JP6575108B2 - マスタシリンダ - Google Patents

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本発明は、制動装置のマスタシリンダ、特に、シリンダ本体と、シリンダ本体に挿通されるピストンと、ピストンの外周に設けられ、シリンダ本体の内部を外気から遮断する環状のシール部材とを備えたマスタシリンダに関する。
上述のようなマスタシリンダが採用された制動装置では、制動装置の非作動時には、シリンダ本体とピストンとで構成される圧力室と、ブレーキ液を貯留するリザーバとが連通している。ピストンの外周に設けられたシール部材は、ピストンの外周と摺接し、シリンダ本体を外気から遮断するシール性を有している。
ブレーキペダルを操作して制動力を生じさせる際には、ブレーキペダルに加えられた踏力がピストンに伝達され、ピストンが軸方向に圧力室の容積を圧縮する側に移動する。このとき、シール部材のピストンとの摺接面にはピストンの移動に伴う摩擦力が生じる。この摩擦力により、シール部材が反転し、シール性を確保できなくなるおそれがある。
このような問題点を解決するために、例えば、特許文献1には、カップシールのベース部の背面に形成された凹部にOリングを埋設することが開示されている。特許文献1のマスタシリンダでは、Oリングによってカップシールの変形が抑制される。
特開2012−71753号公報
しかしながら、特許文献1のマスタシリンダでは、カップシールに別部材のOリングを埋設する必要があるため、例えばコストの観点から問題がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、簡素な構造でシリンダ本体をシールするシール部材の反転を防止するマスタシリンダを提供することを目的とする。
本発明に係るマスタシリンダは、有底筒状のシリンダ本体と、前記シリンダ本体の内周面に全周にわたって設けられた溝部と、前記シリンダ本体に内挿されるとともに、制動操作時に制動操作部材により前記シリンダ本体の軸方向にシリンダ本体底部側へと押圧されるピストンと、前記溝部に収容されつつ前記ピストンの外周と摺接し、前記シリンダ本体の内部を外気から遮断する環状のシール部材と、を備え、前記シール部材は、環状のベース部と、前記ベース部の内周側からシリンダ本体底部側に延びる内側リップと、前記ベース部の外周側からシリンダ本体底部側に延びる外側リップと、を備え、前記溝部は、前記シール部材の前記外側リップと当接する底面と、前記底面のシリンダ本体開口側の端部から径方向内側に延在する後壁面と、前記底面のシリンダ本体底部側の端部から径方向内側に延在する第1前壁面と、前記第1前壁面と接続し、径方向内側ほどシリンダ本体底部側に傾斜する傾斜壁面と、前記第1前壁面とは逆側で前記傾斜壁面に接続し、径方向内側に延在し、軸方向に垂直な第2前壁面とを備え制動操作がされていない状態において、内側リップのシリンダ本体底部側の先端が軸方向で第2前壁面と対向する。また、本発明に係るマスタシリンダは、第1前壁面とは逆側で傾斜壁面に接続する第2前壁面が、前記傾斜壁面よりも傾斜していない状態で、径方向内側に延在し、内側リップは、シリンダ本体底部側へピストンの移動する行程において、ピストン外周とシール部材との摩擦係数が小さいときには、第2前壁面に当接し、摩擦係数が大きいときには、傾斜壁面に当接するよう構成してもよい。
この構成によれば、ピストンが押圧されてシリンダ本体底部側に移動する行程において、ピストンとシール部材間の摩擦係数がシール部材の反転に至らない程度の大きさであるときは、シール部材の内側リップのシリンダ本体底部側の端部は溝部の第2前壁面に当接する。径方向内側に延在する第2前壁面で荷重を受けることで、ピストンとシール部材間の摺動抵抗が増加するのを抑制することができる。一方、ピストンとシール部材間の摩擦係数がシール部材の反転に至る程度の大きさであるときは、シール部材の内側リップのシリンダ本体底部側の端部は溝部の傾斜壁面に当接する。径方向内側ほどシリンダ本体底部側に傾斜する傾斜壁面で荷重を受けることで、摩擦力によるシール部材の反転を確実に抑制することができる。本発明によれば、段付溝という簡素な構造でシリンダ本体をシールするシール部材の反転を防止することができる。
本発明に係るマスタシリンダの断面図である。 制動装置が作動していない状態における本発明に係るマスタシリンダのセカンダリカップの断面図である。 制動装置が作動している状態における本発明に係るマスタシリンダのセカンダリカップの断面図(その1)である。 制動装置が作動している状態における本発明に係るマスタシリンダのセカンダリカップの断面図(その2)である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は、制動装置が作動していない状態(以下、初期状態と称する)におけるマスタシリンダの断面図である。なお、本実施形態のマスタシリンダはタンデム型に構成されている。
図1に示すように、シリンダ本体11の内部には第1ピストン21(本発明のピストン)、第2ピストン23が備えられている。第1ピストン21の一端(図中左側、シリンダ本体底部側)がシリンダ本体11に内挿され、他の一端(図中右側、シリンダ本体開口側)はシリンダ本体11の外に突出している。この第1ピストン21のシリンダ本体11から突出している端部側にはブレーキペダルの操作に応じて第1ピストン21に対して図中左方向への押圧力を作用させる制動操作部材(図示せず)が接続されている。一方、第2ピストン23は全体がシリンダ本体11に内挿されている。
シリンダ本体11、第1ピストン21および第2ピストン23により囲まれた空間が第1圧力室55を構成している。また、シリンダ本体11および第2ピストン23により囲まれた空間が第2圧力室57を構成している。したがって、ブレーキペダルが操作されて、第1ピストン21を押圧する力が加えられると、第1圧力室55および第2圧力室57は圧縮、加圧されることとなる。
第1圧力室55の内部には復帰スプリング75が備えられ、第2圧力室57の内部には復帰スプリング77が備えられている。復帰スプリング75、77はそれぞれ第1ピストン21および第2ピストン23に対してシリンダ本体開口側方向への付勢力を作用させている。
第1圧力室55はシリンダ本体11に形成された連通路51を介してリザーバ(図示せず)と連通している。一方、第2圧力室57はシリンダ本体11に形成された連通路53を介してリザーバと連通している。
第1ピストン21、第2ピストン23にはそれぞれ径方向に貫通する第1ピストンポート25、第2ピストンポート27が形成されている。なお、第1ピストンポート25、第2ピストンポート27は周方向において複数形成されている。図1に示すように、初期状態においては、第1ピストンポート25は連通路51に対して開口しているため、第1圧力室55はリザーバと連通状態となっている。同様に、第2ピストンポート27は連通路53に対して開口しているため、第2圧力室57はリザーバと連通状態となっている。
第1ピストン21の外周には、第1ピストン21の外周面と摺接するようにゴム等の弾性体で形成された環状のプライマリカップ31およびセカンダリカップ33(本発明のシール部材)が備えられている。このプライマリカップ31は第1ピストン21の外周をシールしている。一方、セカンダリカップ33は第1ピストン21のシリンダ本体11への挿入部分において、シリンダ本体11の内部を外部の大気から遮断している。
一方、第2ピストン23の外周には、第2ピストン23の外周面と摺接するようにゴム等の弾性体で形成された環状のプライマリカップ35およびプレッシャカップ37が備えられている。このプライマリカップ35は第2ピストン23の外周をシールしている。一方、プレッシャカップ37は第2ピストン23の外周において、第1圧力室55と連通路53とを遮断している。
シリンダ本体11には、プライマリカップ31、35、セカンダリカップ33、プレッシャカップ37を収納するための収納溝13、17、15、19(収納溝15が本発明の溝部)が形成されている。収納溝13のシリンダ本体底部側には、収納溝13と第1圧力室55とを連通する溝61が形成されている。同様に、収納溝17のシリンダ本体底部側には、収納溝17と第2圧力室57とを連通する溝63が形成されている。一方、収納溝19のシリンダ本体開口側には、収納溝19と第1圧力室55とを連通する溝65が形成されている。これらの溝61、63、65は周方向において複数形成されている。
上述したように、制動装置を作動させるためにブレーキペダルに踏力を加えると、その踏力が制動操作部材を介して、第1ピストン21に対してシリンダ本体底部側方向の押圧力を加える。この力によって第1ピストン21はシリンダ本体底部側方向に移動する。第1ピストン21の移動によって、第1ピストンポート25がプライマリカップ31よりもシリンダ本体底部側方向に移動すると、リザーバと第1圧力室55との連通が遮断される。その後、第1ピストン21がシリンダ本体底部側方向に移動すると、第1圧力室55内のブレーキ液が加圧される。
同時に、復帰スプリング75の付勢力により第2ピストン23もシリンダ本体底部側方向に移動を開始する。第2ピストン23の移動によって、第2ピストンポート27がプライマリカップ35よりもシリンダ本体底部側方向に移動すると、リザーバと第2圧力室57との連通が遮断され、第2圧力室57内のブレーキ液が加圧される。この第1圧力室55および第2圧力室57内の加圧されたブレーキ液によって制動装置を作動させることができる。
上述したように、セカンダリカップ33は第1ピストン21の外周面と摺接するように備えられている。したがって、第1ピストン21が移動すると、第1ピストン21の外周面と摺接するセカンダリカップ33の面に摩擦力が作用し、セカンダリカップ33は第1ピストン21の移動方向に引きずられることがある。
本発明のマスタシリンダでは、第1ピストン21の移動に起因するセカンダリカップ33の反転を防止するために、図2〜図4に示すような形状の収納溝15を採用している。
図2〜図4は、本実施形態におけるセカンダリカップ33の断面図である。なお、図2は初期状態における形状であり、図3、図4は制動装置が作動し、第1ピストン21がシリンダ本体底部側に移動した際の形状である。図3は第1ピストン21とセカンダリカップ33間の摩擦係数がセカンダリカップ33の反転に至らない程度の大きさである状態に対応し、図4は第1ピストン21とセカンダリカップ33間の摩擦係数がセカンダリカップ33の反転に至る程度の大きさである状態に対応する。
図に示すように、セカンダリカップ33は、第1ピストン21と摺接する内側リップ33aと、内側リップ33aよりも外径側に設けられた外側リップ33bとを備えている。内側リップ33aと外側リップ33bとは、それぞれのシリンダ本体開口側の端部において環状のベース部33cにより接続されている。そのため、セカンダリカップ33の断面形状は略コの字状になっている。
一方、セカンダリカップ33を収納する収納溝15はシリンダ本体11の内周面全周にわたって形成されており、図2に示すように、第1ピストン21側に開口している。収納溝15の径方向外側(図中上側)の底面15aは外側リップ33bの径方向外側の面と当接している。収納溝15のシリンダ本体開口側(図中右側)の壁面である後壁面15bは底面15aのシリンダ本体開口側の端部から径方向内側(図中下側)に延在する。後壁面15bは加工上、ピストン移動方向に対して垂直に形成されている。
収納溝15のシリンダ本体底部側(図中左側)の壁面は、第1前壁面15c、傾斜壁面15d、第2前壁面15eで構成される。第1前壁面15cは底面15aのシリンダ本体底部側の端部から径方向内側に延在する。第1前壁面15cは収納溝15がセカンダリカップ33に対して軸方向に締め代を有さない範囲で傾斜していてもよい。傾斜壁面15dは第1前壁面15cと接続し、径方向内側ほどシリンダ本体底部側に傾斜する。第2前壁面15eは第1前壁面15cとは逆側で傾斜壁面15dに接続し、径方向内側に延在する。なお、図2から明らかなように、初期状態において内側リップ33aの端部は第2前壁面15eおよび傾斜壁面15dとは当接していない。
セカンダリカップ33に対してシリンダ本体底部側方向への摩擦力が生じると、内側リップ33aが同方向へ引きずられる。ここで、第1ピストン21とセカンダリカップ33間の摩擦係数は、第1ピストン21表面の乾燥状態等によって変化する。第1ピストン21とセカンダリカップ33間の摩擦係数がセカンダリカップ33の反転に至らない程度の大きさである状態では、図3に示すように、内側リップ33aの端部が第2前壁面15eに当接する。この場合、径方向内側に延在する第2前壁面15eで荷重を受けるため、第2前壁面15eからの反力が図3矢印の向きに作用する結果、第1ピストン21とセカンダリカップ33間の摺動抵抗が増加するのを抑制することができる。
一方、第1ピストン21とセカンダリカップ33間の摩擦係数がセカンダリカップ33の反転に至る程度の大きさである状態では、図4に示すように、内側リップ33aの端部が傾斜壁面15dに当接する。この場合、径方向内側ほどシリンダ本体底部側に傾斜する傾斜壁面15dで荷重を受けるため、傾斜壁面15dからの反力が図4矢印の向きに作用する結果、摩擦力によってセカンダリカップ33が回転しようとするのを抑制する力が大きくなり、反転を確実に抑制することができる。
以上、説明したように、本実施形態によれば、収納溝15を段付溝にするという簡素な構造でセカンダリカップ33の反転を防止することができる。また、第1ピストン21とセカンダリカップ33間の摩擦係数がセカンダリカップ33の反転に至らない程度の大きさである状態では、摺動抵抗の増加を抑制することができる。
11 シリンダ本体
15 収納溝(溝部)
15a 底面
15b 後壁面
15c 第1前壁面
15d 傾斜壁面
15e 第2前壁面
21 第1ピストン(ピストン)
33 セカンダリカップ(シール部材)
33a 内側リップ
33b 外側リップ
33c ベース部

Claims (2)

  1. 有底筒状のシリンダ本体と、
    前記シリンダ本体の内周面に全周にわたって設けられた溝部と、
    前記シリンダ本体に内挿されるとともに、制動操作時に制動操作部材により前記シリンダ本体の軸方向にシリンダ本体底部側へと押圧されるピストンと、
    前記溝部に収容されつつ前記ピストンの外周と摺接し、前記シリンダ本体の内部を外気
    から遮断する環状のシール部材と、を備え、
    前記シール部材は、
    環状のベース部と、
    前記ベース部の内周側からシリンダ本体底部側に延びる内側リップと、
    前記ベース部の外周側からシリンダ本体底部側に延びる外側リップと、を備え、
    前記溝部は、
    前記シール部材の前記外側リップと当接する底面と、
    前記底面のシリンダ本体開口側の端部から径方向内側に延在する後壁面と、
    前記底面のシリンダ本体底部側の端部から径方向内側に延在する第1前壁面と、
    前記第1前壁面と接続し、径方向内側ほどシリンダ本体底部側に傾斜する傾斜壁面と、
    前記第1前壁面とは逆側で前記傾斜壁面に接続し、径方向内側に延在し、前記軸方向に垂直な第2前壁面とを備え、
    制動装置が作動していない状態において、前記内側リップの前記シリンダ本体底部側の先端が前記軸方向で前記第2前壁面と対向するマスタシリンダ。
  2. 有底筒状のシリンダ本体と、
    前記シリンダ本体の内周面に全周にわたって設けられた溝部と、
    前記シリンダ本体に内挿されるとともに、制動操作時に制動操作部材により前記シリンダ本体の軸方向にシリンダ本体底部側へと押圧されるピストンと、
    前記溝部に収容されつつ前記ピストンの外周と摺接し、前記シリンダ本体の内部を外気
    から遮断する環状のシール部材と、を備え、
    前記シール部材は、
    環状のベース部と、
    前記ベース部の内周側からシリンダ本体底部側に延びる内側リップと、
    前記ベース部の外周側からシリンダ本体底部側に延びる外側リップと、を備え、
    前記溝部は、
    前記シール部材の前記外側リップと当接する底面と、
    前記底面のシリンダ本体開口側の端部から径方向内側に延在する後壁面と、
    前記底面のシリンダ本体底部側の端部から径方向内側に延在する第1前壁面と、
    前記第1前壁面と接続し、径方向内側ほどシリンダ本体底部側に傾斜する傾斜壁面と、
    前記第1前壁面とは逆側で前記傾斜壁面に接続し、前記傾斜壁面よりも傾斜していない状態で径方向内側に延在する第2前壁面とを備え、
    前記シリンダ本体底部側へ前記ピストンの移動する行程において、前記内側リップは、前記ピストン外周と前記シール部材との摩擦係数が小さいときには第2前壁面に当接し、摩擦係数が大きいときには前記傾斜壁面に当接するマスタシリンダ。
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