JP5041588B2 - 空気入りスタッドレスタイヤ - Google Patents

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本発明は、氷雪路上で使用目的とした空気入りスタッドレスタイヤに関し、より詳細には、アイス路面での制動性能や駆動性能が向上された空気入りスタッドレスタイヤに関する。
図4に示すように、制動時には進行方向と逆向きの応力がタイヤのサイド部に発生する。逆に、駆動時には進行方向と同じの応力がタイヤのサイド部に発生する。スタッドレスタイヤと呼ばれる、氷雪路上での空気入りタイヤでは、制動時に発生する応力が大きければ、制動性能が向上する。逆に、駆動時に発生する応力が小さいと、駆動性能が向上する。
一般的に乗用車に使用される空気入りタイヤにおいては、サイドウォールの表面には文字、記号や図形などが装飾されているのみに留まっていた。したがって、タイヤのサイド部は回転方向に関して方向性がないので、制動時及び駆動時において、サイド部には、向きが異なるが大きさが同じである応力が発生する。その結果、制動性能と駆動性能を同時に向上させることができなかった。
また、特許文献1に記載の空気入りタイヤでは、タイヤの回転方向は指定されておらず、サイドウォールに配置されたリブはロードノイズの低減を目的とするものである。
特開2001−39129号公報(図1、2)
上記のように、制動性能と駆動性能を同時に向上させることが困難である。特許文献1のタイヤのようにサイドウォールにリブを配置すると、タイヤの剛性が高くなりすぎて乗り心地が悪化することが懸念される。したがって、本発明の課題は、氷雪路上での制動性能と駆動性能を同時に向上させ、乗り心地を確保した空気入りスタッドレスタイヤを提供することにある。
上記課題を解決するため、本願発明の空気入りスタッドレスタイヤは、一対のビード部と、前記ビード部を巻回しトロイダル形状をなすカーカスと、前記カーカスのサイド部を覆う一対のサイドウォールと、前記カーカスのクラウン部を覆うトレッドとを備えた、回転方向が指定された空気入りスタッドレスタイヤにおいて、
各サイドウォールに複数の突条がタイヤ赤道面に関して対称に配置され、
前記突条はタイヤ半径方向内側から外側に延びるにつれ、回転方向とは逆の方向に傾斜し、前記突条の延びる方向とタイヤ半径方向とがなす傾斜角度が45度〜80度であり、
前記突条のタイヤ半径方向内側端部は、前記ビード部のビードフィラーのタイヤ半径方向外側端部から0mm〜4mmだけタイヤ半径方向内側にあり、
前記突条のタイヤ半径方向外側端部は、タイヤ赤道面でのトレッド面からタイヤ断面高さの35%〜45%だけタイヤ半径方向内側にあり、
前記突条の幅は5mm〜15mmであり、前記突条の間隔は5mm〜20mm、前記突条の高さは2mm〜6mmであり、
前記突条の23℃における100%モジュラスが、前記サイドウォールの23℃における100%モジュラスの1.0〜1.6倍であることを特徴とする。
突条はタイヤ半径方向内側から外側に延びるにつれ、回転方向とは逆の方向に傾斜しているので、突条は、回転方向とは逆の方向にタイヤのサイド部が変形しないように、サイド部の剛性を高めている。そのため、制動時には、突条がないタイヤと比べて、タイヤのサイド部ではより大きい応力が発生する。逆に、駆動時には、タイヤのサイド部で発生する応力は小さくなる。結果として、アイス路面での制動性能と駆動性能を同時に向上させることができる。
また、突条の100%モジュラスは、サイドウォールの100%モジュラスの1.0〜1.6倍とすることが好ましい。突条の100%モジュラスをサイドウォールに比べて高くすることにより、より効果的に制動時と駆動時における応力の差を大きくすることができる。なお、本願では100%モジュラスとは23℃における値をいう。
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明に係る空気入りスタッドレスタイヤの側面の一部を示す図である。タイヤ1は装着時の回転方向Rが定められたタイヤである。タイヤ1のサイドウォール2には、複数の突条3が配置されている。突条3はタイヤ半径方向内側から外側に延びるにつれ、回転方向Rとは逆の方向に傾斜している。突条3の延びる方向とタイヤ半径方向Lとがなす角度はθである。
したがって、突条3は、回転方向Rとは逆の方向R′にタイヤ1のサイド部が変形しないように、サイド部の剛性を高めている。その結果、制動時には、突条3がないタイヤと比べて、タイヤ1のサイド部ではより大きい応力が発生する。逆に、駆動時には、タイヤ1のサイド部で発生する応力は小さくなる。その結果、アイス路面での制動性能と駆動性能を同時に向上させることができる。
突条3の傾斜角度θは、45度〜80度が好ましい。角度θが45度未満であると、タイヤの縦剛性が大きくなりすぎて、乗り心地が悪化したり、操縦安定性が低下したりする。逆に、角度θが80度を超えると、突条3を多く配置できず、サイド部の剛性を高める効果も低い。
図2は、図1のA−A断面であり、タイヤ1の右半断面を示している。カーカス7は、ビードフィラー4、ビードワイヤ5からなるビード部6を巻き上げ、トロイダル形状を形成している。カーカス7のサイド部を覆う一対のサイドウォール2と、カーカス7のクラウン部を覆うトレッド8とを備えている。これらは公知の空気入りタイヤの構造であり、トレッドに刻まれる溝やサイプ、カーカス7とトレッドの間に挿入されるベルト補強層などは省略している。
突条3の半径方向内側の端部3aは、ビードフィラー4の半径方向外側端部4aから0mm〜4mmだけ半径方向内側にある。端部3aが4mmを超えて半径方向内側にあると、タイヤの縦剛性が大きくなりすぎて、乗り心地が悪化したり、操縦安定性が低下したりする。逆に、0mm未満であって端部3aが、ビードフィラー4の半径方向外側端部4aより半径方向外側にあると、サイド部の剛性を高める効果も低くなる。
赤道面Cでのタイヤ断面高さHとして、タイヤ赤道面でのトレッド面から突条3の半径方向外側の端部3bまでの距離H1は、タイヤ断面高さHの35%〜45%であることが好ましい。すなわち、突条3の半径方向外側の端部3bは、タイヤ赤道面でのトレッド面からタイヤ断面高さHの35%〜45%だけタイヤ半径方向内側にあることが好ましい。H1がHの35%未満であると、突条3を成型する金型の凹部が、トレッドを成型する金型とサイドウォールを成型する金型との接合面を跨ぐこととなり、製造が困難となる。逆に、H1がHの45%を超えると、偏平率の低いタイヤではサイド部の剛性を高め得る程度に突条3を設けることができないことがある。
右半断面の突条3と、左半断面側の突条3(図示しない)とは、タイヤ赤道面Cに関して対称になるように配置されている。制動時及び駆動時のいずれにおいても、応力は、サイド部の、タイヤ赤道面Cに関して対称な位置で発生するため、効果的にサイド部の剛性を高めることができる。
図3は、図1、2のB−B線断面(断面高さにおいて突条3の中間点に相当する)における突条3のタイヤ周方向断面を示す図である。突条3の幅αは5mm〜15mm、間隔βは5mm〜20mm、高さγは2mm〜6mmが好ましい。これらの範囲を外れて、幅αが狭かったり、間隔βが広かったり、高さγが低かったりすると、制動時と駆動時における応力の差が小さく、効果が低くなる。逆に、これらの範囲を外れて、幅αが広かったり、間隔βが狭かったり、高さγが高かったりすると、タイヤの縦剛性が大きくなりすぎて、乗り心地が悪化したり、操縦安定性が低下したりする。また、間隔βが狭いと、タイヤを成型する金型の製作が困難となる。
なお、突条3はサイドウォール2と同じ組成のゴムとしてもよいが、突条3の100%モジュラスは、サイドウォール2の100%モジュラスの1.0〜1.6倍となるように、突条3のゴム組成を変化させてもよい。より効果的に制動時と駆動時における応力の差を大きくすることができる。突条の100%モジュラスをサイドウォールに比べて高くすることにより、より効果的に制動時と駆動時における応力の差を大きくすることができる。なお、1.6倍を超えると、タイヤの縦剛性が大きくなりすぎて、乗り心地が悪化したり、操縦安定性が低下したりする。
この場合、図5に示すように、突条3を構成するゴム13と、サイドウォール2を構成するゴム12とからなるサイドウォールゴム10を一体に押し出し成形し、カーカスに貼り付けてグリーンタイヤを成形し、該グリーンタイヤを加硫成型して、突条3の100%モジュラスのみを大きくすることができる。
実施例として本発明に係るタイヤ、比較例に係るタイヤをそれぞれ試作し、排気量2000ccの前輪駆動乗用車の全輪に装着して評価を行なった。いずれのタイヤサイズは195/65R15、リムサイズは15×6−JJ、内圧は200kPaであった。
アイス制動は、アイス路面上で時速40kmからのABS制動距離を示し、数字が大きいほど制動距離が短くタイヤの制動性能が良いことを示す。アイス加速は、アイス路面上で停止した状態から30m走行するのに要する時間を示し、数字が大きいほど走行時間が短くタイヤの駆動性能が良いことを示す。いずれも比較例1を100とした指数で表している。乗り心地は、評価コースにおいて1名乗車による10段階の官能評価した点数であり、数字が大きいほど乗り心地が良いことを示す。
表1は、突条の傾斜角度を変化させて評価した結果である。比較例3は、突条がタイヤ半径方向内側から外側に延びるにつれ、回転方向に傾斜しているタイヤで、傾斜角度θを負値で表している。比較例4は、左右サイドウォールの突条が赤道面に関して対称に配置されず、一方の突条の周方向中間位置に相当する位置に他方の突条が配置されたタイヤである。
表1によれば、傾斜角度θが小さい比較例2では制動性能や駆動性能がさほど向上せず、逆向きに傾斜した比較例3では制動性能や駆動性能が低下し、乗り心地も悪化している。比較例4では左右サイドウォールの突条が赤道面に関して対称に配置されていないので、制動性能や駆動性能が向上せず、乗り心地も悪化している。一方、実施例1〜5では、傾斜角度θを45度〜80度としたことにより、アイス路面での制動性能や駆動性能が同時に向上でき、乗り心地も確保することができた。
Figure 0005041588
表2及び表3は、突条の寸法を変化させて評価した結果である。表3においてビードフィラーの半径方向外側端部より突条の半径方向内側の端部までの距離が負値となっているのは、突条の半径方向内側の端部がビードフィラーの半径方向外側端部より半径方向外側にあることを示す。表2及び表3によれば、比較例5〜12では突条の寸法や位置が適切でないため、制動性能や駆動性能の向上と、乗り心地の確保とを同時に実現でなかった。一方、実施例では、突条の寸法を適切に設定することによりアイス路面での制動性能や駆動性能が同時に向上でき、乗り心地も確保することができた。
Figure 0005041588
Figure 0005041588
表4は、突条の100%モジュラスをサイドウォールに比べて変化させて評価した結果である。突条の100%モジュラスを適切に設定することによりアイス路面での制動性能や駆動性能が同時に向上できたが、比較例13では突条の100%モジュラスがサイドウォールに比べて大きいため、乗り心地が悪化した。
Figure 0005041588
本発明に係る空気入りスタッドレスタイヤの側面の一部を示す図である。 本発明に係る空気入りスタッドレスタイヤの右半断面を示す図である。 図1のB−B線断面図である。 制動時及び駆動時に発生する応力を示す図である。 本発明に係る空気入りスタッドレスタイヤの製造に使用されるサイドウォールゴムの一例を示す図である。
符号の説明
1 タイヤ
2 サイドウォール
3 突条
4 ビードフィラー
5 ビードコア
6 ビード部
7 カーカス
8 トレッド

Claims (1)

  1. 一対のビード部と、前記ビード部を巻回しトロイダル形状をなすカーカスと、前記カーカスのサイド部を覆う一対のサイドウォールと、前記カーカスのクラウン部を覆うトレッドとを備えた、回転方向が指定された空気入りスタッドレスタイヤにおいて、
    各サイドウォールに複数の突条がタイヤ赤道面に関して対称に配置され、
    前記突条はタイヤ半径方向内側から外側に延びるにつれ、回転方向とは逆の方向に傾斜し、前記突条の延びる方向とタイヤ半径方向とがなす傾斜角度が45度〜80度であり、
    前記突条のタイヤ半径方向内側端部は、前記ビード部のビードフィラーのタイヤ半径方向外側端部から0mm〜4mmだけタイヤ半径方向内側にあり、
    前記突条のタイヤ半径方向外側端部は、タイヤ赤道面でのトレッド面からタイヤ断面高さの35%〜45%だけタイヤ半径方向内側にあり、
    前記突条の幅は5mm〜15mmであり、前記突条の間隔は5mm〜20mm、前記突条の高さは2mm〜6mmであり、
    前記突条の23℃における100%モジュラスが、前記サイドウォールの23℃における100%モジュラスの1.0〜1.6倍であることを特徴とする空気入りスタッドレスタイヤ。
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