JP6590665B2 - マルチニードルタイプの注射針組立体 - Google Patents

マルチニードルタイプの注射針組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP6590665B2
JP6590665B2 JP2015232943A JP2015232943A JP6590665B2 JP 6590665 B2 JP6590665 B2 JP 6590665B2 JP 2015232943 A JP2015232943 A JP 2015232943A JP 2015232943 A JP2015232943 A JP 2015232943A JP 6590665 B2 JP6590665 B2 JP 6590665B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert molded
needle
hub member
insert
molded body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015232943A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017099451A (ja
Inventor
幸雄 川嶋
幸雄 川嶋
幸乙 秋田
幸乙 秋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Task Co Ltd
Original Assignee
Task Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Task Co Ltd filed Critical Task Co Ltd
Priority to JP2015232943A priority Critical patent/JP6590665B2/ja
Publication of JP2017099451A publication Critical patent/JP2017099451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6590665B2 publication Critical patent/JP6590665B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

本発明は、複数の針管(ニードル)を備えるマルチニードルタイプの注射針組立体に関する。さらに詳しくは、インサート成形を利用して製造されるマルチニードルタイプの注射針組立体に関する。
マルチニードルタイプの注射針組立体は、従来から知られているものであって、これを注射器シリンジの先端に固定して使用する(例えば、特許文献1、2)。複数の針管が一度に皮膚に刺さった状態で薬液が投与されるので、1回の施術で皮膚の広い範囲に均一な深さで薬液を投与することができる。
特許文献1の注射針組立体は、X線リソグラフィにより製造される。特許文献2では、注射針組立体の具体的な製造工程は説明されていない。
特許文献3では、マルチニードルではなく単針タイプではあるが、インサート成形により製造される注射針組立体が開示されている。針管を保持する針ハブの第1部材11に保持孔26が形成されており、この孔に挿通されたチャック部材により針管を固定した状態でインサート成形が行われる(明細書0026、図3)。
特開2008−154849号公報 特表2011−509735号公報 国際公開第WO2011/040221号
マルチニードルタイプの注射針組立体においては、全ての針管が均一深さで皮膚に差し込まれること(すなわち、全ての針管が針ハブ表面から等しい距離で突出していること)が重要である。たとえ1本でも突出距離の寸法誤差が許容範囲を超えていると、当該注射針組立体ごと全ての針管が廃棄されることとなるため、それを有効に防ぐための対策が望まれる。
本発明は、全ての針管が針ハブ表面から等しい距離で突出しているマルチニードルタイプの注射針組立体を、簡単かつ高精度に製造することを目的とする。
本発明は上記課題を有効に解決するために創案されたものであって、以下の特徴を備えた注射針組立体を提供する。本発明の注射針組立体は、複数の針管を備え、注射器シリンジに連結して使用されるものであって、
(ア)
1本の針管と、当該針管の針先を表面から所定長さで突出させた状態で保持する本体部とを備え、当該針管が配置された成形型内で本体部を成形する1回目インサート成形で作られた第1インサート成形体と、
(イ)
複数の第1インサート成形体と、これら複数の第1インサート成形体を上記針先が突出する各表面を実質的に面一とした状態で保持する第1ハブ部材とを備え、当該複数の第1インサート成形体が配置された別の成形型内で第1ハブ部材を成形する2回目インサート成形で作られた第2インサート成形体と、を含んでいる。
また、上記注射針組立体を製造する方法は、
(カ)
成形型内に針管を配置し、当該成形型内に材料を供給して、本体部の表面から所定長さで針先を突出させた状態で当該針管を保持する本体部を形成することで第1インサート成形体を作る、第1インサート成形工程と、
(キ)
別の成形型内に第1インサート成形体を複数配置し、当該成形型内に材料を供給して、複数の第1インサート成形体の上記針先が突出する各表面を実質的に面一とした状態で保持する第1ハブ部材を形成することで第2インサート成形体を作る、第2インサート成形工程と、を含む。
上記構成を備えた本発明の注射針組立体およびその製造方法においては、1回目のインサート成形で、1本の針管と本体部とからなる比較的単純な構造の「第1インサート成形体」をまず完成させているので、複数のインサート成形体について、針先の突出量を高精度で一定値に保つことができる。
そして、そのような第1インサート成形体を複数用いて、各第1インサート成形体の針先が突出する表面が実質的に面一となるように、2回目のインサート成形を行うことで「第2インサート成形体」が構成される。
このように、インサート成形工程を2回に分けることにより、複雑な構造のマルチタイプ注射針組立体について、各注射針の突出量を高精度で一定に保つことが可能となり、その結果、不良品発生および廃棄ロスを低減することができる。
特に、第1ハブ部材において、第1インサート成形体の本体部を側方から保持する保持部によって、第1インサート成形体を保持する構造を採用した場合には、2回目のインサート成形工程において成形型内に流れ込んできた材料が第1インサート成形体の底面にぶつかることが無いが故に、インサート成形体の高さ方向位置がズレることを防止できる。その結果、複数の針管について、その突出量(=ヒトの皮膚への差込み距離)を均一にする効果をさらに高めることができる。
本発明の一実施形態に係る注射針組立体の構造を説明する分解図。 図1の注射針組立体に構成要素として含まれる第1インサート成形体および第2インサート成形体を説明する図。 図2(b)中の保持部の拡大図。 第1ハブ部材と第2ハブ部材の間に形成される流路について説明する図。
本発明の実施形態を、添付の図面を参照して以下に説明する。図1は、一実施形態に係る注射針組立体50の構造を説明する分解図である。最初に、全体的な大略構成を説明する。
《注射針組立体の大略構成》
図1(a)に示した第1インサート成形体10は、「柱状の本体部11」と「これに保持される針管12」からインサート成形により構成される(1回目のインサート成形)。
図1(c)に示した第2インサート成形体20は、第1インサート成形体10を複数個用意し、これらを成形型内の所定位置に配置した上で、インサート成形を行うことで構成される(2回目のインサート成形)。
図1(b)には、「2回目のインサート成形」において、第1インサート成形体10に付加される第1ハブ部材30を単独で図示しているが、これは、構造を明確に説明するためである。第1ハブ部材30は「2回目のインサート成形」で第1インサート成形体10に付加されるため、製造工程中において第1ハブ部材30だけが単独で存在する瞬間は存在しない。
図1(d)に示した第2ハブ部材40を、第2インサート成形体20に係合させて、注射針組立体50が完成する。図1(e1)は、注射針組立体50を上方から見た斜視図であり、図1(e2)は、注射針組立体50を下方から見た斜視図である。
本発明のポイントは、マルチニードルタイプの注射針組立体50が、2回のインサート成形を利用して製造される点にある。上述の通り、注射針組立体50には、1回目のインサート成形で作られる第1インサート成形体10と、2回目のインサート成形で作られる第2インサート成形体20とが、構成要素として含まれている。これに第2ハブ部材40を取り付けて注射針組立体50が完成し、図1(e1)に破線で概略的に示したように、注射器シリンジに連結して使用される。
《第1インサート成形体10》
図2(a)は、1回目のインサート成形で作られる第1インサート成形体10を拡大して示している。第1インサート成形体10は、針管12とこれを保持する柱状の本体部11とで構成される。針管12は、本体部11を貫通して延在し、その針先12aが本体部の表面11aから、所定長さL(例えば、1mm)で突出している。針管12は、金属等で構成される一般的に知られた注射針であって、本体部11は樹脂等で構成される。
1回目のインサート成形において、本体部11と針管12からなる比較的単純な構造の第1インサート成形体10を作っているが、これは、1mmの突出量を高い精度で簡単に実現し、生産効率を上げる(不良品が出ないようにする)ためである。
1回目のインサート成形工程では、成形型(図示せず)内の所定位置に針管12を配置した上で、当該成形型内に本体部11を構成する材料を供給する。その際、本体部11の表面11aから針先12aが所定長さLで突出することとなるように、針管12の配置を決めておく。
《第2インサート成形体20》
図2(b)は、2回目のインサート成形で作られる第2インサート成形体20を拡大して示している。2回目のインサート成形では、1回目のインサート成形で作った第1インサート成形体10を複数用意し、これらを、1回目のインサート成形で使用したものとは別の成形型(図示せず)内の所定位置に配置した上で、当該型内に第1ハブ部材30を構成する材料を供給する。
その際、複数の第1インサート成形体10について、針先12aが突出する各表面11aが実質的に面一となるように、当該複数の第1インサート成形体10の配置を決めておく。
なお、図示の例では、第2インサート成形体20は、4つの第1インサート成形体10を含んでいるが、その数は任意に変更可能である。
第1インサート成形体10に対して2回目のインサート成形で付加される第1ハブ部材30は、ベース部31と、ベース部31に設けた複数の保持部70とを備える。各保持部70が、それぞれ第1インサート成形体10を1つ保持する。
複数のインサート成形体10は、針先12aが突出する表面11aが実質的に面一となるように配置され、その状態で第1ハブ部材30に保持される。これにより、複数の針管12を、実質的に同一の深さでヒトの皮膚に差し込むことが可能となる。
図3は、保持部70を拡大して示している。保持部70は、図示の例では、柱状の基部71と、この基部上に突出する2本のアーム部72a、72bと、これらアーム部に支持される環状部73とを備えていて、環状部73が第1インサート成形体10の本体部11を側方から保持している。
2本のアーム部72a、72bが存在することで、両アーム部間に窓のような空間Sが形成されている。すなわち、保持された第1インサート成形体10は、その底面が何にも支持されないフリーな状態となっており、ただ側方から環状部73で支えられた状態となっている。
《インサート成形を2回行うことのメリット》
上述した通り本発明では、1回目のインサート成形で、比較的単純な構造の第1インサート成形体10をまず完成させている。そのため、複数のインサート成形体10について、針先12aの突出量Lを高精度で一定値に保つことができる。
そのような第1インサート成形体10を複数用いて、各第1インサート成形体10の表面11aが実質的に面一となるように、2回目のインサート成形が行われる。
このように、インサート成形工程を2回に分けることにより、複雑な構造のマルチタイプ注射針組立体について、各注射針の突出量を高精度で一定に保つことが可能となり、その結果、不良品発生および廃棄ロスを低減することができる。
《空間Sが存在することによるメリット》
次に、図3に示した上記空間Sが存在することによるメリットを説明する。
上述の通り、2回目のインサート成形により第2インサート成形体20を作る際、成形型内に第1インサート成形体10が複数配置されて、その後、材料が当該型内に供給される。その際、仮に、型内に流れ込んできた材料が第1インサート成形体10の底面にぶつかったとする。そうなると、ぶつかった材料に押されて、インサート成形体10の高さ方向位置がズレる(あるいは、誤差がでる)ことが考えられる。
そこで本発明では、第1インサート成形体10を保持する第1ハブ部材30の保持部70において、上記空間Sを設けることで、そのような不都合を回避している。すなわち、第1インサート成形体10が、その底面がフリーな状態で支持される(底面に接触する部材が存在しない)ので、流れ込んできた材料が底面にぶつかるという事態は生じ得ない。したがって、上記のような位置ズレが生じることはない。
その結果、複数の第1インサート成形体10について、針先12aが突出する各表面11aを、実質的に面一に収めることがより確実となる。
このような効果は、第1インサート成形体10の本体部11が側方から保持されて、本体部11の底面がフリーの状態とされている限り、図示した構成以外でも実現が可能である。
《保持部70の上端位置に関する工夫》
図3に示したように、第1ハブ部材30の保持部70は、その上端位置(図示の例では、環状部73の上端面73a)が、第1インサート成形体10の本体部11上で針先12aが突出する表面11aよりも低い位置に設定している。この構成により、次のようなメリットが得られる。
すなわち、インサート成形後に、成形型から取り出した第2インサート成形体20において、環状部73の上端面73aを超えて上方に突出するバリが生じる場合がある。その場合、バリ取りが不十分であると、表面11aからの針先12aの突出量L(上述の通り、この距離Lは、複数の第1インサート成形体10に関して一定である必要がある)に対して悪影響を与える可能性がある。
この実施形態では、上端面73aを表面11aよりも低い位置に設定することで、たとえバリが発生しても(あるいは、バリ取りに不十分であったとしても)、そのような不都合が生じないようにしている。
《注射器シリンジから各針管12に至る流路について》
図4を参照して、注射器シリンジから各針管12に至る流路の一例を説明する。図4(a)は、図1(d)の第2ハブ部材40を再度示したものである。上述の通り、第2ハブ部材40は、第2インサート成形体20(の第1ハブ部材30)に係合されるとともに、注射器シリンジに連結される。
第2ハブ部材40の上面42には、隆起部45で囲まれた凹状領域46が形成されていて、当該領域46の中央には、注射器シリンジに連通する連通孔48が形成されている。
一方、図4(b)は、第2インサート成形体20中の第1ハブ部材30の側面および裏面32を示している。裏面32にも、隆起部35で囲まれた凹状領域36が形成されていて、当該領域36の4隅には、針管12の下端開口12bが露出している。
図4(c)は、図4(b)のc−c断面位置において、上下の隆起部35、45の当接関係を説明する概略図である。第2ハブ部材40を第1ハブ部材30に係合させたとき、図4(c)に示すように、上下の隆起部35、45が当接し、凹状領域36と46が合わさって閉じた流路が形成される。この流路は、注射器シリンジに連通する連通孔48と、各針管の下端開口12bとを連通させる閉じた空間であって、したがって、注射器シリンジ内の薬液が、漏れ等のロス(無駄)を伴うことなく各針管12から注射されることが確実となる。
10 第1インサート成形体
11 本体部
12 針管
12a 針先
12b 下端開口
20 第2インサート成形体
30 第1ハブ部材
31 ベース部
32 第1ハブ部材の裏面
35 隆起部
36 凹状領域
40 第2ハブ部材
42 第2ハブ部材の上面
45 隆起部
46 凹状領域
48 連通孔
50 注射針組立体
70 保持部
71 基部
72a、72b アーム部
73 環状部

Claims (6)

  1. 複数の針管を備え、注射器シリンジに連結して使用される注射針組立体であって、
    (ア)
    1本の針管(12)と、当該針管の針先(12a)を表面(11a)から所定長さ(L)で突出させた状態で保持する本体部(11)とを備え、当該針管(12)が配置された成形型内で本体部(11)を成形する1回目インサート成形で作られた第1インサート成形体(10)と、
    (イ)
    複数の第1インサート成形体(10)と、これら複数の第1インサート成形体(10)を上記針先(12a)が突出する各表面(11a)を実質的に面一とした状態で保持する第1ハブ部材(30)とを備え、当該複数の第1インサート成形体(10)が配置された別の成形型内で第1ハブ部材(30)を成形する2回目インサート成形で作られた第2インサート成形体(20)と、を含んでいる注射針組立体。
  2. 上記第1ハブ部材(30)は、第1インサート成形体(10)の本体部(11)を側方から保持する保持部(70)によって、第1インサート成形体(10)を保持している、請求項1記載の注射針組立体。
  3. 上記第1ハブ部材(30)の保持部(70)は、第1インサート成形体(10)の本体部(11)に外嵌される環状部(73)と、当該環状部(73)を支える2本のアーム部(72a、72b)とを含んでいて、
    当該2本のアーム部間に、第1インサート成形体(10)の本体部(11)の底面を露出させる空間(S)を設けている、請求項2記載の注射針組立体。
  4. 上記第1ハブ部材(30)の保持部(70)の上端位置は、第1インサート成形体(10)の本体部(11)の上記表面(11a)よりも低い位置に設定している、請求項1記載の注射針組立体。
  5. 上記第1ハブ部材(30)と係合し、かつ上記注射器シリンジに連結される第2ハブ部材(40)を備える請求項1記載の注射針組立体であって、
    第1ハブ部材(30)および第2ハブ部材(40)には、それぞれ、係合時に対向する面(32、42)に、隆起部(35、45)で囲まれた凹状領域(36、46)が形成されていて、
    第1ハブ部材(30)と第2ハブ部材(40)を係合させたとき、両ハブ部材(30、40)の隆起部(35、45)同士が当接し、凹状領域(36、46)同士が合わさることで、注射器シリンジから針管(12)に至る閉じた流路が構成される、注射針組立体。
  6. 請求項1記載の注射針組立体を製造する方法であって、
    (カ)
    成形型内に針管(12)を配置し、当該成形型内に材料を供給して、本体部の表面(11a)から所定長さ(L)で針先(12a)を突出させた状態で当該針管(12)を保持する本体部(11)を形成することで第1インサート成形体(10)を作る、第1インサート成形工程と、
    (キ)
    別の成形型内に第1インサート成形体(10)を複数配置し、当該成形型内に材料を供給して、複数の第1インサート成形体(10)の上記針先(12a)が突出する各表面(11a)を実質的に面一とした状態で保持する第1ハブ部材(30)を形成することで第2インサート成形体(20)を作る、第2インサート成形工程と、を含む方法。
JP2015232943A 2015-11-30 2015-11-30 マルチニードルタイプの注射針組立体 Active JP6590665B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015232943A JP6590665B2 (ja) 2015-11-30 2015-11-30 マルチニードルタイプの注射針組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015232943A JP6590665B2 (ja) 2015-11-30 2015-11-30 マルチニードルタイプの注射針組立体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017099451A JP2017099451A (ja) 2017-06-08
JP6590665B2 true JP6590665B2 (ja) 2019-10-16

Family

ID=59016001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015232943A Active JP6590665B2 (ja) 2015-11-30 2015-11-30 マルチニードルタイプの注射針組立体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6590665B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1202218B (it) * 1985-05-21 1989-02-02 Mario Aluigi Piastre di derivazione multi-aghi per uso mesoterapico e relative custodie salva punte
AT413790B (de) * 2003-08-07 2006-06-15 Frass Michael Dr Gerät für nadelbiopsie
CN102470216A (zh) * 2009-09-30 2012-05-23 泰尔茂株式会社 注射针组装体和药剂注射装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017099451A (ja) 2017-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017000762A (ja) 歯間清掃具の製造方法
JP6537070B2 (ja) チューブ、チューブの製造方法、及び金型
JP6234876B2 (ja) コネクタ及びコネクタの製造方法
US20150086666A1 (en) Semiconductor manufacturing apparatus
JP6590665B2 (ja) マルチニードルタイプの注射針組立体
JP2006232619A (ja) 保持筒を一体化した成形ガラスレンズ及びその製造装置
JP6730720B1 (ja) マイクロニードルの成形方法及び成形金型
JP6534188B2 (ja) チューブ、チューブの製造方法、及び金型
JP2014176765A (ja) マイクロニードルアレイとマイクロニードルアレイ製造方法
JP4863478B2 (ja) 燈体成形用の金型
JP2015179266A (ja) 光コネクタフェルール
JP2012013047A (ja) 燃料噴射弁の燃料供給口用フィルタ
JP2010031971A (ja) 石膏ボード用物品固定具取り付けベース
TW201121762A (en) Insert core and insert molding product
JP2012183095A (ja) 技工物スタンド
JP5856475B2 (ja) マイクロニードルの製造方法
JP7088681B2 (ja) 成形体の製造方法
BR112017001138B1 (pt) Pino de coxim
CN206698428U (zh) 一种用于连接的固定装置及扬声器模组
JP2007237665A (ja) 樹脂成型体の製造方法
JP7173503B2 (ja) 端子、端子を備えたパワーモジュール用射出成形体、及びその製造方法
JP5687523B2 (ja) 樹脂成型品及び表示装置
CN212948892U (zh) 一种连接件模具
JP2018089871A (ja) 金型装置、インサート成形品の製造方法、及びインサート成形品
JP2019188733A (ja) 構造体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6590665

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250