JP6580837B2 - スペーサー - Google Patents

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Description

本発明は、スペーサーに関するものである。
従来から、システムキッチン等には、調理等の作業面を有する天板と、調理器具等の洗浄を行うシンクと、を有するカウンターが設置されている。この天板とシンクとの取付構造としては、シンクの底部から立設された側壁部の上端部から折り返されたフランジ部が、天板の下面にシリコーン等の接着剤により固定された構造が知られている。
また、フランジ部の端部において、フランジ部と天板との間にスペーサーが設けられたものや、フランジ部の上面に天板側に向かって突出する凸部を設けたものが提案されている(下記特許文献1参照)。特許文献1に記載のカウンターでは、スペーサーやフランジ部に設けられた凸部により、フランジ部と天板との間に設けられた接着剤の厚みが、スペーサーの厚みや凸部の厚みと同じになる。また、特許文献1に記載のカウンターでは、天板の下面に設けられた桟に固定された金具の端部が、フランジ部を天板に向かって押圧している。フランジ部における金具の端部が押圧する部分と天板との間には、接着剤が設けられている。
また、フランジ部の上面に下方に向かって凹む凹部が形成され、凹部に塗布された接着剤により、フランジ部と天板とが接着されたものも提案されている(下記特許文献2参照)。特許文献2に記載のカウンターでは、凹部の深さにより接着剤の厚みが管理される構成とされている。
特開2006−291610号公報 特開平10−183718号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載のカウンターでは、フランジ部における金具の端部が押圧する部分と天板との間には接着剤が設けられているため、金具の押圧力が大きいと接着剤の厚みが薄く、押圧力が小さいと接着剤の厚みが厚くなるため、接着剤の厚みを管理することが困難であるという問題点がある。
また、特許文献2に記載のカウンターでは、シンクに凹部を施さなくてはならないため、加工が煩雑であり、シンクの材料によってはシンクに凹部加工を施すことが困難である等の問題点がある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、シンクに加工を施すことなく、シンクと天板との間に設けられる接着剤の厚みを一定に管理することができるスペーサーを提供する。
また、本発明に係るスペーサーは、天板とシンクのフランジ部との間に設けられるスペーサーであって、前記天板の下面に設けられるスペーサー部と、該スペーサー部から延びる連結プレート部と、該連結プレート部により前記スペーサー部と連結され、前記天板の下面に設けられた裏貼材の下面に固定される固定部と、を備え、前記連結プレート部の接続部は、前記スペーサー部と前記固定部とを分離可能に連結することを特徴とする。
このように構成されたスペーサーは、フランジ部と天板との間に配置されている。このスペーサーは天板側に固定されているため、スペーサーが位置ずれ等することがない。よって、フランジ部と天板との間に設けられたスペーサーにより、シンクに加工を施すことなく、シンクと天板との間に設けられる接着剤の厚みを一定に管理することができる。
また、例えばキッチンカウンターの前側等固定部が不要な箇所においては、固定部を分離させ、スペーサー部のみを設置することができるため、利便性が良い。
本発明に係るスペーサーによれば、シンクに加工を施すことなく、シンクと天板との間に設けられる接着剤の厚みを一定に管理することができる。
本発明の一実施形態に係るカウンターの斜視図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の一実施形態に係るカウンターにおいて、スペーサーの配置を示すための平面図である。 本発明の一実施形態に係るカウンターにおいて、スペーサー及び押圧部材の構成を示す分解斜視図である。
以下、カウンターの一例として、本発明の一実施形態に係るキッチンユニットについて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るキッチンユニットの斜視図である。
図1に示すように、キッチンユニット100は、床面に設けられたキャビネット1と、キャビネット1の上部に設けられ作業面(上面)2Uを有する天板2と、調理器具等(不図示)の洗浄を行うシンク3と、を備えている。天板2と、シンク3とがカウンター10を構成している。
ここで、便宜上、利用者がキッチンユニット100に対向する側(図1に示す紙面左手前側)を前側と称し、前側と反対側(図1に示す紙面右奥側)を後側と称する。また、前後方向に直交する二方向のうち、水平方向に延びる方向(図1に示す紙面左奥側から紙面右手前側に向かう方向)を左右方向と称する。
(キャビネット)
キャビネット1は、内部に物品(不図示)が収容可能とされている。キャビネット1の構成としては、前部に開閉可能な扉(不図示。以下同じ。)が設けられた構成や、複数の引出し(不図示。以下同じ。)が設けられた構成や、扉と引出しとが組み合わせて設けられた構成等適宜選択可能である。
(天板)
天板2は、板状に形成され、水平面に沿って配置されている。天板2は、平面視矩形状に形成されている。天板2には、シンク3が配置されるための開口部2Sが形成されている。本実施形態では、天板2は、セラミックにより構成されている。なお、天板2は、人工大理石、ステンレス等の他の材料により構成されていてもよい。また、天板2には、開口部2Tも形成され、開口部2Tにコンロ21が設けられていてもよい。
図2は、図1のA−A断面図である。
図2に示すように、天板2の下面2Dには、下面2Dに沿って補強部24が層状に設けられている。本実施形態では、補強部24はガラス繊維により構成されている。補強部24は、天板2の開口部2Sの縁部2Eには設けられていない。これにより、利用者が天板2の縁部2Eに触れてしまった場合でも、補強部24を構成するガラス繊維に触れて怪我等をすることがない。
天板2の前部において、天板2の下面2Dには、エプロン部22が設けられている。エプロン部22は、板状に形成され、鉛直面に沿って配置されている。
天板2の下面2Dには、裏貼材26が設けられている。本実施形態では、裏貼材26は、合板により構成されている。
天板2の前側では、裏貼材26の下部に、前見付材27が設けられている。前見付材27の下面27Dには、化粧が施された化粧板28が設けられている。これにより、利用者がカウンター10の下方の覗き込んだ場合でも、前見付材27の化粧された下面27Dが見えるため、見栄えが損なわれることがない。
(スペーサー)
図3は、カウンター10において、スペーサーの配置を示すための平面図である。図4は、カウンター10において、スペーサー及び押圧部材の構成を示す分解斜視図である。
図2、図3に示すように、天板2とシンク3との間には、スペーサー4が設けられている。スペーサー4は、天板2の開口部2Sの縁部2Eに沿って、間隔を有して複数配置されている。
図2、図4に示すように、スペーサー4は、天板2の下面2Dに設けられるスペーサー部40と、スペーサー部40から延びる連結プレート部50と、連結プレート部50によりスペーサー部40と連結され裏貼材26の下面26Dに設けられる固定部60と、を有している。
スペーサー部40は、天板2の下面2Dと裏貼材26の鉛直面に沿う端面26Tとの角部26Vに沿って一方向に直線状に配置される第一直線状部41と、第一直線状部41の両端部から該第一直線状部41と交差する方向に延びる斜行部42と、を有している。
さらに、スペーサー部40は、第一直線状部41の中間部41Mと一対の斜行部42の先端42Aとを連結する連結部43を有している。
これら第一直線状部41、斜行部42及び連結部43は、天板2の下面2Dに沿って配置されている。また、第一直線状部41、斜行部42及び連結部43により、天板2の下方から見て三角形状をなす貫通孔40Sが一対形成されている。
また、第一直線状部41及び一対の斜行部42により三角形状が形成されているため、スペーサー部40の先端42A側の幅は、基端側の幅(第一直線状部41の長さ)よりも狭く形成されている。
また、第一直線状部41、斜行部42及び連結部43には、上方及び下方にそれぞれ突出するリブ40Rが設けられている。
連結プレート部50は、第一直線状部41の両端部から湾曲して形成された第一湾曲部51と、一対の第一湾曲部51からそれぞれ延び裏貼材26の端面26Tに沿って配置される第一延出部52と、一対の第一延出部52,52の端部同士を連結し直線状部に沿って配置された第二直線状部53と、を有している。
これら第一直線状部41、一対の第一湾曲部51,51、一対の第一延出部52,52及び第二直線状部53により、貫通孔50Sが形成されている。
これら第一湾曲部51、第一延出部52及び第二直線状部53にわたって、その幅方向の両端部には、裏貼材26の端面26Tと直交する方向に配置される第一側壁部54がそれぞれ設けられている。
さらに、連結プレート部50は、第二直線状部53の端部(下端部)の幅方向両端部にそれぞれ接続された接続部56を有している。
固定部60は、連結プレート部50の各接続部56に接続され裏貼材26の端面26Tに沿って配置される第二延出部61と、第二延出部61の端部から湾曲して形成された第二湾曲部62と、第二湾曲部62の端部から屈曲し第二湾曲部62端部同士を連結するように形成された取付壁部63と、を有している。
接続部56の表面には、裏貼材26側に向かって凹む凹部56Aが形成されている。これにより、接続部56の板厚は、第二直線状部53の板厚及び第二延出部61の板厚よりも小さく設定されている。よって、接続部56において、スペーサー4が、スペーサー部40及び連結プレート部50側と、固定部60側とで分離可能とされている。
取付壁部63は、裏貼材26の下面26Dに平行に配置されている。取付壁部63の幅方向の両端部には、裏貼材26の端面26Tと直交する方向に配置される第二側壁部64がそれぞれ設けられている。
取付壁部63には、板厚方向に貫通する取付孔63Xが設けられている。取付壁部63には、取付孔63Xに連続して、筒状のネジ支持壁部65が設けられている。
なお、天板2の前側では、上記に示すスペーサー4の接続部56が分離された状態で設けられている。つまり、天板2の前側では、スペーサー部40と、連結プレート部50の第一湾曲部51、第一延出部52及び第二直線状部53とが設けられている。
(シンク)
シンク3は、平面視矩形状に形成された底部31と、底部31の端部から立設された側壁部32と、側壁部32の上端部から平面視外方に向かって折曲された段部33と、段部33の端部から立設された立設壁部34と、を有している。これら底部31、側壁部32、段部33及び立設壁部34が、シンク本体30を構成している。本実施形態では、シンク3は、人工大理石、ステンレス等の材料により構成されていてもよい。
さらに、シンク3は、立設壁部34の上端部から平面視外方に向かって折曲されたフランジ部36と、フランジ部36の端部から平面視外方に向かうにしたがって次第に下方に向かうように形成された返し壁部37と、を有している。
シンク3の後側及び左右側において、シンク3のフランジ部36は、押さえ金具7(押圧部材)により天板2に向かって押圧されている。
押さえ金具7は、スペーサー4の取付壁部63とともに裏貼材26にネジ止めされるネジ止めプレート部70と、ネジ止めプレート部70の端部からU字状に形成されたU字状部80と、U字状部80から上方に延びる押さえプレート部90と、を有している。押さえプレート部90は、上方に向かうにしたがって次第に幅寸法が小さくなるように形成されている。
さらに、ネジ止めプレート部70には、スペーサー4の第二延出部61に沿って配置される支持壁部71を有している。
上記の押さえ金具7において、ネジ止めプレート部70には、上下方向に貫通する取付孔70Xが形成されている。この取付孔70Xに挿通されたネジ70Zは、スペーサー4の取付壁部63の取付孔63X及びネジ支持壁部65に挿通され、裏貼材26に螺合されている。
裏貼材26に取り付けられた押さえ金具7の押さえプレート部90の先端部90Aは、シンク3のフランジ部36を押圧している。フランジ部36における押さえプレート部90の先端部90Aにより押圧された押圧部分36Pの直上には、スペーサー4のスペーサー部40が配置されている。本実施形態では、押圧部分36Pの直上には、スペーサー部40の先端42Aが配置されている。
天板2の下面2Dと、シンク3のフランジ部36の上面36T及び返し壁部37の上面37Tと、裏貼材26の端面26Tとで形成された空間部S1には、接着剤T1が塗布されている。接着剤T1は、スペーサー4の貫通孔40S及び貫通孔50Sにも入り込んでいる。
さらに、シンク3の後側及び左右側では、シンク3の立設壁部34と、フランジ部36と、裏貼材26の端面26Tとで形成された空間部S2には、ウレタンUが充填されている。
また、シンク3の前側では、フランジ部36の下部にコマ材38が設けられている。このコマ材38は、シンク3の前側に塗布された接着剤T1が硬化するまで、コマ材38と天板2とで、シンク3の前側のフランジ部36を挟むために利用される。接着剤T1が硬化した後、シンク3の立設壁部34と、フランジ部36と、裏貼材26の端面26Tとで形成された空間部S2において、ウレタンUが充てんされる。これにより、コマ材38はウレタンUと一体的に設けられる。
さらに、天板2と、エプロン部22と、裏貼材26と、前見付材27とにより形成された空間部S3には、接着剤T3が塗布されている。
また、天板2の下面2Dとスペーサー4のスペーサー部40とシンク3のフランジ部36の上面36Tとで形成された空間部S4には、コーキングT4が塗布されている。
上記に示すカウンター10において、天板2にシンク3と取り付ける作業について説明する。まず、天板2を裏返して、天板2の下面2Dが上方を向くように作業台(不図示)や床(不図示)上に配置する。天板2の下面2Dに、裏貼材26を接着剤(不図示)等により固定する。
図2に示すように、天板2の下面2Dにスペーサー4を配置する。この際に、スペーサー4のスペーサー部40を天板2の下面2Dに沿わせ、連結プレート部50を裏貼材26の端面26Tに沿わせ、固定部60を裏貼材26の下面26Dに沿わせる。このように、連結プレート部50を裏貼材26の端面26Tに沿わすことで、スペーサー4の位置決めがされる。
次に、天板2の下面2Dにおいて、開口部2Sの縁部2Eに沿って、接着剤T1を塗布する。
次に、シンク3のフランジ部36がスペーサー4のスペーサー部40に載るように、シンク3を配置する。この際に、返し壁部37の先端部とスペーサー4の第一延出部52との距離や、返し壁部37の先端部とスペーサー4の第一側壁部54との距離により、シンク3を天板2に対して位置決めすることができる。
次に、ネジ止めプレート部70を裏貼材26にネジ止めして、押さえ金具7の押さえプレート部90でシンク3のフランジ部36を押圧する。そして、シンク3のフランジ部36を覆うようにウレタンUを充填する。
このように構成されたキッチンユニット100では、押さえ金具7は、フランジ部36を天板2に向かって押圧する。押さえ金具7により押圧されるフランジ部36の押圧部分36Pと天板2との間には、スペーサー4が配置されている。よって、フランジ部36と天板2との間に設けられたスペーサー4が押さえ金具7の押圧力を負担するため、フランジ部36と天板2との間に設けられた接着剤T1の厚みが押圧力により変動することが抑えられる。したがって、シンク3に加工を施すことなく、シンク3と天板2との間に設けられる接着剤T1の厚みを一定に管理することができる。これにより、シンク3のフランジ部36を周方向にわたって均一に接着させることができるとともに、外部からの振動や衝撃を周方向にわたって吸収することができる。
例えば、天板が加工の難しいセラミックで構成されている場合には、特許文献2に記載のように、天板に凹部を加工して接着剤の厚みを一定にする方法を採用することが難しいため、本発明の構成は特に有効である。
また、固定部60とともに押さえ金具7を天板2側に固定すればよいため、押さえ金具7を天板2側に固定する位置が、固定部60を見れば分かり、スペーサー4により位置決めされる。
また、カウンター10の前側には、前見付材27が設けられており押さえ金具7を配置する場所がないため、スペーサー4のスペーサー部40を配置することができない。このような場合には、スペーサー4の接続部56で固定部60を分離させ、スペーサー部40のみを設置することができるため、利便性が良い。
また、スペーサー4のスペーサー部40が、天板2の縁部2Eからセットバックしているので、天板2の縁部2E側からスペーサー4が見えにくい。よって、キッチンユニット100の体裁を良好とすることができる。
また、スペーサー部40の先端42A側の幅は、基端側の幅(第一直線状部41の長さ)よりも狭く形成されている。よって、V字状に形成された一対の斜行部42の幅方向外側にも接着剤T1を塗布することができるため、接着剤T1の接着面積を大きく確保することができる。さらに、接着剤T1は、スペーサー4の貫通孔40S及び貫通孔50Sの上部に入り込むため、接着剤T1の接着面積を大きく確保することができ、接着力を向上させることができる。
なお、上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記に示す実施形態においては、スペーサー4を天板2の下面2Dに設けられた裏貼材26に固定しているが、本発明はこれに限られない。スペーサー4は天板2側に固定されればよく、天板2に直接固定されていてよい。
また、スペーサーは、天板とフランジ部との間に設けられていれば、第一側壁部54や固定部60が設けられていなくてもよい。
1…キャビネット
2…天板
2E…縁部
2S…開口部
2U…作業面
3…シンク
4…スペーサー
7…押さえ金具(押圧部材)
10…カウンター
26…裏貼材
27…前見付材
30…シンク本体
36…フランジ部
36P…押圧部分
40…スペーサー部
43…連結部
60…固定部
100…カウンター
T1…接着剤
U…ウレタン

Claims (1)

  1. 天板とシンクのフランジ部との間に設けられるスペーサーであって、
    前記天板の下面に設けられるスペーサー部と、
    該スペーサー部から延びる連結プレート部と、
    該連結プレート部により前記スペーサー部と連結され、前記天板の下面に設けられた裏貼材の下面に固定される固定部と、を備え
    前記連結プレート部の接続部は、前記スペーサー部と前記固定部とを分離可能に連結することを特徴とするスペーサー。
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