JP6539569B2 - ラックバーの製造方法 - Google Patents

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本発明は、ラックバーの製造方法に関する。
自動車等の車両のステアリング装置に用いられるラックバーとして、複数のラック歯からなる歯部が二箇所に形成され、一方の歯部にてステアリングシャフトの操舵ピニオンと噛み合い、他方の歯部にてアシスト機構の補助ピニオンと噛み合うデュアルピニオン式のラックバーが知られている。デュアルピニオン式のラックバーでは、車両におけるステアリングシャフトとアシスト機構との位置関係に応じて、二箇所の歯部に軸まわりの回転角度差が設定される場合がある。
特許文献1に記載されたデュアルピニオン式のラックバーの製造方法では、歯部が形成された第1バー部材と、第1バー部材と同軸に配置された第2バー部材とが中心軸まわりに相対的に回転されて摩擦圧接され、その後、切削加工によって第2バー部材に歯部が形成される。第1バー部材と第2バー部材との接合後に第2バー部材に歯部が形成されることにより、第1バー部材の歯部と第2バー部材の歯部との回転角度差の精度が高められている。
特開2014−124767号公報
特許文献1に記載されたラックバーの製造方法において、第1バー部材に接合された第2バー部材には第1バー部材に対する芯ズレや倒れが生じている場合があり、第2バー部材の芯ズレや倒れが生じていると、ラックバーの真直度が低下する。
また、第2バー部材の歯部の形成や第2バー部材の歯部に対する焼入などの熱処理により、第2バー部材に残留している内部応力が解放されて第2バー部材に捩じれが生じる場合があり、捩じれに起因して第1バー部材の歯部と第2バー部材の歯部との回転角度差に誤差が生じる虞がある。
本発明は、複数のラック歯からなる歯部が形成された第1バー部材に第2バー部材が接合されてなるラックバーの形状精度を高めることを目的としている。
本発明の一態様のラックバーの製造方法は、複数のラック歯からなる歯部が軸方向の一部に形成された第1バー部材の軸方向の一方の端部に、前記第1バー部材より大径な第2バー部材の軸方向の一方の端部を接合し、前記第1バー部材に接合された前記第2バー部材の軸方向の少なくとも一部を外径切削加工によって前記第1バー部材と同軸に形成し、前記第2バー部材の外径切削加工部分に動力伝達部を形成する。
本発明によれば、複数のラック歯からなる歯部が形成された第1バー部材に第2バー部材が接合されてなるラックバーの形状精度を高めることができる。
本発明の実施形態を説明するための、ステアリング装置の一例の正面図である。 図1のステアリング装置に組み込まれたラックバーの正面図である。 図2のラックバーの断面図である。 図2のラックバーの製造工程を示す模式図である。 図2のラックバーの製造工程を示す模式図である。 図2のラックバーの製造工程を示す模式図である。 図2のラックバーの製造工程を示す模式図である。 ラックバーに生じる変形の一例を示す斜視図である。 図2のラックバーの変形例の断面図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、ステアリング装置の一例を示す。
図1に示すステアリング装置1は、ラックハウジング2と、軸方向に摺動自在にラックハウジング2に収容されたラックバー10とを備える。
ラックバー10の両端部にはジョイントを介してタイロッド3がそれぞれ連結されており、ラックバー10の移動により、タイロッド3及びタイロッド3が連結される転舵機構を介して、車両の舵輪が回される。
ラックハウジング2の軸方向一方の端部にはステアリングギヤボックス4が設けられている。ステアリングギヤボックス4には、ステアリングシャフトに連結される入力軸5に形成された操舵ピニオン(不図示)が収納されている。また、ラックハウジング2の軸方向他方の端部には、補助ギヤボックス6が設けられている。補助ギヤボックス6には、アシスト機構のモータ7によって駆動される補助ピニオン(不図示)が収納されている。
ラックバー10には、操舵ピニオンと噛み合う複数のラック歯からなる第1歯部20と、補助ピニオンと噛み合う複数のラック歯からなる第2歯部21とが形成されている。
ステアリングホイールの回動操作によって入力軸5の操舵ピニオンが回動され、第1歯部20にて操舵ピニオンと噛み合うラックバー10が軸方向に移動される。そして、ステアリングホイールの操舵力などに応じて制御されるアシスト機構のモータ7の駆動力が、第2歯部21に噛み合う補助ピニオンを介してラックバー10に伝達され、ステアリングホイールの回動操作によるラックバー10の移動が補助される。
図2及び図3は、ラックバー10の構成を示す。
ラックバー10は、操舵ピニオンと噛み合う複数のラック歯からなる第1歯部20が形成された第1バー部材11と、補助ピニオンと噛み合う複数のラック歯からなる第2歯部21が形成された第2バー部材12とを備え、第1バー部材11の軸方向の一方の端部と第2バー部材12の軸方向の一方の端部とが互いに接合されて構成されている。
図示の例では、第1バー部材11は、例えばJIS−S45Cといった炭素鋼などの金属材料で形成された断面円形状の中空材からなる。中空材からなる第1バー部材11の第1歯部20のラック歯は、例えば以下のようにして形成される。
まず、中空材の長手方向の一部で歯部とされる部位(以下、歯部形成部位という)に平坦状の歯形成面が予備成形される。歯形成面は、例えば成形型を用いて中空材の歯部形成部位を潰すプレス加工によって形成される。
次いで、歯形成面に押し付けられる歯型を含み、中空材の歯部形成部位を全周にわたって取り囲む成形型に中空材が設置され、中空材に芯金が挿通される。歯形成面を構成している中空材の肉が、挿通された芯金によって内側からしごかれ、歯形成面に押し付けられている歯型に食い込む。挿通される芯金の太さが次第に大きくされ、しごき加工が繰り返されることにより、歯型に対応した複数のラック歯が中空材に形成される。
第2バー部材12は、例えばJIS−S45Cといった炭素鋼などの金属材料で形成された断面円形状の中実材からなる。中実材からなる第2バー部材12の第2歯部21のラック歯は、例えば切削加工によって形成される。
なお、第1バー部材11も中実材からなっていてもよく、中実材からなる第1バー部材11の第1歯部20のラック歯は、例えば切削加工によって形成される。
第1バー部材11の第1歯部20と第2バー部材12の第2歯部21とで、ラック歯の歯形状は同じであっても異なってもよく、また、CGR(Constant Gear Ratio)及びVGR(Variable Gear Ratio)の適宜な組み合わせをとることもできる。
図4から図7は、ラックバー10の製造工程を示す。
図4に示すように、予め第1歯部20が形成された第1バー部材11と、第2バー部材12の素材とが同軸に配置される。第2バー部材12の素材の外径は、第1バー部材11の外径よりも大きくされている。
図示の例では、第1バー部材11側に配置される第2バー部材12の軸方向の一方の端部(接合端部)12aは、例えば切削加工などにより、この接合端部12aと対向して配置される第1バー部材11の軸方向の一方の端部(接合端部)11aと同一形状、すなわち同一の内径及び外径を有する環状に予め形成されている。なお、第1バー部材11が中実材からなる場合には、第2バー部材12の接合端部12aは、第1バー部材の接合端部11aと同一形状、すなわち同一の外径を有する柱状に予め形成される。
図5に示すように、第2バー部材12が第1バー部材11に向けて移動され、第1バー部材11の接合端部11a及び第2バー部材12の接合端部12aそれぞれの端面が互いに突き合わされる。そして、第1バー部材11が中心軸まわりに回転される。
互いに突き合わされた第1バー部材11の接合端部11a及び第2バー部材12の接合端部12aそれぞれの端面の相対回転による摩擦熱により接合端部11a及び接合端部12aの金属組織に変化が生じ、さらに圧力が加えられることにより接合端部11aと接合端部12aとが圧接される。
以上の摩擦圧接による第1バー部材11の接合端部11aと第2バー部材12の接合端部12aとの接合において、接合端部12aが接合端部11aと同一形状に予め形成されていることにより、圧接面近傍における接合端部11a及び接合端部12aそれぞれの塑性流動が略等しくなり、接合端部11aと接合端部12aとの接合がより確実なものとなる。
第1バー部材11と第2バー部材12とが接合された状態で、第2バー部材12には、例えば製造装置の組み付け誤差や摩擦圧接時の圧接面における圧力分布などに起因して、第1バー部材11に対する芯ズレや倒れが生じている場合がある。
そこで、図6に示すように、外径切削加工によって第2バー部材12は第1バー部材11と同軸に矯正される。図示の例では、軸方向の全長に亘って第2バー部材12に外径切削加工が施され、第2バー部材12は、軸方向の全長に亘って第1バー部材11と同軸且つ同一の外径に形成されているが、第1バー部材11と異なる外径に形成されてもよく、また、後工程で第2歯部21が形成される所定部位を含む軸方向の一部のみに外径切削加工が施され、第2歯部21が形成される所定部位を含む軸方向の一部のみが第1バー部材11と同軸に形成されてもよい。
そして、図7に示すように、ブローチ盤などを用いた歯切り加工によって第2バー部材12の所定部位に第2歯部21を構成する複数のラック歯が形成され、必要に応じて、焼入などの熱処理が第2歯部21に施される。なお、外径切削加工と歯切り加工との間に、例えば研磨加工などの表面の仕上げ加工が第2バー部材12に施されてもよい。
以上により製造されるラックバー10では、図6に示した外形切削加工によって第2バー部材12が第1バー部材11と同軸に形成されるので、ラックバー10の真直度が高められている。
さらに、図6に示した外径切削加工により、第2バー部材12の素材の表層に残留していた内部応力が除去される。
第2バー部材12の素材である中実材は、一般に引き抜き加工によって製造され、この種の中実材の表層側には引張の内部応力が残留し、深層側には圧縮の内部応力が残留しており、引張の内部応力は表層ほど大きく、圧縮の内部応力は深層ほど大きく、表層と深層との間の中間層に残留している引張又は圧縮の内部応力は表層や深層の内部応力に比べて小さい。
外径切削加工が施された第2バー部材12においては、素材の表層が除去されており、内部応力が表層に比べて小さい素材の中間層が露出されている。この中間層に第2歯部21を構成するラック歯が形成されることにより、歯切り加工や熱処理によって内部応力が解放されたとしても、内部応力の解放に伴う第2バー部材12の変形が抑制される。
内部応力の解放に伴う第2バー部材12の変形としては、図8に示すように、中心軸まわりの捩じれを例示することができ、第2バー部材12に捩じれが生じると、第2歯部21のラック歯のピッチが変化してピニオンとの噛み合わせが悪化し、伝達効率が低下する虞がある。外径切削加工により第2バー部材12の素材の表層に残留していた内部応力を除去することは、伝達効率の低下を招く第2バー部材12の捩じれの抑制に特に有効である。
第2バー部材12の素材の外径切削加工での削り代は、第1バー部材11に対する第2バー部材12の芯ズレや倒れ、そして、第2バー部材12の素材に残留する内部応力の分布などを考慮して適宜設定されるが、直径で1mm以上2mm以下が好適である。
このように、第1バー部材11に接合された第2バー部材12を外径切削加工によって第1バー部材11と同軸に形成し、その後に、第2バー部材12の外径切削加工部分に第2歯部21を構成する複数のラック歯を形成することにより、ラックバー10の真直度を高め、第2バー部材12の変形を抑制し、ラックバー10の形状精度を高めることができる。
なお、上述した例では、第2バー部材12に形成される動力伝達部が複数のラック歯からなる第2歯部21であるものとして説明したが、動力伝達部は歯部に限られず、例えばボールネジのネジ溝であってもよい。
また、上述した例では、第2バー部材12が第1バー部材11より大径な中実材からなるものとして説明したが、図9に示すように第2バー部材12は第1バー部材11より大径な中空材からなってもよい。
第2バー部材12が中空材からなる場合にも、上述したラックバー10の製造方法と同様に、第1バー部材11に接合された第2バー部材12の軸方向の少なくとも一部を外径切削加工によって第1バー部材11と同軸に形成し、第2バー部材12の外径切削加工部分にラック歯やネジ溝などからなる動力伝達部を形成し、ラックバーを製造することができる。
1 ステアリング装置
2 ラックハウジング
3 タイロッド
4 ステアリングギヤボックス
5 入力軸
6 補助ギヤボックス
7 モータ
10 ラックバー
11 第1バー部材
11a 接合端部
12 第2バー部材
12a 接合端部
20 第1歯部
21 第2歯部(動力伝達部)

Claims (4)

  1. 複数のラック歯からなる歯部が軸方向の一部に形成された第1バー部材の軸方向の一方の端部に、前記第1バー部材より大径な第2バー部材の軸方向の一方の端部を接合し、
    前記第1バー部材に接合された前記第2バー部材の軸方向の少なくとも一部を外径切削加工によって前記第1バー部材と同軸に形成し、
    前記第2バー部材の外径切削加工部分に動力伝達部を形成するラックバーの製造方法。
  2. 請求項1記載のラックバーの製造方法であって、
    前記第2バー部材に形成された前記動力伝達部を熱処理するラックバーの製造方法。
  3. 請求項1又は2記載のラックバーの製造方法であって、
    前記第1バー部材の中心軸まわりに前記第1バー部材と前記第2バー部材とを相対回転させる摩擦圧接によって前記第2バー部材を前記第1バー部材に接合するラックバーの製造方法。
  4. 請求項3記載のラックバーの製造方法であって、
    前記第2バー部材の接合端部を前記第1バー部材の接合端部と同一形状に予め加工した状態で前記第2バー部材を前記第1バー部材に摩擦圧接するラックバーの製造方法。
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