JP6549930B2 - かしめ式継手 - Google Patents

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この発明は、かしめ(プレス)施工によって管を接続する管継手に関するものである。
かしめ式管継手は、インナースリーブとアウタースリーブとの間に管を挿入し、アウタースリーブを専用工具によりかしめることで、その塑性変形により管が抜け止めされた状態となり接続が完了する。このようなかしめ式管継手において、かしめ作業を失念した場合、使用中に漏水や管が抜ける恐れがある。
そこで、本出願人は、インナースリーブのパッキン取付位置に内外に通じる小さな貫通孔を設けて、初期水圧テスト(通水試験)時に積極的に漏水を誘発することにより、事前にかしめ忘れを検知する管継手を開示した(特許文献1)。即ち、このかしめ式継手は、図6に示すように、かしめ前の状態では、内外貫通孔223からアウタースリーブにかけて漏出流路Fが形成され、試験通水時に漏水の有無を確認することによって、かしめ忘れを発見しようとするものである(符号は特許文献1のものをそのまま記載した。以下、図5において同じ)。
特開2015−21593号公報
ところで、通常運転時の水道圧は水道法によって0.75MPa以下でなければならないのに対して、通水試験時には1〜2.5MPaという高圧の水圧をかけて初期水圧テストを行うこともあり、一般的に、かしめ忘れがあった場合、より高圧な通水試験において漏水が発生しやすいと考えられる。しかしながら、特許文献1の管継手のようにスリーブとパッキンが密に接触するようなサイズである場合には、試験通水時に漏水が発生せず、逆に、その後の通常運転時に漏水が発生する場合があった。
このような現象について検討したところ、特許文献1の管継手では、その後方パッキン4が通水試験に係る高圧な水圧によって意図しない変形を起こしている恐れがあった。つまり、特許文献1の管継手の場合、先ず、管Pを挿入した段階で、後方パッキン4が圧縮変形して、その内面が後方パッキン取付凹部221の底面と密着した状態となる。次に、この状態で通水を行えば、後方パッキン4の内面に内外貫通孔223からの水圧が作用するため、後方パッキン4の上下方向の圧縮率が高まり、その分、後方パッキン4は軸方向(前後方向)に伸長する。そして、このときの水圧が上述のように高圧であると、過剰な水圧によって後方パッキン4が軸方向に大きく変形して、その後端側(絶縁リング6側)が後方パッキン取付凹部221の垂直壁と密着してしまい、漏出流路Fをその始点側で閉塞している可能性があった。
一方、水道法で定められた水道圧であれば、後方パッキン4は上述したような過剰な変形を起こさず、後方パッキン取付凹部221の底面及び垂直壁の双方で隙間が生じ、漏出流路Fが完成するものと考えられる。
してみれば、通水試験時の水圧を下げれば漏水が発生し、かしめ忘れを検知できるのであるが、そうすると通水路全経路を目的とした水圧テストと本継手の水圧テストとを別に行わなければならなくなる。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、通常運転の前の通水試験を仮に通常の水道圧よりも高圧で行った場合でも、かしめ忘れによる漏水を確実に検知することができるかしめ式管継手を開示することである。
上述した目的を達成するために本発明では、内部に通水路を有し、外周面上にはパッキンの収容凹部を有すると共に、該収容凹部の底面に前記通水路に貫通する通孔を有して管に挿入されるインナースリーブと、該インナースリーブの周囲に、かしめによって前記管を前記インナースリーブに接合可能に塑性変形するアウタースリーブとを備え、前記アウタースリーブをかしめることで前記パッキンを圧縮変形して前記通孔を止水する一方、前記アウタースリーブが未かしめ状態では前記通孔から前記管の外周面を介して漏水経路を形成可能なかしめ式管継手であって、前記パッキンは、前記収容凹部との間に前記漏水経路に通ずるクリアランスを有して前記収容凹部に収容した。そして、これを基本構成として、本発明では、前記クリアランスは、前記アウタースリーブが未かしめ状態で、前記インナースリーブに挿入した前記管に水道法に定められた上限水圧よりも高圧で通水したとき、前記パッキンの圧縮変形によって閉塞しない間隔に設定した。
また、上記基本構成を共通として、前記アウタースリーブが未かしめ状態で、前記インナースリーブに挿入した前記管に水道法に定められた上限水圧よりも高圧で通水したとき、前記クリアランスを確保した状態で圧縮変形するという手段を用いた。
これら手段によれば、水道法に定められた上限水圧よりも高圧の水圧を基準として、パッキンの圧縮率に基づきクリアランスを設定したので、高圧な水圧により通水試験を行った場合でも、かしめ忘れ時に漏水経路が機能し、当該漏水によってかしめ忘れを検知することができる。なお、基準となる水圧は、従来の通水試験時の水圧、即ち1〜2.5MPaの範囲で設定されることを想定しているが、この範囲外の水圧であっても、その数値によるパッキンの圧縮率からクリアランスを設定することができる。ただし、パッキンの最大圧縮率を超えるような水圧による通水試験は想定していない。
また、パッキンの収容凹部の底面上に、さらに凸条部を設ければ、アウタースリーブのかしめ時に前記パッキンの内面が通孔からの水圧に抗して前記凸条部に食い込んで、より確実に前記通孔を止水することができる。一方、未かしめ時には、当該凸条部によってパッキンの内面が収容凹部の底面に密着せず、該底面上に浮き上がった状態となるため、より確実に漏水経路が形成される。
さらに、インナースリーブの外周面には、パッキンの収容凹部と隣り合わせに位置決め凹部を設ける一方、前記パッキンは前記収容凹部に収容されるパッキン本体部の一次側に内側が前記位置決め凹部に係合する鉤部を設けて構成すれば、パッキンの軸方向移動は前記鉤部が前記位置決め凹部に係合することで規制され、管の挿入前後でパッキン本体を収容凹部の適正な位置に収容保持することができる。
本発明によれば、アウタースリーブのかしめ忘れがあった場合は、通常運転時の水道圧により通水試験を行った場合はもちろん、通常運転時よりも高圧な水圧にて通水試験が行われたときであっても、確実に漏水が発生し、かしめ忘れを検知することができる。
本発明の一実施形態に係るかしめ式管継手の上半断面図(管挿入前の状態) 同、(管挿入時の状態) 同、(かしめ時の状態) 同、未かしめ状態で高圧水による通水試験時の状態を示した説明図 従来のパッキン構造における管挿入時と未かしめ状態での通水試験時の状態を示した説明図 従来技術の要部断面図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。本発明の一つの実施形態について、図1は管Pを挿入する前、図2は管Pを挿入後、かしめる前、図3はかしめ後をそれぞれ示している。これらの図において、本実施形態のかしめ式継手は、一方側を雄ネジ構造の器具接続部MJとし、他方側を管の接続部PJとして、管接続部PJを、インナースリーブ1と、該インナースリーブ1の円周上に取り付けられるパッキン2と、インナースリーブ1の周囲に間隔を隔てて同軸に設けたアウタースリーブ3とによって構成している。
インナースリーブ1は、管Pに差し込む部分であって、その内部には通水路1aが形成されている。したがって、インナースリーブ1を管Pに差し込むことによって、接続の基礎が構築されると共に、管Pを流れる流体は通水路1aを通じて器具接続部MJへと導出される。このようなインナースリーブ1の外周面上には、パッキン2の収容凹部1bを形成している。また、収容凹部1bの底面には、通水路1aに貫通する通孔1cを形成している。
さらに、インナースリーブ1の外周面上には、収容凹部1bと隣接してパッキン2の位置決め凹部1dを設けると共に、これらの前後において、かしめ時に加圧が集中する箇所には管接合溝1e・1fを設けている。さらにまた、収容凹部1bの底面上には凸条部1gを設けている。
パッキン2は、管Pのシールとインナースリーブ1の通孔1cの止水を目的とするものであって、この実施形態では、インナースリーブ1の収容凹部1bに所定のつぶし代を有して収容されるパッキン本体部2aと、先端側にはインナースリーブ1の位置決め凹部1dに係合する鉤部2bとを有した二段構成としている。このパッキン2は、インナースリーブ1を管Pに挿入後、アウタースリーブ3をかしめる前に、管Pの内面に水密に密着する外径を有している。
アウタースリーブ3は、管Pが挿入可能な内径を有する円筒部材であって、ステンレスなどの塑性変形する素材からなる。この実施形態では、先端をフレア加工する一方、基端は半径方向内向きに絞り加工しており、基端側をインナースリーブ1と工具掛け用の六角部4との間に形成された環状溝5に嵌合した状態で取り付けている。なお、6は樹脂製のリングであって、管Pが金属管や金属層を有する多層管である場合に、継手本体と電気絶縁して、管端の腐食を防止するためのものである。この取り付け状態において、基端側の環状溝5から露出する部分には、管Pがインナースリーブ1の根元まで差し込まれたことを視認するための確認孔3aを内外貫通して設けている。なお、確認孔3aは120度ごとに3つ設けることが好ましいが、1つであってもよく、180度位置に2つを設けてもよい。
上述した構成の管継手では、パッキン2は管Pの挿入前後において、図1・2に示したように、その内面と収容凹部1b(凸条部1g)との間にクリアランスKが形成されている。また、本体部2aの後端側についても収容凹部1bとの間に隙間が形成されている。
これに管Pをその管端が確認窓3aを通じて視認されるまで挿入すると、図2に示したように、外面については管Pの内面に水密に密着する一方、内面については収容凹部1bとのクリアランスKを維持している。また、本体部2aの後端側と、これに対応する収容凹部1bの壁(位置決め凹部1dとは反対側の壁)との隙間も維持されている。
さらに、挿入した管Pの管端と樹脂製絶縁リング6の間、及び、当該管Pの外周面とアウタースリーブ3の内面の間にも隙間が形成されており、これらの隙間と、上述したパッキン本体部2a・収容凹部1b間のクリアランスK及び隙間とによって漏水経路Rが構成される。
そして、この状態でアウタースリーブ3をかしめれば、図3に示すように、リング状のかしめ痕A〜Cの三ヶ所で管Pが抜け止め状態でインナースリーブ1に接合すると共に、パッキン2の本体部2aが圧縮変形し、その本体部2aの内面が凸条部1gに食い込むことによって、通孔1cを止水し、漏水経路Rをその起点部分で閉塞する。したがって、このように適正なかしめ施工が行われれば、通水時に漏水は発生しない。これは、水道法に定められた水圧(上限0.75MPa)で通水したときはもちろん、その前の通水試験(初期水圧テスト)時に、これよりも高圧な水圧(例えば1〜2.5MPa)で通水したとしても同様であり、通水試験時の水圧にパッキン2の圧縮応力が勝るため、通孔1cの止水状態は維持される。
一方、図4は、アウタースリーブ3を未かしめ(かしめ忘れ)の状態で上述した高圧な水圧によって通水試験を行ったときの状態を示したものである。本実施形態の管継手によれば、通孔1cからの水圧によってパッキン2の本体部2aが内側から圧縮変形しようとするが、本発明では、前記クリアランスKを設けているため圧縮率が小さい。このため、高圧な通水時においても収容凹部1bとの隙間は維持される。したがって、本実施形態では、通水試験時にも図2に示した漏水経路Rが維持され、漏水が発生して、かしめ忘れを検知することができる。
これに対して従来の管継手では、図5に示したように、管Pを挿入した段階で、パッキン2は内外とも管Pと収容凹部1bの凸条部1gに密に接触している(同図(a)参照)。つまり、この段階でパッキン2は既に水密な状態まで圧縮変形しているところ、かしめ忘れの状態で通水を行えば、パッキン2の内面が通孔1cから高圧の水圧を受けて、さらに外向きの圧縮力が加わる。このときの水圧が上述した高圧であれば、本体部2aの内面が凸条部1gと非接触となる位置まで浮き上がることも考えられるが、仮にそうであったとしても、水圧が高ければ高いほどパッキン2の圧縮率は高まり、その分、軸方向(図面上、左右方向)の伸長率が高まる。この結果、従来の管継手では、パッキン2によって収容凹部1bとの隙間が埋められ、通水試験時に漏水経路Rがその起点で閉塞する(同図(b)参照)。したがって、漏水の発生率も低く、結果、かしめ忘れの発見率も低い。
なお、上記実施形態において、クリアランスKは、通常運転時よりも高圧な通水時に、これによって圧縮したパッキン2が収容凹部1bと密着することを回避するために必要なものであるが、パッキン2の圧縮率は素材や硬度、大きさ、形状によって異なるため、これらを考慮してクリアランスKの大きさを調整する。
これは、パッキン2の外面側における管Pとの隙間についても同様であり、管Pの挿入段階で、当該管Pの内面とパッキン2の外面とに隙間を形成する構成を排除せず、この場合でも、通水試験時の高圧な通水時に収容凹部1bとの隙間(漏水経路R)を確保するものであれば、本発明に含まれる。
さらに、図面は、高圧通水時でもクリアランスによって漏水経路が確保されることを強調して示したものであり、現実の寸法を示したものではない。
1 インナースリーブ
1a 通水路
1b 収容凹部
1c 通孔
1d 位置決め凹部
1e・1f 管接合溝
2 パッキン
2a 本体部
2b 鉤部
3 アウタースリーブ
3a 確認孔
4 六角部
5 環状溝
6 樹脂製防食リング
P 管
R 漏水経路
K クリアランス
A〜C かしめ痕

Claims (4)

  1. 内部に通水路を有し、外周面上にはパッキンの収容凹部を有すると共に、該収容凹部の底面に前記通水路に貫通する通孔を有して管に挿入されるインナースリーブと、該インナースリーブの周囲に、かしめによって前記管を前記インナースリーブに接合可能に塑性変形するアウタースリーブとを備え、
    前記アウタースリーブをかしめることで前記パッキンを圧縮変形して前記通孔を止水する一方、前記アウタースリーブが未かしめ状態では前記通孔から前記管の外周面を介して漏水経路を形成可能なかしめ式管継手であって、
    前記パッキンは、前記収容凹部との間に前記漏水経路に通ずるクリアランスを有して前記収容凹部に収容され、
    前記クリアランスは、前記アウタースリーブが未かしめ状態で、前記インナースリーブに挿入した前記管に水道法に定められた上限水圧よりも高圧で通水したとき、前記パッキンの圧縮変形によって閉塞しない間隔に設定したことを特徴としたかしめ式管継手。
  2. 内部に通水路を有し、外周面上にはパッキンの収容凹部を有すると共に、該収容凹部の底面に前記通水路に貫通する通孔を有して管に挿入されるインナースリーブと、該インナースリーブの周囲に、かしめによって前記管を前記インナースリーブに接合可能に塑性変形するアウタースリーブとを備え、
    前記アウタースリーブをかしめることで前記パッキンを圧縮変形して前記通孔を止水する一方、前記アウタースリーブが未かしめ状態では前記通孔から前記管の外周面を介して漏水経路を形成可能なかしめ式管継手であって、
    前記パッキンは、前記収容凹部との間に前記漏水経路に通ずるクリアランスを有して前記収容凹部に収容され、且つ、
    前記アウタースリーブが未かしめ状態で、前記インナースリーブに挿入した前記管に水道法に定められた上限水圧よりも高圧で通水したとき、前記クリアランスを確保した状態で圧縮変形することを特徴としたかしめ式管継手。
  3. パッキンの収容凹部の底面上に、さらに凸条部を設け、アウタースリーブのかしめ時に前記パッキンの内面が通孔からの水圧に抗して前記凸条部に食い込んで前記通孔を止水する請求項1または2記載のかしめ式管継手。
  4. さらに、インナースリーブの外周面には、パッキンの収容凹部と隣り合わせに位置決め凹部を設ける一方、前記パッキンは前記収容凹部に収容されるパッキン本体部の一次側に内側が前記位置決め凹部に係合する鉤部を設けてなる請求項1、2または3記載のかしめ式管継手。
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