JP6556542B2 - メーターボックス用台座 - Google Patents

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本発明は、水道のメーターボックスが載置されるメーターボックス用台座に関する。
従来から、地中に埋設された水道のメーターや止水栓等を地上から視認可能とするためのメーターボックスが使用されている。具体的には、かかるメーターボックスはメーター周囲を掘削して埋設され、メーターボックスの蓋面が地面に露出した状態で、メーターボックスの下端が掘削した部位の底面に接触した状態となる。しかしながら、メーターボックスを設置した箇所の地盤が軟らかいと、徐々にメーターボックスが掘削底面にめり込んでしまい、地中に沈下してしまうことがある。
そこで、例えば特許文献1には、コンクリートベースやレンガ等を敷いてその上にメーターボックスを載置することで、メーターボックスが地中へ沈下してしまうことを防止する構成が開示されている。
実用新案登録第3160132号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されている構成は、コンクリートベース上部に土砂が堆積してしまったり、メーターボックスの底に雨水が溜まってしまい悪臭を発生させてしまったりする問題がある。
そこで本発明は、メーターボックスの台座上に土砂が堆積することを防止すると共に、メーターボックスの台座上に雨水が溜まってしまうことを防止するメーターボックス用台座を提供することを目的とする。
本発明は、メーターボックスが載置されるメーターボックス用台座であって、 台座本体を備え、 該台座本体の下部には、掘削箇所の底面となる掘削底面に接する接地面が形成され、該台座本体の上部には、メーターボックスの下端が接する載置面が形成され、当該メーターボックス用台座における平面視中央を含む位置に中央開口部を有し、さらに、該台座本体における前記中央開口部よりも平面視外側の位置には、上下方向に貫通する排水用貫通孔部が別途設けられ、該排水用貫通孔部の上端開口は前記載置面に形成され、下端開口は前記接地面に形成されていることを特徴とするメーターボックス用台座である。
かかる構成にあって、メーターボックスを伝って流下する雨水は、メーターボックス用台座の載置面において前記排水用貫通孔部内に流入し、そして、掘削底面に排出され、地中に浸透する。このため、メーターボックス内に雨水が溜まりにくくなり、検針作業時においてメーターや止水栓等が水没しにくくなって作業に支障をきたさない。また、メーターボックス用台座の上部に雨水が滞留してしまうことが抑制され、悪臭の発生を好適に防止することができる。また、メーターボックス内に入り込んだ土砂も、雨水と共に前記排水用貫通孔部内に流入させることができるため、台座本体上部に土砂を堆積しにくくすることができる。
また、メーターボックスが載置されるメーターボックス用台座であって、台座本体を備え、該台座本体の下部には、掘削箇所の底面となる掘削底面に接する接地面が形成され、該台座本体の上部には、メーターボックスの下端が接する載置面が形成され、さらに、該台座本体には、上下方向に貫通する排水用貫通孔部が設けられ、該排水用貫通孔部の上端開口は前記載置面に形成され、下端開口は前記接地面に形成されており、前記台座本体には、前記載置面と前記接地面とそれぞれ連続し、該載置面から該接地面に向かうに従って該メーターボックス用台座における平面視中央へ向かって下方傾斜する傾斜側面が設けられ、該傾斜側面に上端開口が形成され、前記接地面に下端開口が形成されている排水用貫通孔部がさらに設けられていることを特徴とするメーターボックス用台座も望ましい。
また、本発明は、メーターボックスが載置されるメーターボックス用台座であって、台座本体を備え、該台座本体の下部には、掘削箇所の底面となる掘削底面に接する接地面が形成され、該台座本体の上部には、メーターボックスの下端が接する載置面が形成され、前記台座本体には、前記載置面と前記接地面とそれぞれ連続し、該載置面から該接地面に向かうに従って該メーターボックス用台座における平面視中央へ向かって下方傾斜する傾斜側面が設けられ、該傾斜側面に上端開口が形成され、前記接地面に下端開口が形成されている排水用貫通孔部が上下方向に貫通状に設けられていることを特徴とするメーターボックス用台座である。
上述した構成にあっても、前記傾斜側面を雨水が流下可能であるため、メーターボックス用台座の載置面に雨水が滞留してしまうことをより一層効率良く防止することができる。また、該傾斜側面に上端開口が形成された排水用貫通孔部が設けられることで、傾斜側面を流下する雨水を該排水用貫通孔部を介して地中に浸透させることができるため、雨水の排水効率を向上させることができる。また、前記傾斜側面が、メーターボックス用台座の平面視中央へ向かって下方傾斜する構造であると、メーターボックス用台座の中央に配される作業スペースを十分大きく確保することができる利点がある。加えて、台座本体の側壁においては、上端から下端に向かう程、厚肉となって壁厚が大きくなるため、下方ほど高くなる土圧に対して好適に強度を確保することができる。また、前記接地面の面積を十分に確保することが可能となるため、掘削底面において荷重を分散させてメーターボックス用台座の沈下を好適に抑制することができる。
本発明のメーターボックス用台座は、雨水の滞留を防止することができると共に、土砂の堆積を防止することができる効果がある。
実施例1にかかるメーターボックス用台座の台座本体を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 実施例1にかかる台座本体を示し、(a)は図1(a)におけるA−A線端面図、(b)は図1(a)におけるB−B線端面図である。 メーターボックスが取り付けられた状態を上方から示すメーターボックス用台座の斜視図である。 メーターボックスが取り付けられた状態を下方から示すメーターボックス用台座の斜視図である。 メーターボックスを取り付けたメーターボックス用台座を地中に埋設した状態を示す横断面図である。 メーターボックスを取り付けたメーターボックス用台座を地中に埋設した状態を示す部分切欠側断面図である。 排水用貫通孔における雨水の流下態様を説明する説明図である。 実施例2にかかる台座本体を示し、(a)は部分斜視図、(b)は部分縦断面図である。 実施例3にかかるメーターボックス用台座の斜視図である。 実施例4にかかるメーターボックス用台座の台座本体を示す縦断面図である。 実施例5にかかるメーターボックス用台座の台座本体を示す縦断面図である。 肉抜き部を備える台座本体を示す縦断面図である。
以下、本発明のメーターボックス用台座を具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本発明は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。
〔実施例1〕
図1〜図7に本実施例にかかるメーターボックス用台座1を示す。
該メーターボックス用台座1は、図1,図2に示すような台座本体21を具備している。該台座本体21は、平面視略コの字状をなし、該台座本体21の下部には、ほぼ水平な接地面31が形成されている。一方、該台座本体21の上部には、ほぼ水平な載置面33が形成されている。
なお、前記接地面31は、施工現場における掘削箇所の掘削底面100(図6参照)に直接接する面となる。また、前記載置面33は、以下に述べるメーターボックス11が載置される面となり、該メーターボックス11を取り付けるためのネジ孔51が設けられている。
かかる構成にあって、図3,図4に示すように、前記台座本体21が一対準備され、該一対の台座本体21,21が、一つのメーターボックス11の下部において対向状に取り付けられて使用される。
さらに詳述すると、前記メーターボックス11は、上下方向に開口した筒形状のボックス本体2を備え、該ボックス本体2の上面開口を被覆するように蓋体5が開閉自在に取り付けられている。また、該ボックス本体2には、水道管81(図5参照)を通すための溝部7が対向する壁面に各々設けられている。
さらに、前記ボックス本体2の下端には、ほぼ水平で外向きに突出するフランジ4が形成されており、該フランジ4には、上下に貫通する固定ネジ用孔6(図6参照)が設けられている。
そして、図3等に示すように、前記メーターボックス11の固定ネジ用孔6に固定ネジ61が挿入され、前記台座本体21のネジ孔51に該固定ネジ61が螺着されることで、メーターボックス11が台座本体21の載置面33上に配置された状態で相互が移動不能に組み付けられる。なお、一対の台座本体21,21は、該メーターボックス11の溝部7を下方から閉塞しないように互いに離間して配設されている。
そして、かかる組み付け状態において、図5,図6に示すように、前記メーターボックス11は、メーター82と止水栓83とが取り付けられた水道管81を通すように配置されて、地中に埋設される。
具体的には、メーターボックス11の蓋5と地表面とが面一となるような深さまでメーターボックス11が埋設され、掘削箇所の底面となる掘削底面100に対して、前記メーターボックス用台座1における台座本体21の接地面31が接した状態となる。
また、本実施例におけるメーターボックス用台座1の前記台座本体21にあっては、図2等に示すように、前記載置面33と前記接地面31とそれぞれ連続した傾斜側面35が形成されている。さらに詳述すると、該傾斜側面35は、メーターボックス11とメーターボックス用台座1とが組み付けられた状態で、該メーターボックス用台座1の平面視中央に向かって(すなわち、他方の台座本体21に向かって)下方傾斜している。
さらに、前記台座本体21には、図2に示すように、排水用貫通孔41,42,43が複数設けられている。各排水用貫通孔41,42,43は、前記台座本体21を上下方向に貫通しており、断面円形状とされている。具体的には、第1の排水用貫通孔41は、図2(a)に示すように、前記載置面33に上端開口411が形成され、前記接地面31に下端開口412が形成されている。また、第2の排水用貫通孔42は、図2(a)に示すように、前記傾斜側面35に上端開口421が形成され、前記接地面31に下端開口422が形成されている。さらに、第3の排水用貫通孔43は、図2(b)に示すように、前記載置面33と前記傾斜側面35とに跨がって上端開口431が形成され、前記接地面31に下端開口432が形成されている。
なお、前記第1の排水用貫通孔41の上端開口411と第3の排水用貫通孔43の上端開口431にあっては、上方に向かって拡径するテーパー部が形成されており、上端開口411,431が下端開口412,432よりも径大となっている。
これまでに述べたメーターボックス用台座1にあっては、図7に示すように、メーターボックス11の内壁を伝って流下する雨水は、メーターボックス用台座1の載置面33において前記第1及び第3の排水用貫通孔41,43内に流入し、そして、掘削底面100に排出され、地中に浸透する。このため、メーターボックス用台座1の上部に雨水が滞留してしまうことが抑制され、悪臭の発生を好適に防止することができる。また、メーターボックス11内に入り込んだ土砂も、雨水と共に前記排水用貫通孔41,43内に流入させることができるため、メーターボックス用台座1上に土砂が堆積しにくくなる。
加えて、メーターボックス用台座1には傾斜側面35が形成されており、しかも該傾斜側面35にも、第2の排水用貫通孔42が形成されているため、前記傾斜側面35を雨水が流下可能となり、前記載置面33に雨水が滞留してしまうことをより一層効率良く防止することができると共に、傾斜側面35を流下する雨水を地中に浸透させることができる。
また、前記メーターボックス用台座1の傾斜側面35は、平面視中央に向かって下方傾斜する構造であるため、メーターボックス11の蓋5を開放した際に作業者から視認される載置面33を可及的に小さくすることができ、これにより、メーターボックス11内の作業スペースが十分確保されることとなって、メーター82や止水栓83の点検や操作等が行いやすい。
さらに、台座本体21の側壁が、下方に向かうほど厚肉となって壁厚が大きくなるため、下方ほど高くなる土圧に対して好適に強度を確保することができる。また、メーターボックス11の自重によって上側から荷重がかかっても、前記台座本体21の接地面31の面積が十分確保されているため、掘削底面100において荷重を分散させてメーターボックス用台座1の沈下を好適に抑制することができる。
〔実施例2〕
実施例2のメーターボックス用台座13を、図8に従って説明する。なお、実施例1と同様の構成を有するものは同じ符号を付して説明を省略する。
図8に示すように、メーターボックス用台座13における台座本体23の載置面33には、排水用貫通孔47に向かって下方傾斜する案内面38が形成されている。かかる案内面38が形成されることによって、雨水や土砂が排水用貫通孔47に流下し易くなる。なお、本実施例の形態に限定されることはなく、例えば傾斜側面35に案内面38が形成されていてもよい。また、本実施例における排水用貫通孔47の横断面形状は、矩形状とされているが、これに限定されることはない。
〔実施例3〕
実施例3のメーターボックス用台座14を、図9に従って説明する。なお、実施例1,2と同様の構成を有するものは同じ符号を付して説明を省略する。
図9に示すように、台座本体24をほぼ平面視ロ字状の単一構造とし、一つのメーターボックス11が単一のメーターボックス用台座14に載置される構成としてもよい。かかる構成にあっても、上記実施例1と同様に、予めメーターボックス11にメーターボックス用台座14を組み付けた状態で埋設作業が行われることが好適である。
〔実施例4〕
実施例4のメーターボックス用台座15を、図10に従って説明する。なお、実施例1〜3と同様の構成を有するものは同じ符号を付して説明を省略する。
図10に示すように、メーターボックス用台座15における台座本体25は、傾斜側面35を具備しておらず、載置面33と接地面31とに、垂直な壁面が連続し、該壁面に沿って排水用貫通孔48が形成されている。
〔実施例5〕
実施例5のメーターボックス用台座16を、図11に従って説明する。なお、実施例1〜4と同様の構成を有するものは同じ符号を付して説明を省略する。
図11に示すように、メーターボックス用台座16は、傾斜側面35にのみ排水用貫通孔42が形成されている。
かかる構成も、前記傾斜側面35を雨水が流下可能であるため、メーターボックス用台座16の載置面33に雨水が滞留してしまうことをより一層効率良く防止することができる。また、該排水用貫通孔42によって、傾斜側面35を流下する雨水を地中に浸透させることができ、より一層、雨水の排水効率を向上させることができる。
また、上記実施例1〜5以外にも、例えば各部の寸法形状は適宜自由に選択可能である。また、材料も特に限定されず、合成樹脂や金属、あるいは透水性コンクリート等が用いられてよい。また、排水用貫通孔41,42,43,47,48は断面円形や断面四角形以外の形状であっても構わない。また、排水用貫通孔41,42,43,47,48は長孔形状であってもよい。また、図12に示すように、軽量化を図るべく、台座本体21,23,24,25,26内に欠損部で構成されたいわゆる肉抜き部50を設けてもよい。特に、排水用貫通孔41、42,43,47,48と肉抜き部50とを連続状に形成することで、製造が容易となったり、省スペース化が図れたりする利点がある。また、傾斜側面35の傾斜角度は、施工現場等に応じて自由に設定可能である。また、傾斜側面35の縦断面形状を湾曲状としてもよい。
また、メーターボックス11の下部と台座本体21,23,24,25の載置面33とを、互いに嵌合する凹凸形状を設けて固定作業を容易化するようにしてもよい。
なお、本発明にかかる排水用貫通孔部は、排水用貫通孔41,42,43,47,48を含むことは勿論であり、前記排水用貫通孔41,42,43,47,48に連続するように載置面33や接地面31に適宜形成される導水用の溝部や切欠部も含まれる概念である。
1,13,14,15,16 メーターボックス用台座
21,23,24,25,26 台座本体
31 接地面
33 載置面
35 傾斜側面
41,42,43,47,48 排水用貫通孔(排水用貫通孔部)
100 掘削底面
411,421,431 上端開口
412,422,432 下端開口

Claims (3)

  1. メーターボックスが載置されるメーターボックス用台座であって、
    台座本体を備え、
    該台座本体の下部には、掘削箇所の底面となる掘削底面に接する接地面が形成され、
    該台座本体の上部には、メーターボックスの下端が接する載置面が形成され、
    当該メーターボックス用台座における平面視中央を含む位置に中央開口部を有し、
    さらに、該台座本体における前記中央開口部よりも平面視外側の位置には、上下方向に貫通する排水用貫通孔部が別途設けられ、
    該排水用貫通孔部の上端開口は前記載置面に形成され、下端開口は前記接地面に形成されている
    ことを特徴とするメーターボックス用台座。
  2. メーターボックスが載置されるメーターボックス用台座であって、
    台座本体を備え、
    該台座本体の下部には、掘削箇所の底面となる掘削底面に接する接地面が形成され、
    該台座本体の上部には、メーターボックスの下端が接する載置面が形成され、
    さらに、該台座本体には、上下方向に貫通する排水用貫通孔部が設けられ、
    該排水用貫通孔部の上端開口は前記載置面に形成され、下端開口は前記接地面に形成されており、
    前記台座本体には、前記載置面と前記接地面とそれぞれ連続し、該載置面から該接地面に向かうに従って該メーターボックス用台座における平面視中央へ向かって下方傾斜する傾斜側面が設けられ、
    該傾斜側面に上端開口が形成され、前記接地面に下端開口が形成されている排水用貫通孔部がさらに設けられている
    ことを特徴とするメーターボックス用台座。
  3. メーターボックスが載置されるメーターボックス用台座であって、
    台座本体を備え、
    該台座本体の下部には、掘削箇所の底面となる掘削底面に接する接地面が形成され、
    該台座本体の上部には、メーターボックスの下端が接する載置面が形成され、
    前記台座本体には、前記載置面と前記接地面とそれぞれ連続し、該載置面から該接地面に向かうに従って該メーターボックス用台座における平面視中央へ向かって下方傾斜する傾斜側面が設けられ、
    該傾斜側面に上端開口が形成され、前記接地面に下端開口が形成されている排水用貫通孔部が上下方向に貫通状に設けられている
    ことを特徴とするメーターボックス用台座。
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