JP6540321B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
0.80 ≦W1/W3 ≦ 0.95 …(1)、且つ、
0.1 ≦ G1/G2 ≦1 …(2)、
の条件を満足し、複数の前記凸部は、前記第2端部が前記第1端部よりも前記回転方向の逆方向に配置されるように、前記回転軸に対する放射線に対して傾斜する、空気入りタイヤを提供する。
0.80 ≦W1/W3 ≦ 0.95 …(3)、且つ、
1.0[mm] ≦ G1 ≦2.5[mm] …(4)、
の条件を満足し、複数の前記凸部は、前記第2端部が前記第1端部よりも前記回転方向の逆方向に配置されるように、前記回転軸に対する放射線に対して傾斜する、空気入りタイヤを提供する。
第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る車両500の一例を示す側面図である。図2は、本実施形態に係る車両500を後方から見た図である。タイヤ1が車両500に装着される。タイヤ1は、空気入りタイヤである。車両500に装着されたタイヤ1は、回転軸AXを中心に回転して、路面RSを走行する。
0.80 ≦W1/W3 ≦ 0.95 …(1)
0.1 ≦ G1/G2 ≦1 …(2)
の条件を満足するように、距離W1、距離W2、及び距離W3が定められている。
凸部100を有するタイヤ1において、
0.80 ≦W1/W3 ≦ 0.95 …(3)
1.0[mm] ≦ G1 ≦2.5[mm] …(4)
の条件を満足するように、距離W1、距離W2、及び距離W3が定められてもよい。
第2実施形態について説明する。図8は、本実施形態に係る凸部100の配置例を示す。図9は、図8の一部を拡大した図である。図8及び図9に示す例では、凸部100は、24[個]設けられている。複数の凸部100は、第2端部102が第1端部101よりも指定された回転方向の逆方向に配置されるように放射線LRに対して傾斜する。また、複数の凸部100のうち、ある凸部100と、タイヤ周方向に関してその凸部100の隣に配置される凸部100の少なくとも一部とは、タイヤ径方向に関して重複する。
第3実施形態について説明する。図11は、本実施形態に係る凸部100の配置例を示す。図12は、図11の一部を拡大した図である。上述の実施形態においては、回転軸AXと直交する面内において、凸部100は直線状の形状を有することとした。図11及び図12に示すように、回転軸AXと直交する面内において、凸部100は、曲線部を有してもよい。また、1つの凸部100において、曲線部が複数設けられていてもよい。図11及び図12に示す例では、凸部100は、タイヤ周方向に12[個]設けられている。
図15は、本実施形態に係る凸部100を有するサイド面8Sを模式的に示す図である。図15に示すように、タイヤ1は、タイヤ周方向に配置される複数の凸部100と、隣り合う凸部100の間のサイド面8Sに設けられた複数の凹部200とを備えている。
本発明に係るタイヤ1についての評価試験を行った。以下、評価試験の内容及び結果について説明する。
上述の(1)式及び(2)式についての評価試験について説明する。評価試験では、(1)式及び(2)式の条件を満足する場合及び満足しない場合のそれぞれについて、「耐カット性」及び「タイヤ軽量化率」を確認する評価試験を行った。
上述の(3)式及び(4)式についての評価試験について説明する。評価試験では、(3)式及び(4)式の条件を満足する場合及び満足しない場合のそれぞれについて、「耐カット性」及び「タイヤ軽量化率」を確認する評価試験を行った。
凸部100がタイヤ径方向に関して「0.1×SH以上0.4×SH以下の範囲」に設けられることについての評価試験について説明する。評価試験では、「0.1×SH以上0.4×SH以下の範囲」を満足する場合及び満足しない場合のそれぞれについて、タイヤの「重量」及び「タイヤ剛性」を確認する評価試験を行った。
タイヤ周方向に配置される凸部100の数が「10以上50以下」であることについての評価試験について説明する。評価試験では、凸部100の数が「10以上50以下」を満足する場合及び満足しない場合のそれぞれについて、タイヤ1の「軽量化」及びタイヤ1が装着された車両の「燃費」を確認する評価試験を行った。
凸部100の短手方向の幅は、「0.5[mm]以上5.0[mm]以下」であることについての評価試験について説明する。評価試験では、凸部100の短手方向の幅が「0.5[mm]以上5.0[mm]以下」を満足する場合及び満足しない場合のそれぞれについて、タイヤ1の「軽量化」及びタイヤ1が装着された車両の「燃費」を確認する評価試験を行った。
2 カーカス
3 ベルト層
4 ベルトカバー
5 ビード部
6 トレッドゴム
7 サイド部
8 サイドゴム
8S サイド面
9 サイドウォール部
10 トレッド部
11 接地面(踏面)
12 陸部
13 センター部
14 ショルダー部
15 溝
21 カーカス本体部
21S カーカス外面
22 カーカス折り返し部
31 第1ベルトプライ
32 第2ベルトプライ
51 ビードコア
52 ビードフィラー
100 凸部
100S 凸部外面
101 第1端部
102 第2端部
200 凹部
500 車両
501 走行装置
502 車体
503 エンジン
504 ホイール
505 車軸
506 操舵装置
507 ブレーキ装置
600 マーク
AX 回転軸
CL タイヤ中心(タイヤ赤道面)
E カーカス最大幅位置
H タイヤ最大幅位置
F 凸部最大幅位置
LP 平行線
OD タイヤ外径
R リムチェックライン
RD タイヤリム径
RS 路面
S1 カーカス断面幅
S2 タイヤ断面幅
S3 タイヤ総幅
SH 断面高さ
T 接地端
TW1 トレッド接地幅
TW2 トレッド展開幅
Claims (8)
- 回転軸を中心に指定された回転方向に回転可能であり、トレッド部及びタイヤ幅方向に関して前記トレッド部の両側に配置されるサイド部を有する空気入りタイヤであって、
カーカス本体部、及びビードコアで折り返されることにより形成されるカーカス折り返し部を有するカーカスと、
前記カーカス本体部のカーカス外面と接続され、タイヤ最大幅位置が位置付けられるサイド面を有するサイドゴムと、
前記サイド面に接続され、前記サイド面から突出し、タイヤ周方向に配置される形状及び寸法が同一である複数の凸部と、
を備え、
複数の前記凸部のうち少なくとも一つの凸部は、前記タイヤ最大幅位置を含むように前記サイド面に接続され、
複数の前記凸部はそれぞれ、第1端部、及びタイヤ径方向に関して前記第1端部の外側に配置される第2端部を有し、
前記回転軸と直交する面内において、前記第1端部と前記第2端部との距離は、前記凸部の短手方向の幅よりも大きく、
前記タイヤ幅方向のタイヤ中心をCL、
前記タイヤ最大幅位置を通り前記回転軸と平行な平行線LPと前記カーカス外面との交点をP1、
前記平行線LPと前記サイド面との交点をP2、
前記タイヤ幅方向に関して最も外側に配置され、前記平行線LPと前記凸部の凸部外面との交点をP3、
前記回転軸と平行な方向に関して前記タイヤ中心CLと前記交点P1との距離をW1、
前記回転軸と平行な方向に関して前記タイヤ中心CLと前記交点P2との距離をW2、
前記回転軸と平行な方向に関して前記タイヤ中心CLと前記交点P3との距離をW3、
前記交点P1と前記交点P2との距離をG1、
前記交点P2と前記交点P3との距離をG2、
としたとき、
0.80 ≦W1/W3 ≦ 0.95、且つ、
0.1 ≦ G1/G2 ≦1、
の条件を満足し、
複数の前記凸部は、前記第2端部が前記第1端部よりも前記回転方向の逆方向に配置されるように、前記回転軸に対する放射線に対して傾斜する、
空気入りタイヤ。 - 回転軸を中心に指定された回転方向に回転可能であり、トレッド部及びタイヤ幅方向に関して前記トレッド部の両側に配置されるサイド部を有する空気入りタイヤであって、
カーカス本体部、及びビードコアで折り返されることにより形成されるカーカス折り返し部を有するカーカスと、
前記カーカス本体部のカーカス外面と接続され、タイヤ最大幅位置が位置付けられるサイド面を有するサイドゴムと、
前記サイド面に接続され、前記サイド面から突出し、タイヤ周方向に配置される形状及び寸法が同一である複数の凸部と、
を備え、
複数の前記凸部のうち少なくとも一つの凸部は、前記タイヤ最大幅位置を含むように前記サイド面に接続され、
複数の前記凸部はそれぞれ、第1端部、及びタイヤ径方向に関して前記第1端部の外側に配置される第2端部を有し、
前記回転軸と直交する面内において、前記第1端部と前記第2端部との距離は、前記凸部の短手方向の幅よりも大きく、
前記タイヤ幅方向のタイヤ中心をCL、
前記タイヤ最大幅位置を通り前記回転軸と平行な平行線LPと前記カーカス外面との交点をP1、
前記平行線LPと前記サイド面との交点をP2、
前記タイヤ幅方向に関して最も外側に配置され、前記平行線LPと前記凸部の凸部外面との交点をP3、
前記回転軸と平行な方向に関して前記タイヤ中心CLと前記交点P1との距離をW1、
前記回転軸と平行な方向に関して前記タイヤ中心CLと前記交点P2との距離をW2、
前記回転軸と平行な方向に関して前記タイヤ中心CLと前記交点P3との距離をW3、
前記交点P1と前記交点P2との距離をG1、
前記交点P2と前記交点P3との距離をG2、
としたとき、
0.80 ≦W1/W3 ≦ 0.95、且つ、
1.0[mm] ≦ G1 ≦2.5[mm]、
の条件を満足し、
複数の前記凸部は、前記第2端部が前記第1端部よりも前記回転方向の逆方向に配置されるように、前記回転軸に対する放射線に対して傾斜する、
空気入りタイヤ。 - 複数の前記凸部の全部が、前記タイヤ最大幅位置を含むように前記サイド面に接続される、
請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。 - 複数の前記凸部のうち、第1凸部と、前記タイヤ周方向に関して前記第1凸部の隣に配置される第2凸部の少なくとも一部とは、前記タイヤ径方向に関して重複する、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記タイヤ径方向に関して最も内側の内端部と最も外側の外端部との距離を示すタイヤ断面高さをSHとしたとき、
前記凸部は、前記タイヤ最大幅位置を含むように前記サイド面に接続され、且つ、前記タイヤ径方向に関して0.1×SH以上0.4×SH以下の寸法の範囲に設けられる、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記サイド面において前記タイヤ周方向に配置される前記凸部の数は、10以上50以下である、
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記凸部の短手方向の幅は、0.5[mm]以上5.0[mm]以下である、
請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。 - 隣り合う前記凸部の間の前記サイド面に設けられた複数の凹部を備える、
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の空気入りタイヤ。
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