JP6540253B2 - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、改良されたヘッドアップディスプレイ装置に関する。
車両等の乗り物には、乗員の前方に情報を投射可能なヘッドアップディスプレイ装置が搭載されることがある。乗員は、前方に投射された虚像を視認することにより、情報を得ることができる。ヘッドアップディスプレイ装置に関する従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるような、ヘッドアップディスプレイ装置は、分割可能な上下のケースと、これらのケースに収納されると共に光を出射可能な出射装置と、を有している。
上ケースには、出射装置から出射された光が通過する開口と、この開口の一部に重なり太陽光を遮るための遮光部と、が形成されている。出射装置から出射された光は、開口を通過して投射面部に投射される。
ところで、遮光部によって遮られた光の一部が、フロントガラス等の投射面部へ向かって反射することがある。この場合、反射光が、投射面部に映り込みうる。この点において改善の余地がある。
特開2010−152025号公報
本発明は、遮光部の映り込みを抑制することができる技術の提供を課題とする。
請求項による発明によれば光を出射するための出射装置がケース内に収納され、前記出射装置の上方が遮光部によって覆われてなるヘッドアップディスプレイ装置において、
前記遮光部の上面には、太陽光の反射を抑制する低反射シートが貼付されており、
前記遮光部に隣接して上下方向に上下壁部が延び、
前記上下壁部の表面は、太陽光の反射を抑制するために塗装が施されていることにより、前記遮光部の上面よりも粗く、
前記遮光部と前記上下壁部との境界である境界部の表面の粗さは、前記遮光部の上面よりも粗く、前記上下壁部の表面よりも滑らかである。
請求項1に係る発明では、遮光部の上面には、太陽光の反射を抑制する低反射シートが貼付されている。これにより、遮光部の投射面部への映り込みを抑制することができる。
通常、遮光部は、連続的に曲率が変化するいわゆる3次元的な形状を呈する。このような遮光部に対して、低反射シートを貼付することにより、遮光部の上面の全域に渡って均等に太陽光の反射を抑制することができる。例えば、反射を抑制するための塗料を遮光部に塗布するとする。この場合、全体に均一に塗布することが困難であり、部分的に太陽光の反射を抑制できない部位が生ずる虞がある。これを防ぐために塗料を大量に塗布すると、塗装に時間がかかる。この点、低反射シートを貼付する本発明によれば、遮光部の上面の全体において均一に太陽光の反射を抑制できると共に、ヘッドアップディスプレイ装置の製造時間の短縮化に寄与することもできる。
請求項2に係る発明では、遮光部に隣接して上下方向に延びる上下壁部の表面は、太陽光の反射を抑制するために塗装が施されてなる。上下方向に延びる上下壁部は、投射面部への映り込みが起こり難い部位である。このため、低反射シートに比べて安価な塗装であっても十分に上下壁部の映り込みを抑制することができる。
加えて、遮光部と上下壁部との境界である境界部の表面の粗さは、遮光部の上面よりも粗く、上下壁部の表面よりも滑らかである。遮光部の上面は、低反射シートを貼付することができるよう滑らかに形成されている。一方、上下壁部は、塗装されることにより表面が粗く形成されている。ここで、低反射シートの端部を上下壁部の端部まで延ばし、境界部を覆うことが考えられる。しかし、表面が粗い上下壁部まで低反射シートを延ばすと、上下壁部の表面から低反射シートが剥がれる虞がある。一方、表面の滑らかな境界部に低反射シートの端部が位置している場合には、境界部の露出している部位が投射面部に映り込む虞がある。このため、境界部の表面の粗さを、遮光部の上面よりも粗く、上下壁部の表面よりも滑らかに設定した。これにより、低反射シートが剥がれることを抑制しつつ、境界部の映り込みを抑制することができる。
本発明の実施例によるヘッドアップディスプレイ装置の斜視図である。 図1の2−2線断面図である。 図1に示された上部ケースの斜視図である。 図3に示された低反射シートの遮光部への貼付について説明する図である。 図1の5−5線断面図である。 図5の6部拡大図である。 図6に示されたヘッドアップディスプレイ装置の比較例について説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Frは前、Rrは後、Leは乗員から見て左、Riは乗員から見て右、Upは上、Dnは下を示している。
<実施例>
図1及び図2を参照する。ヘッドアップディスプレイ装置10は、例えば、車両に搭載される。乗員は、車両のフロントガラスに投射された虚像を視認することにより、情報を認識することができる。
ヘッドアップディスプレイ装置10は、ケース11の内部に情報を出射するための出射装置20が収納されてなる。ケース11の内部には、出射装置20において出射された光を反射させるための平面鏡13及び凹面鏡14が取り付けられている。ケース11の上部は開口状に形成されており、この開口には透明フィルムによって構成された透光性カバー15が被せられている。
ケース11は、下部ケース30に上部ケース40が被せられてなる。
出射装置20は、LED製のバックライト21と、このバックライト21から出射された光が通過する第1レンズ22と、この第1レンズ22を通過した光を上方に向かって反射させる反射鏡23と、この反射鏡23において反射された光が通過する第2レンズ24と、この第2レンズ24を通過した光が照射され情報が表示される液晶パネル25と、からなる。
液晶パネル25を通過した光は、平面鏡13及び凹面鏡14に反射されて透光性カバー15を通過してケース11の外方に出射される。出射された光は、車両のフロントガラスに投射される。フロントガラスは、光が投射される投射面部ということができる。
平面鏡13は、例えば、ポリカーボネート(PC)等の樹脂部材の表面に、アルミニウム等の金属を蒸着させた平面の反射面を形成した反射鏡である。平面鏡13は、出射装置20から出射された光を凹面鏡14に向けて反射する。反射した光がフロントガラスに至るまでの光路長が長くなり、フロントガラスの前方に虚像を表示することができる。
凹面鏡14は、例えば、ポリカーボネート等の樹脂部材の表面に、アルミニウム等の金属を蒸着させた凹面の反射面を形成した反射鏡である。凹面鏡14の反射面で反射した光は拡大され、出射装置20を比較的小さく廉価なもので構成しても、フロントガラスに虚像を大きく表示できる。凹面鏡14の反射面の凹面形状は、フロントガラスの湾曲形状による歪みを相殺するように設計されている。
透光性カバー15は、ポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA)等の透光性樹脂材料からなる。透光性カバー15の周縁は、黒色の印刷によって形成されたカバーマスク部15aとされている。カバーマスク部15aは、透光性カバー15の周縁に連続して形成されている。カバーマスク部15aは、太陽光等の外光がケース11の内部に入射することを抑制するものである。仮に太陽光が入射すると、虚像の表示品位が低下する虞があるからである。
下部ケース30は、例えば、ポリプロピレン(PP)等の樹脂材料からなる。下部ケース30には、出射装置20を収納するための収納部31と、平面鏡13の取付部32と、凹面鏡14の取付部33と、が形成されている。
上部ケース40は、例えば、ポリカーボネートとポリエチレンテレフタレート(PET)との混合樹脂材料からなる。上部ケース40の上端は、透光性カバー15が被せられた開口部41とされている。上部ケース40には、開口部41の一部を塞ぎ、出射装置20に向かう太陽光を遮るための遮光部42が形成されている。遮光部42は、フロントガラス(投射面部)に対向して略平行に延びている。即ち、投射面部に最も映り込みやすい部位の1つということができる。
図3を参照する。遮光部42の右前端から下方に向かって上下壁部43が延びている。上下壁部43は、略鉛直方向に延びている。遮光部42と上下壁部43との境界は、所定の表面粗さに設定された境界部44とされている。
遮光部42の右側端には、上部ケース40の側壁を構成する上下壁部45が上下方向に向かって延びている。上下壁部45は、略鉛直方向に延びている。遮光部42と上下壁部45との境界は、所定の表面粗さに設定された境界部46とされている。遮光部42の左側端についても同様である。
図2及び図3を参照する。遮光部42は、連続的に曲率が変化する湾曲形状を呈している。遮光部42の上面には、太陽光の反射を抑制する低反射シート50が貼付されている。低反射シート50は、発泡ウレタンが表面に塗布された黒色のシートである。低反射シート50は、さらに、耐熱性に優れ、揮発ガスの発生が少ない(低アウトガス)ものであることが望ましい。低反射シート50の前端の上方は、カバーマスク部15aによって覆われている。次図において低反射シート50の製造方法の一例、及び、低反射シート50の遮光部42への貼付について説明する。
図4(a)を参照する。まず、ポリエステル製のシート地51を準備する。図4(b)を参照する。シート地51の一面に両面テープ52を貼付し、両面テープ52の一面に剥離紙53を貼付する。図4(c)を参照する。シート地51の他面に発泡ウレタン54を塗布することにより、低反射シート50が製造される。
図4(d)を参照する。剥離紙53(図4(c))を剥がして、両面テープ52を遮光部42の上面42a(図2参照)に貼付する。これにより、低反射シート50の貼付が貼付される。
図5を参照する。上下壁部43は、表面(前面)に黒色の塗装が施されている。
図6を参照する。上下壁部43の表面は、遮光部42の上面42aに比べて粗い。例えば、上下壁部43の表面の表面粗さRaは、40〜50μmである。
境界部44の表面の粗さは、遮光部42の上面42aよりも粗く、上下壁部43の表面よりも滑らかである。例えば、境界部44の表面の表面粗さRaは、20μmである。境界部44の表面を遮光部42の表面よりも粗く形成する方法としては、金型を調整する、薬剤を塗布する、サンドブラストを行う等の方法が挙げられる。これらの方法以外にも、任意の方法を採用することができる。
低反射シート50の端部は、境界部44の端部の上方まで達している。これにより、遮光部42の上面42aが露出することを防止している。
なお、境界部44の長さLは、2mm以上5mm以下であることが望ましい。理由は後述する。
以上に説明した本発明は、以下の効果を奏する。
図5を参照する。遮光部42の上面には、太陽光の反射を抑制する低反射シート50が貼付されている。これにより、遮光部42の投射面部への映り込みを抑制することができる。
通常、遮光部42は、連続的に曲率が変化するいわゆる3次元的な湾曲形状を呈する。このような遮光部42に対して、低反射シート50を貼付することにより、遮光部42の上面42aの全域に渡って均等に太陽光の反射を抑制することができる。例えば、反射を抑制するための塗料を遮光部42に塗布するとする。3次元的な形状であると、全体に均一に塗布することが困難であり、部分的に太陽光の反射を抑制できない部位が生ずる虞がある。これを防ぐために塗料を大量に塗布すると、塗装に時間がかかる。この点、低反射シート50を貼付する本発明によれば、遮光部42の上面42aの全体において均一に太陽光の反射を抑制できると共に、ヘッドアップディスプレイ装置10の製造時間の短縮化に寄与することもできる。
さらに、遮光部42から上下方向に延びる上下壁部43の表面は、太陽光の反射を抑制するために塗装が施されてなる。上下方向に延びる上下壁部43は、投射面部への映り込みが起こり難い部位である。このため、低反射シート50に比べて安価な塗装であっても十分に上下壁部43の映り込みを抑制することができる。なお、図3に示された上下壁部45についても同様である。
図6を併せて参照する。遮光部42と上下壁部43との境界である境界部44の表面の粗さは、遮光部42の上面42aよりも粗く、上下壁部43の表面よりも滑らかである。遮光部42の上面42aは、低反射シート50を貼付することができるよう滑らかに形成されている。一方、上下壁部43は、塗装されることにより表面が粗く形成されている。
図7(a)を参照する。ここで、低反射シート150の端部を上下壁部143の端部まで延ばし、境界部144を覆うことが考えられる。
図7(b)を参照する。例えば、ヘッドアップディスプレイ装置110の完成後に、各部品に付着しうるちりDuを除去することが一般に行われている。ちりDuの除去は、例えば、風を吹き付けることにより行う。
図7(c)を参照する。このとき、表面が粗い上下壁部143まで低反射シート150を延ばすと、上下壁部143の表面に吹き付けた風が回り込むことによって、低反射シート150が上下壁部143から剥がれる虞がある。一方、表面の滑らかな境界部144に低反射シート150の端部が位置している場合には、境界部144の露出している部位が投射面部に映り込む虞がある。
図6を参照する。このため、境界部44の表面の粗さを、遮光部42の上面42aよりも粗く、上下壁部43の表面よりも滑らかに設定した。これにより、低反射シート50の裏面に回り込む風の量を抑制し、低反射シート50が剥がれることを抑制しつつ、境界部44の投射面部への映り込みを抑制することができる。なお、図3に示された境界部46についても同様である。
さらに、境界部44の長さLは、2mm以上5mm以下であることが望ましい。境界部44の長さLが2mm未満であると、低反射シート50の端部を確実に境界部44の上部に貼付させることが困難である。この場合、遮光部42の一部が露出したり、低反射シート50の端部が上下壁部43の上部に貼付される虞がある。円滑面である遮光部42が露出すると、投射面部に映り込む虞がある。低反射シート50の端部が上下壁部43の上部に貼付されると、低反射シート50が剥がれる虞がある。
一方、境界部44は、低反射シート50や上下壁部43に比べて、映り込みが起こりやすい。このような部位は、極力小さいことが望ましい。
即ち、境界部44の長さLを2mm以上5mm以下とすることにより、正確な位置に低反射シート50を貼付可能にすると共に、境界部44の映り込みも抑制することができる。なお、図3に示された境界部46についても同様である。
尚、本発明によるヘッドアップディスプレイ装置は、車両に搭載された例を基に説明を行ったが、車両以外の乗り物、作業機、建機等にも適用可能である。さらに、本発明によるヘッドアップディスプレイ装置は、フロントガラスを投射面部として用いるものに限らず、投射面部が一体化された、いわゆるコンバイナ一体型のヘッドアップディスプレイ装置にも適用可能である。
即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明のヘッドアップディスプレイ装置は、車両に好適である。
10…ヘッドアップディスプレイ装置
11…ケース
20…出射装置
42…遮光部
42a…(遮光部の)上面
43,45…上下壁部
44,46…境界部
50…低反射シート

Claims (1)

  1. 光を出射するための出射装置がケース内に収納され、前記出射装置の上方が遮光部によって覆われてなるヘッドアップディスプレイ装置において、
    前記遮光部の上面には、太陽光の反射を抑制する低反射シートが貼付され、
    前記遮光部に隣接して上下方向に上下壁部が延び、
    前記上下壁部の表面は、太陽光の反射を抑制するために塗装が施されていることにより、前記遮光部の上面よりも粗く、
    前記遮光部と前記上下壁部との境界である境界部の表面の粗さは、前記遮光部の上面よりも粗く、前記上下壁部の表面よりも滑らかであることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
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