JP6590310B2 - ごみ収集システム - Google Patents
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Description
(2)請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のごみ収集システムであって、前記データベースは、前記ごみ箱が配置される場所に関する気象情報及び地域情報と、前記ごみの投入量の時間毎の推移データと、を関連付けて記憶し、前記設定部は、前記データベースを参照し、前記気象情報及び前記地域情報を関連付けて前記ごみの投入量の予測関数を設定することを特徴とする。
(3)請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のごみ収集システムであって、前記サーバ装置は、外部情報データベースとインターネットを介して接続し、随時更新される前記気象情報及び前記地域情報を取得し、前記データベースに記気象情報及び前記地域情報と、前記ごみの投入量の時間毎の推移データと、を関連付けて記憶する。
(4)請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のごみ収集システムであって、前記案内部は、さらに前記判別部により判別されたごみ箱の中から、ごみの蓄積量に応じて優先して収集すべきごみ箱を選別し、選別されたごみ箱を優先的に収集する収集ルートを探索し、ユーザに対して該ルートと前記収集時間を案内することを特徴とする。
(5)請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載のごみ収集システムであって、前記ごみ箱は、ごみを破砕する破砕部を備えることを特徴とする。
(6)請求項6に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載のごみ収集システムであって、前記ごみ箱は、水と氷を分離する分離部を備えることを特徴とする。
図1と図2を用いて本実施例のごみ収集システムの全体構成を説明する。図1は、本実施例のごみ収集システムの構成を示す概略図であり、図2は、本実施例のごみ収集システムの全体構成を示すブロック図である。本実施例のごみ収集システム100は、複数のごみ箱10と、これらのごみ箱10からデータが送信されるサーバ装置20と、データベース21を有するサーバ装置20から各種情報が提供される端末装置30を含んで構成されるシステムである。
本実施例のごみ箱10を、図2〜図5を用いて説明する。図3は、本発明の実施例のごみ箱10の説明図であり、図4は、その外観を示す斜視図であり、図5(A)、(B)は、ごみ箱10の応用例を示す斜視図である。
取り付けられる。ごみタンク8が燃えるごみ用と、燃えないごみ用がある場合には、それぞれに取り付けられる。検出部15には、例えば、投入されたごみを検出する超音波センサが使用される。検出部15に使用されるセンサはこれに限らず、ごみの重量を検出する重量センサを使用してもよし、いかなるセンサを使用してもよい。本実施例では、検出部15に超音波センサを使用し、投入されたごみの量を検出する。
サーバ装置20は、図1に示すように、1台又は複数台のごみ箱10に対して1台、設置される。サーバ装置20をごみ箱10の数に応じて複数台、設置してもよい。図2に示すように、サーバ装置20は、少なくともごみの投入量のデータを受信する受信部261と、ごみ箱10が配置されている場所及び日付と、ごみの投入量、時間と、を関連付けて記憶するデータベース21と、データベース21を参照してごみ箱10のごみの投入量の予測関数を設定する設定部241と、その予測関数を用いてごみの投入量の時間毎の推移データを演算する演算部242と、それらのデータ群(ごみ箱10が配置されている場所及び日付、ごみの投入量、ごみの投入量の時間毎の推移データを含む)を、ネットワーク50を介して端末装置30へ送信する送信部262を備える。サーバ装置20の通信部26は、受信部261と送信部262で構成される。
午後2時〜3時の時間帯における予測配列(例えば、ごみの投入量8.0%)が決定される。
場合(NOの場合)には、次のごみ箱10についての処理が開始される(S31)。S33で、今回収集しないと次回収集前にあふれるごみ箱10であると判断された場合(YESの場合)には、すぐにあふれるため優先的な対応が必要か否か判断される(S34)。例えば、現在の時刻から10分後であふれる(予測値y(i)が100.0%を超える)ごみ箱10であるか否かが判断される。優先的な対応が必要なごみ箱10と判断された場合(YESの場合)には、優先収集候補のリストに追加される(S35)。優先的な対応が必要ないごみ箱10と判断された場合(NOの場合)には、収集候補のリストに追加される(S36)。なお、本実施例では、上記のようにごみの蓄積量に応じて優先して収集すべきごみ箱10か否かを判断しているが、本発明では必ずしもこの工程(S34、S35)を入れる必要はなく、今回収集しないと次回収集前にあふれるごみ箱10か否かだけを判断してもよい。しかし、優先的な対応が必要なごみ箱10か否かを判断することで、ごみがごみ箱10から溢れるのを確実に防ぐことができ、より効率的な収集ルートを探索することができる。
端末装置30は、図1に示す例では2台であるが、ユーザの数に対応して複数台あってもよい。端末装置30は、サーバ装置20との通信機能を有し、表示機能を有するものであれば、いかなる装置でもよい。例えば、端末装置30にはデスクトップ型コンピュータ装置や携帯電話、スマートフォン、タブレット型コンピュータ装置が含まれる。
10 ごみ箱
11 制御部
12 破砕部
13 分離部
14 通信部
15 検出部
20 サーバ装置
21 データベース
22 外部情報データベース
24 制御部
25 記憶部
26 通信部
30 端末装置
32 表示部
33 通信部
100 ごみ収集システム
241 設定部
242 演算部
243 判別部
244 案内部
251 データ記憶部
252 地図記憶部
261 受信部
262 送信部
Claims (6)
- ごみ箱と、サーバ装置と、端末装置と、がネットワークを介して接続可能とされているごみ収集システムであって、
前記ごみ箱は、
ごみの投入量を検出する検出部と、
前記検出部で検出された前記ごみの投入量のデータを送受信する通信部と、を備え、
前記サーバ装置は、
前記ごみの投入量のデータを受信する受信部と、
前記ごみ箱が配置されている場所及び日付と、前記ごみの投入量と、時間と、を関連付けて記憶するデータベースと、
前記データベースを参照して、前記ごみ箱の前記ごみの投入量の予測関数を設定する設定部と、
前記予測関数を用いて前記ごみの投入量の時間毎の推移データを演算し、ごみの蓄積量が所定量に達する到達時間を演算する演算部と、
前記ごみ箱を配置した地図を記憶した地図記憶部と、
前記到達時間が、所定時間以内にあるごみ箱を収集すべきごみ箱と判別する判別部と、
前記地図内の前記ごみ箱の収集ルートを検索し、前記ごみ箱のごみの収集にかかる収集時間を前記収集ルートに基づいて演算し、前記判別部により、前記到達時間が次回の収集時間前にあると判別されたごみ箱を、今回収集しないと次回収集前にあふれるごみ箱であると判断し、前記判別部により判別されたごみ箱が配置されている前記地図上の位置から、前記ごみ箱のごみの収集にかかる収集時間を演算し、前記ごみ箱の前記到達時間よりも前記収集時間が早く、かつ、移動時間が最短になるように、前記地図に基づいて、前記ごみ箱の収集ルートを再探索し、ユーザに対して該収集ルートと前記収集時間を案内する案内部と、
前記ごみ箱が配置されている場所及び日付と、前記ごみの蓄積量と、前記ごみの投入量の時間毎の推移データと、を含むデータ群と、前記地図と、前記収集ルートと、前記収集時間を、前記ネットワークを介して前記端末装置へ送信する送信部と、を備え、
前記端末装置は、
前記データ群を受信する通信部と、
前記データ群を表示し、前記案内部により案内された前記収集ルートを前記地図上に表示し、前記収集時間を表示する表示部と、を備えた
ことを特徴とするごみ収集システム。 - 請求項1に記載のごみ収集システムであって、前記データベースは、前記ごみ箱が配置される場所に関する気象情報及び地域情報と、前記ごみの投入量の時間毎の推移データと、を関連付けて記憶し、前記設定部は、前記データベースを参照し、前記気象情報及び前記地域情報を関連付けて前記ごみの投入量の予測関数を設定することを特徴とするごみ収集システム。
- 請求項2に記載のごみ収集システムであって、前記サーバ装置は、外部情報データベースとインターネットを介して接続し、随時更新される前記気象情報及び前記地域情報を取得し、前記データベースに記気象情報及び前記地域情報と、前記ごみの投入量の時間毎の推移データと、を関連付けて記憶することを特徴とするごみ収集システム。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のごみ収集システムであって、前記案内部は、さらに前記判別部により判別されたごみ箱の中から、ごみの蓄積量に応じて優先して収集すべきごみ箱を選別し、選別されたごみ箱を優先的に収集する収集ルートを探索し、ユーザに対して該ルートと前記収集時間を案内することを特徴とするごみ収集システム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のごみ収集システムであって、前記ごみ箱は、ごみを破砕する破砕部を備えることを特徴とするごみ収集システム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のごみ収集システムであって、前記ごみ箱は、水と氷を分離する分離部を備えることを特徴とするごみ収集システム。
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