね受け19cの天面側には軸部21aと同軸に球面座金23(横ずれ防止部材)が装着されている。球面座金23は同一半径の球面状部分を有する凹球面座金23aと凸球面座金23bとが面接触して形成されている(図6参照)。また、球面座金23と仲介フランジ部20の間には少なくとも1枚の皿ばね26(第1の振動吸収部材)が介在し、本実施の形態では2枚の皿ばね26が対向するように配置されている。
次いで、図1を用いて空気弁1の下側に設置された副弁2について説明する。
副弁2は、管路の立ち上がり管3と空気弁1との間に設置され、例えば空気弁1の交換や空気弁1内のフロート弁体11や遊動弁体13等の点検修理等を行うために開閉可能に設けられている。
副弁2は、その弁箱27内に副弁体28として略球形のボール弁体を設け、副弁体28の略球形のボール弁体の上下方向には水を流通させるための上部開口29a及び下部開口29bが形成されている。また、弁箱27の側部には筒状の挿通孔部30が水平方向に形成され、この挿通孔部30内には副弁体28の側部に固定された弁軸31が水平方向の軸線回りに回転可能に嵌挿されている。
弁箱27の挿通孔部30と弁軸31との間には水が漏れないようにパッキンが嵌挿され、挿通孔部30は弁軸31を回転可能に支持している。また、弁軸31には弁箱27の外部に突出して操作レバー32が取り付けられている。そのため、操作レバー32を回転させることにより、弁軸31を介して副弁体28が水平軸線回りに回転し、上部弁座34aと下部弁座34bに対して副弁体28の開弁及び閉弁が切り替えられる。
さらに、副弁2の弁箱27において、上部弁座34aの上側には仲介フランジ部20の開口20aに対向する上部開口部35aが形成され、上部開口部35aには開口20aに形成された爪部25が嵌合されている。また、副弁2の下部に設けた下部フランジ36は立ち上がり管3の上部フランジ37上に設置され、不図示のボルトとナットで下部フランジ36及び上部フランジ37は連結されている。
空気弁1の上部に設置した蓋体7の上側には消防用ホースを連結するための消火栓を有する消火栓機構9が設置されている。消火栓機構9はカバー部材41と、筒状をなす差し込み式又は捩じ込み式等の放水口部42と、蓋部43とを備えている。
カバー部材41は蓋体7を覆い、固定部材として、例えば固定ボルト44がナットを介してカバー部材41の上部から蓋体7のネジ穴7aに捩じ込まれることによってカバー部材41及び蓋体7が固定される。固定ボルト44は蓋体7及びカバー部材41の間に仲介部材として、例えば筒状のカラー45を支持し、カラー45は空気や空気弁1内の水を流通させる間隙47を形成する。固定ボルト44とカラー45は蓋体7の大空気孔6の周囲に所定間隔で複数個、例えば3個取り付けられている。
カバー部材41の中央には貫通孔41aが形成され、貫通孔41aに調整軸48が調整部材として螺合している。調整軸48はその回転操作によって進退可能とされ、調整軸48の下端部で遊動弁体13を介してフロート弁体11を押動可能である。調整軸48は遊動弁体13を介してフロート弁体11を押動することで大空気孔6からの放水量を調整可能にしている。初期に突出量を調整した調整軸48はその下部で調整ナット50を締め込んで固定されている。
貫通孔41aの周囲には複数に区分された通水孔49がリング状に配列されている。カバー部材41の通水孔49は放水口部42及び大空気孔6と略同心状で同一径に設置されている。カバー部材41の通水孔49は調整軸48を中心として放射状の仕切部49aによって仕切られている。カラー45と固定ボルト44を除いて、カバー部材41を蓋体7に当接させた状態で仕切部49aは大空気孔6に嵌合する。
カバー部材41の中央上部に固定された略円筒状の放水口部42の外周面には雄ねじ又は凸部が形成され、蓋部43を取り外して放水口42に消火用ホースの取付口を捩じ込むか嵌合すると、消火用ホースからの放水が可能になる。
次に、空気弁1の弁箱5と蓋体7のクランプ機構について図1乃至図3によって説明する。弁箱5と蓋体7を着脱可能なクランプ部材として例えばパッチン錠52が設置されている。パッチン錠52は、弁箱5の外周面上部に固定された本体操作部53と蓋体7の外周面に固定された例えば略フック形状の係合部54とを備えている。本体操作部53において、弁箱5にネジ等で固定するベース部55に取り付けた支軸56には、例えば略U字状のクランプ部57を支持する操作体58が回転可能に取り付けられている。パッチン錠52は弁箱5の周方向に所定間隔で複数個、例えば3個設置されている。
各パッチン錠52において、係合部54にクランプ部57を引っ掛けて操作体58を下方に回動させることで弁箱5と蓋体7を連結固定でき、操作体58を支軸56周りに上方に回動させることで、クランプ部57が係合部54から外れる。
本実施形態による空気弁1は、空気弁1の下部フランジ部19と副弁2の上部に設けた仲介フランジ部20との連結部において横方向の振動は拡径開口19aと拡径筒部20bとの間に全周に亘って免震ゴム24が設けられているので、例えば、地震等によって発生する横方向の振動を吸収することができ、もって、横方向の振動を軽減することができる。
また、下部フランジ部19の拡径開口19aの周縁部の下面には周方向に所定間隔で複数の凹部形状のばね受け19cが形成され、ばね受け19cの天面側には軸部21aと同軸に球面座金23が装着される。球面座金23は同一半径の球面状部分を有する凹球面座金23aと凸球面座金23bとが面接触して形成される。これにより、地震等によって振動が発生し、面接触している凹球面座金23a及び凸球面座金23bがずれても凹球面座金23a及び凸球面座金23bはずれる前の位置に戻ろうとするので、下部フランジ部19と仲介フランジ部20が同軸上に位置することができる。
さらに、球面座金23と仲介フランジ部20の間には2枚の皿ばね26が介在しているので、例えば、地震等によって発生する上下方向の振動を吸収することができ、もって、上下方向の振動を軽減することができる。皿ばね26によって上下方向の振動が軽減されると、凹球面座金23a及び凸球面座金23bがずれにくくなり、安定して下部フランジ部19及び仲介フランジ部20が同軸上に位置することができる。すなわち、空気弁1は地震等によって振動が発生しても、発生した振動を軽減することができる。なお、例えば、空気弁1の下部に接続される副弁2及び立ち上がり管3の間にガスケットを備えている場合、空気弁1への振動が軽減された結果、ガスケットはずれないので、副弁2及び立ち上がり管3の間からの漏水を防止することができる。
また、空気弁1の下部フランジ部19と仲介フランジ部20とは周縁部の上下方向に隙間tが形成され、水平方向に隙間sが形成されているため、地震の際の振動によって下部フランジ部19と仲介フランジ部20とが衝突したり擦過したりして損傷することを防止できる。
さらに、仲介フランジ部20に形成した拡径筒部20bの開口20aに設けた爪部25が副弁2の上部開口部35aに嵌合しているため、地震等で空気弁1が倒れることを防止できる。
なお、本発明は上述の実施形態による空気弁1の免震構造に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜の変更や置換等が可能であり、これらはいずれも本発明に含まれる。以下に、本発明の変形例について説明するが、上述の実施形態と同一または同様な部分、部材には同一の符号を用いて説明を省略する。
上述した実施形態では、立ち上がり管3の上部に副弁2と空気弁1を連結した構成を採用したが、副弁2は必ずしも設置しなくてもよい。具体的に、立ち上がり管3の上部フランジ37と仲介フランジ部20を爪部25で連結する構成を採用してもよく、上部フランジ37を仲介フランジ部20に代えた立ち上がり管3と下部フランジ部19とをボルトやナットによって連結する構成を採用してもよい。
なお、上述した実施形態では球面座金23と皿ばね26を受け入れるばね受け19cを下部フランジ部19に設けたが、仲介フランジ部20に設けてもよく、下部フランジ部19及び仲介フランジ部20の両方に設けてもよい。
また、皿ばね26はコイルばねや板ばね等の各種ばね部材であってもよい。通しボルト21及びナット22は球面座金23や皿ばね26とは別個に設けてもよい。
さらに、本実施の形態では受け部19bは下部フランジ部19の拡径開口19aにリング状に形成されているが、仲介フランジ部20の拡径筒部20bに形成されてもよい。また、免震ゴム24に代えて板ばね等のばね部材を用いてもよい。
1 空気弁
2 副弁
3 立ち上がり管
5 弁箱
6 大空気孔
7 蓋体
19 下部フランジ部
19a 拡径開口
19b 受け部
19c ばね受け
20 仲介フランジ部
20b 拡径筒部
21 通しボルト
23 球面座金
24 免震ゴム
25 爪部
26 皿ばね

Claims (4)

  1. 弁箱を有する空気弁において、
    前記弁箱の下部に位置するフランジ部と、
    前記フランジ部に、水平方向に対向する水平対向部及び鉛直方向に対向する鉛直対向部を有するように連結される仲介フランジ部とを備え、
    前記水平対向部には前記フランジ部及び前記仲介フランジ部の横ずれを防止する横ずれ防止部材と、鉛直方向の振動を吸収する第1の振動吸収部材とを有し、前記鉛直対向部には水平方向の振動を吸収する第2の振動吸収部材を有することを特徴とする空気弁。
  2. 前記横ずれ防止部材及び前記第1の振動吸収部材は同軸上に隣接することを特徴とする請求項1記載の空気弁。
  3. 前記横ずれ防止部材は球面座金であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気弁。
  4. 前記第1の振動吸収部材はばね部材であり、前記第2の振動吸収部材はばね部材又はゴム部材であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空気弁。

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