JP6565856B2 - タッチ式入力装置 - Google Patents
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Description
そこで、本開示は、側面にタッチセンサを設けることなく、ユーザに側面を利用したブラインドタッチを行わせることができるタッチ式入力装置を提供する。
タッチパネルは、投影型静電容量方式のタッチセンサ(11)と、タッチセンサを覆うカバーパネル(7)と、を有する。タッチセンサは、第1の方向に所定の間隔で配列された複数の第1電極(12)と、第1の方向と直交する第2の方向に所定の間隔で配列された複数の第2電極(13)とが、絶縁を保ちつつ格子状に重ねられた電極パターン(14)を有する。カバーパネルでは、タッチセンサと対向する部分の外側の面が、画像が表示される表示面(7a)になっている。
[1.第1実施形態]
[1−1.全体構成]
図1に示す第1実施形態のタッチ式入力装置(以下、入力装置)1は、例えば、車両に搭載されて、該車両のエアコンを操作するための入力を行うためのものである。尚、以下の説明において、上下左右の方向は、図1に示す方向である。
タッチパネル3は、当該タッチパネル3の筐体に相当するカバーパネル7を備える。このカバーパネル7の外観が、タッチパネル3の外観である。
[1−2.タッチパネルの構成]
図2及び図3に示すように、タッチパネル3は、カバーパネル7に覆われるタッチセンサとして、投影型静電容量方式のタッチセンサ11を備える。そして、カバーパネル7では、タッチセンサ11と対向する部分の外側の面が、表示面7aになっている。
図3に示すように、入力装置1は、タッチセンサ11のX電極12及びY電極13の各々に接続された検出IC21と、検出IC21及び表示器5に接続された制御回路22と、を備える。X電極12及びY電極13の各々と検出IC21は、FPC19によって接続されている。FPCは、「Flexible Printed Circuits」の略である。
そして、制御回路22は、検出IC21からの各感度値に基づいて、周知の演算により、表示面7aにユーザがタッチしたことと、その表示面7aにおけるタッチ位置とを検出する。また、制御回路22は、検出したタッチ位置に応じて、表示器5を制御したり、エアコン制御装置へ制御内容を指示するための制御信号を出力したりする。
図1及び図4の上段に示すように、カバーパネル7の表示面7aは、側面7bの長手方向において、電極パターン14と当該表示面7aとの距離が連続的に変わるように構成されている。尚、図4の上段は、図1におけるIV−IV断面の概略図である。
制御回路22は、図6に示す制御処理を、例えば一定時間毎に繰り返し実行する。
図6に示すように、制御回路22は、制御処理を開始すると、S110にて、検出IC21から上記各交点部分についての感度値を取得する。
制御回路22は、S160では、所定距離L0以上のX軸方向なぞり操作が行われたか否かを判定する。X軸方向なぞり操作とは、前述した表示面なぞり操作又は角部なぞり操作である。そして、所定距離L0以上のX軸方向なぞり操作とは、表示面7aに触れた指をX軸方向に所定距離L0以上移動させる表示面なぞり操作又は角部なぞり操作である。
第2の条件:S130でタッチありと判定し始めた回のS140で検出したタッチ位置(以下、起点タッチ位置)と、今回のS140で検出したタッチ位置(以下、現在タッチ位置)とが、X軸方向に所定距離L0以上変化している。
そして、制御回路22は、S160にて、所定距離L0以上のX軸方向なぞり操作が行われたと判定した場合には、S170に進む。
また、制御回路22は、S150にて、タッチ位置が特定側面寄り端部分ではないと判定した場合、あるいは、S160にて、所定距離L0以上のX軸方向なぞり操作が行われていないと判定した場合にも、S200に進む。
制御回路22は、S180では、角部なぞり操作ありと判定する。つまり、ユーザが角部なぞり操作を行ったと判定する。
制御回路22は、角部操作モードの処理では、例えば、図7に示すように、表示面7aにおける側面7b寄りの部分に、現在のエアコンの設定温度を表示させると共に、表示面7aにおける前述の特定領域29に、右方向と左方向との矢印マークを表示させる。右方向の矢印マークは、側面7bの中央よりも右寄りの位置で右方向への角部なぞり操作を行うと、エアコンの設定温度が大きくなることを意味する。また、左方向の矢印マークは、側面7bの中央よりも左寄りの位置で左方向への角部なぞり操作を行うと、エアコンの設定温度が小さくなることを意味する。そして、制御回路22は、角部操作モードの処理では、S140での検出結果に基づいて角部なぞり操作の方向を判別し、右方向への角部なぞり操作が行われたことを検出すると、エアコンの設定温度を大きくするための処理を行う。逆に、左方向への角部なぞり操作が行われたことを検出すると、エアコンの設定温度を小さくするための処理を行う。
以上詳述した第1実施形態の入力装置1によれば、以下の効果を奏する。
(1a)ユーザは、表示面7aと側面7bとの角部に沿って2本の指Fa,Fbを所定距離L0以上移動させる操作、即ち、所定距離L0以上の角部なぞり操作を行えば、制御回路22により角部なぞり操作が行われたと判定される。この判定される角部なぞり操作は、表示面7aと側面7bとの角部を2本の指Fa,Fbで摘む操作を含むため、表示面7aだけに対するブラインドタッチと比較すると、手探りで行い易い。よって、この入力装置1によれば、側面にタッチセンサを設けることなく、ユーザに側面を利用したブラインドタッチを容易に行わせることができる。
(1d)図1に示したように、側面7bの左右両側には帯形状の凸部9が形成されている。このため、ユーザは、手探りでの角部なぞり操作を行い易い。つまり、ブラインドタッチをし易くすることができる。
尚、本実施形態では、X電極12が、第1電極に相当し、Y電極13が、第2電極に相当する。また、検出IC21と制御回路22が、検出部として機能する。そして、図6のS110〜S140が、検出部としての処理に相当する。また、制御回路22は、操作判定部と領域判定部との各々としても機能する。そして、図6のS160〜S180が、操作判定部としての処理に相当し、図6のS150が、領域判定部としての処理に相当する。
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、相違点について以下に説明する。尚、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。このことは、後述する他の実施形態についても同様である。
このような第2実施形態によっても、第1実施形態と同様の効果を奏する。
[3.第3実施形態]
カバーパネル7の表示面7aの形状は、側面7bの長手方向において、電極パターン14と当該表示面7aとの距離が連続的に変わる形状であれば、上記第1、第2実施形態の形状以外でも良い。例えば、図11に示すように、表示面7aの形状は、側面7bの方から見た場合に、波状に湾曲している形状であっても良い。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
入力装置1は、エアコンを操作するものに限らず、例えば、オーディオ装置やナビゲーション装置等、他の装置を操作するものであっても良い。
タッチ位置を検出する方式としては、自己容量方式であっても良い。
[4−3]
上記実施形態では、X電極12とY電極13とのうち、X電極12が下層で、Y電極13が上層であったが、X電極12が上層で、Y電極13が下層であっても良い。上層とは、表示面7aに近い方の層である。
X電極12とY電極13とのうち、カバーパネル7の側面7bと直交する方向に延在する方の電極は、Y電極13であっても良い。
カバーパネル7の側面のうち、角部タッチ操作される対象の側面(即ち、特定側面)が、2つ以上となるように構成しても良い。例えば、前述の側面7bとは反対側の側面も、角部なぞり操作される対象の側面となるように構成しても良い。
X電極12とY電極13とのうち、カバーパネル7の側面7bと平行なY電極13の方が、カバーパネル7における側面7bの内側の面7iに接しているか、あるいはX電極12の端部12bよりも上記面7iに近づけられていても良い。
上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしても良い。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしても良い。また、上記実施形態の構成の一部を省略しても良い。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換しても良い。尚、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。また、上述した入力装置の他、当該入力装置を構成要素とするシステム、当該入力装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、角部タッチ操作検出方法など、種々の形態で本開示を実現することもできる。
Claims (3)
- 第1の方向に所定の間隔で配列された複数の第1電極(12)と、前記第1の方向と直交する第2の方向に所定の間隔で配列された複数の第2電極(13)とが、絶縁を保ちつつ格子状に重ねられた電極パターン(14)を有する投影型静電容量方式のタッチセンサ(11)と、前記タッチセンサを覆うと共に、前記タッチセンサと対向する部分の外側の面が、画像が表示される表示面(7a)になっているカバーパネル(7)と、を有するタッチパネル(3)と、
前記タッチセンサの電極パターンにおける複数箇所の各々について静電容量の変化量である感度値を検出し、その感度値に基づいて、前記カバーパネルの前記表示面にユーザがタッチしたことと、その表示面におけるタッチ位置を検出するように構成された検出部(21,22,S110〜S140)と、を備え、
前記カバーパネルの外側の面のうち、前記表示面に対して垂直な側面の少なくとも1つである特定側面(7b)は、ユーザによって前記表示面と共にタッチ操作される対象の側面となっており、
前記カバーパネルの前記表示面は、前記特定側面の長手方向において、前記電極パターンと当該表示面との距離が連続的に変わるように構成されており、
前記タッチセンサの電極パターンは、
ユーザが前記表示面における前記特定側面寄りの端の部分と前記特定側面とを2本の指で触りながら該2本の指を前記特定側面の長手方向に移動させる操作である角部なぞり操作を行った場合には、ユーザが前記表示面と前記特定側面とのうち前記表示面だけを指で触りながら該指を前記特定側面の長手方向に移動させた場合と比較して、前記検出部により検出されるタッチ位置についての前記感度値の変動量が小さくなるように、当該電極パターンにおける前記特定側面の方の端(12b)が前記特定側面に近づけられており、
前記検出部により前記表示面へのタッチが検出されたまま、前記検出部により検出されたタッチ位置が前記特定側面の長手方向に所定距離以上移動した場合に、前記検出部により検出されたタッチ位置についての前記感度値の変動量が所定値以下であるか否かを判定し、この判定で肯定判定した場合には、ユーザが前記角部なぞり操作を行った、と判定するように構成された操作判定部(22,S160〜S180)、を備える、
タッチ式入力装置(1)。 - 請求項1に記載のタッチ式入力装置であって、
前記検出部により検出されたタッチ位置が、前記表示面の領域のうち、前記表示面における前記特定側面寄りの端辺(27)からの距離が所定値以内である特定領域(29)に入っているか否かを判定する領域判定部(22,S150)、を更に備え、
前記操作判定部は、前記領域判定部により肯定判定された場合に動作するように構成されている、
タッチ式入力装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のタッチ式入力装置であって、
前記第1電極と前記第2電極とのうち、前記特定側面と直交する方向に延在する方の電極(12)は、前記特定側面の方の端部(12b)が、前記カバーパネルにおける前記特定側面の内側の面(7i)に到達している、
タッチ式入力装置。
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