JP6550213B2 - インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット - Google Patents
インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット Download PDFInfo
- Publication number
- JP6550213B2 JP6550213B2 JP2014124686A JP2014124686A JP6550213B2 JP 6550213 B2 JP6550213 B2 JP 6550213B2 JP 2014124686 A JP2014124686 A JP 2014124686A JP 2014124686 A JP2014124686 A JP 2014124686A JP 6550213 B2 JP6550213 B2 JP 6550213B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pigment
- resin
- jet recording
- primer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
上記水性顔料インクに用いられる界面活性剤分散型顔料は、顔料と、分散剤としての界面活性剤と、水とを含むものであり、顔料を界面活性剤により分散安定化した顔料分散体である。この界面活性剤分散型顔料には、必要に応じて各種添加剤が添加されていてもよい。
上記界面活性剤分散型顔料に含まれる顔料としては、従来公知の無機顔料や有機顔料を使用できる。
上記界面活性剤分散型顔料に含まれる界面活性剤としては、アルカンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アシルメチルタウリン酸塩、ジアルキルスルホ琥珀酸塩、アルキル硫酸エステル塩、硫酸化オレフィン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩、アルキルジメチルベタイン等の両性界面活性剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキシエチレンアルキルアミド、グリセリンアルキルエステル、ソルビタンアルキルエステル等のノニオン性界面活性剤;等が挙げられる。
上記水性顔料インクに用いられるエマルジョン樹脂としては、ガラス転移温度が60℃以上のエマルジョン樹脂が好ましい。上記エマルジョン樹脂のガラス転移温度が60℃未満であると、耐溶剤性が十分得られない場合があったり、印刷面がべた付いて埃が付着しやすくなったり、貼り付きやすくなる等の問題が生じる場合がある。上記エマルジョン樹脂のガラス転移温度の上限は、通常110℃程度である。上記水性顔料インクにおいて、「エマルジョン樹脂」とは、エマルジョン化した樹脂を意味し、エマルジョンの分散媒は含まない。また、「エマルジョン樹脂のガラス転移温度」とは、エマルジョン樹脂を含む水溶液(エマルジョン樹脂分散体)を150℃で2時間乾燥させ、脱水させることにより、得られたエマルジョン樹脂を単独で測定したときのガラス転移温度をいう。
上記水性顔料インクは、乾燥促進、インクジェットヘッドの吐出安定性の向上、保湿性の付与のため、有機溶剤を含有させている。
上記水性顔料インクには、インクの表面張力の制御、界面活性剤分散型顔料及びエマルジョン樹脂の分散安定性の向上のため、界面活性剤を更に含有させてもよい。界面活性剤としては、ノニオン系界面活性剤、アセチレングリコール系界面活性剤、シリコン系界面活性剤等が挙げられる。ノニオン系界面活性剤を添加した場合、ノズル近傍でのインク中の固形分の付着を抑制し、吐出安定性を向上できる。アセチレングリコール系界面活性剤を添加した場合、動的表面張力を低下させ、吐出安定性を向上できる。シリコン系界面活性剤を添加した場合、非吸収性材料に対する濡れ性を向上できる。
<インクジェット記録用プライマーインクの調製>
以下の材料を下記の割合で混合・攪拌し、インクジェット記録用プライマーインクを得た。本実施例1では、インクジェット記録用プライマーインクに含まれる樹脂の含有量は10質量%であった。
(1)エマルジョン樹脂分散体:アクリルシリコーン系エマルジョン(JSR社製、商品名“SIFCLEAR S101”、樹脂成分:47%):21.3部(樹脂成分:10質量%)
(2)シリコン系界面活性剤(ビッグケミー社製、商品名“BYK348”):0.3部
(3)防腐剤(アーチケミカル社製、商品名“プロクセルGXL(S)”):0.1部
(4)1,3−ブチレングリコール(KHネオケム社製):10部(10質量%)
(5)水:68.3部(残部)
先ず、以下の材料を下記の割合で混合・攪拌後、東洋精機社製のペイントシェーカを用いて、直径0.3mmのジルコニアビーズを分散メディアとして60分間分散して界面活性剤分散型顔料を得た。
(1)顔料(三菱化学社製、商品名“MCF#1000”):30.0部
(2)分散剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム塩):4.0部
(3)消泡剤(日信化学工業社製、商品名“サーフィノール104E”):0.2部
(4)水:70.8部
(1)界面活性剤分散型顔料(顔料濃度:30%):5.0部
(2)エマルジョン樹脂分散体:アクリル系エマルジョン樹脂(BASF社製、商品名“ジョンクリルPDX−7700”、ガラス転移温度:80℃、樹脂成分:48%):10.4部(樹脂成分:5質量%)
(3)シリコン系界面活性剤(ビッグケミー社製、商品名“BYK348”):1.0部
(4)防腐剤(アーチケミカル社製、商品名“プロクセルGXL(S)”):0.2部
(5)沸点が285℃以下の有機溶剤:2−ピロリドン(BASF社製):10部(10質量%)
(6)水:73.4部
インクジェット記録用プライマーインクのエマルジョン樹脂分散体をJSR社製のアクリルフッ素系エマルジョン“SIFCLEAR F101”(商品名)に変更して用いた以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
インクジェット記録用プライマーインクのエマルジョン樹脂分散体を日信化学社製の塩化ビニル系エマルジョン“ビニブラン700”(商品名)に変更して用いた以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
インクジェット記録用プライマーインクのエマルジョン樹脂分散体を東洋紡社製のポリオレフィンを塩素化変性した樹脂エマルジョン“ハードレンEW−5313”(商品名)に変更して用いた以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をステンレス鋼板に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をステンレス鋼板に変更した以外は、実施例2と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をステンレス鋼板に変更した以外は、実施例3と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をステンレス鋼板に変更した以外は、実施例4と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質を銅板に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質を銅板に変更した以外は、実施例2と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質を銅板に変更した以外は、実施例3と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質を銅板に変更した以外は、実施例4と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をガラス板に変更した以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をガラス板に変更した以外は、実施例2と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をガラス板に変更した以外は、実施例3と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をガラス板に変更した以外は、実施例4と同様にして印刷物を作製した。
インクジェット記録用プライマーインクを用いずに、ポリプロピレンフィルムからなる被記録媒体上に、リコー社製のインクジェットプリンタ“GELJET”を用いて実施例1で作製した画像形成インクを吐出して、100mm×100mmの画像形成インクベタ印刷物を作製した。
インクジェット記録用プライマーインクのエマルジョン樹脂分散体をBASF社製のアクリル樹脂エマルジョン“ジョンクリル840”(商品名)に変更して用いた以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
インクジェット記録用プライマーインクのエマルジョン樹脂分散体を東邦化学社製のポリプロピレン樹脂エマルジョン“HYTEC E−8045”(商品名)に変更して用いた以外は、実施例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をステンレス鋼板に変更した以外は、比較例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をステンレス鋼板に変更した以外は、比較例2と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をステンレス鋼板に変更した以外は、比較例3と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質を銅板に変更した以外は、比較例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質を銅板に変更した以外は、比較例2と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質を銅板に変更した以外は、比較例3と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をガラス板に変更した以外は、比較例1と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をガラス板に変更した以外は、比較例2と同様にして印刷物を作製した。
被記録媒体の材質をガラス板に変更した以外は、比較例3と同様にして印刷物を作製した。
作製した印刷物の表面に、ニチバン社製の粘着シート“セロテープ”(登録商標)の粘着層側の面を貼り付け、引き剥がす操作を行った。その結果、印刷物が全く剥離しなかった場合をA(良好)、印刷物が一部剥離した場合をB(良)、粘着シートを貼りつけた部分の印刷物の全面が剥離した場合をC(不良)と評価した。
作製した印刷物の表面をプラスステーショナリー社製の消しゴム“AIR−IN”(商品名)で10回擦る操作を行った。その結果、印刷物に全く変化がなかった場合をA(良好)、印刷物の一部が剥離した場合をB(良)、印刷物が剥離して被記録媒体が露出した場合をC(不良)と評価した。
作製した印刷物の表面を濃度50%のエタノール水溶液を含浸させた綿棒を用いて20回擦る操作を行った。その結果、印刷物に全く変化がなかった場合をA(良好)、印刷物の一部が剥離した場合をB(良)、印刷物が剥離して被記録媒体が露出した場合をC(不良)と評価した。
Claims (5)
- インク非吸収性材料(ポリオレフィンを除く)からなる被記録媒体に対するインクジェット記録用プライマーインクと、インクジェット記録用画像形成インクとを含むインクジェット記録用インクセットであって、
前記インクジェット記録用プライマーインクは、フッ素・アクリル系複合樹脂、シリコーン・アクリル系複合樹脂、エチレン−塩化ビニル共重合体樹脂及び塩素化ポリオレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂と、水と、有機溶剤とを含み、
前記インクジェット記録用画像形成インクが、水性顔料インクであることを特徴とするインクジェット記録用インクセット。 - 前記インクジェット記録用プライマーインクにおいて、前記樹脂と、前記水とが、エマルジョンを形成している請求項1に記載のインクジェット記録用インクセット。
- 前記樹脂の含有量が、プライマーインク全体に対して5.0質量%以上20.0質量%以下である請求項2に記載のインクジェット記録用インクセット。
- 前記インクジェット記録用プライマーインクが、界面活性剤を更に含み、前記界面活性剤が、シリコン系界面活性剤である請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット記録用インクセット。
- 前記水性顔料インクが、界面活性剤分散型顔料と、エマルジョン樹脂と、水と、有機溶剤とを含む請求項1〜4いずれか1項に記載のインクジェット記録用インクセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124686A JP6550213B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124686A JP6550213B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018021998A Division JP6831345B2 (ja) | 2018-02-09 | 2018-02-09 | インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016003287A JP2016003287A (ja) | 2016-01-12 |
JP6550213B2 true JP6550213B2 (ja) | 2019-07-24 |
Family
ID=55222823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014124686A Active JP6550213B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6550213B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6695127B2 (ja) * | 2015-11-02 | 2020-05-20 | サカタインクス株式会社 | インクジェット記録用プライマーインクおよびインクジェット記録用インクセット |
JP6894883B2 (ja) * | 2016-03-11 | 2021-06-30 | マクセルホールディングス株式会社 | インクジェット用インクセット、および、インクジェット記録方法 |
JP6821138B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2021-01-27 | シヤチハタ株式会社 | 油性メタリックカラーインキ |
JPWO2017159124A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2019-01-24 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録方法 |
US20210222025A1 (en) * | 2018-07-10 | 2021-07-22 | Dic Corporation | Primer for ink-jet printing inks, recording medium, and printing system |
JP7217194B2 (ja) * | 2019-04-19 | 2023-02-02 | サカタインクス株式会社 | インクセット、印刷物、および画像形成方法 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3593225B2 (ja) * | 1996-12-05 | 2004-11-24 | サカタインクス株式会社 | インクジェット記録用水性顔料分散インク組成物 |
JPH10329407A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-15 | Toray Ind Inc | 記録シート |
JPH10329411A (ja) * | 1997-06-02 | 1998-12-15 | Toray Ind Inc | 記録シート |
JPH10329413A (ja) * | 1997-06-03 | 1998-12-15 | Toray Ind Inc | 記録シート |
JP3379691B2 (ja) * | 1997-12-22 | 2003-02-24 | 日本製紙株式会社 | 安定性良好な塩素化ポリオレフィン組成物 |
JPH11227325A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-24 | Toagosei Co Ltd | インクジェット記録用シート |
JP2002347201A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧材 |
CN1839050A (zh) * | 2003-06-24 | 2006-09-27 | 登南乔夫罗曼有限公司 | 油墨接收层形成剂和水性油墨 |
JP4792786B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-10-12 | セイコーエプソン株式会社 | プラスチックフィルム用印刷下地液およびそれを用いたインクジェット記録法 |
JP5093792B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-12-12 | ユニチカ株式会社 | 水系プライマー組成物および積層体 |
JP2007276387A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Ricoh Co Ltd | インクメディアセット、並びに前処理液カートリッジ、インクカートリッジ、インク記録物、インクジェット記録方法、及びインクジェット記録装置 |
US8210672B2 (en) * | 2008-05-28 | 2012-07-03 | Seiko Epson Corporation | Printing method using inkjet recording method and printing apparatus |
JP2010111741A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水性インキ組成物 |
JP2010174054A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インク |
JP2010030305A (ja) * | 2009-09-02 | 2010-02-12 | Seiko Epson Corp | インクセット |
JP2011195595A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Hitachi Maxell Ltd | インクジェット記録用水性顔料インク |
JP2011241306A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Canon Inc | インクセット、インクジェット記録方法、及び画像 |
JP5703622B2 (ja) * | 2010-08-11 | 2015-04-22 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録方法 |
JP5664027B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2015-02-04 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録方法、インクジェット記録装置、及び記録物 |
JP5754909B2 (ja) * | 2010-10-06 | 2015-07-29 | クリロン化成株式会社 | インクジェット印刷方法 |
US8733920B2 (en) * | 2011-01-26 | 2014-05-27 | Ricoh Company, Ltd. | Inkjet recording ink, ink cartridge, inkjet recording device, inkjet recording method, and ink recorded matter |
JP2012241015A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-10 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用インク、インクジェット記録用インクセット、インクカートリッジ、インクジェット記録方法と記録装置 |
JP2013095078A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録方法 |
JP5481499B2 (ja) * | 2012-01-12 | 2014-04-23 | 株式会社Dnpファインケミカル | 活性エネルギー線硬化型インク組成物及びこのインク組成物を用いた印刷体 |
JP2014019811A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | General Co Ltd | インクセットおよびそれを用いた印刷方法 |
-
2014
- 2014-06-17 JP JP2014124686A patent/JP6550213B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016003287A (ja) | 2016-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6550213B2 (ja) | インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット | |
JP6375019B1 (ja) | インクジェット用水性インキ、及び印刷物の製造方法 | |
JP6795013B2 (ja) | インクジェット用マゼンタインキ | |
JP4512341B2 (ja) | インクジェット用インク | |
JP6313503B1 (ja) | 水性インクジェットインキ、及び、印刷物の製造方法 | |
JP2011144271A (ja) | インクジェット用水性顔料分散組成物 | |
JP2005074655A (ja) | 反応液、インクセット及びインクジェット記録方法 | |
JP6254464B2 (ja) | インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット | |
JP6016066B2 (ja) | インクジェット記録方法、インクジェット記録装置 | |
JP5894880B2 (ja) | インクジェット記録用水性顔料インク組成物 | |
WO2021106586A1 (ja) | 水性インク組成物、インクセット、印刷物及び印刷物の製造方法 | |
JP6156534B1 (ja) | インクジェットインキ | |
JP2018016711A (ja) | インクジェット用インクセット、インクジェット記録方法、および、インクジェット記録装置 | |
JP2016196551A (ja) | インク及びインクジェット記録方法 | |
JP6390218B2 (ja) | 水性インクジェット用インキセット | |
JP5813402B2 (ja) | インクジェット記録用水性顔料インク | |
JP6388245B1 (ja) | インクジェット用水性インキ、及び印刷物の製造方法 | |
JP2017155246A (ja) | インクジェットインキ | |
JP6088863B2 (ja) | インクジェット記録用水性顔料インク組成物、及び画像形成方法 | |
JP6831345B2 (ja) | インクジェット記録用プライマーインク及びそれを用いたインクジェット記録用インクセット | |
JP6984805B2 (ja) | 水性インク組成物、印刷物及び印刷物の製造方法 | |
JP5141045B2 (ja) | インクジェット記録方法 | |
JP5846491B2 (ja) | インク組成物 | |
JP3951591B2 (ja) | インクセット及びこれを用いた記録方法、並びに記録物 | |
JP6557456B2 (ja) | 水性インクジェット用インキ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171012 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20171208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181218 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6550213 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |