JP6530994B2 - プレス装置 - Google Patents

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本発明は、加熱又は加温された鋼板を金型の型閉じ動作によりプレス成形するとともに、プレス成形によって成形されたプレス成形品を型閉じ状態で加圧保持して冷却するプレス装置に関する。
近年の自動車業界では、軽量で、且つ、安全性の高い車体構造が求められ、この要求に対し、車体を構成するプレス成形品をホットプレス工法等によって成形するようになってきている。
例えば、特許文献1のプレス装置は、ホットプレス工法によりプレス成形品を得るものであり、対向配置された上型及び下型からなる金型を備え、加熱された鋼板を下型に載置するとともに上型を下降させることでプレス成形し、プレス成形により得られたプレス成形品を上型及び下型の型閉じ状態を維持することにより冷却して焼き入れが行われるようになっている。
特開2013−202619号公報
ところで、ホットプレス工法では、プレス成形品の温度を700〜900℃から約200℃まで一気に冷却する必要があるので、金型の型閉じ状態を所定時間維持しなければならず、一般的なプレス工法に比べて生産効率が悪い。
また、プレス成形に用いられる金型は、一般的に、繰り返しプレス成形を行っても壊れ難くてメンテナンス回数を少なくできる硬いものが好まれる。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、生産効率を高めることができ、しかも、メンテナンス回数を減らすことができる ホットプレス工法用のプレス装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、ホットプレス工法に用いるプレス装置の金型の材質に工夫を凝らしたことを特徴とする。
具体的には、液体冷媒が流通する流通路を有する金型と、上記流通路に液体冷媒を循環させる冷媒循環手段とを備え、加熱又は加温された鋼板を上記金型の型閉じ動作によりプレス成形するとともに、プレス成形によって成形されたプレス成形品を型閉じ状態で加圧保持して冷却するプレス装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、上記金型における上記プレス成形品に接触する部分は、耐磨耗性アルミニウム青銅合金材で形成されており、上記金型は、ニッケル銅合金材からなる筒部材を鋳型内に予めセットし、且つ、冷却媒体を上記筒部材の貫通孔に循環させた状態において、液化させた耐摩耗性アルミニウム青銅合金材を上記鋳型内に流し込むとともに冷却して固め、且つ、鋳物砂を取り除くことで形成した鋳物からなり、上記流通路は、上記貫通孔からなることを特徴とする。
の発明では、上記金型における上記プレス成形品に接触する部分は、耐磨耗性アルミニウム青銅合金材で形成されており、上記金型の耐摩耗性アルミニウム青銅合金材で形成された部分は、硬度が327HBW以上で、且つ、熱伝導率が78W/mKであることを特徴とする。
第1及び第2の発明では、金型の熱伝導率が大きくなるので、プレス成形品の熱が金型を介して金型内の流通路を循環する液体冷媒にまで移動し易くなる。したがって、金型に加圧保持された状態のプレス成形品の冷却速度が速まり、金型の型閉じ状態の時間が短くなるので、生産効率を高めることができる。また、プレス成形を繰り返し行っても、金型の硬度が高いので、金型の成形面が磨耗し難い。したがって、金型の磨耗を起因としたメンテナンス回数を減らすことができる
また、第1の発明では、鋳造により金型を形成すると同時に金型内に流通路が形成されるようになるので、鋳造により金型を形成した後、流通路を削り出すといった作業を行う必要がなく加工コストを低く抑えることができる。また、ニッケル銅合金材は耐磨耗性アルミニウム青銅合金材よりも融点が高いので、鋳造により金型における流通路を形成する部分以外を耐磨耗性アルミニウム青銅合金材で形成する際、第2の発明の如く筒部材の貫通孔に鋳物砂を敷き詰めておく必要がなく、第2の発明に比べて加工が簡単である。
また、第2の発明では、金型の耐磨耗性と冷却性能とが共に高くなるので、生産効率の向上とメンテナンス回数の低減とを両立させることができる。
本発明の実施形態に係るプレス装置である。 本発明の実施形態に係るプレス装置の金型及び従来のプレス装置の金型のそれぞれにおいて、ホットプレス工法によるプレス成形を行う途中の型閉じ状態で加圧保持するプレス成形品の冷却速度を示すデータである。 本発明の実施形態に係るプレス装置の金型及び従来のプレス装置の金型のそれぞれにおいて、ホットプレス工法によるプレス成形を連続で行った回数と各プレス成形前の金型温度との関係を示すデータである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
図1は、本発明の実施形態に係るプレス装置1を示す。該プレス装置1は、所謂、ホットプレス工法と呼ばれるプレス成形を行うためのものであり、加熱された鋼板10から断面ハット形状のプレス成形品Pを成形するようになっている。
上記プレス装置1は、床面Fに設置された厚みのある平板状の基台2と、該基台2の上方に図示しないサーボモータの制御により昇降可能に対向配置され、下方に開口する取付凹部3aを有する昇降台3と、水が流通する流通路4aを有する金型4とを備えている。
上記基台2の中央内部には、ダイクッション2aが内蔵され、上記基台2の中央上部には、上面に開口するとともに上記ダイクッション2aまで延びる複数の基台ピン孔2bが貫通形成されている。
上記金型4は、鋳物砂が貫通孔11aに敷き詰められた耐摩耗性アルミニウム青銅合金材からなる筒部材11を鋳型内に予めセットした状態において、液化させた耐摩耗性アルミニウム青銅合金材を上記鋳型内に流し込むとともに冷却して固め、且つ、鋳物砂を取り除くことで形成した鋳物からなっていて、上記流通路4aは、鋳物砂を取り除いた後の上記貫通孔11aからなっている。
上記金型4に用いられている耐磨耗性アルミニウム青銅合金材の具体的な例として、大和合金株式会社が開発した「HRW−3」と呼ばれるものがあり、この材料を用いて形成した本願発明の上記金型4の硬度は、327HBW以上となっており、上記金型4の熱伝導率は、78W/mK(200℃)となっている。
上記金型4は、上記昇降台3の取付凹部3aに取り付けられた略直方体形状の上型5と、上記基台2上面に載置された略直方体形状の下型6とからなっている。
上記上型5の中央下面には、下方に開口する凹状の上側成形面5aが形成され、上記流通路4aは、上記上側成形面5aに沿うように湾曲している。
上記下型6は、上面中央に上方に開口する収容凹部60aを有する略直方体形状の固定型60を備え、上記収容凹部60aには、当該収容凹部60aの開口から上方に飛び出す可動型61が上下に進退可能に配置されている。
上記固定型60には、水平方向に延び、一方が外周面に開口する一方、他方が上記収容凹部60aの内周面に開口する長孔60bが複数形成されている。
また、上記固定型60の中央下部には、上記各基台ピン孔2bに対応する位置に開口するとともに上記収容凹部60aまで延びる下型ピン孔60cが貫通形成され、互いに対応する上記基台ピン孔2b及び上記下型ピン孔60cには、クッションピン62が上下方向にスライド可能に嵌挿されている。
そして、上記各クッションピン62は、上記可動型61と上記ダイクッション2aとの間に介在していて、上記各クッションピン62の上下動により、上記可動型61が上下方向に進退するようになっている。
上記可動型61の上面は、上記上側成形面5aに対応する下側成形面61aを構成しており、上記流通路4aは、上記下側成形面61aに沿うように湾曲している。
上記上型5の流通路4aには、当該流通路4aに水を循環させて上記上型5との間で熱交換させることにより上型5を冷却するポンプ12(冷媒循環手段)が接続されている。
また、上記可動型61の流通路4aにも上記各長孔60bを介して上記ポンプ12が接続されていて、該ポンプ12により上記流通路4aを循環する水と上記可動型61との間で熱交換させることにより可動型61を冷却するようになっている。
そして、加熱又は加温された鋼板10を上記可動型61に載置し、且つ、上記昇降台3を下降させて上記上型5及び上記下型6を型閉じさせることにより、可動型61が上型5に押圧されて下降しながら上側成形面5aと下側成形面61aとでプレス成形するとともに、プレス成形によって成形された上記プレス成形品Pを型閉じ状態で加圧保持して冷却するようになっている。
次に、本発明の実施形態に係るプレス装置1と通常のプレス装置とを用いてそれぞれホットプレス工法によるプレス成形を行った際の実験結果について説明する。
図2は、プレス成形品Pを型閉じ状態で加圧保持し始めてからの時間とプレス成形品Pの温度との関係を本発明の金型4と従来の金型(一般的な鋼材から形成したもの)とで比較したグラフである。
データD1は、プレス装置1の金型4で580℃のプレス成形品Pを型閉じ状態で冷却した結果を示すデータであり、型閉じ状態となってから4秒でプレス成形品Pの温度が200℃まで低下している。一方、データD2は、一般的なプレス装置の金型で580℃のプレス成形品を型閉じ状態で冷却した結果を示すデータであり、型閉じ状態となってからプレス成形品Pの温度が200℃まで低下するのに6秒もかかっている。このように、金型4を耐摩耗性アルミニウム青銅合金材で形成することで、一般的な金型よりも冷却速度を早くできることが分かった。
また、図3は、連続して行ったプレス成形の回数を横軸に、各プレス成形前の金型4の温度を縦軸にして実験により得られたデータをプロットしたグラフである。
データD3は、プレス装置1でプレス成形を連続して行った結果を示すデータであり、1480回連続でプレス成形しても各プレス成形前の金型4の温度が100℃を超えなかった。一方、データD4は、一般的なプレス装置でプレス成形を連続して行った結果を示すデータであり、約15回連続でプレス成形しただけでプレス成形前の金型4の温度が100℃を超えてしまう結果であった。このように、金型4を耐摩耗性アルミニウム青銅合金材で形成することで、プレス成形を連続で行ってもプレス成形前の金型4の温度が上がり難いことを確認できた。
以上より、本発明の実施形態によると、金型4が耐摩耗性アルミニウム青銅合金材で形成されているので、金型4の熱伝導率が大きくなり、プレス成形品Pの熱が金型4を介して金型4内の流通路4aを循環する水にまで移動し易くなる。したがって、金型4に加圧保持された状態のプレス成形品Pの冷却速度が速まり、金型4の型閉じ状態の時間が短くなるので、生産効率を高めることができる。また、プレス成形を繰り返し行っても、金型4の硬度が高いので、金型4の上側成形面5a及び下側成形面61aが磨耗し難い。したがって、金型4の磨耗を起因としたメンテナンス回数を減らすことができる。
また、鋳造により金型4を形成すると同時に金型4内に流通路4aが形成されるので、鋳造により金型4を形成した後、流通路4aを削り出すといった作業を行う必要がなく加工コストを低く抑えることができる。また、流通路4aを形成する部分を含む金型4の全てが耐磨耗性アルミニウム青銅合金材で形成されるので、プレス成形品Pの熱が金型4を介して金型4内の流通路4aを循環する液体冷媒にまでさらに移動し易くなり、金型4に加圧保持された状態のプレス成形品Pの冷却をさらに速くすることができる。
さらに、金型4を耐摩耗性アルミニウム青銅合金材で形成することにより、金型4の耐磨耗性と冷却性能とが共に高くなるので、生産効率の向上とメンテナンス回数の低減とを両立させることができる。
尚、本発明の実施形態の金型4は、鋳物砂が貫通孔11aに敷き詰められた耐摩耗性アルミニウム青銅合金材からなる筒部材11を鋳型内に予めセットした状態において、液化させた耐摩耗性アルミニウム青銅合金材を上記鋳型内に流し込むとともに冷却して固め、且つ、鋳物砂を取り除くことで形成した鋳物からなっているが、これに限らず、ニッケル銅合金材からなる筒部材11を鋳型内に予めセットし、且つ、冷却媒体を上記筒部材11の貫通孔11aに循環させた状態において、液化させた耐摩耗性アルミニウム青銅合金材を鋳型内に流し込むとともに冷却して固め、且つ、鋳物砂を取り除くことで形成した鋳物からなるようにしてもよい。そうすると、ニッケル銅合金材は耐磨耗性アルミニウム青銅合金材よりも融点が高いので、鋳造により金型4における流通路4aを形成する部分以外を耐磨耗性アルミニウム青銅合金材で形成する際、筒部材11の貫通孔11aに鋳物砂を敷き詰めておく必要がなく、耐磨耗性アルミニウム青銅合金材からなる筒部材11で流通路4aを作る場合に比べて加工が簡単である。
また、本発明の実施形態のプレス装置1では、金型4の流通路4aに水を流通させて金型4を冷却しているが、これに限らず、例えば金型4の流通路4aにオイルを流通させて金型4を冷却させてもよく、金型4を冷却させることができる冷却媒体であればよい。
また、本発明の実施形態では、金型4の全部を耐磨耗性アルミニウム青銅合金材からなるようにしているが、金型4の一部のみを耐磨耗性アルミニウム青銅合金材からなるようにしてもよく、例えば、金型4におけるプレス成形品Pに接触する部分である上側成形面5a及び下側成形面61aを含む一部領域のみを耐磨耗性アルミニウム青銅合金材からなるようにしてもよい。
本発明は、加熱又は加温された鋼板を金型の型閉じ動作によりプレス成形するとともに、プレス成形によって成形されたプレス成形品を型閉じ状態で加圧保持して冷却するプレス装置に適している。
1 プレス装置
4 金型
4a 流通路
5 上型
6 下型
10 鋼板
11 筒部材
11a 貫通孔
12 ポンプ(冷媒循環手段)
P プレス成形品

Claims (2)

  1. 液体冷媒が流通する流通路を有する金型と、
    上記流通路に液体冷媒を循環させる冷媒循環手段とを備え、
    加熱又は加温された鋼板を上記金型の型閉じ動作によりプレス成形するとともに、プレス成形によって成形されたプレス成形品を型閉じ状態で加圧保持して冷却するプレス装置であって、
    上記金型における上記プレス成形品に接触する部分は、耐磨耗性アルミニウム青銅合金材で形成されており、
    上記金型は、ニッケル銅合金材からなる筒部材を鋳型内に予めセットし、且つ、冷却媒体を上記筒部材の貫通孔に循環させた状態において、液化させた耐摩耗性アルミニウム青銅合金材を上記鋳型内に流し込むとともに冷却して固め、且つ、鋳物砂を取り除くことで形成した鋳物からなり、
    上記流通路は、上記貫通孔からなることを特徴とするプレス装置。
  2. 液体冷媒が流通する流通路を有する金型と、
    上記流通路に液体冷媒を循環させる冷媒循環手段とを備え、
    加熱又は加温された鋼板を上記金型の型閉じ動作によりプレス成形するとともに、プレス成形によって成形されたプレス成形品を型閉じ状態で加圧保持して冷却するプレス装置であって、
    上記金型における上記プレス成形品に接触する部分は、耐磨耗性アルミニウム青銅合金材で形成されており、
    上記金型の耐摩耗性アルミニウム青銅合金材で形成された部分は、硬度が327HBW以上で、且つ、熱伝導率が78W/mKであることを特徴とするプレス装置。
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