JP6589429B2 - 車載機器の取付構造 - Google Patents

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本発明は、車載機器の取付構造に関し、ブラケットを介して車載機器が車体パネルに固定される車載機器の取付構造に関する。
一般に、自動車等の車両において、ジャンクションボックスやコントロールモジュール等の車載機器は、ブラケットを介してサイドダッシュパネル等の車体パネルに固定されている。従来、この種の車載機器の取付構造としては特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1に記載のものは、ジャンクションボックス(電気接続箱)の底部の両端に、帯状のブラケットが一体的に設けられている。このブラケットは、ジャンクションボックスの底部に対して側方にはみ出すように設けられている。そして、ブラケットは、車体パネルに密着した状態でねじにより車体パネルに固定される。
特開2002−84628号公報
ところで、このような車載機器の取付構造において、車載機器に接続されるハーネスは、車載機器の周囲の狭隘な空間において車体パネルに配索されるため、ブラケットに近接している。また、車載機器のメンテナンスのために、車載機器は、ブラケットに対して着脱自在に固定されることがある。
しかしながら、従来の車載機器の取付構造にあっては、ブラケットが車体パネルに密着して固定されているため、車載機器を覆うようにワイヤハーネスが配索されるおそれがあった。ワイヤハーネスが車載機器を覆うように配索されると、車載機器のメンテナンス時に、ワイヤハーネスが干渉して車載機器を容易かつ速やかにブラケットから取り外すことができない。したがって、従来の車載機器の取付構造は、車載機器のメンテナンス性が損なわれてしまっていた。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、ブラケットに着脱される車載機器のメンテナンス性を向上させることができる車載機器の取付構造を提供することを目的とするものである。
本発明は、ブラケットを介して車載機器が車体パネルに固定される車載機器の取付構造であって、前記ブラケットは、前記車載機器と対向する底面と、前記車体パネルと対向する背面を有し、前記背面は、前記車体パネル側に突出し、前記ブラケットを前記車体パネルに固定するとともに前記背面と前記車体パネルの間に空間を形成させる突出部を有し、前記空間にワイヤハーネスが配索されており、前記車体パネル側から見て、前記車体パネルと前記ワイヤハーネスと前記背面とが一部重なることを特徴とする。
本発明によれば、ブラケットの背面に突出部を設けることでブラケットと車体パネルの間に空間を設け、この空間にワイヤハーネスを配索しているため、ワイヤハーネスが車載機器の上面側や側面側に配索されることを回避できる。このため、車両メンテナンスのために車載機器をブラケットに対して着脱する際に、ワイヤハーネスに干渉することなく車載機器をブラケットに対して着脱することができる。この結果、ブラケットに着脱される車載機器のメンテナンス性を向上させることができる。
図1は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、ブラケットを介してジャンクションボックスおよびボディコントロールモジュールが車体パネルに固定された状態を示す斜視図である。 図2は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、ブラケットを介してジャンクションボックスおよびボディコントロールモジュールが車体パネルに固定された状態を示す側面図である。 図3は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、車体パネルにブラケットが固定された状態を示す正面図である。 図4は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、ブラケットの側面図である。 図5は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、ブラケットの正面図である。 図6は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、ジャンクションボックスの正面図である。 図7は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、ボディコントロールモジュールの正面図である。 図8は、本発明の車載機器の取付構造の実施形態を示す図であり、車体パネルの正面図である。
以下、本発明に係る車載機器の取付構造の実施形態について、図面を用いて説明する。図1〜図8は、本発明に係る実施形態の車載機器の取付構造を示す図である。
まず、構成を説明する。図1、図2において、車両1は車体パネル2を備えている。車体パネル2は、車両上下方向および車両前後方向に延びている。車体パネル2は、図示しない運転室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネルの側方に配置されたサイドダッシュパネルとして構成されている。
ここで、本実施形態では、車両1の図示しない運転席から見た前後方向、左右方向、および上下方向と一致するように、図中で前後、左右、上下の方向を矢印で示している。
車体パネル2にはブラケット10を介してジャンクションボックス5とボディコントロールモジュール6とが固定されている。また、車体パネル2には複数のワイヤハーネス21〜28、31〜34が配索されている。
ジャンクションボックス5は本発明における車載機器および第1の車載機器を構成する。ボディコントロールモジュール6は本発明における車載機器および第2の車載機器を構成する。
図1から図5において、ブラケット10は、矩形の平板状の底面支持部11と、底面支持部11の一端部に立設された側面支持部12と、底面支持部11の他端部に立設されて側面支持部12に対向する側面支持部13とを備えている。このように、ブラケット10はコの字状に形成されている。
ブラケット10の底面支持部11は、ジャンクションボックス5およびボディコントロールモジュール6と対向する底面11Aと、車体パネル2と対向する背面11Bを有している。
ブラケット10は、底面支持部11の底面11Aがジャンクションボックス5の底面に当接し、かつ、側面支持部12および側面支持部13の内側の面がジャンクションボックス5の両側面に当接した状態で、ジャンクションボックス5を支持するようになっている。
底面支持部11の底面11Aには複数のリブ11Dが立設されており、このリブ11Dは、底面支持部11の強度を補強している。底面支持部11において、リブ11Dの一部に囲まれた部位には開口部11Eが形成されている。この開口部11Eからは、底面支持部11の背面11Bと車体パネル2の間に形成される後述する空間11Cに、ジャンクションボックス5の熱が放熱される。
図5、図6において、側面支持部12に2つの係合部12Aが設けられる一方、ジャンクションボックス5の一端部には、係合部12Aと係合する2つの被係合部5Aが設けられている。
また、側面支持部13には2つの係合部13Aが設けられる一方、ジャンクションボックス5の他端部には、係合部13Aと係合する2つの被係合部5Bが設けられている。係合部12Aと被係合部5Aの一方は凸形状に形成され、他方は凹形状に形成されている。
また、係合部13Aと被係合部5Bの一方は凸形状に形成され、他方は凹形状に形成されている。
ジャンクションボックス5は、係合部12Aと被係合部5Aとを係合させるとともに、係合部13Aと被係合部5Bとを係合させることで、ブラケット10に固定される。
このように、ジャンクションボックス5は、車両メンテナンス時に、工具を使用することなくブラケット10に対して着脱することが可能になっている。
図6、図7において、ジャンクションボックスの一端部には1つの係合部5Cが設けられる一方、ボディコントロールモジュール6の一端部には1つの被係合部6Aが設けられている。
また、ジャンクションボックスの他端部には2つの係合部5Dが設けられる一方、ボディコントロールモジュール6の他端部には2つの被係合部6Bが設けられている。係合部5Cと被係合部6Aの一方は凸形状に形成され、他方は凹形状に形成されている。
また、係合部5Dと被係合部6Bの一方は凸形状に形成され、他方は凹形状に形成されている。
ボディコントロールモジュール6は、係合部5Cを被係合部6Aに係合させるとともに、係合部5Dを被係合部6Bに係合させることで、ジャンクションボックス5に固定される。すなわち、ボディコントロールモジュール6は、ジャンクションボックス5を介してブラケット10に固定される。
このように、ボディコントロールモジュール6は、車両メンテナンス時に、工具を使用することなくジャンクションボックス5を介してブラケット10に対して着脱することが可能になっている。
図1、図3において、ワイヤハーネス22、23、24、25は、ボディコントロールモジュール6の車両後方側に配索されている。ワイヤハーネス22、23、24は、コネクタ22A、23A、24Aを介してボディコントロールモジュール6に接続されている。
ワイヤハーネス25は、コネクタ25Aを介してジャンクションボックス5に接続されている。ボディコントロールモジュール6は、ワイヤハーネス22、23、24を介して車両1の図示しない電装品等の車載機器に接続されており、この車載機器との間で通信を行う。
また、ワイヤハーネス22、23、24、25は、ボディコントロールモジュール6の車両後方側で集合し、1つのワイヤハーネス21となっている。ワイヤハーネス21は、ボディコントロールモジュール6の車両後方側において車両上方に向かって伸びている。
ワイヤハーネス27、28は、ブラケット10の車両下方側に配索されており、コネクタ27A、28Aを介してブラケット10に接続されている。
このワイヤハーネス27、28は、ブラケット10の車両下方側かつ車両後方側で集合し、1つのワイヤハーネス26となっている。ワイヤハーネス26は、ブラケット10の車両後方側において車両上方に向かって伸びている。
なお、ボディコントロールモジュール6の車両下方側であって、ジャンクションボックス5の上面側には、図示しないフューズボックスが配置される。フューズボックスは、ブラケット10、ジャンクションボックス5またはボディコントロールモジュール6の少なくとも1つに対して係合または締結により固定される。
図2、図4、図5において、ブラケット10の底面支持部11の背面11Bには突出部14、15が設けられており、この突出部14、15は、車体パネル2側に突出している。突出部14および突出部15は、底面支持部11の背面11Bの一端部近傍および他端部近傍にそれぞれ配置されている。
突出部14、15は、円筒形状に形成されており、その内部にねじ挿通孔14A、15Aがそれぞれ形成されている。ねじ挿通孔14A、15Aには、図示しないタッピングスクリュー等のねじが底面支持部11の底面11A側から挿通される。
一方、車体パネル2には、図8に示すように、ねじが締結されるねじ孔2A、2Bが形成されている。ねじ挿通孔14A、15Aにねじを挿通して車体パネル2のねじ孔2A、2Bに締結することで、ブラケット10が車体パネル2に固定される。
底面支持部11の背面11Bと車体パネル2の間には、突出部14、15を設けたことによる空間11Cが形成されており、この空間11Cにはワイヤハーネス32、33、34(図2、図3参照)が配索されている。
このように、突出部14、15は、ブラケット10を車体パネル2に固定するための固定部としての機能と、ブラケット10と車体パネル2との間に空間11Cを形成するための脚部としての機能を有する。
図2、図3において、ワイヤハーネス32、33、34は、ブラケット10の車両後方側で集合し、1つのワイヤハーネス31となっている。ワイヤハーネス31は、ブラケット10の車両後方側において、車両上方および車両下方に向かって伸びている。
また、ワイヤハーネス32、33、34は、ブラケット10の車両前方側で、コネクタ32A、33A、34Aを介してジャンクションボックス5に接続されている。ワイヤハーネス32、33、34、および前述のワイヤハーネス25は、ジャンクションボックス5の内部で、結合、分岐、または中継されている。
ここで、図1、図8において、車体パネル2には、ブラケット10の車両前方側かつ車両下方側の近傍に張り出し部2Cが形成されている。このため、仮に張り出し部2Cの表面を這うようにワイヤハーネス31を配索した場合、ワイヤハーネス31が張り出し部2Cの周辺の部品(エンジンの補機、変速機、制動装置等)に干渉するおそれがある。
本実施形態では、底面支持部11の背面11Bと車体パネル2の間に形成された空間11Cにワイヤハーネス31を配索しているため、このような部品との干渉を回避できる。
図5において、突出部14は、底面支持部11の一端部近傍であって車両前後方向における後方寄りに設けられている。突出部15は、底面支持部11の他端部近傍であって車両前後方向における前方寄りに設けられている。
すなわち、本実施形態では、矩形形状のブラケット10の底面支持部11の対角に2つの突出部14、15が配置されている。
図4において、突出部14、15の基部には、リブ14B、15Bが設けられている。リブ14B、15Bは、突出部14、15の基部とブラケット10の背面11Bとに渡って設けられており、ブラケット10の背面11Bに対するリブ14B、15Bの取付強度を補強している。
次に、作用を説明する。車両1の製造時は、ワイヤハーネス21、22、23、26、27、28、31、32、33、34を車体パネル2に配索した後、ブラケット10を車体パネル2にねじにより固定する。
そして、係合部12Aと被係合部5Aとを係合させるとともに、係合部13Aと被係合部5Bとを係合させることで、ジャンクションボックス5をブラケット10に固定する。
また、係合部5Cと被係合部6Aとを係合させるとともに、係合部5Dと被係合部6Bとを係合させることで、ボディコントロールモジュール6をジャンクションボックス5に固定する。
また、車両1のメンテナンス時は、係合部5Cと被係合部6Aとの係合を解除するとともに、係合部5Dと被係合部6Bとの係合を解除することで、ボディコントロールモジュール6をジャンクションボックス5から取り外す。
また、車両1のメンテナンス時は、係合部12Aと被係合部5Aとの係合を解除するとともに、係合部13Aと被係合部5Bとの係合を解除することで、ジャンクションボックス5をブラケット10から取り外す。
本実施形態では、ブラケット10の底面支持部11は、ジャンクションボックス5およびボディコントロールモジュール6と対向する底面11Aと、車体パネル2と対向する背面11Bを有している。
そして、底面支持部11の背面11Bは、車体パネル2側に突出し、ブラケット10を車体パネルに固定するとともに背面11Bと車体パネル2の間に空間11Cを形成させる突出部14、15を有している。また、突出部14、15を設けたことで形成された空間11Cには、ワイヤハーネス32、33、34が配索されている。
このように本実施形態によれば、ブラケット10の背面11Bに突出部14、15を設けることで、ブラケット10と車体パネル2の間に空間11Cを設け、この空間11Cにワイヤハーネス32、33、34を配索しているため、ワイヤハーネス32、33、34がジャンクションボックス5およびボディコントロールモジュール6の上面側や側面側に配索されることを回避できる。
このため、車両メンテナンス時にジャンクションボックス5またはボディコントロールモジュール6をブラケット10に対して着脱する際に、ワイヤハーネス32、33、34に干渉することなくジャンクションボックス5またはボディコントロールモジュール6をブラケット10に対して着脱することができる。
この結果、ブラケット10に着脱されるジャンクションボックス5およびボディコントロールモジュール6のメンテナンス性を向上させることができる。
また、本実施形態では、ブラケット10には、ジャンクションボックス5およびボディコントロールモジュール6が少なくとも固定されている。そして、ジャンクションボックス5は、ブラケット10の底面11Aに当接するようにブラケット10に固定される。
また、本実施形態によれば、ボディコントロールモジュール6は、ジャンクションボックス5を介してブラケット10に固定され、メンテナンス時にブラケット10に対して着脱されるようになっている。
これにより、メンテナンス時に着脱されるボディコントロールモジュール6が、ジャンクションボックス5を介してブラケット10に固定されるため、ボディコントロールモジュール6をブラケット10に対して容易に着脱することができる。
この結果、ブラケット10に着脱されるボディコントロールモジュール6のメンテナンス性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、ブラケット10が矩形形状に形成され、ブラケット10の対角に2つの突出部14、15の一方と他方がそれぞれ配置される。
これにより、突出部14、15を底面支持部11の中央部に配置する場合や、突出部14、15を底面支持部11の短辺の中央部に配置する場合と比較して、突出部14と突出部15の距離を大きくすることができる。
このため、底面支持部11の背面11B側に、突出部14、15によって分断されない1つの大きな空間11Cを形成することができる。したがって、空間11Cを効率的に利用してワイヤハーネス32、33、34を配置することができる。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正および等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
本実施形態では、ワイヤハーネス32、33、34が、ブラケット10の背面の空間11Cを通過した後、ボディコントロールモジュール6に接続されているが、ワイヤハーネス32、33、34の全てまたは一部が他の車載機器に接続されるようにしてもよい。
2...車体パネル、5...ジャンクションボックス(車載機器、第1の車載機器)、6...ボディコントロールモジュール(車載機器、第2の車載機器)、10...ブラケット、11A...底面、11B...背面、11C...空間、14、15...突出部、21,22,23,24,25,26,27,28,31,32,33,34...ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. ブラケットを介して車載機器が車体パネルに固定される車載機器の取付構造であって、
    前記ブラケットは、前記車載機器と対向する底面と、前記車体パネルと対向する背面を有し、
    前記背面は、前記車体パネル側に突出し、前記ブラケットを前記車体パネルに固定するとともに前記背面と前記車体パネルの間に空間を形成させる突出部を有し、
    前記空間にワイヤハーネスが配索されており、
    前記車体パネル側から見て、前記車体パネルと前記ワイヤハーネスと前記背面とが一部重なることを特徴とする車載機器の取付構造。
  2. 前記ブラケットには、前記車載機器として第1の車載機器と第2の車載機器が少なくとも固定され、
    前記第1の車載機器は、前記ブラケットの底面に当接するように前記ブラケットに固定され、
    前記第2の車載機器は、前記第1の車載機器を介して前記ブラケットに固定され、メンテナンス時に前記ブラケットに対して着脱されることを特徴とする請求項1に記載の車載機器の取付構造。
  3. 前記ブラケットが長方形の平板状に形成され、前記ブラケットの対角に2つの前記突出部の一方と他方がそれぞれ配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車載機器の取付構造。
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