JP2018020466A - インサート部品保持構造 - Google Patents

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山本 哲也
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
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Abstract

【課題】インサート部品を確実に保持することができるインサート部品保持構造及び成形金型を提供する。【解決手段】重力方向と交差する方向に移動する可動側型の固定側型と対向する一面に固定側型に向って突出し中央部に貫通孔を有するインサート部品を保持する保持部材を備え、保持部材が、可動側型に固定された状態で一面から固定側型側にその一部が露出する磁石を有し、磁石は、保持部材の外周部から突出せずに保持部材に挿通された状態で可動側型に埋設され、一面から固定側型側に少なくとも1mm以上露出している。【選択図】図2

Description

本発明は、インサート部品保持構造に関する。
磁性を有しかつ凹所が開放する面を有する金具の凹所が開放する面を表面に露出させて該金具を埋め込んだ合成樹脂製品を成形するための金型であって、該金型には凹所に嵌合する凸部が磁石により形成されている合成樹脂成形用金型が知られている(特許文献1)。
特開平8−25408号公報
本発明は、インサート部品を確実に保持することができるインサート部品保持構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のインサート部品保持構造は、
重力方向と交差する方向に移動する可動側型の固定側型と対向する一面に前記固定側型に向って突出し中央部に貫通孔を有するインサート部品を保持する保持部材を備え、
前記保持部材が、前記可動側型に固定された状態で前記一面から前記固定側型側にその一部が露出する磁石を有する、
ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のインサート部品保持構造において、
前記磁石は、前記保持部材の外周部から突出せずに前記保持部材に挿通された状態で前記可動側型に埋設され、前記一面から前記固定側型側に少なくとも1mm以上露出している、
ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のインサート部品保持構造において、
前記保持部材は、前記可動側型に埋設されて固定された第1ピンと、先端先細り形状の第2ピンと、前記第1ピンと前記第2ピンとの間に嵌め込まれて固定された前記磁石からなり、前記第2ピンが前記第1ピンに着脱可能に保持されている、
ことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のインサート部品保持構造において、
前記磁石は、前記保持部材の外周部から突出せずに前記保持部材に前記可動側型の移動方向と交差する方向で前記重力方向の上側に向かって露出するように埋設されている、
ことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のインサート部品保持構造において、
前記磁石が、ネオジウム磁石である、
ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、インサート部品を金型内で確実に保持することができる。
請求項2及び4に記載の発明によれば、インサート部品をピンに容易に挿入することができかつインサート金具の金型からの脱落を抑制することができる。
請求項3に記載の発明によれば、磁石を容易に交換することができる。
請求項5に記載の発明によれば、インサート部品を金型内でより確実に保持することができる。
インサート部品保持構造を有する成形金型の概略断面模式図である。 成形金型のインサート部品の保持部を部分的に示す縦断面模式図である。 (a)はピンの縦断面模式図、(b)はピンの構成を示す分解模式図である。 (a)は変形例に係る成形金型のインサート金具の保持部を部分的に示す縦断面模式図、(b)は変形例のピンの横断面模式図である。 (a)は製品の一例を示す縦断面図、(b)は底面図である。
次に図面を参照しながら、本発明の実施形態の具体例を説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
尚、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
(1)成形金型の全体構成
図1は本実施形態に係るインサート部品保持構造を有する成形金型の概略断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、成形金型1の全体構成について説明する。
図1に示すように、成形金型1は、Pをパーティング面とする固定側型10と可動側型20とからなり、固定側型10と可動側型20との間に樹脂が充填されるキャビティCが形成されている。
固定側型10は、固定側取付板11と、ランナーストリッパープレート12と、入れ子収納部が形成された固定側型板13と、キャビティCの一部を構成するキャビティ面及びパーティング面Pの一部が形成された入れ子14からなる。
固定側取付板11、ランナーストリッパープレート12、入れ子14が配設された固定側型板13は順に接合され、固定側取付板11には樹脂が供給されるロケートリング15が設けられている。
固定側取付板11及びランナーストリッパープレート12には、ロケートリング15に連通し樹脂の注入空間としての通路を形成するスプルーブッシュ16が設けられている。また、固定側型板13には注入空間としてのスプルーランナー部17が形成され、スプルーランナー部17と入れ子14のキャビティ面とを連通する注入空間としてのゲート18が設けられている。
可動側型20は、可動側取付板21と、スぺーサブロック22を介して可動側取付板21に取付けられる受け板23と、受け板23に接合される可動側型板24からなる。可動側型板24の固定側型10側には、入れ子14のキャビティ面に望む凸部25を有する入れ子26が取付けられている。
入れ子26には、インサート部品を位置決めして保持する保持部材としてのピン100が固定側型10側に突出して設けられている。
可動側型20にはエジェクタ機構30が設けられている。エジェクタ機構30は、可動側取付板21と受け板23との間に架設されたエジェクタガイドピン31及びサポートピン32に沿って移動可能な一対のエジェクタプレート33と、エジェクタプレート33に設けられエジェクタプレート33と同動する複数のエジェクタピン34と、エジェクタプレート33に設けられエジェクタプレート33と同動するとともにセンターピン29に同軸で摺動可能に設けられたエジェクタスリーブ35から構成されている。
エジェクタプレート33は常時は不図示の付勢手段によって後退位置に位置させられ、脱型時に不図示の駆動手段によって進出させられて、エジェクタピン34及びエジェクタスリーブ35を入れ子26から突出させて、キャビティC内の製品を押圧して入れ子26から製品を離間させる。
(2)インサート金具保持部の構成
図2は成形金型のインサート部品の保持部を部分的に示す縦断面模式図、図3(a)はピンの縦断面模式図、(b)はピンの構成を示す分解模式図、図5(a)は製品の一例を示す縦断面図、(b)は底面図である。
以下、図面を参照しながら成形金型1におけるインサート部品の保持構造について説明する。
本実施形態に係る成形金型1は、例えば図5に示されているように、中央部に貫通孔を有するインサート部品の一例としてのインサートカラーMが埋設された製品Sの成形に用いられる。図示の例では、インサートカラーMは、例えば鉄のような磁性金属材料からなり、製品の一端側に製品Sから外側に突出して設けられた製品の取付け部Saに樹脂と一体に結合した状態で設けられている。
このようなインサートカラーMが埋設された製品Sを、成形機が横型で左右に分割される成形金型を用いて射出成形により製造する場合には、インサートカラーMを可動側型20に配置した後、型閉めまでの間に振動等でインサートカラーMが落下する虞があった。
(2.1)保持部材の構成
図2に示すように、可動側型20の入れ子26には、固定側型10の入れ子14と対向する一面に入れ子14に向って突出し、中央部に貫通孔を有するインサートカラーMが嵌入される保持部材としてのピン100が取り付けられている。
図3に示すように、ピン100は、第1ピン110と、第2ピン120と、磁石130からなり、第2ピン120の一端側に磁石130が嵌め込まれた状態で、第2ピン120は第1ピン110にボルト140で着脱可能に締結されている。
第1ピン110は、一端側に第2ピン120の基端部123が嵌め込まれる嵌合穴112が形成された取付け部111と他端側で入れ子26に挿通されて固定される固定部113からなる。取付け部111は円筒状でその外形D1は磁石130の外形dよりも大径とされている。
第2ピン120は、先端先細り形状を有する先端部121と、先端部121に続く円筒部122と、円筒部122よりも小径の基端部123からなり、基端部123には、磁石130が嵌め込まれる。円筒部122は、インサートカラーMをガタツキなく保持する領域であり、その外形D2がインサートカラーMの内径よりも僅かに小径とされ、具体的には、インサートカラーMがスムーズに挿通され、かつガタツキなく保持される範囲として、インサートカラーMの内径よりも0.03ないし0.05mm小径であることが好ましい。
磁石130は、円筒形で第2ピン120の基端部123に嵌め込まれた状態で第2ピン120の円筒部122から径方向に突出しない外形dとされ、具体的には、円筒部122の外形D2よりも0.01ないし0.05mm小径であることが好ましい。その結果、挿通されるインサートカラーMの内径部と接触することなくスムーズに受け入れて、かつ、インサートカラーMにその磁力を作用させて保持することができる。
磁石130には、通常用いられている永久磁石材料を採用することができるが、小型で大きな磁界を形成することができる希土類焼結磁石を使用し、特に射出成形時の高温(200℃程度)に耐え得るように、耐熱性タイプのネオジウム磁石が好ましい。
例えばインサートカラーMが鉄製の外径14mm、内径10mm、高さ10mm程度のものである場合、磁石130として0.5〜2.5Tのネオジウム磁石を用いると、型閉め時の可動側型20の移動に伴う振動等でのインサートカラーMの脱落が抑制される。
尚、磁石130は、取り付けボルト140を外して第1ピン110から第2ピン120を分離することで新たな磁石130に交換することができる。
(2.2)保持部材の可動側型への配置
このように構成されるピン100は、可動側型板24に取り付けられた入れ子26に固定側型10の入れ子14に向って磁石130の一部が露出するように固定される。
具体的には、図2に示すように、磁石130が入れ子14と入れ子26の境界面(パーティング面P)から入れ子14側に向かって1mm以上露出するように固定されている(図2中 G参照)。
また、この状態で挿通されたインサートカラーMをガタツキなく保持する第2ピン120の円筒部122はインサートカラーMの高さHの少なくとも1/2以上入れ子14に向かって突出していることが好ましい(図2中 h参照)。
このように、重力方向と交差する水平方向に型分割された成形金型において、金属製のインサートカラーMを可動側型20に配置する場合に、保持部材としてのピン100は、先端先細り形状を有する先端部121を有しているために、挿通されるインサートカラーMの内径部に対して誘い込み形状となりスムーズに受け入れることができる。
また、先端部121に続く円筒部122は、その外形がインサートカラーMの内径よりも僅かに小径とされ、スムーズに挿通されたインサートカラーMをガタツキなく保持することができる。
ピン100には、ピン100の外周部から径方向に突出しないように円筒部122の外形よりも小径の磁石130がパーティング面Pよりも1mm以上露出して配置されている。そのために、磁石130は挿通されるインサートカラーMの内径部とは接触することなくスムーズに受け入れた状態でインサートカラーMに近接してその磁力を作用させることができる。
その結果、磁石130及び挿通されるインサートカラーMの損傷を防止して、可動側型20が型閉め位置に移動する際の振動等によるインサートカラーMのピン100からの脱落を抑制することができる。
「変形例」
図4(a)は変形例に係る成形金型1Aのインサート金具の保持部を部分的に示す縦断面模式図、(b)は変形例のピン100Aの横断面模式図である。
以下、図面を参照しながら成形金型1Aにおける変形例のインサート金具の保持構造について説明するが、第1実施形態に係る成形金型1と同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
(1)保持部材の構成
図4(a)に示すように、可動側型20の入れ子26には、固定側型10の入れ子14と対向する一面に入れ子14に向って突出し、中央部に貫通孔を有するインサートカラーMが嵌入される保持部材としてのピン100Aが取り付けられている。
ピン100Aは、先端先細り形状を有する先端部101と、先端部101に続く円筒部102と、入れ子26に挿通されて固定される固定部103からなる。
円筒部102は、インサートカラーMをガタツキなく保持する領域であり、その外形がインサートカラーMの内径よりも僅かに小径とされ、具体的には、インサートカラーMがスムーズに挿通され、かつガタツキなく保持される範囲として、インサートカラーMの内径よりも0.03ないし0.05mm小径であることが好ましい。
円筒部102にはインサートカラーMの挿通方向と交差(直交)する方向に穴部102aが形成され、磁石105が埋設されている。
図4(b)に示すように、磁石105は、円柱状で、一端側105aが円筒部102から径方向に突出しない状態で円筒部102に形成された穴部102aに埋設されている。
磁石105には、通常用いられている永久磁石材料を採用することができるが、小型で大きな磁界を形成することができる希土類焼結磁石を使用し、特に射出成形時の高温(200℃程度)に耐え得るように、耐熱性タイプのネオジウム磁石が好ましい。
このように構成されるピン100Aは、可動側型板24に取り付けられた入れ子26に固定側型10の入れ子14に向って円筒部102に埋設された磁石105の一端側105aが重力方向における上側(天側)に向かって一部が露出するように固定される。
具体的には、図4(a)に示すように、磁石105の一端側105aが成形金型1の天側に向かう状態で入れ子14と入れ子26の境界面(パーティング面P)から入れ子14側に向かって1mm以上露出するように固定される(図4(a)中 G参照)。また、この状態で挿通されたインサートカラーMをガタツキなく保持する円筒部102はインサートカラーMの高さHの少なくとも1/2以上入れ子14に向かって突出していることが好ましい(図4(a)中 h参照)。
このように、水平方向に型分割された成形金型において、金属製のインサートカラーMを可動側型20に配置する場合に、保持部材としてのピン100Aは、先端先細り形状を有する先端部101を有しているために、挿通されるインサートカラーMの内径部に対して誘い込み形状となりスムーズに受け入れることができる。
また、先端部101に続く円筒部102は、その外形がインサートカラーMの内径よりも僅かに小径とされ、スムーズに挿通されたインサートカラーMをガタツキなく保持することができる。
ピン100の円筒部122でガタツキなく保持されるインサートカラーMは、一端側105aが天側に向かって円筒部122から径方向に突出しない状態で磁石105がパーティング面Pよりも1mm以上露出して配置されているために、挿通されるインサートカラーMの内径部と接触することなくスムーズに受け入れた状態で、自重で地側(重力方向における下側)に偏りやすいインサートカラーMにその磁力を作用させることができる。
その結果、可動側型20が型閉め位置に移動する際の振動等によるインサートカラーMのピン100Aからの脱落を抑制することができる。
1、1A・・・成形金型
10・・・固定側型
11・・・固定側取付板
12・・・ランナーストリッパープレート
13・・・固定側型板
14・・・入れ子
15・・・ロケートリング
16・・・スプルーブッシュ
17・・・スプルーランナー部
18・・・ゲート
20・・・可動側型
21・・・可動側取付板
22・・・スペーサブロック
23・・・受け板
24・・・可動側型板
26・・・入れ子(可動側)
30・・・イジェクタ機構
100・・・ピン
110・・・第1ピン
111・・・取付け部
112・・・固定部
120・・・第2ピン
121・・・先端部
122・・・円筒部
123・・・基端部
130・・・磁石
100A・・・ピン(変形例)
101・・・先端部
102・・・円筒部
103・・・固定部
105・・・磁石

Claims (5)

  1. 重力方向と交差する方向に移動する可動側型の固定側型と対向する一面に前記固定側型に向って突出し中央部に貫通孔を有するインサート部品を保持する保持部材を備え、
    前記保持部材が、前記可動側型に固定された状態で前記一面から前記固定側型側にその一部が露出する磁石を有する、
    ことを特徴とするインサート部品保持構造。
  2. 前記磁石は、前記保持部材の外周部から突出せずに前記保持部材に挿通された状態で前記可動側型に埋設され、前記一面から前記固定側型側に少なくとも1mm以上露出している、
    ことを特徴とする請求項1に記載のインサート部品保持構造。
  3. 前記保持部材は、前記可動側型に埋設されて固定された第1ピンと、先端先細り形状の第2ピンと、前記第1ピンと前記第2ピンとの間に嵌め込まれて固定された前記磁石からなり、前記第2ピンが前記第1ピンに着脱可能に保持されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のインサート部品保持構造。
  4. 前記磁石は、前記保持部材の外周部から突出せずに前記保持部材に前記可動側型の移動方向と交差する方向で前記重力方向の上側に向かって露出するように埋設されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のインサート部品保持構造。
  5. 前記磁石が、ネオジウム磁石である、
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のインサート部品保持構造。

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KR102601461B1 (ko) * 2023-06-08 2023-11-13 (주)협화산업 슬라이드 코어핀 조립체 및 이를 포함하는 인서트 사출 성형 금형 구조물

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