JP6570943B2 - 糸挿入器 - Google Patents
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Description
特許文献1には、圧縮空気を用いて糸を中空のルーパ剣先まで通す装置が開示されている。
図20は、従来行われていた糸挿入穴に糸を指で挿入する状況を示す図である。
従来は、例えば、糸6を指でつまんで、糸先端6aを上ルーパ糸挿入穴4又は下ルーパ糸挿入穴5に対して慎重に挿入していた。
請求項1の発明は、ミシンの糸挿入穴(4,5,22)に糸(6)を挿入するための糸挿入器(8,8B)であって、糸(6)を捕捉する糸捕捉部(13a)を先端に有するガイド部材(13)と、前記ガイド部材(13)を固定して保持するホルダー(10)と、前記ホルダー(10)がスライド移動可能に設けられた本体(11,12)と、前記本体(11,12)に設けられており、前記糸捕捉部(13a)に捕捉された糸(6)の糸先端(6a)側において、前記糸捕捉部(13a)による糸(6)の捕捉位置から前記糸捕捉部(13a)の突出量と同じか、又は短い長さで糸(6)を切断する糸切り部(21)と、を備え、前記ホルダー(10)が移動することにより前記本体(11,12)から前記糸捕捉部(13a)が所定量突出し、前記糸切り部(21)により所定の長さで切断された糸(6)を前記糸挿入穴(4,5,22)に挿入する糸挿入器(8,8B)である。
図1は、本発明による糸挿入器8と空気圧式糸通し装置の糸挿入ユニット1とを示す図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
上ルーパ糸挿入穴4及び下ルーパ糸挿入穴5は、各糸を糸通しするために糸挿入ユニット1に差し込むための入口となる糸挿入穴である。先に説明したように、従来は、挿入する糸6を指でつまんで糸先端6aを上ルーパ糸挿入穴4又は下ルーパ糸挿入穴5に差し込んでいた。糸6の糸こま側6bは、ミシンにセットした不図示の糸こまに通じている。
本実施形態では、この糸6の挿入を簡単、かつ、安定して確実に行うための糸挿入器8を提案し、これを説明する。
本実施形態の糸挿入器8は、全体が略棒状に構成されている。図1に示した状態では、糸6は、糸挿入器8の先端円錐部スリット8aを跨いで掛けられており、糸先端6aは、糸切り刃21により所定長さに切断されている。糸6の糸こま側6bは、ミシンにセットした糸こま(不図示)に通じており、糸挿入器8の裏面8cで保持されている(詳細は、後述)。
このように糸6を保持した糸挿入器8のホルダー10に形成された凹部10aを指でつかみ、例えば矢印dのように移動させて先端円錐部スリット8aを上ルーパ糸挿入穴4又は下ルーパ糸挿入穴5に真上から当て込んで、ホルダー10を真下に押し下げる。これにより、糸6は、所定長さ(例えば、2cmから3cm程度の所定の長さ)だけ上ルーパ糸挿入穴4又は下ルーパ糸挿入穴5の内部へ差し込まれる(詳細は、後述)。
図2は、本実施形態の糸挿入器8の分解斜視図である。
なお、以下の説明では、理解を容易にするために、図2中に矢印で示した先端、後端の向きを説明に用いるが、この向きを示す文言は、発明の構成を限定するものではない。
糸挿入器8は、ホルダー10と、第1の本体11と、第2の本体12と、ガイドピン13と、ホルダーばね14と、ピン15と、糸保持ばね16と、受け座17と、段ねじ18と、ナット19a,19bと、糸切り台20と、糸切り刃21と、ねじ23とを備えている。
凹部10aは、ホルダー10の延在する方向の略中央に、その周囲からわずかに径が細くなるように凹んで形成されている。凹部10aは、利用者が指で糸挿入器8をつまむときにつまみやすく、かつ、力を入れやすくするために設けられている。
円筒穴(穴部)10bは、有底の円筒形状の穴であり、この内部に、第1の本体11と、第2の本体12と、ガイドピン13と、ホルダーばね14とが挿入される。
スリット10cは、円筒穴10bの底部に形成された細いスリットであり、ガイドピン13の後端が挿入される。
貫通丸穴10dは、ホルダー10の延在する方向に直交する方向に貫通して形成されており、ピン15が挿入される。
先端突起10eは、ホルダー10の先端側において側方に突出しており、後述する受け座17に当接可能に設けられている。
本体部11aは、略円筒形状を2分割した形状に形成されている。本体部11aには、円筒外周面から円筒形状の分割中心面まで貫通した角穴11eが4ヶ所に開口されている。角穴11eは、第2の本体12に設けられた4ヶ所のフック12cと係合して第1の本体11と第2の本体12とを噛み合い固定させる。
第1の本体11の第2の本体12と組み合わせられる側の面には、浅い溝11h(図7,8参照)が形成されている。第1の本体11は、第2の本体12と組み合わせられることにより、第2の本体に形成された溝12bと溝11hとにより空間が形成され、この空間内をガイドピン13が長手方向に摺動する。
直方体部11bは、本体部11aの先端側に設けられており、略直方体形状に形成されている。直方体部11bには、長手方向と直交する方向に貫通した丸穴11fが左右に配されている。
先端部(突出部)11cは、円錐形状を略2分割した形状で突出して形成されている。先端部11cには、その中央部にスリット11dが形成されており、直方体部11bの側面(先端側の面)までスリット11dが延在している。
本体部12aは、略円筒形状を2分割した形状に形成されている。本体部12aには前述のように浅い溝12bが形成されている。また、本体部12aには、4ヶ所のフック12cが角穴11eに対応して形成されている。円筒形状の分割中心面となる第1の本体11との接合面12dには、小穴12eが2箇所形成されている。この小穴12eは、第1の本体11に形成された小突起11g(図7参照)と嵌合して第1の本体11と第2の本体12とを組み合わせるときの位置決め基準としての機能を果たしている。
直方体部12fは、本体部12aの先端側に設けられており、略直方体形状に形成されている。直方体部12fには、第1の本体11と同様に貫通穴12gが左右に設けられている。
先端部(突出部)12hは、円錐形状を略2分割した形状で突出して形成されている。先端部12hには、第1の本体11と同様にスリット12iが形成されており、直方体部12fの側面(先端側の面)までスリット12iが延在している。
また、糸切り台20の側壁には、段ねじ18を通す貫通穴20cと、ナット19aを収納する凹部20dとが設けられている。側壁の他端には、糸切り台20を第1の本体11及び第2の本体12に固定するねじ23を通すための貫通穴20eが設けられている。さらに、先端側の側壁には、第1の本体11のスリット11dの延長上に糸用溝20fを有している。ねじ23は、反対側の第2の本体12に設けた凹部12jに収納されたナット19bを用いてねじ締め固定される。さらに、糸切り台20の略中央部には、糸切り刃21の刃部21bに向けて糸を案内する案内溝20gが形成されている。また、糸切り台20の外側面(図2中の上方の面)には、糸引き回し時の糸掛けとして糸掛け20hが設けられている。
この図3の状態では、ガイドピン13を第1の本体11と第2の本体12との間の中央空間に摺動可能に挟み込んだ状態で、それぞれ4ヶ所の角穴11eとフック12cとを係合させて、第1の本体11と第2の本体12とを合体している。
第1の本体11の直方体部11bには、段ねじ18及びねじ23が、それぞれナット19a、19bにねじ込まれることにより糸切り刃21を溶着固定した糸切り台20が固定されている。また、第2の本体12の直方体部12fには、糸保持ばね16が段ねじ18によって回動可能な状態で取り付けられている。
この図4の状態では、ホルダーばね14の付勢力によりホルダー10が後端側へ押されて待機位置に保持されている。よって、ホルダー10に固定されたガイドピン13は、その全体が第1の本体11と第2の本体12とホルダー10との内部に収納された状態にある。
この図4のようにホルダー10及びガイドピン13が待機位置にあるときには、糸保持ばね16は、図4に示すように糸を挟んで保持する腕部16aを図中の矢印e方向に回動させておく。
図5のようにホルダー10を矢印f方向に押し込むと、ホルダーばね14は、ホルダー10の円筒穴10bの底面と第1の本体11及び第2の本体12の後端との間で圧縮される。また、ホルダー10に固定されたガイドピン13は、ホルダー10と共に先端側へ前進して、その糸捕捉部13aを第1の本体11及び第2の本体12の先端部11c、12hから露出させる。
糸は、予めこの先端部11c、12hのスリット11d、12iに渡って掛けられて用いられるので、ガイドピン13の糸捕捉部13aのU字形状に糸が捕捉されて押し出されることになる。このとき、糸保持ばね16の腕部16aは、受け座17を介して図5中の矢印g方向に回動させられて、糸こま側6bの糸保持が解除される。
図7は、図6中に矢印A−Aで示した位置で切断した断面図である。
図8は、図6中に矢印B−Bで示した位置で切断した断面図である。
図9は、図6中に矢印C−Cで示した位置で切断した断面図である。
図10は、図6中に矢印D−Dで示した位置で切断した断面図である。
先端面(当接部)Eは、先端部11c及び先端部12hの周囲に設けられ、糸挿入時には、上ルーパ糸挿入穴4又は下ルーパ糸挿入穴5(以下、これらのうちで、糸挿入器8により糸を挿入しようとする穴を、糸挿入穴22として説明する。)の周囲に当接させられる。
図8の断面図、及び、図9の断面図には、第1の本体11の角穴11eと第2の本体12のフック12cとの係合状態が示されている。これらの図に示されているように、第1の本体11の角穴11eと第2の本体12のフック12cとは、互いが係合することにより、第1の本体11と第2の本体12と合体させて固定している。
このようにホルダー10を押し込むことによりホルダーばね14は圧縮され、ホルダー10及びガイドピン13が作動位置側へ移動する。また、ガイドピン13のストッパー段部13dと第1の本体11及び第2の本体12の後端面とが当接し、所定量以上(本例では、長さh以上)ホルダー10が移動することなく、停止する。
これによりガイドピン13の糸捕捉部13aは、先端部11c及び先端部12hから露出してくる。ガイドピン13は、ホルダー10と一体になっているので、ガイドピン13の突出量は、ホルダー10の移動量(この例では、長さh)と等しい。よって、ガイドピン13の糸捕捉部13aは、長さhだけ先端面Eから突出する。
なお、理解を容易にするために、ホルダー10及びガイドピン13が待機位置にある状態を、糸挿入器8についても待機状態と呼ぶこととする。
図11は、糸挿入器8の待機状態を示す図である。
図11の状態では、糸保持ばね16を段ねじ18を中心にして図11中の反時計回りに操作者が手作業で回動させて、腕部16aを第2の本体12の小突起12kに突き当てた状態にして待機させる。このとき、糸を第2の本体12の凹部12nを経由して糸保持ばね16の腕部16aの下からスリット12iに渡せば、糸は糸保持ばね16によって挟まれて保持され、不用意に移動しないようにその動きが規制される。
この状態では、ホルダー10の先端突起10eが、糸保持ばね16に噛み合い固定された受け座17を押し込む。これにより、糸保持ばね16は、段ねじ18を中心にして図12中で時計回りに回動し、腕部16bが第2の本体12の小突起12mに当接して停止する。
このとき、腕部16aは、第2の本体12の凹部12nまで退避するので、図11の状態において挟まれていた糸は、保持が解除されて、その動きの規制がなくなる。ガイドピン13の糸捕捉部13aは、糸挿入ユニット1の糸挿入穴22内に長さh分だけ差し込まれる。すなわち、糸がスリット12iに渡っていれば、糸は、ガイドピン13により長さhだけ糸挿入穴22に差し込まれる。
図13は、糸挿入器8の待機状態において、糸6をセットし、糸挿入の準備をしている状態を示す図である。
図13の状態では、糸6を糸保持ばね16によって挟んで保持した後、糸6は、スリット12iを経由させて後端側(図13中の上方)に引き出される。
図15は、糸6の引き回し経路を示す図である。
図14に示すように、スリット12iを通された糸6は、引き続きスリット11d、糸切り台20の糸用溝20f、糸掛け20hの順に経由されて案内溝20gへ引き回される。
案内溝20g内へ回し込まれた糸6は、さらに案内溝20gの奥へ引き寄せられて、糸切り刃21の刃部21bに案内されて切断される。この糸6の引き回し経路は、糸捕捉部13aから切断される位置までの長さが所定の長さk(後述)となるように設定されている。
図16に示すように、先端突起10eが直方体部12fの面Fに達する直前まで糸保持ばね16は、糸6を挟んで保持している。また、糸先端6aは、ガイドピン13に押し込まれて糸挿入穴22に挿入されている。
図17の状態までホルダー10が押されると、糸保持ばね16は、第2の本体12の凹部12nから離れて、糸6の保持を解除する。
図18中の矢印jで示すように、糸切り刃21で切断された糸6の糸先端6aは、ガイドピン13により引き出されて、糸挿入穴22に挿入される。
ここで、先に示した、図13及び図16の状態では、糸6は、糸保持ばね16に挟まれて保持され、移動が規制されている。一方、図17の状態では、糸保持ばね16は、凹部12nから退避しており、糸6の保持を解除している。すなわち、ホルダー10を押し込んでガイドピン13により糸6を糸挿入穴22に差し込むときに、糸先端6a側が糸挿入穴22に送り込まれて、糸こま側6bは、糸挿入穴22内に送り込まれないように制御されている。このように、糸挿入穴22に差し込まれる糸6は、糸切り刃21によって切断された側のみとなるように規制されており、これにより、糸挿入穴22に挿入される糸6の長さを安定させている。
図17の状態で糸6の挿入が終了した後には、糸挿入器8を糸挿入穴22から引き抜くことになる。このとき、糸6の保持が継続していると、挿入された糸6は、そのまま糸挿入器8と共に再び糸挿入穴22から引き出されることになる。これを防ぐため、ホルダー10を最後まで押しきった図17の状態において、糸6の保持を解除して糸挿入器8のみを引き抜くことができるようにしている。
(B)k=hの関係で構成した場合:糸端Tは糸挿入穴22に深さhだけ差し込まれる。
(C)k<hの関係で構成した場合:糸端Tは糸挿入穴に深さkだけ差し込まれる。
(A)の関係では、糸挿入穴22の中で糸6が折り返されて糸端Tの近傍で糸が二重に重なっている部分が生じる。したがって、この場合には、空気圧で糸を搬送するときに、糸の導管内で抵抗になりやすく、糸が円滑に通りにくくなるおそれがある。
(B)の関係は、理論上はこれでよく、(A)の関係よりも望ましい。しかし、個々の部品精度やホルダー10の押し加減等により、kとhの大小関係が変動して、実際には(A)の関係になったり、(C)の関係となったりする可能性があるので、(C)の関係がより望ましい。
(C)の関係では、利用するミシンが必要とする糸挿入穴へ差し込む糸の所定長さと上記長さkが一致するように設定し、かつ、ガイドピン13の突出長さhを、このkより長くしておけば、先の(A)や(B)の関係になることなく安定した動作を行える。よって、(A)の関係とするよりも(B)の関係が望ましく、さらに、(C)の関係がより望ましい。
また、本体を第1の本体11と第2の本体12とに分け、これらがガイドピン13を挟んで構成されるようにして、さらにこれらをホルダー10の円筒穴10bに挿入される形態としたので、全体を小型化することができる。また、この構造によって各構成部品が互いに強度を補うように働くので、小型でありながら十分な強度を確保できる。
さらに、上述の長さkを長さhよりも短く設定することにより、糸挿入動作の安定性をより一層向上できる。
図19は、第2実施形態の糸挿入器8Bを示す斜視図である。
第2実施形態は、糸切り刃21の配置方向を変更した形態であり、その他の構成は、第1実施形態と同様である。
このように、糸切り刃21の配置方向を変更することにより、利用するミシンに合わせた使いやすい糸挿入器8Bとすることが可能である。
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
2 チューブ
3 選択つまみ
4 上ルーパ糸挿入穴
5 下ルーパ糸挿入穴
6 糸
6a 糸先端
6b 糸こま側
8,8B 糸挿入器
8a 先端円錐部スリット
8c 裏面
10 ホルダー
10a 凹部
10b 円筒穴
10c スリット
10d 貫通丸穴
10e 先端突起
11 第1の本体
11a 本体部
11b 直方体部
11c 先端部
11d スリット
11e 角穴
11f 丸穴
11g 小突起
11h 溝
12 第2の本体
12a 本体部
12b 溝
12c フック
12d 接合面
12e 小穴
12f 直方体部
12g 貫通穴
12h 先端部
12i スリット
12j 凹部
12k 小突起
12m 小突起
12n 凹部
13 ガイドピン
13a 糸捕捉部
13b 丸穴
13c ストッパー段部
13d ストッパー段部
13e 糸捕捉軸部
14 ホルダーばね
15 ピン
16 糸保持ばね
16a 腕部
16b 腕部
17 受け座
18 段ねじ
19a,19b ナット
20 糸切り台
20a 収容部
20b 固定用突起
20c 貫通穴
20d 凹部
20e 貫通穴
20f 糸用溝
20g 案内溝
20h 糸掛け
21 糸切り刃
21a 丸穴
21b 刃部
22 糸挿入穴
23 ねじ
Claims (6)
- ミシンの糸挿入穴に糸を挿入するための糸挿入器であって、
糸を捕捉する糸捕捉部を先端に有するガイド部材と、
前記ガイド部材を固定して保持するホルダーと、
前記ホルダーがスライド移動可能に設けられた本体と、
前記本体に設けられており、前記糸捕捉部に捕捉された糸の糸先端側において、前記糸捕捉部による糸の捕捉位置から前記糸捕捉部の突出量と同じか、又は短い長さで糸を切断する糸切り部と、
を備え、
前記ホルダーが移動することにより前記本体から前記糸捕捉部が所定量突出し、前記糸切り部により所定の長さで切断された糸を前記糸挿入穴に挿入する糸挿入器。 - ミシンの糸挿入穴に糸を挿入するための糸挿入器であって、
糸を捕捉する糸捕捉部を先端に有するガイド部材と、
前記ガイド部材を固定して保持するホルダーと、
前記糸捕捉部が突出した作動位置と前記糸捕捉部が収納された待機位置との間で前記ホルダー及び前記ガイド部材がスライド移動可能に取り付けられた本体と、
前記本体に設けられており、前記糸捕捉部に捕捉された糸の糸こま側において、前記ホルダーが前記待機位置にあるときに糸を保持する糸保持部と、
前記本体に設けられており、前記糸捕捉部に捕捉された糸の糸先端側において、前記糸捕捉部による糸の捕捉位置から前記糸捕捉部の突出量と同じか、又は短い長さで糸を切断する糸切り部と、
を備え、
前記ホルダーが前記作動位置へ移動することにより前記本体から前記糸捕捉部が所定量突出し、前記糸切り部により所定の長さで切断された糸を前記糸挿入穴に挿入する糸挿入器。 - 前記ホルダーが前記待機位置から前記作動位置側へ移動することにより前記糸保持部による糸の保持を解除する解除部を備えること、
を特徴とする請求項2に記載の糸挿入器。 - 前記本体は、第1の本体及び第2の本体により構成されており、
前記第1の本体と前記第2の本体とは、前記ガイド部材を挟んで配置されており、
前記ホルダーは、前記本体及び前記ガイド部材が挿入される穴部を有し、
前記本体は、前記ガイド部材と共に前記ホルダーの前記穴部に挿入されていること、
を特徴とする請求項2から請求項3までのいずれか1項に記載の糸挿入器。 - 前記ホルダーを前記待機位置に向けて付勢する付勢部をさらに備えること、
を特徴とする請求項2から請求項4までのいずれか1項に記載の糸挿入器。 - 前記本体は、
ミシンの糸挿入穴に挿入される突出部と、
前記突出部の周囲に設けられ、前記糸挿入穴の周囲に当接して前記ホルダーが前記付勢部の付勢力に抗して前記作動位置側へ移動するときに当該本体の位置を維持させる当接部と、
を備えることを特徴とする請求項5に記載の糸挿入器。
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