JP5214390B2 - 搬送システム - Google Patents
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Description
すなわち、ワークテーブルの周方向に、ワークであるレンズが底部に収納されるレンズ挿入穴および研磨ホルダ位置決め穴を同軸の段付き穴として形成する。そして、このワークテーブル上からレンズを真空吸着でピックアップするための搬送ヘッドを兼ねる研磨ホルダの先端部には、ワークテーブルの研磨ホルダ位置決め穴に嵌合する略球形の大径部を設け、研磨ホルダによってワークテーブルのレンズをピックアップしたり、加工後のレンズを戻す際に、研磨ホルダの先端部がレンズ挿入穴と同軸になるように位置決めされるようにしたものである。
(1)パレットとしてのワークテーブルから直接、搬送ヘッドを兼ねる研磨ホルダにレンズを挿入するため、研磨ホルダの周辺には、ワークテーブルが構成されるだけのスペースが必要であり、パレットを大きくすると、装置も必要以上に大きくなってしまう。装置が大きくなると、スペース効率が悪くなり、コスト増をまねく。
(3)ワークテーブルから加工後のレンズを取り出して回収する際に、段付き穴の底部に沈みこんだ状態でレンズが収納されているため取り出しにくい。
収納主面に、少なくとも一つの前記ワークが収納されるワーク収納部と、前記ワーク収納部の回りに所定の位置関係で形成された収納部位置決め部とが設けられたワーク配置部と、
先端部に前記ワークを着脱自在に保持するワーク保持軸と、前記ワーク保持軸の回りに所定の位置関係で形成され、前記収納部位置決め部および前記加工装置の加工軸に設けられた加工軸位置決め部に嵌合する搬送部位置決め部とを備え、前記ワーク配置部と前記加工軸との間で前記ワークの搬送を行うワーク搬送部と、
を含む搬送システムを提供する。
これにより、ワーク以外の部分で単独で位置決め可能であり、高速に動作させても、確実に位置決めが可能である。
これにより、位置決めと、ワークの保持の動作を完全に分離できるので、ワークのばらつきなどが激しい場合においても、確実に効果を得られる。
図1は、本発明の一実施の形態である搬送システムの一部を示す略断面図、図2は、本実施の形態の搬送システムを備えた加工設備の全体構成の一例を示す略平面図、図3は、本実施の形態の搬送システムの一部を拡大して示す略断面図、図4は、本実施の形態の搬送システムを備えた加工設備を構成する加工装置に備えられた加工軸の構成例を示す略断面図である。
図2に例示されるように、本実施の形態の加工設備では、加工装置20と少なくとも1つ以上のワークを配置可能になっているワーク配置部60とを結ぶように、アクチュエータ50が構成してある。アクチュエータ50には、ワーク搬送部40が、アクチュエータ50によって任意の位置に移動可能になっている。
形態の搬送システムHが構成されている。
これらの搬送システムHおよび加工装置20の全体は、制御部10にて制御される。
本実施の形態のワーク搬送部40は、アクチュエータ41、押圧棒42、ワーク保持部材43(ワーク保持軸)、位置決め部材44(搬送部位置決め部)、弾性部材45(第1緩衝部材)、弾性部材46(第2緩衝部材)を備えている。
ステー51には、アクチュエータ41が固定されている。押圧棒42は、アクチュエータ41により、上下方向へ駆動される。押圧棒42の先端側には保持穴42aがあり、軸状のワーク保持部材43の上端に設けられたフランジ部43aが、落下しないような引っ掛かりをもって、その保持穴42aに通されている。
拡径されたワーク保持部材43の下端部には、同軸に位置決め部材44が挿通されている。
抜ける方向に常に付勢力が生じているが、ワーク保持部材43の先端が大径の段差部43dを持つ段付きになっており、脱落することは無い。
この位置決め部材44の内テーパ面44bは、上述の加工軸30の加工軸位置決め部33におけるテーパ面33aと傾斜角度が同一となるように形成され、位置決め部材44と加工軸位置決め部33の嵌合による、加工軸30のワーク保持部32とワーク搬送部40のワーク保持部材43の位置決めが行われる。
そして、上述のように、ワーク保持部材43の軸と同軸になるように、その軸の先端には、レンズ保持穴43cが構成されている。なお、レンズ保持穴43cや、位置決め部材44は、一例として図1では丸形状になっているが、ワークの形状に合わせて、より複雑な形状のものにしてもよい。
アクチュエータ50およびワーク配置部60の変位により、ワーク配置部60上に載置されたパレット70に収納された一つのワークであるレンズ1の上に、ワーク搬送部40に設けられたワーク保持部材43が位置決めされる。
この後、アクチュエータ41が上昇すると、レンズ1は、位置決め部材44の内部に収納される形で引き上げられる。
この実施の形態においては、ワーク保持部材43が、位置決め部材44に対して摺動するように構成しているが、これらの部材を一体で成形し、テーパ部で位置決めが終了した状態で、レンズ1が、レンズ保持穴43cにやや入り込んでいる状態を作ってもよい。この場合も、レンズ1の高さのばらつき等を逃がすため、ワーク保持部材43は、バネなどの弾性部材や、アクチュエータ41の推力を抑えることで、必要以上にレンズ1を押圧しないようにするのが好ましい。
上述のように、本実施の形態の場合には、ワーク搬送部40に設けられた外テーパ面44aをもつ位置決め部材44の外テーパ面44aを、パレット70の収納部位置決め部73と嵌合させること、および位置決め部材44の内テーパ面44bを加工装置20の加工軸30に設けられた加工軸位置決め部33と嵌合させることにより、パレット70と加工軸30との間におけるレンズ1の搬送および受け渡しを、レンズ1を損傷させることなく確実に行うことができる。
この変形例では、収納主面81から突出して形成されたワーク収納凸部83の上端にワーク収納部82が設けられたパレット80(ワーク配置部)を用いる点が異なっている。
これに対応して、ワーク搬送部40の側では、上述の位置決め部材44の代わりに、パレット80の収納部位置決め部84、および加工軸30の加工軸位置決め部33に共通に嵌合するように、内側にのみ内テーパ面47aを有する位置決め部材47(搬送部位置決め部)を備えている。
図6は、本実施の形態の搬送システムHにおけるワーク搬送部の他の変形例を示す断面図である。
材)を排除している。
この変形例によれば、ワーク搬送部の構成を簡略化することができる。
[付記1]
加工機に投入するワークの自動供給を行い、そのワークを吸引保持して加工工具へ搬送を行う装置の搬送システムであり、前記ワークを少なくとも1ヶ以上配置可能である、ワーク配置用の穴を持ったワーク配置部と、ワーク配置部に構成されたワーク配置用の穴の外周方向に配置され、ワーク配置用の穴と同軸など、一定の位置関係で構成されたワーク配置部の位置決め部と、ワークを加工する際に、該ワークを保持するための加工軸のワーク保持部と、加工軸のワーク保持部の外周であり、ワーク位置よりも奥側に構成された、ワーク保持部の位置決め部と、ワーク配置部とワーク保持部との間で、ワークを搬送するワーク搬送部と、ワーク搬送部に構成され、ワークの吸引保持をするワーク搬送部のワーク保持部材と、ワーク保持部の外周方向に少なくとも1つ以上構成され、ワーク搬送部がワーク配置部の位置決め部、もしくは、ワーク保持部の位置決め部と位置決めを行った後に、ワークに勘合もしくは接触するよう構成された、ワーク搬送部の位置決め部と、で構成されたことを特徴とするワークの自動搬送装置。
付記1記載のワークの自動搬送装置において、各ワークの位置決め部の少なくとも一部がテーパ形状を形成していることを特徴とするワークの自動搬送装置。
付記1および2に記載のワーク自動搬送装置において、ワーク搬送部のワーク保持部材と、ワーク搬送部の位置決め部が、軸方向に相対的に摺動可能になっていることを特徴とするワークの自動搬送装置。
10 制御部
20 加工装置
30 加工軸
31 吸引穴
32 ワーク保持部
33 加工軸位置決め部
33a テーパ面
40 ワーク搬送部
41 アクチュエータ
42 押圧棒
42a 保持穴
43 ワーク保持部材
43a フランジ部
43b フランジ部
43c レンズ保持穴
43d 段差部
43e 吸引穴
44 位置決め部材
44a 外テーパ面
44b 内テーパ面
45 弾性部材
46 弾性部材
47 位置決め部材
47a 内テーパ面
50 アクチュエータ
51 ステー
60 ワーク配置部
70 パレット
71 収納主面
72 ワーク収納部
73 収納部位置決め部
73a テーパ面
80 パレット
81 収納主面
82 ワーク収納部
83 ワーク収納凸部
84 収納部位置決め部
84a テーパ面
H 搬送システム
Claims (5)
- 加工装置に投入されるワークの搬送を行う搬送システムであって、
収納主面に、少なくとも一つの前記ワークが収納されるワーク収納部と、前記ワーク収納部の回りに所定の位置関係で形成された収納部位置決め部とが設けられたワーク配置部と、
先端部に前記ワークを着脱自在に保持するワーク保持軸と、前記ワーク保持軸の回りに所定の位置関係で形成され、前記収納部位置決め部および前記加工装置の加工軸に設けられた加工軸位置決め部に嵌合する搬送部位置決め部とを備え、前記ワーク配置部と前記加工軸との間で前記ワークの搬送を行うワーク搬送部と、
を含むことを特徴とする搬送システム。 - 請求項1記載の搬送システムにおいて、
前記ワーク保持軸と前記搬送部位置決め部は一体化されていることを特徴とする搬送システム。 - 請求項2記載の搬送システムにおいて、
前記ワーク搬送部において、前記搬送部位置決め部は、前記ワーク保持軸の軸方向に変位自在に設けられ、
前記ワークに対する前記ワーク保持軸の緩衝を行う第1緩衝部材をさらに具備したことを特徴とする搬送システム。 - 請求項1記載の搬送システムにおいて、
前記ワーク搬送部において、前記搬送部位置決め部は、前記ワーク保持軸に対して軸方向に変位自在に設けられ、
前記ワークに対する前記ワーク保持軸の緩衝を行う第1緩衝部材と、
前記ワーク保持軸に対する前記搬送部位置決め部の緩衝を行う第2緩衝部材と、
をさらに具備したことを特徴とする搬送システム。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の搬送システムにおいて、
収納部位置決め部、前記搬送部位置決め部、前記加工軸位置決め部の各々の嵌合部の少なくとも一部がテーパ面を呈していることを特徴とする搬送システム。
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