JP6540354B2 - 電極シートの製造方法 - Google Patents
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Description
以下、添付した図面を参照しながら、本発明に係る実施形態について説明する。図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。図面における部材の大きさや比率は、説明の都合上誇張され実際の大きさや比率とは異なる場合がある。
図2はMEAを用いる燃料電池の要部について示す断面図である。本実施形態に係る製造方法によって製造されるMEAは燃料電池において電気化学反応によってエネルギーを発生させる際に用いられる燃料電池セル10の構成要素である。まず、MEAについて以下に説明する。
次にMEAの製造装置について説明する。図3(A)は触媒インクをシート部材に塗布する塗布部について説明する図、図3(B)は触媒インクに熱処理を行なう熱処理部について説明する図、図3(C)は乾燥させた触媒層を電解質膜に積層する積層部について説明する図である。図4(A)〜図4(C)は本発明の実施形態1にかかるMEAの製造方法に用いられる、シート部材に塗布した触媒インクを冷却する際に用いられる拘束部を示す斜視図、正面図、平面図である。
塗布部110は、図3(A)に示すようにインクの供給圧を調整可能なアプリケータ111を備える。アプリケータ111から吐出された触媒インク20はPTFEなどの材料を含む転写シートとして構成したシート部材30に塗布される。なお、シート部材30に触媒インク20を塗布できれば、触媒インク20を塗布する構成はアプリケータに限定されない。
熱処理部120は、図3(B)に示すように温度調整が可能なヒーター121を備える。本実施形態における熱処理とは、加熱のような工程を指し、熱処理によって触媒層20は触媒層20に含まれるガラス転移温度以上に加熱されて機械的強度などが向上する。ヒーター121は、具体的に電熱ヒーターなどを挙げることができるが、触媒インク20の熱処理および乾燥を行なうことができれば、電熱ヒーターに限定されない。乾燥の際にはヒーター121を用いて触媒インク20中の溶媒成分が一部、あるいは全部が揮発して乾燥が行われる。なお、熱処理と乾燥とは別々の処理として行ってもよいし、ひとつの処理の中で熱処理と乾燥とを合わせて行ってもよい。
拘束部130は、乾燥、熱処理の行なわれた触媒層20を含む電極シート40を冷却する際に特に用いる。拘束部130は、図4(A)〜図4(C)に示すように電極シート40を拘束する部材を設置するテーブル131と、テーブル131において電極シート40を載置させる載置部132と、シート部材30において載置部132が接触する面と逆側の面にて接触する接触部133と、接触部133を電極シート40の厚さ方向に移動可能にする可動部134と、可動部134を支持する支持部135と、を有する。拘束部130において上述した接触部133、可動部134、および支持部135は、図4(A)〜図4(C)に示すように対になって構成している。
積層部140は、図3(C)に示すようにシート部材30に塗布された触媒層20を電解質膜11aに転写し、回転可能に保持された一対のローラー141、142を有する。ローラー141、142によって、図3(C)に示すようにシート部材30に塗布された触媒層20は電解質膜11aに転写される。電解質膜に触媒インクを塗布した構成はCCM(Catalyst Coated Membrane CCM)とも呼ばれる。
熱処理された触媒層20を冷却する冷却部は、載置部132上において触媒インク20が塗布されたシート部材30を大気雰囲気に所定時間放置することによって構成している。しかし、冷却部の構成は上記に限定されず、雰囲気温度を上昇させずに大気雰囲気中において送風機などを用いて強制的に冷却を行うことによって構成してもよい。
次に本実施形態にかかるMEAの製造方法の中でも触媒インクをシート部材に塗布してから電解質膜に転写するまでの工程について説明する。なお、その他の工程については従来と同様であるため説明を省略する。
次に本実施形態に係る作用効果について説明する。本実施形態では触媒インク20を塗布して形成した電極シート40に加熱を行い、その後大気雰囲気中にて冷却を行う。電極シート40は少なくとも冷却の際に平坦に拘束した状態で冷却するように構成している。加熱によって触媒層20に含まれる水分は揮発し、大気雰囲気中における冷却の際に吸湿によって触媒層20には反りが生じ得る。
図5(A)、図5(B)は実施形態1の変形例にかかる拘束部を示す斜視図、正面図、図5(C)、図5(D)は同変形例にかかる拘束部の一部を下から見上げた斜視図、底面図である。実施形態1では、接触部133が対になってシート部材30の4辺のうちの2辺と当接し、載置部132と共に電極シート40を挟持する実施形態について説明した。しかし、上記以外にも以下のような構成を採用することもできる。
図6(A)〜図6(C)は本発明の実施形態2に係るMEAの製造方法においてシート部材に塗布した触媒層を冷却する際に用いられる装置の要部を示す斜視図、側面図、平面図、図6(D)は図6(C)の6D−6D線に沿う断面図である。実施形態1では触媒インク20を塗布した枚葉状のシート部材30を平板形状の載置部132および接触部133によって挟持する実施形態について説明した。しかし、上記以外にも以下のような構成を採用することができる。
図7(A)、図7(B)は本発明の実施形態3に係るMEAの製造方法においてシート部材に塗布した触媒層を冷却する際に用いられる装置の要部を示す斜視図、側面図である。実施形態2では長尺状の電極シート60の両端部をレール部材220および保持部230によって挟持する実施形態について説明したが、上記以外にも以下のような構成を採用することができる。
図8(A)、図8(B)は本発明の実施形態4にかかるMEAの製造方法においてシート部材に塗布した触媒インク(触媒層)を冷却する際に用いられる装置の要部を示す斜視図、側面図である。実施形態1では枚葉状の電極シート40の二辺を挟持し、実施形態2、3では長尺状の電極シート60の横断方向Yにおける両端部を挟持する実施形態について説明した。しかし、上記以外にも以下のような構成を採用することができる。
図9(A)〜図9(C)は、本発明の実施形態5においてシート部材に塗布した触媒インク(触媒層)を冷却する際に用いられる装置の要部を示す斜視図、側面図、平面図、図9(D)は実施形態5における挟持部を示す正面図である。実施形態2では長尺状の電極シート60の横断方向Yにおける両端部をレール部材220と保持部230とによって挟持する実施形態について説明した。しかし、上記だけでなく、以下のような構成を採用することも可能である。
図10(A)、図10(B)は、本発明の実施形態6においてシート部材に塗布した触媒インク(触媒層)を冷却する際に用いられる装置の要部を示す斜視図、平面図、図10(C)は実施形態6における挟持部を示す正面図である。実施形態5では挟持部550を構成する回転部551、552をシート部材50の搬送方向Xに対して斜めに配置する実施形態について説明した。しかし、以下のような構成を採用することも可能である。
図11(A)〜図11(C)は本発明の実施形態7においてシート部材に塗布した触媒インク(触媒層)を冷却する際に用いられる装置の要部を示す斜視図、平面図、側面図である。実施形態1〜6では電極シート40または電極シート60の面に交差する方向から電極シート40または電極シート60を挟持する実施形態について説明したが、以下のような構成を採用することも可能である。
次に触媒層の反りなどの変形の抑制について実験にて確認を行なったので、以下に説明する。本実施例では、電極の触媒に空孔容積が2.16cc/g:空孔のモード半径(窒素吸着法(DH法))により得られる微分細孔分布曲線においてピーク値(最大頻度)をとる点の空孔半径が2.13nm;およびBET比表面積が1596m2/gであるカーボン担体を使用した。担体の作製は特開2009−35598号公報などに記載の方法による。
また、上記では冷却の際に電極シートの触媒層よりも外方の部分を拘束する実施形態について説明した。しかし、これに限定されず、冷却よりも前の工程である熱処理の際から冷却工程まで電極シート40を拘束するようにしてもよい。また、実施形態1では枚葉状の電極シート40において向かい合う2辺または4辺の外周を拘束する実施形態について説明した。しかし、これに限定されず、触媒層よりも外方を拘束すれば、上記以外にも電極シート40の4隅を拘束するように構成してもよい。
11 MEA、
11a 電解質膜、
11b アノード、
11c カソード、
110 塗布部、
120 熱処理部、
130 拘束部、
131 テーブル、
132 載置部、
133、136 接触部、
134 可動部、
135 支持部、
140 積層部、
20 触媒インク(触媒層)、
30、50 シート部材、
40、60 電極シート、
13、14 セパレータ。
Claims (16)
- 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、前記電極シートは、前記拘束の際に前記触媒層よりも前記電極シートの面方向における外方に離れた位置を拘束される電極シートの製造方法。 - 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、
前記電極シートは複数の辺を備えた多角形状を有し、
前記拘束は、前記複数の辺における向かい合う2以上の辺を挟持することによって行なわれる電極シートの製造方法。 - 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、
前記電極シートは枚葉状に形成され、複数の辺を備えた多角形状を有し、
前記拘束は、前記電極シートの面方向に離れた位置を板状部材で挟持して行われる電極シートの製造方法。 - 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、
前記電極シートは、長尺状に形成されて搬送され、前記電極シートの搬送方向と交差する横断方向における両端部を拘束されながら搬送され、
前記電極シートは、前記搬送方向に延びて設けられるレール部材に前記電極シートの前記両端部を巻き付け、前記レール部材と回転可能なローラーとによって挟持されながら搬送される電極シートの製造方法。 - 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、
前記電極シートは、長尺状に形成されて搬送され、前記電極シートの搬送方向と交差する横断方向における両端部を拘束されながら搬送され、
前記電極シートは、前記電極シートにおける前記両端部を回転可能なローラーおよびベルト状部材によって挟持されながら搬送される電極シートの製造方法。 - 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、
前記電極シートは、長尺状に形成されて搬送され、前記電極シートの搬送方向と交差する横断方向における両端部を拘束されながら搬送され、
前記電極シートは挟持され、前記横断方向に張力をかけられながら搬送される電極シートの製造方法。 - 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、
前記拘束は、前記電極シートを枠状に形成されたフレーム部材を用いて挟持することによって行われる電極シートの製造方法。 - 膜電極接合体に用いられ、電解質を含む触媒層を、シート部材に形成した電極シートの製造方法であって、
前記触媒層をシート部材に塗布して前記電極シートを形成し、
前記電極シートに加熱を行い、その後大気雰囲気中で冷却を行い、
前記電極シートは、少なくとも前記冷却の際に前記シート部材を拘束した状態で冷却され、
前記拘束は、前記電極シートを吸引することによって行われる電極シートの製造方法。 - 前記電極シートは、前記冷却の際に前記電極シートの厚さ方向に拘束される請求項1〜8のいずれか1項に記載の電極シートの製造方法。
- 前記拘束は、前記電極シートの厚さ方向に荷重を付加することによって行われる請求項1〜8のいずれか1項に記載の電極シートの製造方法。
- 前記拘束は、前記電極シートを挟持することによって行われる請求項1または2に記載の電極シートの製造方法。
- 前記電極シートは枚葉状に形成され、複数の辺を備えた多角形状を有し、
前記拘束は、前記フレーム部材を用いて前記電極シートの前記複数の辺を挟持することによって行われる請求項7に記載の電極シートの製造方法。 - 前記電極シートは、長尺状に形成されて搬送され、前記フレーム部材を用いて前記電極シートの外周を挟持されながら搬送される請求項7に記載の電極シートの製造方法。
- 前記電極シートに対する加熱は、前記電解質のガラス転移温度以上かつ前記電解質の分解温度以下で行われる請求項1〜13のいずれか1項に記載の電極シートの製造方法。
- 前記冷却の後において前記電極シートの前記拘束を解除し、
前記解除は、前記触媒層に用いられる電解質のガラス転移温度以下で行われる請求項1〜14のいずれか1項に記載の電極シートの製造方法。 - 前記シート部材は、前記電解質膜、前記膜電極接合体に含まれ前記触媒層に流れる流体を拡散させるガス拡散層、または前記触媒層を前記電解質膜に転写する際に用いられる転写シートである請求項1〜15のいずれか1項に記載の電極シートの製造方法。
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