JP6558706B2 - 撹拌機用撹拌子 - Google Patents
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Description
図面を用いて本発明の第1の実施例としての撹拌機用撹拌子1の構造について説明する。図1及び図2は本発明の撹拌機用撹拌子の第1の実施例を示す斜視図、図3は図1の正面図、図4は図1の上面図、図5は図1の底面図、図6は図1のA−A断面図、図7はこの第1の実施例の撹拌機用撹拌子1及び後述するその他の撹拌機用撹拌子1の使用状態参考図となっている。なお、図1の側面図及び背面図は、図3と同一につき図示を省略している。
図面を用いて第2の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図8は第2の実施例を示す正面図、図9は図8の側面図、図10は図8の上面図、図11は図8の底面図となっている。なお、背面図は図8と同一につき図示を省略している。また、第1の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
図面を用いて第3の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図12は第3の実施例を示す正面図、図13は図12の上面図、図14は図12の底面図となっている。なお、側面図及び背面図は図12と同一につき図示を省略している。また、第1及び第2の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
図面を用いて第4の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図15は第4の実施例を示す斜視図で基部10の一方の側から見た図、図16は第4の実施例を示す別の斜視図で基部10の他方の側から見た図となっている。なお、第1及乃至第3の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
図面を用いて第5の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図17は第5の実施例を示す斜視図であり、基部10の他方の側からの図となっている。なお、第1及乃至第4の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
図面を用いて第6の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図18は第6の実施例を示す斜視図であり、基部10の他方の側からの図となっている。なお、第1及乃至第5の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
図面を用いて第7の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図19は第7の実施例を示す斜視図であり、基部10の他方の側からの図となっている。なお、第1及乃至第6の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
図面を用いて第8の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図20は第8の実施例を示す斜視図であり、基部10の他方の側からの図となっている。なお、第1及乃至第7の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
図面を用いて第9の実施例としての撹拌用回転体1について説明する。図21は第9の実施例を示す斜視図であり、基部10の他方の側からの図となっている。なお、第1及乃至第8の実施例と構成が同じ箇所には、同じ符号を付して説明を省略する。
Claims (7)
- 一方の側の中心に回転軸が接続される基部と、
前記基部の他方の側に設けられる複数の羽根部と、
該他方の側の中心に設けられ、前記羽根部を離接させる離接空間部と、を具備し、
前記羽根部は、前記離接空間部から前記基部の外周に向かって設けられ、前記基部の他方の側に立設される2つの流路形成面と、前記基部の外周に沿って立設され、前記2つの流路形成面同士を接続する外周形成面とを備え、
隣り合う前記羽根部の向かい合う前記流路形成面が平行となるように垂設され、
向かい合う前記流路形成面に挟まれた前記基部の他方の側に、前記基部の中心側から外周側に向かう溝部となる接続面が設けられ、
前記接続面は、前記基部の外周側から中心側に向かって凸となる傾斜が設けられ、
前記基部の一方の側が被撹拌物の流体の液表面の側となるように設置されることを特徴とする撹拌機用撹拌子。 - 前記離接空間部は、傾斜する前記接続面から延出され、前記基部の外周側から中心側に向かって凸となる離接空間部傾斜部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の撹拌機用撹拌子。
- 一方の側の中心に回転軸が接続される基部と、
前記基部の他方の側に設けられる複数の羽根部と、
該他方の側の中心に設けられ、前記羽根部を離接させる離接空間部と、を具備し、
前記羽根部は、前記離接空間部から前記基部の外周に向かって設けられ、前記基部の他方の側に立設される2つの流路形成面と、前記基部の外周に沿って立設され、前記2つの流路形成面同士を接続する外周形成面とを備え、
隣り合う前記羽根部の向かい合う前記流路形成面が平行となるように垂設され、
向かい合う前記流路形成面に挟まれた前記基部の他方の側に、前記基部の中心側から外周側に向かう溝部となる接続面が設けられ、
前記接続面は、前記基部の外周側から中心側に向かって凸となる傾斜が設けられ、
前記離接空間部は、傾斜する前記接続面から延出され、前記基部の外周側から中心側に向かって凸となる離接空間部傾斜部が設けられていることを特徴とする撹拌機用撹拌子。 - 前記接続面及び前記離接空間部傾斜部は連続した平面であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の撹拌機用撹拌子。
- 前記基部は、円板上に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の撹拌機用撹拌子。
- 前記外周形成面は、前記基部の外周から突出しないことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の撹拌機用撹拌子。
- 前記基部の外周は凸部及び凹部を有しないことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の撹拌機用撹拌子。
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JP2017016167A JP6558706B2 (ja) | 2017-01-13 | 2017-01-13 | 撹拌機用撹拌子 |
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JP2017016167A JP6558706B2 (ja) | 2017-01-13 | 2017-01-13 | 撹拌機用撹拌子 |
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JP2018111089A JP2018111089A (ja) | 2018-07-19 |
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Family
ID=62911740
Family Applications (1)
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2017
- 2017-01-13 JP JP2017016167A patent/JP6558706B2/ja active Active
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