JP6535913B2 - 免震装置 - Google Patents

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Description

本発明は、免震装置に関するものである。
博物館や美術館などの展示物が地震などの振動により破損してしまうのを防止するために、載置されている展示物に伝わる振動エネルギーを減衰する免震機能を有する展示台(以下「免震装置」という。)が知られている。免震装置は、床面に配置される下架台と、下架台の上で展示物を支持している上架台と、上架台と下架台との間で下架台から上架台へ伝達される振動を減衰する免震部材とを有している。
免震装置は、載置されている展示物の入れ替えを行う際や免震装置を移動させる際などには、上架台が動作しないように固定する必要がある。免震装置の上架台と下架台とを固定する技術として、ボルトで上架台と下架台とを固定するものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された従来の技術では、免震装置の上架台と下架台との動きを固定することができるが、ボルトを用いるため固定作業が煩雑である。また、従来の技術では、免震装置の使用時にはボルトを外す必要があるため、外したボルトを紛失するおそれがある。また、従来の技術では、ボルトで上架台と下架台とを固定したままにしてしまい、免震装置の免震機能を阻害してしまうおそれもある。
特開2002−70936号公報
本発明は、免震装置の動作を容易に固定することができる免震装置を提供することを目的とする。
本発明に係る免震装置は、
床面に設置される下架台と、
前記下架台の上に設けられていて、被支持物体を支持する上架台と、
前記上架台と前記下架台との間に設けられていて、前記上架台を前記下架台に対して前記床面と平行な方向に移動可能に支持する免震部材と、
前記下架台と前記上架台の高さ方向を長手方向とする棒状の固定部と、
前記固定部を、前記高さ方向において前記下架台と前記上架台とが連結されている第1位置と前記下架台と前記上架台とが連結されていない第2位置との間で手動操作によって移動可能に保持している保持部と、
前記下架台と前記上架台に設けられていて、前記固定部が前記第1位置にあるときに前記固定部を係止する係止部と、
を有し、
前記保持部は、内部に前記固定部を一方向に付勢する動作補助部材を有し、
前記固定部の前記第1位置は、前記動作補助部材の付勢力による移動位置であることを特徴とする。
本発明によれば、免震装置の動作を容易に固定することができる。
本発明に係る免震装置の実施の形態を示す斜視図である。 図1の免震装置と展示ケースの正面図である。 図1の免震装置の固定部のロック解除状態を示す正面図である。 図1の免震装置の固定部のロック状態を示す正面図である。 固定部のロック解除状態を示す正面図である。 固定部のロック状態を示す正面図である。 固定部のロック解除状態を示す左側面図である。 固定部のロック解除状態を示す右側面図である。 固定部のロック解除状態を示す平面図である。 固定部のロック状態を示す左側面図である。 固定部のロック状態を示す右側面図である。 固定部のロック状態を示す平面図である。 図1の免震装置にカバー部材を取りつけた状態を示す斜視図である。 図1の免震装置において固定部のロック状態を示す平面図である。
以下、本発明に係る免震装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
●免震装置の構成
図1に示すように、本実施の形態に係る免震装置10は、下架台1と、上架台2と、免震部材3と、固定部組立体4とを有する。下架台1は、床面に設置されて免震装置10を支持する。上架台2は、下架台1の上(高さ方向)に重ねられて設けられている。上架台2は、図2に示すように、天板22で展示ケース20や展示物などの被支持物体を支持する。免震部材3は、上架台2と下架台1との間に設けられていて、上架台2を床面に平行な方向に移動可能に支持することで下架台1から上架台2へ伝達される振動を減衰する。
固定部組立体4は、第1固定部41と第2固定部42と保持部44,45とを備え、免震部材3に設けられている。第1固定部41は、下架台1と免震部材3を連結させる。第2固定部42は、上架台2と免震部材3を連結させる。その結果、第1固定部41と第2固定部42は、免震部材3を介して上架台2と下架台1とを固定する。
以下の説明において、第1固定部41と第2固定部42により上架台2が下架台1に連結されている状態を、ロック状態という。また、以下の説明において、第1固定部41と第2固定部42により上架台2が下架台1に連結されていない状態を、ロック解除状態という。保持部44,45は、第1固定部41と第2固定部42を、高さ方向における位置がロック状態の位置(第1位置)とロック解除状態の位置(第2位置)との間で移動可能となるように保持している。
●下架台の構成
図3に示すように、下架台1は、床面に設置されて免震装置10を支持する。下架台1は、レール11と、脚部12と、ストッパ13と、下架台係止部14とを有する。
レール11には、免震部材3に設けられている車輪31が載せられている。レール11は、車輪31の回転方向、つまり下架台1に対する免震部材3の移動方向を案内する。脚部12は、免震装置10が設置される床面と接してレール11を支持する。脚部12は、レール11に取り付けられている脚部本体121と、脚部本体121に設けられていて床面に接するアジャスタ122とを有する。アジャスタ122は、脚部本体121に接続する部分が雄ねじになっていて、脚部本体121へのねじ込み度合いにより脚部12の長さを変更することができる。
ストッパ13は、下架台係止部14に接触して免震部材3の床面に平行な方向への移動範囲を定める。下架台係止部14は、第1固定部41の形状に対応した形状を有する。下架台係止部14は、第1固定部41の先端を収容することで下架台1と免震部材3とを固定する。下架台係止部14は、図4に示すように第1位置で第1固定部41を係止させることができる。
●上架台の構成
上架台2は、下架台1の上に重ねられて被支持物体を支持する。上架台2は、レール21と、天板22と、ストッパ23と、上架台係止部24と、原点復帰部25とを有する。
レール21は、免震部材3に設けられている車輪32の上に載せられている。レール21は、車輪32の回転方向、つまり上架台2に対する免震部材3の移動方向を案内する。レール21は、下架台1の車輪31を案内するレール11の長さ方向と直交する方向が長さ方向になる。レール21は、免震部材3を介して上架台2を下架台1に支持させる。
天板22は、その天面で被支持物体を支持する。ストッパ23は、免震部材3のストッパ34に接触して免震部材3の床面に平行な方向への移動範囲を定める。上架台係止部24は、第2固定部42の形状に対応した形状を有する。上架台係止部24は、第2固定部42の先端を収容することで上架台2と免震部材3とを固定する。上架台係止部24は、第1位置で第2固定部42を係止させることができる。
●免震部材の構成
免震部材3は、上架台2と下架台1との間に設けられていて、上架台2を床面に平行な方向に移動可能に支持して下架台1から上架台2へ伝達される振動を減衰する。免震部材3は、下架台1のレール11に接触する車輪31と、上架台2のレール21に接触する車輪32と、車輪31と車輪32を支持する車台部33と、上架台2のストッパ23に接触するストッパ34とを備える。
車輪31と車輪32は、レール11とレール21に沿って、それぞれ複数配置される。車輪31と車輪32のぞれぞれは、車軸によって支持されている。なお車輪31と車輪32の数は、上架台2を下架台1に対して移動可能に支持することができればよいため、本実施の形態の例には限定されない。車輪31と車輪32が床面に沿って互いに直交する方向に配置されているため、免震部材3は、免震装置10の横方向の揺れを吸収することができる。車台部33には、固定部組立体4が取り付けられている。
●固定部組立体の構成
図5に示すように、固定部組立体4は、第1固定部41と、第2固定部42と、ブラケット43と、保持部44,45とを備える。
第1固定部41は、免震装置10の高さ方向を長手方向とする、かんぬきのような棒状の部材である。図6に示すように、第1固定部41は、免震部材3から先端を突出させて、先端の位置を第2位置から第1位置に移動させることができる。第1固定部41は、先端を下架台1に設けられている下架台係止部14に係止させることで下架台1と免震部材3とをロック状態にすることができる。
第2固定部42も第1固定部41と同様に、免震装置10の高さ方向を長手方向とする、かんぬきのような棒状の部材である。第2固定部42は、免震部材3から先端を突出させて、先端の位置を第2位置から第1位置に移動させることができる。第2固定部42は、先端を上架台2に設けられている上架台係止部24に係止させることで上架台2と免震部材3とをロック状態にすることができる。
第1固定部41と第2固定部42の側面には、棒状の部材である操作部411,421が第1固定部41と第2固定部42の半径方向外側に突出して設けられている。操作部411,421は、第1固定部41または第2固定部42を操作して上架台2の下架台1へのロック状態の設定と解除を行うためのものである。
ブラケット43は、第1固定部41と第2固定部42と保持部44,45とを免震部材3に取り付けるための部材である。
保持部44,45は、免震部材3から下架台1または上架台2への方向を長手方向とする筒状の部材である。保持部44は、内周に第1固定部41を収容し、収容された第1固定部41を免震部材3に保持させている。保持部45は、内周に第2固定部42を収容し、収容された第2固定部42を免震部材3に保持させている。
保持部44,45は、操作部411,421の動作を案内するガイド部46,47を備える。ガイド部46,47は、操作部411,421を貫通させて操作部411,421の動作を案内するための略L字状の孔である。具体的には、ガイド部46,47は、第1固定部41と第2固定部42が突出する方向を長手方向とする長孔とガイド部46,47の周方向を長手方向とする長孔とを組み合わせた形状である。ガイド部46は、第1固定部41の突出する方向に対応して、図5の紙面において略L字状を上下反転させている。
保持部44,45の内部には、第1固定部41と第2固定部42の動作を補助する動作補助部材48を有する。動作補助部材48は、第1固定部41と第2固定部42をそれぞれ第2位置から第1位置方向に押さえることができるような弾性部材、例えば圧縮コイルばねなどである。動作補助部材48は、第1位置と第2位置のいずれにおいても操作部411,421をガイド部46,47に付勢する。このため、動作補助部材48は、第1固定部41と第2固定部42とを第1位置または第2位置に確実に固定することができる。
以上説明した免震装置10では、第1固定部41と第2固定部42とを備える固定部組立体4は、免震部材3の側面に取り付けられているが、本発明において固定部組立体4の取り付け位置はこれに限定されない。例えば、固定部組立体4は、下架台1または上架台2に取り付けられていて、下架台1または上架台2の一方から他方の方向に移動して下架台1と上架台2とを連結するものであってもよい。
●固定部組立体の動作
以上説明した免震装置10について、固定部組立体4のロック状態(第1位置)とロック解除状態(第2位置)との切り換え動作を説明する。
免震装置10では、図3と図5とに示したように、通常の使用状態(免震機能を発揮させる状態)のときには、第1固定部41と第2固定部42とが第2位置にある。このため、ロック解除状態の免震装置10では、下架台1と上架台2と免震部材3とが床面に平行な方向に移動可能である。
図7と図8と図9とに示すように、第2位置のときに、操作部411,421は、ガイド部46,47の周方向の長孔の位置にある。図7に示すように、操作部411は、ガイド部46に設けられている溝に掛かって第2位置に止まる。このため、第1固定部41は、振動などによりロック解除状態からロック状態に移動してしまうことがない。また、図8に示すように、操作部412は、ガイド部47に設けられている溝に掛かって第2位置に止まる。このため、第2固定部42は、振動などによりロック解除状態からロック状態に移動してしまうことがない。動作補助部材48は、第1固定部41と第2固定部42の中心方向に圧縮されている。
免震装置10の免震機能を図4と図6とに示したようなロック状態にするには、操作部411,421をガイド部46,47の周方向の長孔に沿って移動させた後、延出方向の長孔に沿って移動させる。このとき、動作補助部材48は、第1固定部41と第2固定部42とが突出する方向に伸びるため、操作者による操作部411,421の操作を補助する。
図10と図11と図12に示すように、第1固定部41と第2固定部42がロック状態のときには、操作部411,421が免震装置10の側面から突出する場所に位置する。
図13に示すように、免震装置10は、側面を覆い下架台1や上架台2や免震部材3などの内部構造を隠すためのカバー部5を有する。カバー部5は、第1固定部41と第2固定部42との側面も覆う。カバー部5は、磁石やアームにより免震装置10の側面に取り付けられている。
図14に示すように、上架台2と下架台1が第1固定部41と第2固定部42によりロック状態で固定されているときには、操作部411,421がカバー部5に当接して、カバー部5と上架台2や固定部組立体4などとの間に間隙Dが生じる。この間隙Dが生じることにより、操作者は、第1固定部41と第2固定部42とがロック状態であることを認識することができる。
●実施形態の効果●
以上説明したように、本実施の形態に係る免震装置10によれば、以下の効果を得ることができる。
免震装置10では、下架台と上架台の高さ方向を長手方向とする棒状の第1固定部41と第2固定部42の高さ方向に対する位置を、保持部44,45が第1位置と第2位置との間で移動可能に保持している。このため、免震装置10によれば、下架台1に対する上架台2の固定状態の切り替え(ロック状態とロック解除状態との切り替え)を容易に行うことができる。
また、免震装置10によれば、ロック状態とロック解除状態の切り替えを行う際に第1固定部41や第2固定部42を免震装置10から取り外す必要がないため、免震装置10を固定する部品を紛失するおそれがない。
また、免震装置10によれば、第1固定部41と第2固定部42がロック状態の第1位置にあるときには操作部411,421がカバー部5に当接するため、免震装置10がロック状態であることを操作者が知覚しやすい。このため、免震装置10によれば、第1固定部41と第2固定部42により免震装置10の免震機能を阻害するおそれがない。
1 下架台
2 上架台
3 免震部材
4 固定部組立体
5 カバー部
10 免震装置
11 レール
12 脚部
13 ストッパ
14 下架台係止部
20 展示ケース
21 レール
22 天板
23 ストッパ
24 上架台係止部
25 原点復帰部
31 車輪
32 車輪
33 車台部
34 ストッパ
41 第1固定部
42 第2固定部
43 ブラケット
44 保持部
45 保持部
46 ガイド部
47 ガイド部
48 動作補助部材
121 脚部本体
122 アジャスタ
411 操作部

Claims (6)

  1. 床面に設置される下架台と、
    前記下架台の上に設けられていて、被支持物体を支持する上架台と、
    前記上架台と前記下架台との間に設けられていて、前記上架台を前記下架台に対して前記床面と平行な方向に移動可能に支持する免震部材と、
    前記下架台と前記上架台の高さ方向を長手方向とする棒状の固定部と、
    前記固定部を、前記高さ方向において前記下架台と前記上架台とが連結されている第1位置と前記下架台と前記上架台とが連結されていない第2位置との間で手動操作によって移動可能に保持している保持部と、
    前記下架台と前記上架台に設けられていて、前記固定部が前記第1位置にあるときに前記固定部を係止する係止部と、
    を有し、
    前記保持部は、内部に前記固定部を一方向に付勢する動作補助部材を有し、
    前記固定部の前記第1位置は、前記動作補助部材の付勢力による移動位置である免震装置。
  2. 前記固定部と前記保持部とが前記免震部材に設けられている、
    請求項1記載の免震装置。
  3. 前記固定部は、前記固定部を操作するための操作部を備え、
    前記保持部は、前記操作部の動作を案内するガイド部を備える、
    請求項1または2記載の免震装置。
  4. 前記操作部は、前記固定部に設けられている棒状の部材であり、
    前記ガイド部は、前記固定部を前記第1位置または前記第2位置で固定する、
    請求項記載の免震装置。
  5. 少なくとも前記固定部の側面を覆うカバー部を有し、
    前記固定部が前記第1位置に位置しているときには、前記操作部が前記カバー部に当接する、
    請求項3または4記載の免震装置。
  6. 前記カバー部は、前記免震装置の側面を覆う、
    請求項5記載の免震装置。
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