JP2023048686A - ねじ込み継手 - Google Patents

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翔 長澤
Sho Nagasawa
将弘 遠藤
Masahiro Endo
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Abstract

Figure 2023048686000001
【課題】ねじ込みされた先端が接続対象と圧着されることによる止水方法を採用したねじ込み継手において、ねじ込み不足で圧着が不充分であるという不良を、水圧テストによって確実に検知できるねじ込み継手を提供する。
【解決手段】弁装置の弁箱71に螺合して挿入される筒状部30と、筒状部30に連続し、筒状部30を弁箱71に挿入した際に弁箱71と圧着される環状の圧着部20とを備え、筒状部30は、外周面に弁箱71の雌ねじ74と螺合する雄ねじ31が形成されていると共に、圧着部20の近傍に貫通孔32が形成されていることを特徴とするねじ込み継手。
【選択図】図2

Description

本発明は、ねじ込み継手に関する。
金属同士の圧着で止水する、メタルタッチと呼ばれる止水方法は、従来水道分野を中心に広く使われている(特許文献1~3)。
メタルタッチはバルブ分野でも使用されている。弁装置と樹脂管の接続に使用される継手では、弁装置との接続部分が、フランジ部と、フランジ部に連接され、雄ねじが形成された筒状部と、を有する構造とされ、金属製の弁装置の弁箱と金属製のフランジ部との圧着によって止水されるようになっている(特許文献4)。
特許第4157493号公報 特開2008-303894号公報 特許第3871428号公報 特許第4719176号公報
しかし、ねじ込み継手において、メタルタッチによる止水方法を採用した場合、ねじ込みが不充分で、金属製の弁装置の弁箱の端部と金属製のフランジ部とが充分に圧着されていなくても、緩み止めの接着剤が使用されているねじ込み部で一時的に止水されてしまう場合がある。
そのため、施工時に水圧テストを行った際にねじ込み部での一時的な止水がなされてしまい、ねじ込み不足が発見できず、長期的には止水性がなくなり施工後に漏水するという問題があった。
本発明は上記事情に鑑み、接続対象と圧着されることによる止水方法を採用したねじ込み継手において、ねじ込み不足で圧着が不充分であるという不良を、水圧テストによって確実に検知できるねじ込み継手を提供することを課題とする。
上記の課題を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
[1]接続対象に螺合して挿入される筒状部と、
前記筒状部に連続し、前記筒状部を前記接続対象に挿入した際に前記接続対象と圧着される環状の圧着部とを備え、
前記筒状部は、外周面に前記接続対象の雌ねじと螺合する雄ねじが形成されていると共に、前記圧着部の近傍に貫通孔が形成されていることを特徴とするねじ込み継手。
[2]前記圧着部の前記接続対象と圧着される面が平面とされている、[1]に記載のねじ込み継手。
[3]前記筒状部の雄ねじが平行雄ねじである、[1]又は[2]に記載のねじ込み継手。
[4]少なくとも前記筒状部と前記圧着部が金属製とされている、[1]~[3]のいずれか一項に記載のねじ込み継手。
[5]前記筒状部の雄ねじが、前記貫通孔が形成されている部分よりも前記接続対象に挿入される先端側の外周面に形成されている、[1]~[4]のいずれか一項に記載のねじ込み継手。
本発明のねじ込み継手は、ねじ込み不足で圧着が不充分であるという不良を、水圧テストによって確実に検知できる。
本発明の一実施形態に係るねじ込み継手に弁装置と配管とが接続された状態を示す一部切り欠き断面図である。 ねじ込みが充分な場合の、ねじ込み継手と弁装置の接続部分を示す断面図である。 貫通孔が形成された箇所における筒状部の断面図である。 ねじ込みが不充分な場合の、ねじ込み継手と弁装置の接続部分を示す断面図である。 ねじ込みが不充分な場合の、漏水経路を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態によるねじ込み継手について、図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るねじ込み継手に弁装置70と配管80が接続された状態を模式的に示したものである。
図1のねじ込み継手は、継手本体10と、ボディー50と、抜け止め部材60と、ガイドリング65とで概略構成されている。
ここで、継手本体10及びボディー50は筒状に形成され、抜け止め部材60及びガイドリング65は環状に形成されている。
継手本体10、ボディー50、抜け止め部材60、及びガイドリング65のそれぞれの中心軸は、共通の軸線Oである。すなわち、これらは同軸状に配置されている。軸線Oに沿う方向を軸線O方向と言う。軸線Oに直交する方向を径方向と言い、軸線O回りに周回する方向を周方向と言う。
継手本体10は、圧着部20と、圧着部20の一方に連設された円筒状の筒状部30と、圧着部20の他方に連設された円筒状のノズル部40とを備える。これら圧着部20、筒状部30、及びノズル部40は、軸線Oと同軸に配置され、軸線O方向に沿って一列に連なっている。
以下では、軸線O方向のうち、圧着部20に近い側を基端側といい、圧着部20から遠い側を先端側という場合がある。
継手本体10は、真鍮、砲金、ステンレス鋼等の金属から形成されている。
圧着部20の外径は、筒状部30とノズル部40の各々の外径より大きい。
圧着部20と筒状部30との境界における外周面には段差が生じている。この段差における径方向に沿う面を継手側圧着面21と称する。また、圧着部20とノズル部40との境界における外周面にも段差が生じている。
図1には、筒状部30が挿入される接続対象が、弁装置70の弁箱71である例を示した。
図2に示すように、弁箱71には筒状部30と螺合する螺合部72と、継手本体10の圧着部20に外嵌する外嵌部73を有している。弁箱71の螺合部72と外嵌部73とは、軸線Oと同軸に配置され、軸線O方向に沿って一列に連なっている。螺合部72の内周面には、雌ねじ74が形成されている。
螺合部72の雌ねじ74が形成されていない部分の内径は、筒状部30の外径よりやや大きくされている。外嵌部73の内径は、圧着部20の外径と同じかやや大きくされている。螺合部72と外嵌部73との境界における内周面には段差が生じている。この段差における径方向に沿う面を弁装置側圧着面75と称する。
螺合部72の外径は外嵌部73の外周面と連続するように外嵌部73に向けて次第に拡大している。
筒状部30の外周面には、螺合部72の内面に形成された雌ねじ74と螺合する雄ねじ31が形成されている。雄ねじ31は平行雄ねじである。そのため、圧着部20の継手側圧着面21と螺合部72の弁装置側圧着面75とが当たるまでねじ込むことができる。また、図2、図3に示すように、筒状部30の圧着部20近傍には、軸線Oを挟み径方向で対向する2カ所に貫通孔32が形成されている。
なお、本実施形態では、筒状部30の貫通孔32が形成された部分の外周面には雄ねじ31が形成されておらず、貫通孔32よりも先端側(弁箱71側)に雄ねじ31が形成されている。雄ねじ31は貫通孔32が形成されている部分にも形成されていてもよい。ただし、貫通孔32は雄ねじ31が形成されていない部分に形成する方が、加工が容易である点で好ましい。
圧着部20の継手側圧着面21と螺合部72の弁装置側圧着面75とは、互いに対向している。
継手側圧着面21と弁装置側圧着面75とは、雄ねじ31と雌ねじ74とを充分に螺合した際、互いに圧着され、止水可能な状態で密着するようになっている。
本実施形態において、継手側圧着面21と弁装置側圧着面75とは各々平面とされており、圧接された際に圧着しやすくなっている。
図1に示すように、ノズル部40は、ノズル基端部41とノズル先端部42とからなる。ノズル先端部42の外径はノズル基端部41の外径より小さくされ、ノズル基端部41とノズル先端部42の境界における外周面には段差が生じている。ノズル先端部42の内径はノズル基端部41の内径より小さくされ、ノズル基端部41とノズル先端部42の境界における内周面はなだらかに連続している。
ノズル先端部42の外周面には、複数の周溝43が形成されている。複数の周溝43は、軸線O方向に互いに間隔を空けて形成されている。周溝43には、Oリング等のシール材45が配置されている。シール材45は、周溝43から径方向の外側に向かって突出している。
ボディー50は、ノズル部40の径方向の外側にノズル部40と同軸に配置されている。ボディー50とノズル部40との間には隙間があり、この隙間により、筒状の受け入れ部Sが形成される。
ボディー50は、アウターボディ部材51と、インナーボディ部材52と、ロックリング53と、を備えている。アウターボディ部材51は、例えば透明ナイロン等の透明な樹脂で形成されている。アウターボディ部材51の基端部は、ノズル部40のノズル基端部41における外周面に固定されている。
インナーボディ部材52は、アウターボディ部材51の内部における先端側の部分に収容されている。インナーボディ部材52は、円環状のインナーボディ本体52aと、複数の叩き部52bと、を備えている。各叩き部52bは、片持ちレバー状に形成され、インナーボディ本体52aから基端側(圧着部20側)に向かって延びている。複数の叩き部52bは、周方向に互いに間隔を空けて配置されている。各叩き部52bの先端部には、叩き凸部52cが径方向の内側へ突出するように設けられている。
アウターボディ部材51の基端部には、円筒状のロックリング53が嵌め合わされている。
抜け止め部材60は、環状の環状部61と、抜け止め部62と、を備えている。環状部61は、インナーボディ部材52とロックリング53との間に挟まれることで固定されている。
抜け止め部62は、環状部61の内周縁に一体に形成されている。抜け止め部62は、環状部61から先端側に向かうに従い縮径するテーパ状に形成されている。
ガイドリング65は、継手本体10のノズル部40とボディー50とに間に、ノズル部40及びボディー50と同軸に配置されている。ガイドリング65は、可動本体部66と、ガイド部67と、を備えている。可動本体部66は、環状に形成されている。可動本体部66の先端面に、環状のガイド部67が設けられている。
ガイド部67の軸線Oを含む平面による断面は、クサビ形である。ガイド部67の外周面は、先端側(圧着部20と反対側)に向かうに従い拡径するテーパ状に形成されている。ガイド部67の最大外径は、可動本体部66の外径より大きい。ガイド部67と可動本体部66との境界における外周面には段差が生じている。
ガイドリング65は、受け入れ部S内において軸線O方向にスライド可能である。
本実施形態のガイドリング65とインナーボディ部材52とは、配管80が正規の位置まで挿入された際に、クリック音を発生させるために設けられている。
すなわち、ガイドリング65は、配管80を挿入する前は、叩き部52bとシール材45との間に配置されている。そして、配管80を挿入した際に、配管80に押されて、図1に示す位置(ノズル基端部41とノズル先端部42との境界位置)までスライドするようになっている。
ガイドリング65がスライドする際、ガイドリング65のガイド部67が叩き凸部52cに当たった状態でさらにスライドすると、叩き部52bが径方向の外側に向かって反るように弾性変形する。そして、配管80が正規の接続位置まで挿し込まれ、ガイドリング65が図1に示す位置まで挿し込まれたとき、叩き凸部52cが、ガイド部67を乗り越えて径方向の内側へ勢いよく弾性復帰する。このとき、叩き凸部52cが可動本体部66を叩きつけることにより、クリック音が発生する。これを聞き取ることによって、配管80が正規接続位置に達したことを確認できるようになっている。
本実施形態のねじ込み継手によれば、ねじ込み不足で圧着が不充分という不良を、水圧テストによって確実に検知できる理由を図4、図5を用いて説明する。
図4に示すように、ねじ込みが不充分な場合、継手側圧着面21と弁装置側圧着面75との間に隙間が生じ、圧着による止水ができない状況となる。
この状態で水圧テスト行うと、図5に示すように漏水経路90が生じて漏水する。漏水経路90は、貫通孔32から継手側圧着面21と弁装置側圧着面75との隙間、次いで圧着部20と外嵌部73との隙間を経由する経路である。
仮に、貫通孔32がないと、接着剤で緩み止めされた雄ねじ31と雌ねじ74との螺合部分で一時的な止水が可能となる場合がある。その場合、止水箇所91で止水されて、水圧テスト時に図4に示すねじ込み不足の状態となっていることを検知できない可能性がある。
しかし、貫通孔32があれば、漏水経路90により漏水が生じるので、水圧テストによって、確実にねじ込み不足を検出することができる。
<他の実施形態>
本発明は、上記の実施形態に限定するものではない。
本発明における接続対象は弁装置の弁箱に限定されない。また、接続対象に螺合して挿入される筒状部は複数あってもよい。すなわち、複数の接続対象にねじ込みによって接続されるねじ込み継手であってもよい。
本発明において、接続対象に螺合して挿入される筒状部以外の接続部(上記実施形態においては、配管80が挿入される部分)の構造に何ら限定はなく、例えば、配管が継手本体の内側に挿入される雌型としてもよい。また、複数の配管が挿入される多口継手としてもよい。
また、圧着部と接続対象とが圧着される面は平面に限られず、例えば、一方が凹面で、他方がその凹面と密着可能な凸面とされた形状でもよい。
また、筒状部の雄ねじは平行雄ねじに限定されず、テーパねじでもよい。
また、ねじ込み継手の各部分の材質にも限定はない。筒状部と圧着部については、金属製であることが好ましいが、それ以外の部分の材質に何ら限定はない。
また、接続対象は、圧着部と圧着する部分については、金属製であることが好ましいが、それ以外の部分の材質に何ら限定はない。
また、本発明のねじ込み継手のねじ込み不足の検知方法は、水圧テストに限られない。例えば、水に代えて空気を使用する空圧テスト、水に代えて油を使用する油圧テスト等の他の圧力テストによってねじ込み状態を確認してもよい。
10 継手本体
20 圧着部
21 継手側圧着面
30 筒状部
31 雄ねじ
32 貫通孔
40 ノズル部
50 ボディー
51 アウターボディ部材
52 インナーボディ部材
53 ロックリング
60 抜け止め部材
65 ガイドリング
70 弁装置
71 弁箱
72 螺合部
73 外嵌部
74 雌ねじ
75 弁装置側圧着面
80 配管
90 漏水経路

Claims (5)

  1. 接続対象に螺合して挿入される筒状部と、
    前記筒状部に連続し、前記筒状部を前記接続対象に挿入した際に前記接続対象と圧着される環状の圧着部とを備え、
    前記筒状部は、外周面に前記接続対象の雌ねじと螺合する雄ねじが形成されていると共に、前記圧着部の近傍に貫通孔が形成されていることを特徴とするねじ込み継手。
  2. 前記圧着部の前記接続対象と圧着される面が平面とされている、請求項1に記載のねじ込み継手。
  3. 前記筒状部の雄ねじが平行雄ねじである、請求項1又は2に記載のねじ込み継手。
  4. 少なくとも前記筒状部と前記圧着部が金属製とされている、請求項1~3のいずれか一項に記載のねじ込み継手。
  5. 前記筒状部の雄ねじが、前記貫通孔が形成されている部分よりも前記接続対象に挿入される先端側の外周面に形成されている、請求項1~4のいずれか一項に記載のねじ込み継手。
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