JP6532339B2 - ワーク装着装置およびワーク装着方法 - Google Patents
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Description
前記ホルダとの位置決めを行い、前記Oリングを介して前記ホルダの開口を塞ぐように前記ワークを前記ホルダの内側に装着する際には、前記ホルダ保持具の内側を介して前記ホルダの内側を真空吸引することを特徴とする。
図1は、本発明が適用されるレンズユニットの一形態を示す説明図である。図1に示すレンズユニット1000は、光軸Lに沿って物体側L1から像側L2に向かって、レンズ1(第1レンズ)、レンズ2(第2レンズ)、絞り4およびレンズ3(第3レンズ)が配置され、レンズ1、レンズ2、絞り4およびレンズ3は、筒状のホルダ5の内側に装着されている。
2、絞り4およびレンズ3が順に配置されている。また、大径部5bの物体側L1の端部は加締め等の方法によりレンズ1を保持している。レンズ2およびレンズ3の周方向の一部には直線部分2d、3d(Dカット部)が形成されており、直線部分2d、3dでは、レンズ2と小径部5cの内周面との間やレンズ3と小径部5cの内周面との間に隙間が空いている。
図2は、本発明を適用したレンズユニット製造装置100を第1方向Zの一方側Z1からみた斜視図である。図3は、本発明を適用したレンズユニット製造装置100の要部のXZ断面図である。
図1、図2および図3を参照して、レンズユニット製造装置100全体での動作(レンズユニット1000の製造方法)を説明する。
る。
図4は、本発明を適用したレンズユニット製造装置100のレンズ保持機構40およびOリング押圧機構50を第1方向Zの他方側Z2からみた斜視図である。図5は、図4に示すレンズ保持機構40がレンズ1を保持した状態のXZ断面図である。
図3および図4に示すように、Oリング押圧機構50は、固定板73に固定されたアクチュエータ58と、アクチュエータ58の出力軸581に連結された筒状の連結部材53と、連結部材53の内側の調節ねじ52によって連結部材53に支持された押圧ヘッド51とを有している。このため、押圧ヘッド51は、調節ねじ52によって連結部材53に対する第1方向Zの位置を調節することができる。本形態において、アクチュエータ58はエアーシリンダ装置であり、押圧ヘッド51を第1方向Zの一方側Z1および他方側Z2に駆動する。
図6は、本発明を適用したレンズユニット製造装置100のレンズ配置部10、Oリング配置部20およびホルダ配置部30を第1方向Zの一方側Z1からみた分解斜視図である。
図7は、本発明を適用したレンズユニット製造装置100のOリング配置部20の説明図であり、図7(a)、(b)、(c)は、Oリング配置部20のXZ断面図、Oリング押圧機構50によってOリング6を第1方向Zの他方側Z2に押圧する様子を第1方向Zの一方側Z1からみた斜視図、およびOリング6を第1方向Zの他方側Z2に押圧した後の様子を示すXZ断面図である。
部材21と、第1部材21が内側に配置される第2部材22と、第2部材22が内側に配置される第3部材23とを有している。第2部材22および第3部材23は、第1部材21と同軸状に配置された有底の円筒状部材であり、第1方向Zの一方側Z1に向けて開口している。第3部材23は、支持板64に固定されている。第1部材21は、外径が第2部材22の内径よりわずかに小さく、第2部材22をガイドとして第1方向Zに移動可能である。第2部材22は、外径が第3部材23の内径よりわずかに小さく、第3部材23をガイドとして第1方向Zに移動可能である。本形態において、第2部材22および第3部材23は金属製であり、第1部材21は樹脂製である。
他方側Z2)に後退させる付勢力を発生させる第3バネ28が配置されている。本形態において、第2部材22の底部229には、第1方向Zに延在する軸29が軸線L20方向に移動可能に支持されている。軸29の第1方向Zの一方側Z1の端部にはフランジ部291が形成されており、第3バネ28は、フランジ部291と第2部材22の底部229との間に配置されたコイルバネである。従って、第3バネ28は、第1部材21が第1方向Zの他方側Z2に後退して軸29に当接した際、第2部材22を第1方向Zの他方側Z2に移動させ、第2バネ27を圧縮させる。
バネ圧をPa、Pb、Pcは、以下の条件式
Pa<Pb<Pc
Pa+Pb<Pc
のいずれをも満たしている。
図8は、本発明を適用したレンズユニット製造装置100のOリング装着装置100aを用いたOリング装着方法を示す説明図である。
2に押圧される。その結果、第2部材22が第3バネ28に押圧されて第1方向Zの他方側Z2に後退する。その際、第2バネ27が圧縮される。そして、図8(c)に示すように、第2部材22が第3部材23のストッパ231に当接するまで後退すると、第3部材23の先端部(第1方向Zの一方側Z1の端部)がOリング6を第1方向Zの一方側Z1に押圧し、Oリング6は、被装着部1eの外周側に装着される(第3工程)。
図3および図6に示すように、ホルダ配置部30は、支持板64に固定された筒状の固定部材31と、固定部材31の開口を塞ぐように固定部材31の第1方向Zの一方側Z1の端部に固定されたホルダ保持具32とを有している。ホルダ保持具32の第1方向Zの一方側Z1の端面には周溝232が形成され、周溝232には円環状のシール部材33が配置されている。ホルダ保持具32は、有底筒状であり、ホルダ保持具32の中空部321の内径は、ホルダ5の小径部5cの外径よりわずかに大きい。このため、ホルダ保持具32の第1方向Zの一方側Z1の端部にホルダ5を配置すると、大径部5bの像側L2の面がシール部材33に当接し、ホルダ保持具32の中空部321は密閉状態となる。
図9は、本発明を適用したレンズユニット製造装置100のレンズ装着装置100bを用いたレンズ装着方法を示す説明図である。
らレンズ保持機構40によって保持し、Oリング6を介して開口を塞ぐように筒状のホルダ5にレンズ1を装着する際には、ホルダ5の内側を真空吸引し、レンズ保持機構40がレンズ1を解放した後、ホルダ5の内側を真空吸引する。このため、レンズ保持機構40によってレンズ1を確実にホルダ5内に押し込むことができない場合でも、ホルダ5内を真空吸引した際の吸引力でレンズ1をホルダ5内に引き込むことができるので、ホルダ5の所定位置にレンズ1を装着することができる。
上記実施の形態では、Oリング装着装置100aにおいて、Oリング6をレンズ1に装着したが、本形態のOリング装着装置100aは、レンズ1以外のワークにOリング6を装着する場合に用いてもよい。
装着部、5・・ホルダ、5a・・開口、6・・Oリング、7・・塗膜、10・・レンズ配置部、20・・Oリング配置部、21・・第1部材、22・・第2部材、23・・第3部材、26・・第1バネ、27・・第2バネ、28・・第3バネ、30・・ホルダ配置部、32・・ホルダ保持具、33・・シール部材、40・・レンズ保持機構、41・・吸着ヘッド、42・・ガイド、48、58・・アクチュエータ、50・・Oリング押圧機構、51・・押圧ヘッド、60・・駆動機構、100・・レンズユニット製造装置、100a・・Oリング装着装置、100b・・レンズ装着装置、1000・・レンズユニット、211・・第1保持部、221・・第2保持部、X・・第2方向、Z・・第1方向、Z1・・第1方向の一方側、Z2・・第1方向の他方側
Claims (8)
- 外周側にOリングが装着されたワークを保持するワーク保持機構と、
筒状のホルダを保持するホルダ保持具と、
前記ワーク保持機構が前記ワークを前記Oリングを介して前記ホルダの内側に装着して前記ホルダの開口を塞ぐ際に、前記ホルダ保持具の内側を介して前記ホルダの内側を真空吸引する真空吸引機構と、
を有し、
前記ワーク保持機構は、前記ワークの前記Oリングが装着されている側とは反対側の面の外周端部を真空吸着する吸着ヘッドと、前記吸着ヘッドの周りで軸線方向に移動可能な筒状のガイドと、を有し、
前記ガイドは、前記吸着ヘッドが前記ワークを真空吸着する際に、前記ガイドの内周面が前記ワークの外周縁に当接することで前記吸着ヘッドと前記ワークとの位置決めを行い、前記ワークを前記ホルダ内に装着する際、前記ガイドの端部が前記ホルダの端部に当接することで前記ワークと前記ホルダとの位置決めを行うことを特徴とするワーク装着装置。 - 前記ワークを前記ホルダに装着した後、前記真空吸引機構が前記ホルダ保持具の内側を介して前記ホルダの内側を真空吸引している間に、前記ワーク保持機構が前記ワークを解放することを特徴とする請求項1に記載のワーク装着装置。
- 前記Oリングは、前記ホルダに対する前記ワークの装着方向と直交する方向で前記ホルダと前記ワークとに挟まれることを特徴とする請求項1または2に記載のワーク装着装置。
- 前記ワーク保持機構は、前記ワークを解放した後、前記真空吸引機構が前記ホルダの内側を真空吸引している間に、前記ワークを前記ホルダに対する前記ワークの装着方向に向けて押圧することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のワーク装着装置。
- 前記ホルダ保持具には、前記ホルダに当接する環状のシール部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のワーク装着装置。
- 前記ワークはレンズであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のワーク装着装置。
- 外周側にOリングが装着されたワークを保持するワーク保持機構と、
筒状のホルダを保持するホルダ保持具と、
を設け、
前記ワーク保持機構は、前記ワークの前記Oリングが装着されている側とは反対側の面の外周端部を真空吸着する吸着ヘッドと、前記吸着ヘッドの周りで軸線方向に移動可能な筒状のガイドと、を有し、
前記ワークを真空吸着する際に、前記ガイドの内周面が前記ワークの外周縁に当接することで、前記吸着ヘッドと前記ワークとの位置決めを行い、
前記ワークを前記ホルダ内に装着する際、前記ガイドの端部が前記ホルダの端部に当接することで前記ワークと前記ホルダとの位置決めを行い、
前記Oリングを介して前記ホルダの開口を塞ぐように前記ワークを前記ホルダの内側に装着する際には、前記ホルダ保持具の内側を介して前記ホルダの内側を真空吸引することを特徴とするワーク装着方法。 - 前記ワークを前記ホルダに装着した後、前記ホルダ保持具の内側を介して前記ホルダの内側を真空吸引している間に、前記ワーク保持機構が前記ワークを解放することを特徴とする請求項7に記載のワーク装着方法。
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