JP6551337B2 - トランジスタ駆動回路 - Google Patents

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本発明は、バイポーラ型トランジスタとMOSFETとを並列に接続したものを駆動対象とするトランジスタ駆動回路に関する。
バイポーラ型トランジスタの一種であるRC−IGBT(Reverse Conducting-Insulated Gate Bipolar Transistor)は高耐圧のパワー素子であるが、オン抵抗が高いという問題がある。そこで従来より、例えばSiC等のワイドギャップ半導体を用いた低損失のMOSFETをRC−IGBTに対して並列に接続し、これらを同時にオンすることで損失の低減を図ることが行われている。
特開平4−354156号公報
上記の構成について一般的に行われているPWM(Pulse Width Modulation)制御では、図5(b)に示すように、先にMOSFETのターンオフを開始させ、その後にRC−IGBTのターンオフを開始させている。そのため、図5(a)に示すRC−IGBTを単独で駆動する場合に比較してターンオフが完了するまでの時間が長くなり、制御性が悪化する。
例えば、上記の並列接続素子を直列に接続した上下アームによりブリッジ回路を構成する場合について、RC−IGBT単体で駆動する場合と同じ入力信号で動作させることを想定すると、上下アームが同時にオンして短絡電流が流れるおそれがある。そこで、短絡電流が流れることを防止するため、上下アームを同時にオフさせるデッドタイムをより長く設定すると、損失の増加が懸念される。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、バイポーラ型トランジスタとMOSFETとをPWM制御して並列駆動する際に、制御性を向上させることができるトランジスタ駆動回路を提供することにある。
請求項1記載のトランジスタ駆動回路によれば、バイポーラ型トランジスタとMOSFETとをPWM制御で並列駆動する際に、キャリア中点推定部は、入力されるPWM信号を生成しているキャリアの周期の中間時点を推定する。そして、オン時間調整部は、推定された中間時点に応じてMOS駆動回路によるMOSFETのオン時間を調整する。このように構成すれば、推定されたキャリア周期の中間時点を起点として、MOSFETのターンオフを開始させるタイミングを決定できる。したがって、実際に入力されるPWM信号に基づくよりも前記タイミングを前倒しにできるので、ターンオフが完了するまでの時間をバイポーラ型トランジスタを単独で駆動する場合と同等に維持して制御性を向上させることができる。
また、請求項記載のトランジスタ駆動回路によれば、キャリア中点推定部は、PWM幅カウンタ回路によりPWM信号の立上りから立下りまでの期間を計時し、PWM幅中点推定回路が計時されたタイマ値を2分する。記憶回路は、連続する第1及び第2周期について、時刻検出カウンタ回路が示す現在時刻にタイマ値を2分した値を加算すると、それぞれ第1及び第2データとして記憶する。そして、キャリア中点推定回路は、第1データと第2データとの差分を求め、その差分に第2データを加えた結果をキャリア周期の中間時点の推定値とする。
オン時間調整部は、第2周期に続く第3周期において、第3周期のPWM信号の立上りと前記推定値とからバイポーラ型トランジスタのオン時間幅を推定できるので、これらをMOSFETをターンオンさせる際に使用する。このように構成すれば、キャリア周期の中間時点を適切に推定して、ターンオフが完了するまでの時間がバイポーラ型トランジスタを単独で駆動する場合と同等になるように、MOSFETのターンオフを開始させるタイミングを早めることができる。
更に、請求項記載のトランジスタ駆動回路によれば、オン時間調整部は、オン側遅延回路によりPWM信号の立上りタイミングを遅延させ、パルス幅推定回路がPWM信号の立上りタイミングとキャリア中点推定回路より入力される中間時点の推定値とに基づいてバイポーラ型トランジスタに出力されるPWM信号のパルス幅を推定する。そして、パルス幅決定回路は、オン側遅延回路により遅延させた立上りタイミングから推定したパルス幅より所定値を減じた結果を前記第3周期におけるMOSFETのオン時間に設定し、前記中間時点の前後に亘ってMOSFETをオンさせる。このように構成すれば、ターンオフが完了するまでの時間がバイポーラ型トランジスタを単独で駆動する場合と同等になるように、MOSFETのターンオフを開始させるタイミングを早めることができる。
一実施形態であり、駆動ICの構成を示す機能ブロック図 PWMキャリア周期の中間時点を推定する方法を説明するタイミングチャート FETのオン時間を決定する方法を説明するタイミングチャート 駆動ICの動作タイミングチャート (a)は従来のIGBT単独での駆動,(b)は従来の並列駆動方式を示すタイミングチャート
図1に示すように、RC−IGBT1のコレクタ及びエミッタと、SiC−MOSFET2のドレイン及びソースとは、それぞれ共通に接続されている。IGBT1のコレクタ及びFET2のドレインは、例えば同様に並列接続された素子で構成されている図示しない上アーム側の素子に接続されており、同エミッタ及びソースはグランドに接続されている。
IGBT1には、コレクタ電流を分流して検出するための検出素子が設けられているが、図中では、そのエミッタ端子4Eのみを示している。エミッタ端子4Eは抵抗5を介してグランドに接続されている。また、FET2のドレイン,ソース間には、逆方向の寄生ダイオード2Dが接続されている。エミッタ端子4Eは駆動IC6の入力端子に接続されており、抵抗5の端子電圧は、例えば過電流の検出に使用される。
駆動IC6には、図示しない制御回路からIGBT1を駆動制御するPWM信号が入力される。駆動IC6は、キャリア中点推定部7,オン時間調整部8,初期DCアシスト停止回路9,IGBT駆動回路10及びMOS駆動回路11を備えており、前記PWM信号は、これらのうち回路7〜10にそれぞれ入力されている。IGBT駆動回路10は、例えば2つのMOSFETの直列回路で構成され、例えばハイレベル駆動電圧として15V,ローレベル駆動電圧として0VをIGBT1のゲートに出力する。
図2にも示すように、キャリア中点推定部7では、PWM幅カウンタ回路12が、PWM信号のキャリアよりも短い周期のクロック信号CLKによりPWM信号のパルス幅をカウントする。そのカウント値は、PWM幅中点推定回路13に入力される。PWM幅カウンタ回路12はタイマに相当する。PWM幅中点推定回路13は、入力されたカウント値を2分した値を、キャリア中点記憶回路(t)14に入力する。
時刻検出カウンタ回路15は、例えばクロック信号CLKに基づきカウント動作を行うフリーランタイマであり、そのタイマ値である現在時刻をキャリア中点記憶回路(t)14に入力する。また、上記の現在時刻は、オン時間調整部8にも入力される。キャリア中点記憶回路(t)14は、その現在時刻に上記の2分値を加えた値を、第2周期に対応する第2データとして記憶する。また、キャリア中点記憶回路(t)14は、キャリア周期が経過する毎に、上記の記憶値をキャリア中点記憶回路(t−1)16に転送し、第1周期に対応する第1データとして記憶させる。
キャリア中点記憶回路14,16の記憶値は、何れもキャリア中点推定回路(t+1)17に入力されている。キャリア中点推定回路(t+1)17は、第2周期に続く第3周期におけるキャリアの中間時点を、以下のようにして推定する。
中間時点(t+1)=(第2データ)+{(第2データ)−(第1データ)}
そして、推定した中間時点のデータをオン時間調整部8に入力する。キャリア中点推定回路17は、減算器及び加算器に相当する。尚、第1〜第3周期は相対的な名称であり、ある時点のPWM周期を「第1周期」とした際に、その次の周期が「第2周期」となり、更にその次の周期が「第3周期」となる。
オン時間調整部8は、オン側遅延回路18,パルス立上り検出回路19,パルス幅推定回路20及びMOSパルス幅決定回路21を備えている。オン側遅延回路18は、入力されるPWM信号の立上りタイミングのみを一定時間遅延させてMOSパルス幅決定回路21に入力する。パルス立上り検出回路19は、PWM信号の立上りタイミングを検出してパルス幅推定回路20に入力する。
パルス幅推定回路20は、図3に示すように、PWM信号の立上りタイミングと、キャリア中点推定部7より与えられた中間時点(t+1)とから、IGBT1に出力されるPWM信号のパルス幅を推定し、MOSパルス幅決定回路21に入力する。
MOSパルス幅決定回路21では、以下のようにして第3周期におけるFET2のオン時間幅を決定する。IGBTパルス幅が所定時間以上である場合は、図3に示すように、IGBTパルス幅の立上りタイミングを一定時間遅延させ、且つ立下りタイミングを一定時間早めるように調整したパルス幅を、FET2のオン時間幅として決定する。一方、IGBTパルス幅が所定時間未満である場合にこのような調整を行うと、FET2のオン時間幅がゼロになる。したがって、その場合はPWM信号の出力を停止する。
MOSパルス幅決定回路21で決定されたPWM信号は、ANDゲート22を介してMOS駆動回路11に入力される。MOS駆動回路11も同様に2つのMOSFETの直列回路で構成され、例えばハイレベル駆動電圧として20V,ローレベル駆動電圧として−5VをFET2のゲートに出力する。尚、IGBT駆動回路10及びMOS駆動回路11の何れも、入力信号がローレベルであればローレベル駆動電圧を出力し、入力信号がハイレベルであればハイレベル駆動電圧を出力する。
但し、本実施形態では、オン時間調整部8が上述のようにFET2に与えるPWM信号のデューティを決定するので、初期DCアシスト停止回路9は、駆動IC6の起動時においてPWM信号の出力が開始された際にキャリアの連続する2周期に相当する期間については、FET2の並行駆動,つまりDCアシストを停止させるようにローレベルの信号をANDゲート22に入力する。そして、次の3周期以降から前記信号をハイレベルに変化させて、MOSパルス幅決定回路21より出力される信号を有効化する。
その結果、図4に示すように、駆動IC6に対し、カプラ等を介した絶縁通信により入力される信号の立下りタイミングよりも、FET2のターンオフ開始タイミングを早めることが可能になる。これにより、IGBT1をFET2と並列駆動する場合でも、IGBT1のターンオフを開始させるタイミングが、IGBT1を単独で駆動する場合と同等になる。
以上のように本実施形態によれば、キャリア中点推定部7は、入力されるPWM信号を生成しているキャリアの周期の中間時点を推定する。そして、オン時間調整部8は、推定された中間時点に応じてMOS駆動回路11によるFET2のオン時間を調整する。このように構成すれば、推定されたキャリア周期の中間時点を起点として、FET2のターンオフを開始させるタイミングを決定できる。したがって、実際にIC6に入力されるPWM信号に基づくよりも前記タイミングを前倒しにできるので、ターンオフが完了するまでの時間をIGBT1を単独で駆動する場合と同等にでき、制御性を向上させることができる。
そして、キャリア中点推定部7は、PWM幅カウンタ回路12によりPWM信号の立上りから立下りまでの期間を計時し、PWM幅中点推定回路13が計時されたタイマ値を2分する。キャリア中点記憶回路14及び16は、連続する第1及び第2周期について、時刻検出カウンタ回路15のタイマ値である現在時刻にタイマ値を2分した値を加算し、それぞれ第1及び第2データとして記憶する。そして、キャリア中点推定回路17は、第1データと第2データとの差分を求め、その差分に第2データを加えた結果をキャリア周期の中間時点の推定値とする。MOSパルス幅決定回路21は、第2周期に続く第3周期において、前記推定値をFET2をターンオンさせる際に使用する。このように構成すれば、キャリア周期の中間時点を適切に推定して、FET2のターンオフを開始させるタイミングを早めることができる。
また、パルス幅推定回路20がPWM信号の立上りタイミングと中間時点の推定値とに基づいてIGBT1のオン時間を推定すると、MOSパルス幅決定回路21は、オン側遅延回路18により遅延させた立上りタイミングから推定されたオン時間より所定値を減じた結果を第3周期におけるFET2のオン時間に設定し、前記中間時点の前後に亘ってFET2をオンさせる。このように構成すれば、FET2のオン時間を、実際に入力されるPWM信号に基づく時間よりも短縮できるので、DCアシストを確実に実行できると共にターンオフが完了するまでの時間をIGBT1を単独で駆動する場合と同等にできる。
また、初期DCアシスト停止回路9は、駆動IC6の起動時においてPWM信号の出力が開始された際にキャリアの連続する2周期に相当する期間はローレベルの信号をANDゲート22に入力してDCアシストを停止させ、続く3周期以降から出力信号をハイレベルに変化させてMOSパルス幅決定回路21より出力される信号を有効化する。このように構成すれば、キャリア周期の中間時点を推定できない期間にFET2をオンさせることを回避できる。
(その他の実施形態)
IGBT1やFET2の駆動電圧については、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
バイポーラ型トランジスタは、RC−IGBTに限ることはない。また、MOSFETもSiC−MOSFETに限ることはない。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
1 RC−IGBT、2 SiC−MOSFET、6 駆動IC、7 キャリア中点推定部、8 オン時間調整部、9 初期DCアシスト停止回路、10 IGBT駆動回路、11 MOS駆動回路、12 PWM幅カウンタ回路、13 PWM幅中点推定回路、14及び16 キャリア中点記憶回路、17 キャリア中点推定回路、18 オン時間遅延回路、19 パルス立上り検出回路、20 パルス幅推定回路、21 MOSパルス幅決定回路、22 ANDゲート。

Claims (2)

  1. バイポーラ型トランジスタ(1)とMOSFET(2)とを並列に接続したものを駆動対象とし、
    入力されるPWM信号のレベル変化に応じて、前記バイポーラ型トランジスタのゲートにターンオンレベル電圧とターンオフレベル電圧とを付与するバイポーラ駆動回路(10)と、
    前記入力信号のレベル変化に応じて、前記MOSFETのゲートにターンオンレベル電圧とターンオフレベル電圧とを付与するMOS駆動回路(11)と、
    入力されるPWM信号に基づいて、前記PWM信号を生成しているキャリアの周期の中間時点を推定するキャリア中点推定部(7)と、
    前記中間時点に応じて、前記MOS駆動回路による前記MOSFETのオン時間を調整するオン時間調整部(8)とを備え
    前記キャリア中点推定部は、前記PWM信号の立上りから立下りまでの期間を計時するPWM幅カウンタ回路(12)と、
    前記PWM幅カウンタ回路により計時されたタイマ値を2分するPWM幅中点推定回路(13)と、
    クロック信号に基づいて現在時刻を示す値のカウント動作を行う時刻検出カウンタ回路(15)と、
    連続する第1及び第2周期について、前記現在時刻を示す値に前記タイマ値を2分した値を加算した結果を、それぞれ第1及び第2データとして記憶するキャリア中点記憶回路(14,16)と、
    前記第1データと前記第2データとの差分を求め、前記差分に前記第2データを加算するキャリア中点推定回路(17)とを備え、前記加算の結果を前記中間時点の推定値とし、
    前記オン時間調整部は、前記第2周期に続く第3周期において、前記推定値を前記MOSFETをターンオンさせる際に使用し、
    前記オン時間調整部は、前記PWM信号の立上りタイミングを遅延させるオン側遅延回路(18)と、
    前記PWM信号の立上りタイミングを検出するパルス立上り検出回路(19)と、
    前記PWM信号の立上りタイミングと、前記キャリア中点推定回路より入力される中間時点とから、前記バイポーラ型トランジスタに出力されるPWM信号のパルス幅を推定するパルス幅推定回路(20)と、
    前記オン側遅延回路により遅延させた立上りタイミングから、前記推定したパルス幅より所定値を減じた結果を前記第3周期における前記MOSFETのオン時間に設定し、前記中間時点の前後に亘って前記MOSFETをオンさせるMOSパルス幅決定回路(21)とを備えるトランジスタ駆動回路。
  2. 入力端子の一方が前記オン時間調整部の出力端子に接続され、出力端子が前記MOS駆動回路の入力端子に接続されるANDゲート(22)と、
    前記PWM信号の出力が開始されてからPWMキャリアの連続する2周期に相当する期間に、前記ANDゲートの入力端子の他方にローレベル信号を出力する初期DCアシスト停止回路(9)とを備える請求項記載のトランジスタ駆動回路。
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