JP6575122B2 - 逆流防止弁付キャップ、及び、そのキャップを取り付けた容器 - Google Patents

逆流防止弁付キャップ、及び、そのキャップを取り付けた容器 Download PDF

Info

Publication number
JP6575122B2
JP6575122B2 JP2015085923A JP2015085923A JP6575122B2 JP 6575122 B2 JP6575122 B2 JP 6575122B2 JP 2015085923 A JP2015085923 A JP 2015085923A JP 2015085923 A JP2015085923 A JP 2015085923A JP 6575122 B2 JP6575122 B2 JP 6575122B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
container
backflow prevention
prevention valve
inner cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015085923A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016204010A (ja
Inventor
齋藤 剛史
剛史 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2015085923A priority Critical patent/JP6575122B2/ja
Publication of JP2016204010A publication Critical patent/JP2016204010A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6575122B2 publication Critical patent/JP6575122B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、主として、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、生クリーム、練り歯磨き粉、シャンプー、リンス、糊、インキ、など、低粘度から高粘度の各種液体からなる内容物を収納する容器に用いられる逆流防止弁付き容器であって、胴部を押圧または胴部を傾けることでで、容易に容器から内容物を注出可能であると共に、胴部の押圧または胴部を傾けることを止めれば、注出口を閉鎖し、容器内部への空気の流入等を止める逆流防止弁体機能を有する注出口、及びその注出口を有する容器に関する。
ソース、ケチャップ、マヨネーズ、生クリームのような食品分野や、練り歯磨き粉、ハンドクリーム、シャンプー、リンス、糊、インキのような非食品分野における比較的粘度の高い内容物は容器を開口して内容物を注出したり、頻繁に注出口を閉める行為は、煩雑であり、面倒な行為である。
特に螺合するキャップなどは、内容物が付着すると、開閉のトルクが異常に高くなるなどの問題が発生しやすい。
そして、開口した状態で容器を放置すると、内容物が酸化劣化し、カビなどが発生して、変質や腐敗、変色などを引き起こしたり、水分が抜けて、粘度が上昇し、内容物が固化するなどの問題も発生する。
アルミニウムや鉛などの金属でできていた押出しチューブであれば、内容物を注出後、復元する力がなかったので、空気が逆流して内部に入る問題もなかった。しかし、容器に穴が開きやすいなど、金属製押出しチューブは信頼性や使い勝手が悪い問題があった。その為、使用に際して穴が開いたりせず、使い勝手が良く、生産性も高いプラスチックを主たる材料にした押出し容器が主流になってきている。
しかし、プラスチックを主たる材料で製造されている押出し容器は、容器の復元性が高いので、胴部を押して内容物を注出した直後に、容器の復元性が利いて、容器内部に外から空気が侵入する問題がある。
容器内部に外から空気が侵入すると、内容物が酸化劣化しやすく、変質する問題があった。
このような問題に対し、特許文献1では、圧搾可能な胴部より口頚部を起立させるとともに、口頚部の開口部分に掛け渡した頂板に注出口を穿設してなる合成樹脂製の容器本体と、口頚部外周に嵌合させた周壁上端縁より頂壁を延設するとともに、頂壁を貫通して注出用のノズルを立設してなる合成樹脂製の注出栓とを備え、ノズル内面下端部より突設した弾性屈曲片を介して、注出口周囲の頂板上面に周縁部を圧接した弁板を、一体に延設してなることを特徴とするチューブ容器を提案している。
このような弁板を持つ注出栓は、再開封時の転倒などによって開いてしまった時に、逆流防止弁上に内容物が溜まってしまう事を防止する構造になっているが、このような注出栓は形状が複雑であり、弁体と一体的に射出成形によって成形されるので、製造コストが高く、柔軟性、弾性、耐内容物の環境ストレスクラック強度(ESCR)などを満たす材料を必要とし、難しい問題がある。さらに、不正開封防止機能がないので、店頭で開封されてしまうおそれがある。また、容器が倒れた時に弁体が開いてしまい、内容物がこぼれてしまうという問題があった。
特開2001−301779号公報
そこで上記問題に鑑み、不正開封防止機能付きの安価で耐久性が高く、使い易い逆流防止弁体機能を有する注出用キャップを得ることが、本発明の課題である。
本発明は、逆流防止弁と、内キャップと、内キャップを覆う外キャップとからなる逆流防止弁付きキャップにおいて、
前記内キャップは容器本体口部外周に形成されたネジ部に螺合可能であり、
内キャップ外周と外キャップ内周に、内キャップと外キャップとが螺合するネジ部を有
し、
逆流防止弁は、シート状の部材に円形の一部が欠けた形状の切込みが入れられており、
外キャップ下端には脆弱部を介して接続されたタンパーエビデンスバンドが設けられており、前記タンパーエビデンスバンドが、前記内キャップの下端近傍に設けられた係合リングと係合しており、
タンパーエビデントバンドを取り外して開封した後に外キャップを締めたとき、逆流防止弁の外面に当接する押し当て突起が前記外キャップに設けられている
ことを特徴とする逆流防止弁付きキャップである。
本発明の逆流防止弁付き容器は、外キャップを閉じた時に、外側から弁体を押さえるので、容器が倒れた場合にも、弁体が開いて内容物がこぼれてしまうおそれが無い。
また、内キャップが口部に螺合しているので、誤って内キャップを外し、逆流防止弁が取れてしまうおそれも無い。
また、逆流防止弁を内キャップと別体で製造されるので、弁体としての機能を重視した材料選定が可能であり、安価で、生産性が高く、耐久性も高い逆流防止機能のある容器を得ることが出来る。
本発明の逆流防止弁付き容器の一例で、外観斜視図と縦断面図である。 本発明の逆流防止弁付き容器の外キャップを開封する工程を表す口部近傍の断面図である。 本発明の逆流防止弁付き容器の閉鎖板を開封し、注出可能な状態になった口部近傍の断面図と、その容器の外キャップを閉めて弁体を押さえた状態を示す断面図である。 本発明の逆流防止弁付き容器における注出状態を示す断面図と、逆流防止弁体の一例を示す斜視図である。
以下、本発明の逆流防止弁付き容器について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の逆流防止弁付き容器の一例で、外観斜視図と縦断面図である。
図1−1に本発明の一例における外観を斜視図で示した。
この容器は、端部に口部3を設け弾性を有する容器本体2と、外気の流入を阻止する逆流防止弁と、逆流防止弁が固定された内キャップ4と、内キャップを覆う外キャップ5とからなる弾性を有する容器として、押出しチューブ容器とした。もちろん、胴部21が可撓性の高い軟質のブロー成形容器であってもかまわないし、ブロー成形チューブ容器やインジェクションブロー成形容器であってもかまわない。
図1−2にその断面を示した。
容器本体2の端部に設けた口部3には、可動可能な軟質の弁体を有する逆流防止弁1を取り付け、それを口部3と内キャップ4で押さえて、固定している。
逆流防止弁1は、内側から外側へ内容物を注出することはできるが、閉じて空気等が容器内部に入ることを防止する機能を有している。
この図のように、口部3の注出口に注出天板部31を設け、注出天板部31で内キャップと逆流防止弁1を挟むのが好ましいが、内キャップや口部に逆流防止弁を融着する構造で
も良い。
また、内キャップ4内側面と口部3外側面とは、互いに螺合するネジ部を有し、かつ、口部外周根元と内キャップ下端近傍とにラチェット構造を設けている。
内キャップ4の注出部にはプルリング421を有する閉鎖板42が設けられていて、未開封時には周囲を薄肉線422で接続している。
内キャップ外周側面と外キャップ内周側面にも、互いに螺合するネジ部を有している。また、外キャップの下端には脆弱部で繋がったタンパーエビデントバンド51を設け、内キャップ外周下端近傍に設けた係合リング43に係合し、開封時にはタンパーエビデントバンドと外キャップとの接続部である脆弱部がちぎれる構造になっている。この構造により、開封状態と未開封状態を判別できるようになっている。さらに、外キャップ天板内面に押し当て突起52が設けられている。この押し当て突起52の先端は未開封の時には閉鎖板42の上側に位置している。しかし、外キャップが開封され、タンパーエビデントバンド51と閉鎖板42が抜き取られた状態で外キャップ5を締めた時には、逆流防止弁1の上面に接触し、逆流防止弁の開口を防止する。
図2−1は、本発明の逆流防止弁付き容器の外キャップを開封する工程を表す口部近傍の断面図で、外キャップ外周のローレット53を掴んで回転させる、開封における最初の工程である。外キャップ5の下端には、脆弱部により接続されたタンパーエビデントバンド51を設けている。そして、タンパーエビデントバンド51は係合リング43に係合している。外キャップ5を掴んで回転させると、内キャップ4を回転させようとする力と、引き上げようとする力が働く。しかし、内キャップ4の下端内側には、AA断面図で示すように、ラチェット構造を設けてあり、口部3に対し、締める方向には回転可動できるが、開く方向にはラチェットが当たり、回転しない。その為、内キャップ4は回転できない。
この為、外キャップ5のみが外れる方向に回転する。また、タンパーエビデントバンドは内キャップ4の係合リング43に係合しているため上昇できない。
図2−2は、外キャップ5のみが回転するが、内キャップ4の係合リング43に係合しているタンパーエビデントバンド51は、上昇できず、タンパーエビデントバンド51と繋がっている脆弱部510が破断し、タンパーエビデントバンド51と外キャップ本体とが分離した状態になる。タンパーエビデントバンド51には、切れ目511が設けられている。その為、タンパーエビデントバンド51が破断した外キャップ5は、内キャップ4から、外すことができる。
図3−1は、外キャップ5が外れた容器において、内キャップ4の注出口に設けられた閉鎖板42のプルリング421を引っ張り、開封する工程を示す断面図である。
閉鎖板42は内キャップ4とは薄肉線422で繋がっていて、これを引きちぎって開封する。閉鎖板42が取り外されると、逆流防止弁1の弁体11が開放され、中身が取り出せる状態になる。
図4−1は閉鎖板が外れ、注出する状態を示した。外圧に対し容器本体の内圧が低くなると、逆流防止弁1の弁体11が容器内部に引き寄せられ、内側に動いて注出口33は閉じて、内部に外気などの侵入を抑えることができる。
図4−2は逆流防止弁1の一例である。円形の一部が欠けた形状の切込みがある弾性体でできていて、弁体11が開口した状態を示した。弁体を開口できる構造であればかまわないため、切込みの形状はどのような形状でも構わない。
図3−2は、閉鎖板の開封後、タンパーエビデントバンドを取り外した後に外キャップ5を締めた状態を示す。タンパーエビデントバンドがない分、内キャップ4に対して外キャップ5を奥まで締めることが出来る。タンパーエビデントバンドがあった場合には、押し当て突起52の先端は、逆流防止弁1から離れた位置にあったが、タンパーエビデントバンドが外されると、押し当て突起52の先端は、逆流防止弁1の弁体11の外面に当接する。押し当て突起52が弁体11に当接すると、容器が転倒したり、間違って容器外部を押してしまい、一時的に内圧が急激に高くなった場合でも、弁体11は外側に動けないので、内容物は容器内部に留まり、内キャップ4の注出部近傍が汚れることはない。
本発明に使用される弾性を有する容器本体2は、容器本体が可撓性のある材質からなる胴部21を有する容器である。すなわち、可撓性のある胴部21を容器外部から押すことで、容器内部に圧力が発生し、その高くなった圧力で、注出口310近傍の内容物が外に押し出される仕組みを持った容器であるが、可撓性のある容器であれば、ブロー成形容器、射出成形容器でも構わない。逆流防止弁の厚みを調整すれば、容器を押圧しなくても、傾けたときの内容物の圧力のみで注出できるような構造とすることもできる。
胴部21は可撓性のある材料として、低密度ポリエチレンや、紙や金属箔とのラミネーションフィルムの他、中密度ポリエチレン、
ポリアミド樹脂/無水マレイン酸変性ポリエチレン/低密度ポリエチレン、
低密度ポリエチレン/無水マレイン酸変性ポリエチレン/エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物/無水マレイン酸変性ポリエチレン/低密度ポリエチレン、
低密度ポリエチレン/無水マレイン酸変性ポリエチレン/ポリアミド樹脂/無水マレイン酸変性ポリエチレン/低密度ポリエチレン、
などのいずれかの構成からなる胴部を有する押出しチューブ容器が考えられる。
本発明に使用される弾性を有する容器は、この他、マヨネーズ容器のように、全体が薄肉で軟質のプラスチックで出来たブロー成形容器であってもかまわない。また、肩部と胴部が一体で作られ、内容物充填後、底シールするブロー成形チューブ容器であってもかまわない。
このような弾性を有する容器本体2は、プラスチックを主たる素材として作られているので、可撓性が高い反面、復元力、すなわち、当初の形状を維持し、変形させても当初の形状に戻ろうとする形状記憶性が高い。その為、内容物を排出し、容器を押すことをやめると、容器は元に戻ろうとし、押し出した内容量分の容量を戻そうとして、外部から空気を吸い込む力が働く。外部から空気を吸い込むと、次に押し出す時には、口部21近傍に入ってしまった空気が内容物と一緒に排出されるので、内容物5が飛び散って容器周囲を汚す問題が発生しやすかった。しかし、本発明の逆流防止弁付き容器にすると、内容物5を排出後、内部の圧力が低下した時点で、弁体がすぐに封止面に当接して、注出口310を塞ぐ逆流防止機能が働き、空気が入り込むことはない。
本発明の口部3に使用する材質は、内容物8に対して変質しなく、かつ、変質させない硬質の素材で、ポリプロピレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂、ポリオキシメチレン系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂などが考えられ、射出成形や圧縮成形によって製造可能である。
逆流防止弁体1に使用される材料は、内容物に対して変質しなく、かつ、変質させない素材であれば、どのようなものでも良い。例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリオキシメチレン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、低密度ポリエチレン樹脂、フッ素系樹脂、シリコンゴム、フッ素ゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴムなどが考えられる。これらの材料からなるフィルムの単層または積層体を抜き加工することで製造する。
本発明の逆流防止弁付き容器は、以上の様なもので、逆流防止機能を有しているので、内部に空気が入り込まない。しかも、外キャップを閉めていれば、逆流防止弁も開口しないので、転倒などがあったとしても、漏れが発生して汚れるなどの問題がない。
また、開封するのに、外キャップのタンパーエビデントバンドを切り、閉鎖板を破断して抜き取るなどの行為が必要で、目視で明確に判断でき、バージン性を確認可能である。
しかも、量産性が高いフィルム状の逆流防止弁を使用できる。部材がそれぞれ別体で、最適な素材を使用することができるので、安価で、生産性も高いなど、本発明のメリットは大きい。
1・・・・・・・・・逆流防止弁
11・・・・・・・・弁体
2・・・・・・・・・容器本体
21・・・・・・・・胴部
22・・・・・・・・底シール部
23・・・・・・・・ネック融着部(胴部の先端)
3・・・・・・・・・口部
31・・・・・・・・注出天板部
32・・・・・・・・側壁部
321・・・・・・・ネジ部
33・・・・・・・・注出口
4・・・・・・・・・内キャップ
42・・・・・・・・閉鎖板
421・・・・・・・プルリング
422・・・・・・・薄肉線
43・・・・・・・・係合リング
5・・・・・・・・・外キャップ
51・・・・・・・・タンパーエビデントバンド
510・・・・・・・脆弱部
511・・・・・・・切れ目
52・・・・・・・・押し当て突起
53・・・・・・・・ローレット
8・・・・・・・・・内容物

Claims (4)

  1. 逆流防止弁と、内キャップと、内キャップを覆う外キャップとからなる逆流防止弁付きキャップにおいて、
    前記内キャップは容器本体口部外周に形成されたネジ部に螺合可能であり、
    内キャップ外周と外キャップ内周に、内キャップと外キャップとが螺合するネジ部を有し、
    逆流防止弁は、シート状の部材に円形の一部が欠けた形状の切込みが入れられており、
    外キャップ下端には脆弱部を介して接続されたタンパーエビデンスバンドが設けられており、前記タンパーエビデンスバンドが、前記内キャップの下端近傍に設けられた係合リングと係合しており、
    タンパーエビデントバンドを取り外して開封した後に外キャップを締めたとき、逆流防止弁の外面に当接する押し当て突起が前記外キャップに設けられている
    ことを特徴とする逆流防止弁付きキャップ。
  2. 前記内キャップには薄肉線を介して接続された閉鎖板が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の逆流防止弁付きキャップ。
  3. タンパーエビデンスバンドを取り外す前の状態において、前記押し当て突起の先端から逆流防止弁の外面までの距離が、タンパーエビデンスバンドの幅方向の長さと一致していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の逆流防止弁付きキャップ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のキャップを容器本体口部に取り付けたことを特徴とする逆流防止弁付き容器。
JP2015085923A 2015-04-20 2015-04-20 逆流防止弁付キャップ、及び、そのキャップを取り付けた容器 Active JP6575122B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015085923A JP6575122B2 (ja) 2015-04-20 2015-04-20 逆流防止弁付キャップ、及び、そのキャップを取り付けた容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015085923A JP6575122B2 (ja) 2015-04-20 2015-04-20 逆流防止弁付キャップ、及び、そのキャップを取り付けた容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016204010A JP2016204010A (ja) 2016-12-08
JP6575122B2 true JP6575122B2 (ja) 2019-09-18

Family

ID=57488784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015085923A Active JP6575122B2 (ja) 2015-04-20 2015-04-20 逆流防止弁付キャップ、及び、そのキャップを取り付けた容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6575122B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121732A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 凸版印刷株式会社 チューブ容器
KR20230132181A (ko) * 2022-03-08 2023-09-15 (주)연우 내용물 용기

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3820288B2 (ja) * 1996-09-17 2006-09-13 日本クラウンコルク株式会社 スクイズボトル用容器蓋
JPH10157751A (ja) * 1996-11-29 1998-06-16 Katsutoshi Masuda チューブの逆流防止具
JP4251280B2 (ja) * 2003-08-27 2009-04-08 東洋製罐株式会社 分別機能を備えたプラスチックキャップ
JP3978224B1 (ja) * 2006-10-10 2007-09-19 株式会社ファンケル ボトル容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016204010A (ja) 2016-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4228362B2 (ja) 合成樹脂製容器
EP3251960B1 (en) Double-walled container
US20070114250A1 (en) Molded container head with orifice valve
JP6291991B2 (ja) 注出口及びそれを有する押出し容器
US10124936B2 (en) Closure with lid and removable membrane
US9676531B2 (en) Membrane, and a neck including such membrane
EP2599731A1 (en) Opening device for liquid food container and liquid food container
JP6638211B2 (ja) 逆流防止弁付き口栓、及び、その口栓を有する容器
JP6575122B2 (ja) 逆流防止弁付キャップ、及び、そのキャップを取り付けた容器
JP6396192B2 (ja) 二重容器
JP6641719B2 (ja) 逆流防止弁付き口栓、および、該口栓を取り付けた容器
JP2017114546A (ja) 注出口組合体、及び注出口組合体付容器
JP6950166B2 (ja) 液ダレ防止キャップ
JP3979645B2 (ja) 合成樹脂製容器
WO2020235273A1 (ja) バリアキャップ
JPWO2017078166A1 (ja) 口栓、および口栓を有するフィルム製容器
JP6375739B2 (ja) 逆流防止弁付容器
JP3998778B2 (ja) 注出口組合体
JP2019172347A (ja) 二重容器
JP6651416B2 (ja) 二重容器
JP2020001774A (ja) 二重容器用キャップ
JP2014019460A (ja) 可撓性容器とキャップ付き容器
JP7483308B2 (ja) バリアキャップ
JP2004231273A (ja) 合成樹脂製容器
JP6992383B2 (ja) キャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6575122

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250