JP6550712B2 - 通信システム、管理サーバ、及び通信方法 - Google Patents
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Description
通信端末と、前記通信端末に接続される管理サーバとを有する通信システムであって、
前記管理サーバは、
前記通信端末を識別する端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を関連付けて管理する端末管理データベースと、
前記通信端末の前記端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能なサービスの情報を関連付けて管理する権限管理データベースと、
各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタに対応する場所に関する情報とを関連付けて管理するサービス管理データベースと、
前記通信端末からの要求に応じて、前記端末管理データベースから前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を抽出し、前記権限管理データベースから前記通信端末が利用可能なサービスの情報を抽出し、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、及び前記サービス管理データベースに基づいて、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、該サービスに対応する複数のデータセンタの情報、及び該データセンタに対応する場所に関する情報を含む利用可能サービスリストを前記通信端末に送信するアクセス権限確認処理部と
を有する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
<伝送システムの全体構成>
図1は、本実施形態に係る伝送システムの概略図である。図2は、伝送システムにおける画像データ、音声データ、及び各種管理情報の送受信の状態を示した概念図である。図3は、画像データの画質を説明する概念図である。
図4は、本実施形態に係る伝送端末のハードウェア構成図である。図4に示されているように、本実施形態の端末10は、端末10全体の動作を制御するCPU(Central Processing Unit)101、IPL(Initial Program Loader)等のCPU101の駆動に用いられるプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)102、CPU101のワークエリアとして使用されるRAM(Random Access Memory)103を備えている。さらに、本実施形態の端末10は、端末用プログラム、画像データ、及び音声データ等の各種データを記憶するフラッシュメモリ104、CPU101の制御にしたがってフラッシュメモリ104に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御するSSD(Solid State Drive)105、フラッシュメモリ等の記録メディア106に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御するメディアドライブ107を備えている。さらに、本実施形態の端末10は、端末10の宛先を選択する場合等に操作される操作ボタン108、端末10の電源のON/OFFを切り換えるための電源スイッチ109、通信ネットワーク2を利用してデータ伝送をするためのネットワークI/F(Interface)111を備えている。
次に、本実施形態の機能構成について説明する。図6は、本実施形態に係る伝送システムを構成する各端末、装置及びサーバの機能ブロック図である。図6では、端末10、認証管理サーバ130、及びデータセンタ100が、通信ネットワーク2を介してデータ通信することができるように接続されている。
端末10は、送受信部11、操作入力受付部12、ログイン要求部13、撮像部14、音声入力部15a、音声出力部15b、表示制御部16、記憶・読出処理部19、及びサービス利用処理部20を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、フラッシュメモリ104からRAM103上に展開された端末用プログラムに従ったCPU101からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能する手段である。また、端末10は、図4に示されているRAM103、及び図4に示されているフラッシュメモリ104によって構築される記憶部1000を有している。
次に、図6を用いて、端末10の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、端末10の各機能構成を説明するにあたって、図4に示されている各構成要素のうち、端末10の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
管理サーバ50は、送受信部51、抽出部52、アクセス認証部53、及び記憶・読出処理部59を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD204からRAM203上に展開された管理サーバ用プログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。また、管理サーバ50は、図5に示されているHD204により構築される記憶部5000を有している。
記憶部5000には、図7に示されているようなアクセス認証管理テーブルによって構成されているアクセス認証管理DB5001が構築されている。このアクセス認証管理テーブルでは、この管理システム50へのアクセス可否の認証を行う際に使用されるアクセス認証用IDとアクセス認証用パスワードが関連付けられて管理される。
次に、管理サーバ50の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、管理サーバ50の各機能構成を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、管理サーバ50の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
アップデートサーバ60は、送受信部61、及びアップデート処理部62を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD204からRAM203上に展開されたアップデートサーバ用プログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。
宛先リスト管理サーバ80は、送受信部81、宛先リスト管理部82、及び記憶・読出処理部83を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD204からRAM203上に展開された宛先リスト管理サーバ用プログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は機能される手段である。また、宛先リスト管理サーバ80は、宛先リスト管理サーバ80の電源をOFFにしても各種データ(または情報)の記憶が維持される不揮発性記憶部8000を有しており、この不揮発性記憶部8000は図5に示されているHD204により構築されている。また、この不揮発性記憶部8000には、宛先リスト枠のデータ(宛先リスト枠部分のデータであり、具体的な稼動状態を示すアイコン、端末ID、及び端末名は含まれない)が記憶されている。
不揮発性記憶部8000には、図8に示されているような宛先リスト管理テーブルによって構成されている宛先リスト管理DB8001が構築されている。この宛先リスト管理テーブルでは、テレビ会議における通信の開始を要求する要求元端末の端末IDに対して、宛先端末の候補として登録されている宛先端末の端末IDが全て関連付けられて管理される。例えば、図8に示されている宛先リスト管理テーブルにおいて、端末IDが「01aa」である要求元端末(端末10aa)からテレビ会議における通信の開始を要求することができる宛先端末の候補は、端末IDが「01ab」の端末10ab、端末IDが「01ba」の端末10ba、及び端末IDが「01bb」の端末10bb等であることが示されている。この宛先端末の候補は、任意の要求元端末から宛先リスト管理サーバ80に対する追加又は削除の要請により、追加又は削除されることで更新される。
次に、宛先リスト管理サーバ80の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、宛先リスト管理サーバ80の各機能構成部を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、宛先リスト管理サーバ80の各機能構成部を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
認証管理サーバ130は、送受信部131、認証処理部132、アクセス権限確認処理部133、及び記憶・読出処理部134を有している。これら各部は、図5に示されている各構成要素のいずれかが、HD204からRAM203上に展開された認証管理サーバ用プログラムに従ったCPU201からの命令によって動作することで実現される機能又は機能される手段である。また、認証管理サーバ130は、認証管理サーバ130の電源をOFFにしても各種データ(または情報)の記憶が維持される不揮発性記憶部1300を有しており、この不揮発性記憶部1300は図5に示されているHD204により構築されている。
記憶部1300には、図9に示されているような認証管理テーブルによって構成されている認証管理DB1301が構築されている。この認証管理テーブルでは、各端末の端末IDとパスワード情報とが紐付けられることによって対応付けられて管理される。
記憶部1300には、図10に示されているような端末管理テーブルによって構成されている端末管理DB1302が構築されている。この端末管理テーブルでは、端末ID毎に、端末名、利用可能DCリストが関連付けられて管理される。
記憶部1300には、図11に示されているような権限管理テーブルによって構成されている権限管理DB1303が構築されている。この権限管理テーブルでは、端末ID毎に、利用可能サービスリストが関連付けられて管理される。図11によれば、端末10aaは、伝送管理サービス、アップデートサービス、及び宛先リスト管理サービスのいずれも利用可能であるが、端末10abは、伝送管理サービス、及びアップデートサービスは利用可能であるが、宛先リスト管理サービスは利用できないことが示される。つまり、端末10abは、宛先の追加・編集ができないことを意味している。
記憶部1300には、図12に示されているようなサービス管理テーブルによって構成されているサービス管理DB1304が構築されている。このサービス管理テーブルでは、サービスの名称、URI(Uniform Resource Identifier)等のサービスが提供されるネットワークにおける場所、サービスが属しているDC等が関連付けられて管理される。
次に、認証管理サーバ130の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、認証管理サーバ130の各機能構成部を説明するにあたって、図5に示されている各構成要素のうち、認証管理サーバ130の各機能構成部を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
次に、図13及び図14を用いて、本実施形態に係る伝送システム1における処理方法を説明する。
本実施例によれば、各種サービスを提供するサーバが複数のDCに存在するような場合においても、伝送端末によってアクセス可能とするサーバを柔軟に制御することができる。これにより、利用者へのサービスを向上させることができる。例えば、各DCが地理的に離れているような状況において、伝送端末の利用地域の近くのDCに属するサービスにアクセスさせたり、何らかの理由でサーバに繋がらない場合に別のDCのサービスにアクセスさせたりするアクセス管理を実現できる。
本実施形態に係る伝送システムの概略図は、図1を適用できる。また、伝送システムにおける画像データ、音声データ、及び各種管理情報の送受信の状態を示した概念図は、図2を適用できる。画像データの画質を説明する概念図は、図3を適用できる。
記憶部1300には、図15に示されているような端末管理テーブルによって構成されている端末管理DB1302が構築されている。この端末管理テーブルでは、端末ID毎に、端末名、端末バーション情報が関連付けられて管理される。端末バージョン情報は、伝送端末10がアップデートサービスを通じて、端末のアップデートをした際に更新される。
記憶部1300には、図16に示されているようなサービス管理テーブルによって構成されているサービス管理DB1304が構築されている。このサービス管理テーブルでは、サービスの名称、URI等のサービスが提供されるネットワークにおける場所、サービスが属しているDC、サポートできる端末のバージョン情報等が関連付けられて管理される。
次に、本実施形態に係る伝送システム1における処理方法を説明する。なお、伝送端末の認証処理、及び利用可能なサービスにアクセスするまでの処理は、図13を適用できる。
本実施形態によれば、端末バージョンが異なる複数の伝送端末が存在するような状況においても、各々の伝送端末は、利用可能なサービスを提供しているDC等のアクセス先情報を適切に取得でき、種々の処理を行なうことができる。
本実施形態に係る伝送システムの概略図は、図1を適用できる。また、伝送システムにおける画像データ、音声データ、及び各種管理情報の送受信の状態を示した概念図は、図2を適用できる。画像データの画質を説明する概念図は、図3を適用できる。
記憶部1300には、図18に示されているような端末管理テーブルによって構成されている端末管理DB1302が構築されている。この端末管理テーブルでは、端末ID毎に、端末名、プレミアム対象であるか否かを表す情報が関連付けられて管理される。プレミアム対象であるか否かを表す情報は、契約管理システム等を通じて追加の料金を支払ってプレミアム会員となったユーザの伝送端末に対して「YES」に更新される。これによって、プレミアム会員に対しては、プレミアム会員でない会員とは異なる高性能なサービスを提供できる。
記憶部1300には、図19に示されているようなサービス管理テーブルによって構成されているサービス管理DB1304が構築されている。このサービス管理テーブルでは、サービスの名称、URI等のサービスが提供されるネットワークにおける場所、サービスが属しているDC、プレミアム対象であるか否かを表す情報等が関連付けられて管理される。
次に、本実施形態に係る伝送システム1における処理方法を説明する。なお、伝送端末の認証処理、及び利用可能なサービスにアクセスするまでの処理は、図13を適用できる。
本実施の形態によれば、プレミアム対象であるか否かに応じて、利用可能なDCを変更することができる。これにより、例えば追加の料金を支払ってプレミアム会員となっているユーザの伝送端末に対して、高品質、低遅延な会議や高速な端末アップデート等を提供できるDCのサービスを提供できる。
本実施形態に係る伝送システムの概略図は、図1を適用できる。また、伝送システムにおける画像データ、音声データ、及び各種管理情報の送受信の状態を示した概念図は、図2を適用できる。画像データの画質を説明する概念図は、図3を適用できる。
記憶部1300には、図21に示されているようなサービス管理テーブルによって構成されているサービス管理DB1304が構築されている。このサービス管理テーブルでは、サービスの名称、URI等のサービスが提供されるネットワークにおける場所、サービスが属しているDC、利用できるか否かを表す情報等が関連付けられて管理される。利用できるか否かを表す情報は、メンテナンスシステムやサービス監視システム等を通じて更新される。例えば、DC3によって提供される伝送管理サービスを管理する伝送管理サーバや、DC03によって提供される宛先リスト管理サービスを管理する宛先リスト管理サーバは利用できるか否かを表す情報が「NO」になっている。これは、該当サービスがサービスアップデート中や障碍対応中等、何らかの理由で利用できない状況となっていることを意味している。
次に、本実施形態に係る伝送システム1における処理方法を説明する。なお、伝送端末の認証処理、及び利用可能なサービスにアクセスするまでの処理は、図13を適用できる。
本実施形態によれば、権限上は利用可能なサービスのうち、何らかの理由で利用不可となっているサービスにアクセスできないようにできる。つまり、サービスの一部が何らかの理由で利用不可となっている場合でも、各々の伝送端末が実際に利用可能であるサービスのアクセス先情報を適切に取得し、種々の処理を行なうことができる。例えば、サービスアップデートや障碍対応等のために一部のDCのサービスを一時的にメンテナンス状態にすることが容易に実現できる。サービスメンテナンス中でもシステム全体は継続できるため、システム全体の可用性を向上させることができる。
本実施形態に係る伝送システムの概略図は、図1を適用できる。また、伝送システムにおける画像データ、音声データ、及び各種管理情報の送受信の状態を示した概念図は、図2を適用できる。画像データの画質を説明する概念図は、図3を適用できる。
記憶部1300には、図23に示されているようなサービス管理テーブルによって構成されているサービス管理DB1304が構築されている。このサービス管理テーブルでは、サービスの名称、URI等のサービスが提供されるネットワークにおける場所、サービスが属しているDC、負荷状態情報等が関連付けられて管理される。負荷状態情報は、サービス監視システム等を通じて更新される。サービス監視システムは、CPU使用率、メモリ使用量、ネットワーク転送量等のサービスの内部状態を定期的に監視しており、これらが一定の閾値を超えたときにサービス管理DBの負荷状態情報を更新するように構成されている。
次に、本実施形態に係る伝送システム1における処理方法を説明する。伝送端末の認証処理、及び利用可能なサービスにアクセスするまでの処理は、図13を適用できる。ただし、ステップS1310の処理において認証管理サーバ130から返信される利用可能サービス情報リストには、負荷状態情報が含まれる。認証管理サーバ130によって送信された利用可能サービス情報リストを受信した伝送端末10は、該利用可能サービス情報リストに含まれる負荷状態情報に基づいて、アクセスするサービスを決定することができる。例えば、伝送端末10は、アップデートサービスのうち最も負荷状態が低い負荷状態情報が「低」であるDC2によって提供されるアップデートサービスを選択し、「update.dc02.xxx・・・」のURIに対して処理要求を行なうことができる。
本実施形態によれば、各々の伝送端末がより負荷の低いサービスを選択して処理要求を行なうことができる。これにより、一部サービスを提供するDCに負荷が集中することを防ぎ、システム全体を有効利用することが可能になる。
本実施形態に係る伝送システムの概略図は、図1を適用できる。また、伝送システムにおける画像データ、音声データ、及び各種管理情報の送受信の状態を示した概念図は、図2を適用できる。画像データの画質を説明する概念図は、図3を適用できる。
記憶部1300には、図24に示されているようなサービス管理テーブルによって構成されているサービス管理DB1304が構築されている。このサービス管理テーブルでは、サービスの名称、URI等のサービスが提供されるネットワークにおける場所、サービスが属しているDC、読み書き権限情報等が関連付けられて管理される。読み書き権限情報は、データ参照権限を有するか否かの情報、及びデータ登録権限を有するか否かの情報である。データ参照権限を有する場合には「R(READ)」とされ、データ登録権限を有する場合には「W(WRITE)」とされる。
次に、本実施形態に係る伝送システム1における処理方法を説明する。伝送端末の認証処理、及び利用可能なサービスにアクセスするまでの処理は、図13を適用できる。ただし、ステップS1310の処理において認証管理サーバ130から返信される利用可能サービス情報リストには、読み書き権限情報が含まれる。
本実施形態によれば、更新可能なサービス、及び参照可能なサービスをDC毎に設定することによって定義できるため、複数のDCを跨いてデータを取り扱うことができる。例えば、1つのDCによって提供されるサービスのみを読み書き可能に設定することによって、マスタデータを一箇所のDCに集約することができる。また、例えば全てのDCに属するサービスを読み書き可能に設定し、端末が全DCのサービスに対して同一の情報を同時に処理要求することで、内部的にデータのレプリケーションを行なうことなくDC間でデータを同期させることができる。
本実施形態に係る伝送システムの概略図は、図1を適用できる。また、伝送システムにおける画像データ、音声データ、及び各種管理情報の送受信の状態を示した概念図は、図2を適用できる。画像データの画質を説明する概念図は、図3を適用できる。
記憶部1300には、図25に示されているような端末管理テーブルによって構成されている端末管理DB1302が構築されている。この端末管理テーブルでは、端末ID毎に、端末名、端末バーション情報、及びプレミアム対象であるか否かを表す情報が関連付けられて管理される。端末バージョン情報、及びプレミアム対象であるか否かを表す情報は、上述したので説明を省略する。
記憶部1300には、図26に示されているようなサービス管理テーブルによって構成されているサービス管理DB1304が構築されている。このサービス管理テーブルでは、サービスの名称、URI等のサービスが提供されるネットワークにおける場所、サービスが属しているDC、サポートできる端末のバージョン情報、プレミアム対象であるか否かを表す情報、利用できるか否かを表す情報、負荷状態情報、及び読み書き権限情報等が関連付けられて管理される。
次に、本実施形態に係る伝送システム1における処理方法を説明する。伝送端末の認証処理、及び利用可能なサービスにアクセスするまでの処理は、図13を適用できる。ただし、ステップS1310の処理において認証管理サーバ130から返信される利用可能サービス情報リストには、負荷状態情報、及び読み書き権限情報が含まれる。
本実施の形態によれば、利用可能DC、端末バージョン、及びプレミアム対象であるか否かに応じて、利用可能なDCを変更することができる。
図28は、本変形例に係る伝送システムの概略図である。伝送システムの一変形例は、各DCに認証管理サーバ130が設置され、各認証管理サーバに内容の異なるサービス管理DCを有するようにしたものである。これによって、例えばDC01の認証管理サーバにアクセスした伝送端末はDC01、及びDC03の各種サービスを利用可能とし、DC02の認証管理サーバにアクセスした伝送端末はDC02、及びDC03の各種サービスを利用可能とする等、より柔軟かつきめ細やかなサービスのアクセス管理が実現可能になる。
上記実施形態における中継装置30、伝送管理サーバ50、アップデートサーバ60、宛先リスト管理サーバ80、及び認証管理サーバ130は、単一のコンピュータによって構築されてもよいし、各部(機能又は手段)を分割して任意に割り当てられた複数のコンピュータによって構築されていてもよい。
10 伝送端末
11 送受信部
12 操作入力受付部
13 ログイン要求部
14 撮像部
15a 音声入力部
15b 音声出力部
16 表示制御部
20 サービス利用処理部
50 伝送管理サーバ
51 送受信部
52 抽出部
53 アクセス認証部
60 アップデートサーバ
61 送受信部
62 アップデート処理部
80 宛先リスト管理サーバ
81 送受信部
82 宛先リスト管理部
130 認証管理サーバ
131 送受信部
132 認証処理部
133 アクセス権限確認処理部
1300 記憶部
1301 認証管理DB
1302 端末管理DB
1303 権限管理DB
1304 サービス管理DB
Claims (12)
- 通信端末と、前記通信端末に接続される管理サーバとを有する通信システムであって、
前記管理サーバは、
前記通信端末を識別する端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を関連付けて管理する端末管理データベースと、
前記通信端末の前記端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能なサービスの情報を関連付けて管理する権限管理データベースと、
各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタに対応する場所に関する情報とを関連付けて管理するサービス管理データベースと、
前記通信端末からの要求に応じて、前記端末管理データベースから前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を抽出し、前記権限管理データベースから前記通信端末が利用可能なサービスの情報を抽出し、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、及び前記サービス管理データベースに基づいて、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、該サービスに対応する複数のデータセンタの情報、及び該データセンタに対応する場所に関する情報を含む利用可能サービスリストを前記通信端末に送信するアクセス権限確認処理部と
を有する、通信システム。 - 前記アクセス権限確認処理部は、
前記通信端末の前記端末識別情報に基づいて、前記端末管理データベースを検索することによって、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を抽出し、
前記通信端末の前記端末識別情報に基づいて、前記権限管理データベースを検索することによって、前記通信端末が利用可能なサービスの情報を抽出し、
抽出された前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報と前記通信端末が利用可能なサービスの情報に基づいて前記サービス管理データベースを検索することにより、前記利用可能サービスリストを抽出する、請求項1に記載の通信システム。 - 前記サービス管理データベースは、各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタがサポートする通信端末のバージョン情報を関連付けて管理し、
前記アクセス権限確認処理部は、前記各データセンタがサポートする通信端末のバージョン情報に、さらに基づいて前記利用可能サービスリストを抽出する、請求項1又は2に記載の通信システム。 - 前記端末管理データベースは、前記通信端末の端末識別情報毎に、前記通信端末のバージョン情報を関連付けて管理する、請求項3に記載の通信システム。
- 前記端末管理データベースは、前記通信端末の端末識別情報毎に、前記通信端末が所定のサービスを受けることができるか否かを表す情報を関連付けて管理し、
前記サービス管理データベースは、各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタが前記所定のサービスを提供しているか否かを表す情報とを関連付けて管理し、
前記アクセス権限確認処理部は、前記通信端末が所定のサービスを受けることができるか否かを表す情報、及び前記各データセンタが前記所定のサービスを提供しているか否かを表す情報に、さらに基づいて前記利用可能サービスリストを抽出する、請求項1又は2に記載の通信システム。 - 前記サービス管理データベースは、各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタが利用できるか否かを表す情報を関連付けて管理し、
前記アクセス権限確認処理部は、前記各データセンタが利用できるか否かを表す情報に、さらに基づいて前記利用可能サービスリストを抽出する、請求項1又は2に記載の通信システム。 - 前記サービス管理データベースは、各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタの負荷状態を表す情報とを関連付けて管理し、
前記アクセス権限確認処理部は、前記各データセンタの負荷状態を表す情報に、さらに基づいて前記利用可能サービスリストを抽出する、請求項1又は2に記載の通信システム。 - 前記サービス管理データベースは、各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタにデータを登録できるか否かを表す情報とを関連付けて管理し、
前記アクセス権限確認処理部は、前記各データセンタにデータを登録できるか否かを表す情報に、さらに基づいて前記利用可能サービスリストを抽出する、請求項1又は2に記載の通信システム。 - 前記管理サーバは、
前記アクセス権限確認処理部によってアクセス管理される前記通信端末に提供される前記サービスを、前記要求を行った通信端末に通知する通知部
を有し、
前記通信端末は、前記管理サーバによって通知された前記サービスのうち、アクセス可能なデータセンタにアクセスし、該アクセスに対する応答に基づいて、処理を行う、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の通信システム。 - 通信端末にサービスを提供する通信システムであって、
前記通信端末を識別する端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を関連付けて管理する端末管理データベースと、
前記通信端末の前記端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能なサービスの情報を関連付けて管理する権限管理データベースと、
各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタに対応する場所に関する情報とを関連付けて管理するサービス管理データベースと、
前記通信端末からの要求に応じて、前記端末管理データベースから前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を抽出し、前記権限管理データベースから前記通信端末が利用可能なサービスの情報を抽出し、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、及び前記サービス管理データベースに基づいて、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、該サービスに対応する複数のデータセンタの情報、及び該データセンタに対応する場所に関する情報を含む利用可能サービスリストを前記通信端末に送信するアクセス権限確認処理部と
を有する、通信システム。 - 通信端末に接続される管理サーバであって、
前記通信端末を識別する端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を関連付けて管理する端末管理データベースと、
前記通信端末の前記端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能なサービスの情報を関連付けて管理する権限管理データベースと、
各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタに対応する場所に関する情報とを関連付けて管理するサービス管理データベースと、
前記通信端末からの要求に応じて、前記端末管理データベースから前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を抽出し、前記権限管理データベースから前記通信端末が利用可能なサービスの情報を抽出し、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、及び前記サービス管理データベースに基づいて、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、該サービスに対応する複数のデータセンタの情報、及び該データセンタに対応する場所に関する情報を含む利用可能サービスリストを前記通信端末に送信するアクセス権限確認処理部と
を有する、管理サーバ。 - 通信端末と、前記通信端末に接続される管理サーバとを有する通信システムによって実行される通信方法であって、
管理サーバが、
前記通信端末を識別する端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を関連付けて管理する端末管理データベースと、
前記通信端末の前記端末識別情報毎に、前記通信端末が利用可能なサービスの情報を関連付けて管理する権限管理データベースと、
各サービスに対応する複数のデータセンタの情報と、各データセンタに対応する場所に関する情報とを関連付けて管理するサービス管理データベースと
を管理し、
前記通信端末からの要求に応じて、
前記端末管理データベースから前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報を抽出する処理と、
前記権限管理データベースから前記通信端末が利用可能なサービスの情報を抽出する処理と、
前記通信端末が利用可能な複数のデータセンタの情報、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、及び前記サービス管理データベースに基づいて、前記通信端末が利用可能なサービスの情報、該サービスに対応する複数のデータセンタの情報、及び該データセンタに対応する場所に関する情報を含む利用可能サービスリストを前記通信端末に送信する処理と、
を実行する、通信方法。
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