JP2018016711A - インクジェット用インクセット、インクジェット記録方法、および、インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記水性インクは、酸価が30mgKOH/g以上であり、かつ、ガラス転移温度が50℃以上のエマルジョンと、顔料と、水とを含み、
前記反応液は、分子量15,000以上のポリアリルアミンを含む反応剤と、グリコールエーテル系溶媒と、水とを含み、
前記グリコールエーテル系溶媒の含有量は、反応液全体100重量部に対して、0.1重量部を超える、インクジェット用インクセット。
本実施形態に係るインクジェット用インクセットは、水性インクと反応液とを有し、前記水性インクは、酸価が30mgKOH/g以上であり、かつ、ガラス転移温度が50℃以上のエマルジョンと、顔料と、水とを含み、前記反応液は、分子量15,000以上のポリアリルアミンを含む反応剤と、グリコールエーテル系溶媒と、水とを含み、前記グリコールエーテル系溶媒の含有量は、反応液全体100重量部に対して、0.1重量部を超える。
(エマルジョン)
エマルジョンは、画像を記録する際、非吸収性基材に対して被膜を形成する。これにより、エマルジョンは、非吸収性基材に対する密着性および耐擦過性等の塗膜特性に優れた画像を形成する。なお、本明細書において、「エマルジョン」とは、分散媒中で微粒子化した樹脂を意味する。
顔料としては、特に限定されるものではないが、従来公知の無機顔料および有機顔料を用いることができる。これらは単独で用いてもよいし、2種を併用してもよい。
水としては、例えば、イオン交換水、蒸留水、水道水、井戸水等が挙げられる。これらの中でも、不純物が比較的少なく、かつ、安価に入手できるという観点から、イオン交換水であることが好ましい。
前記水性インクには、界面活性剤が含まれていてもよい。界面活性剤は、記録媒体に対する濡れ性を向上させる成分である。
前記水性インクには、有機溶剤が含まれていてもよい。有機溶剤は、水性インクの乾燥性および基材に対する濡れ性等を調整する成分である。
(反応剤)
反応剤は、前記水性インク中に含まれる、前記エマルジョンおよび前記顔料を凝集させる成分である。
グリコールエーテル系溶媒は、エマルジョンの造膜性を向上させ、かつ、耐擦過性および基材との密着性に優れた画像を形成させる成分である。グリコールエーテル系溶媒としては、例えば、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールジメチルエーテル等が挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、沸点の観点から、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、および、トリプロピレングリコールジメチルエーテルから選択される1種以上であることが好ましい。
水としては、前記水性インクに含まれる水と同様の水を用いることができる。
本実施形態に係るインクジェット記録方法は、本実施形態に係るインクジェット用インクセットを用いて、水性インクと反応液とを付着させて、記録媒体上に画像を記録する。これにより、密着性および耐擦過性等の塗膜特性に優れた画像を前記記録媒体上に形成することができる。
本実施形態に係るインクジェット記録装置は、本実施形態に係るインクジェット用インクセットを備える。より詳しくは、水性インクを充填したインクジェットヘッドと、反応液を充填したインクジェットヘッドとを備える。これにより、非吸収性基材に対する密着性および耐擦過性等の塗膜特性に優れた画像を形成することができる。なお、本実施形態に係るインクジェット用インクセットは、水性インクと反応液との組み合わせによって構成されている。
表1に示す配合で、エマルジョン、界面活性剤、有機溶剤、顔料および水を、混合攪拌装置を用いて均一に混合した。その後、グラスフィルター(桐山製作所製)を用いて、この混合物を吸引濾過することにより、A1〜A12の水性インクを調整した。
Carboset 531:アクリル系樹脂エマルジョン[ルーブリゾール社製]
Carboset 511:アクリル系樹脂エマルジョン[ルーブリゾール社製]
TW 6492/35WA:ウレタン系樹脂エマルジョン[ダイセル・オルネクス社製]
Carboset GA−2300:アクリル系樹脂エマルジョン[ルーブリゾール社製]
モビニール6969D:アクリル系樹脂エマルジョン[日本合成化学社製]
VSC6286w/45WA:アクリル系樹脂エマルジョン[ダイセル・オルネクス社製]
JP−120S:アクリル系樹脂エマルジョン[ロームアンドハース社製]
Carboset 514H:アクリル系樹脂エマルジョン[ルーブリゾール社製]
TW 6491/33WA:ポリエステル系樹脂エマルジョン[ダイセル・オルネクス社製]
BYK−348:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン[ビックケミー社製]
1,3−BD:1,3−ブタンジオール[KHネオケム社製]
CAB-O-JET 352K:カーボンブラック[CABOT社製]
(反応液の調整)
表2に示す配合で、反応剤、グリコールエーテル系溶媒、有機溶剤、界面活性剤および水を、混合攪拌装置を用いて均一に混合し、B1〜B10の反応液を調整した。
PAA−15:ポリアリルアミン[ニットーボーメディカル社製]
PAA−25:ポリアリルアミン[ニットーボーメディカル社製]
BDG:ジエチレングリコールモノブチルエーテル[日本乳化剤社製]
BFDG:ジプロピレングリコールモノブチルエーテル[日本乳化剤社製]
1,3−BD:1,3−ブタンジオール[KHネオケム社製]
BYK−348:ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン[ビックケミー社製]
表3に示すように、A1〜A12の各水性インク、および、B1〜B10の各反応液を用いて、実施例1〜12および比較例1〜9のインクセットを作製した。実施例1〜12および比較例1〜9のインクセットを備えたプリンターUJF−3042HG(ミマキエンジニアリング社製)を用いて、ポリプロピレン(PP)またはポリエチレンテレフタレート(PET)からなる記録媒体上に、水性インク100%、反応液30%の印刷濃度で、150mm×100mmサイズの画像サンプルを形成した。画像サンプルは、反応液の後に水性インクを印刷し、その後、乾燥機FV−320(アドバンテック東洋社製)を用いて、60℃において30minの追加乾燥を行うことにより、形成した。なお、ステージ温度は、ラバーヒーターを使用して40℃とした。各画像サンプルの塗膜特性の評価は、以下のようにして行った。
耐擦過性の評価は、ポリプロピレン(PP)からなる記録媒体上に形成した各画像サンプルを用いて行った。断面7φの消しゴムに1.0kgfの荷重を加えて、各画像サンプルの印刷面を30往復させた後、塗膜のはがれ度合いを評価した。そして、下記基準により評価した。結果を表3に示す。
○:ほとんど跡が残らなかった。
△:跡は残るが、塗膜は残った。
×:塗膜が剥がれ下地が見えた。
各画像サンプルの印刷面をクロスカットし、粘着シート[セロテープ(登録商標)(ニチバン社製)]の粘着層側の面を貼り付け、引き剥がす操作を行った。密着性は、下記基準により評価した。結果を表3に示す。
○:印刷物がほぼ剥離しなかった。
△:印刷物が一部剥離した。
×:粘着シートを貼りつけた部分の印刷物の全面が剥離した。
各画像サンプルの印刷物を、水を染み込ませた綿棒を用いて20往復こすった。耐水性は、下記基準により評価した。結果を表3に示す。
○:印刷物に変化は無かった。
×:印刷物に滲み、または、剥がれが発生した。
Claims (7)
- 水性インクと反応液とを有するインクジェット用インクセットであって、
前記水性インクは、酸価が30mgKOH/g以上であり、かつ、ガラス転移温度が50℃以上のエマルジョンと、顔料と、水とを含み、
前記反応液は、分子量15,000以上のポリアリルアミンを含む反応剤と、グリコールエーテル系溶媒と、水とを含み、
前記グリコールエーテル系溶媒の含有量は、反応液全体100重量部に対して、0.1重量部を超える、インクジェット用インクセット。 - 前記酸価が100mgKOH/g未満である、請求項1に記載のインクジェット用インクセット。
- 前記ガラス転移温度が90℃以下である、請求項1または2に記載のインクジェット用インクセット。
- 前記グリコールエーテル系溶媒の含有量は、反応液全体100重量部に対して、30重量部以下である、請求項1〜3のいずれか一つに記載のインクジェット用インクセット。
- 非吸収性基材からなる記録媒体上への画像の記録に用いられる、請求項1〜4のいずれか一つに記載のインクジェット用インクセット。
- 請求項1〜5のいずれか一つに記載のインクジェット用インクセットを用いて、水性インクと反応液とを付着させて、記録媒体上に画像を記録するインクジェット記録方法。
- 請求項1〜5のいずれか一つに記載のインクジェット用インクセットを備える、インクジェット記録装置。
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