JP6527428B2 - 照明装置および便器 - Google Patents

照明装置および便器 Download PDF

Info

Publication number
JP6527428B2
JP6527428B2 JP2015171224A JP2015171224A JP6527428B2 JP 6527428 B2 JP6527428 B2 JP 6527428B2 JP 2015171224 A JP2015171224 A JP 2015171224A JP 2015171224 A JP2015171224 A JP 2015171224A JP 6527428 B2 JP6527428 B2 JP 6527428B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
toilet bowl
light
lighting device
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015171224A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017048558A (ja
Inventor
謙作 平岡
謙作 平岡
智也 佐々木
智也 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2015171224A priority Critical patent/JP6527428B2/ja
Publication of JP2017048558A publication Critical patent/JP2017048558A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6527428B2 publication Critical patent/JP6527428B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

本発明は、便器本体に取り付けられて便鉢の内部を照明する照明装置および照明装置が設けられた便器に関する。
従来、便器本体に便鉢の内部を照明する照明装置が取り付けられた便器が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示された照明装置では、照射された光は、洋風便器が立姿にて男子小用に使用される場合の放尿箇所指示用スポット形成している。
特開2002−119442号公報
ところで、便鉢の内部を照明してその明かりをトイレ空間の照明とすることがある。
しかしながら、便鉢の内部を照明する照明装置は、照明装置から照射された光のうちの光軸の部分がその周りの部分と比べて鉢面で反射して強く光るため、明るさが均一とならないことがある。
そこで、本発明は、便鉢の内部を均一に照明することができる照明装置および便器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る照明装置は、便器本体に取り付けられて該便器本体の便鉢の内部を照明する照明装置において、前記便器本体の上部に設けられた光源から照射した光を前記便器本体の上部に取り付けられた便座の裏面で前記便鉢の内部に向かって反射させ、前記便鉢の内部を照明し、前記便座の裏面には、前記光源と離間する側に水平面となる水平部が形成され、前記光源に近接する側に該光源に近接するにしたがって上側に向かう傾斜面となる傾斜部と、前記水平部と前記傾斜部とが接続される角部と、が形成されていて、前記光源から照射した光を前記傾斜部および前記角部で前記便鉢の内部に向かって反射させることを特徴とする。
また、本発明に係る便器は、上記の照明装置が設けられていることを特徴とする。
本発明では、光源から照射された光が便座の裏面で一次反射してから便鉢の内部を照射するため、光源から光を直接便鉢の内部に照射する場合と比べて、光のうちの光軸の部分とその周りの部分との明るさの差が少なく便鉢の内部を均一に照射することができる。また、光源から照射された光は、便座の裏面で反射してから下側の便鉢の内部に向かうため、使用者に向かって光が照射されることがなく、使用者が強く眩しさを感じることを無くすことができる。
また、本発明に係る照明装置では、便座の裏面には、光源と離間する側に水平面となる水平部が形成され、光源に近接する側に該光源に近接するにしたがって上側に向かう傾斜面となる傾斜部と、水平部と傾斜部とが接続される角部と、が形成されていて、光源から照射した光を傾斜部および角部で便鉢の内部に向かって反射させる構成としている。
このような構成とすることにより、光源から照射した光を便鉢の内部に向かって多方向に反射させることができる。
また、本発明に係る照明装置は、便器本体に取り付けられて該便器本体の便鉢の内部を照明する照明装置において、前記便器本体の上部で使用者が着座する際の横臥した姿勢の便座の裏面よりも下側に設けられた光源から照射した光を、前記便器本体の上部に取り付けられて前記横臥した姿勢の便座の裏面で前記便鉢の内部に向かって反射させ、前記便鉢の内部を照明することを特徴とする。
また、本発明に係る照明装置では、前記光源を前記便器本体の幅方向の中央部の両側に間隔をあけてそれぞれ配置することが好ましい。
このような構成とすることにより、便器本体の幅方向の中央部の両側それぞれから光が照射されるため、便鉢の内部を均一に照明することができる。なお、幅方向とは便座の前後方向に直交する水平方向を示している。
また、便座は、略O字状や略U字状に形成されていて幅方向の両側に前後方向に延びる着座部分が形成されているため、便器本体の幅方向の中央部の両側に光源が配置されていることにより、便座の裏面のうちの幅方向の両側に形成された着座部分の広い範囲に光を照射させて反射させることができる。
また、本発明に係る照明装置では、前記便鉢の内部の照明がオンの状態において、前記便座がその裏面が前記便器本体と離間するように上げられた姿勢となると、前記便鉢の内部の照明をオフとする制御を行うことが好ましい。
このような構成とすることにより、照明がオンの状態で便座が上げられた状態になっても、照明がオフとなるため光源から照射された光が使用者の目に入ることがない。
本発明によれば、便鉢の内部を均一に照明することができる。
本発明の実施形態による便器の一例を示す斜視図である。 機能部の内部を示す斜視図である。 便座の裏面を説明するための斜視図である。 光源の位置を説明するための平面図である。 光源から照射された光の進む方向を説明するための図で図4のA−A線断面による便鉢の内部の形状を破線で示した図である。 光源から照射された光の進む方向を説明するための図で図4のB−B線断面による便鉢の内部の形状を破線で示した図である。
以下、本発明の実施形態による照明装置および便器について、図1乃至図6に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態による便器1は、水洗式大便器で、トイレ空間11の床面12に設置され下方に延びる排水配管(不図示)に接続された便器本体2と、便器本体2に取り付けられた機能部3と、機能部3を介して便器本体2に回動可能に取り付けられた便座4と、を有している。
図2に示すように、機能部3とは、局部洗浄装置6、除菌・脱臭装置7、便器本体2の便鉢21の内部を照明する照明装置8などの各種機能装置や各種機能部品、これらの各種機能装置や各種機能部品の駆動を制御する制御部(不図示)、各種機能装置や各種機能部品および制御部に電力を供給するための電力部(不図示)、および、これらを収容するケース9などを示している。
ここで、便器1の機能部3が設けられている側を前後方向の後側とし、便座4が設けられている側を前後方向の前側とする。またこの前後方向に直交する水平方向を幅方向とする。
図1および図3に示すように、便座4は、使用者が着座する際の横臥した姿勢(以下、横臥姿勢とする)において、高さ方向に所定の厚みを有し平面視が環状となるように形成された本体部41と、本体部41の下面41a(図3参照)から下側に突出する4つの突出部42,42…(図3参照)と、を有している。図1に示すように、便座4は、横臥姿勢における後端部41b近傍が機能部3(図1参照)を介して便器本体2に取り付けられていて、この後端部41b近傍において幅方向に延びる回動軸43を中心に回動可能に構成されている。
4つの突出部42,42…は、横臥姿勢において幅方向に間隔をあけて2つずつ、前後方向に間隔をあけて2つずつ配置されている。便座4が横臥姿勢となると、4つの突出部42,42…が便器本体2の上面2a(図1参照)と当接し、本体部41の下面41aと便器本体2の上面2aとの間に隙間が形成される。
また、本体部41には、横臥姿勢における後端部41b近傍の下面41aに、後側に向かって漸次上側に向かう傾斜面となる傾斜部44が幅方向全体にわたって形成されている。本体部41の傾斜部44の横臥姿勢における前側には、略水平面となる水平部45が形成されていて、傾斜部44と水平部45とは角部46で接続されている。
図2および図4に示すように、照明装置8は、ケース9の前面9aの幅方向の両側方(便器本体2の幅方向の中央部の両側)にそれぞれ設けられた一対の光源となるLED(光源)81,81を有している。一対のLED81,81は、それぞれ横臥姿勢の便座4の本体部41の傾斜部44および便座4の後部側に形成された突出部42と対向する位置に配置されている。本実施形態では、一対のLED81,81から照射される光は、前側にむかって略水平方向に照射される。
また、本実施形態では、一対のLED81,81の光の色は、それぞれ青色としている。
図5および図6に示すように、一対のLED81,81から照射された光Lは、それぞれ横臥姿勢の便座4の傾斜部44および突出部42にそれぞれあたり、便鉢21の内部に向かうように反射して便鉢21の内部を照明するように構成されている。
本実施形態では、除菌・脱臭装置7によるトイレ空間11の除菌・脱臭を行う期間に、照明装置8によって便鉢21の内部を照明している。
なお、LED81,81は、便座4が横臥姿勢であると、便座4の下側に配置されているが、便座4が上げられた姿勢となると露出することになる。このため、便器1に便座4の開閉(横臥姿勢であるか上げられた姿勢であるか)を検知するセンサが設けられていて、便座が上げられた状態となるとLED81,81が消灯するように設定されていることが好ましい。このように設定されることで、便座4を上げた使用者の目にLED81,81の光が直接入ることを防止することができる。
次に、上述した本実施形態による照明装置8および便器1の作用・効果について図面を用いて説明する。
本実施形態では、LED81,81から照射された光が便座の裏面で一次反射してから便鉢21の内部を照射するため、LED81,81から光を直接便鉢21の内部に照射する場合と比べて、光のうちの光軸の部分とその周りの部分との明るさの差が少なく便鉢21の内部を均一に照射することができる。また、LED81,81から照射された光は、便座4の裏面で反射してから下側の便鉢21の内部に向かうため、使用者に向かって光が照射されることがなく、使用者が強く眩しさを感じることを無くすことができる。
また、LED81,81から照射される光は、略水平方向に照射されることにより、使用者に向かって直接照射されることがない。
また、LED81,81が機能部3の幅方向の中央部の両側に間隔をあけてそれぞれ配置されていることにより、便器本体2の幅方向の中央部の両側それぞれから光が照射されるため、便鉢21の内部を均一に照明することができる。また、便座4は、略O字状や略U字状に形成されていて幅方向の両側に前後方向に延びる着座部分があるため、機能部3の幅方向の中央部の両側にそれぞれLED81,81が配置されていることにより、便座4の着座部分の裏面の広い範囲に光を照射させて反射させることができる。
また、便座4の幅方向の両側に前後方向に延びる着座部分によって、LED81,81それぞれを便座4の上方に露出しないように隠すことができる。
また、便座4の裏面の傾斜部44、角部46および突出部42にLED81,81の光を照射することにより、LED81,81が照射した光を便鉢21の内部に向かって多方向に反射させることができ、便鉢21の内部を均一に照明することができる。
また、便座4の本体部41によって、LED81,81から照射された上方に進む光を抑えることができる。
以上、本発明による照明装置8および便器1の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、LED81,81は、機能部3の幅方向の中央部の両側それぞれに間隔をあけて設けられているが、機能部3の中央部や、機能部3の幅方向の一方側のみに設けられていてもよい。また、機能部3の幅方向の中央部の両側に加えて幅方向の中央部にも設けてもよく、設置される位置や数は、適宜設定されてもよい。
また、上記の実施形態では、便座4の裏面の傾斜部44、角部46および突出部42にLED81,81の光をあてて便鉢21の内部に向かって反射させているが、便座4の裏面にLED81,81の光をあてて便鉢21の内部に向かって反射させる構成であれば、水平部45にLED81,81の光をあてて便鉢21の内部に向かって反射させてもよい。
また、上記の実施形態では、LED81,81を照明装置8の光源としているが、LED以外の電球などを照明装置8の光源としてもよい。また、LED81,81の光の色は適宜設定されてよい。
また、上記の実施形態による照明装置8と併せて、便鉢21の内部を直接照明する従来の照明装置が設けられていてもよい。
また、上記の実施形態では、便器1に便蓋が設けられていないが、便器1に便蓋が設けられていて、便鉢21の内部を照明する光が便蓋と便器本体2との隙間から外部に漏れるようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、除菌・脱臭装置7によるトイレ空間11の除菌・脱臭を行う期間に、照明装置8によって便鉢21の内部を照明しているが、便鉢21の内部を照明する期間は適宜設定されてよい。例えば、便器1を使用して水を流した後に便鉢21の内部を照明したり、便蓋を開いた際に便鉢21の内部を照明したりしてもよい。また、夜間にトイレ空間の照明として便鉢21の内部を照明してもよい。また、使用者が任意に便鉢21の内部を照明してもよい。
1 便器
2 便器本体
3 機能部
4 便座
8 照明装置
21 便鉢
44 傾斜部
45 水平部
46 角部
81 LED(光源)

Claims (5)

  1. 便器本体に取り付けられて該便器本体の便鉢の内部を照明する照明装置において、
    前記便器本体の上部に設けられた光源から照射した光を前記便器本体の上部に取り付けられた便座の裏面で前記便鉢の内部に向かって反射させ、前記便鉢の内部を照明し、
    前記便座の裏面には、前記光源と離間する側に水平面となる水平部が形成され、前記光源に近接する側に該光源に近接するにしたがって上側に向かう傾斜面となる傾斜部と、前記水平部と前記傾斜部とが接続される角部と、が形成されていて、
    前記光源から照射した光を前記傾斜部および前記角部で前記便鉢の内部に向かって反射させることを特徴とする照明装置。
  2. 便器本体に取り付けられて該便器本体の便鉢の内部を照明する照明装置において、
    前記便器本体の上部で使用者が着座する際の横臥した姿勢の便座の裏面よりも下側に設けられた光源から照射した光を前記便器本体の上部に取り付けられて前記横臥した姿勢の便座の裏面で前記便鉢の内部に向かって反射させ、前記便鉢の内部を照明することを特徴とする照明装置。
  3. 前記光源を前記便器本体の幅方向の中央部の両側に間隔をあけてそれぞれ配置した請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 前記便鉢の内部の照明がオンの状態において、前記便座がその裏面が前記便器本体と離間するように上げられた姿勢となると、前記便鉢の内部の照明をオフとする制御を行う請求項1乃至3のいずれか一項に記載の照明装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の照明装置が設けられていることを特徴とする便器。
JP2015171224A 2015-08-31 2015-08-31 照明装置および便器 Active JP6527428B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015171224A JP6527428B2 (ja) 2015-08-31 2015-08-31 照明装置および便器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015171224A JP6527428B2 (ja) 2015-08-31 2015-08-31 照明装置および便器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017048558A JP2017048558A (ja) 2017-03-09
JP6527428B2 true JP6527428B2 (ja) 2019-06-05

Family

ID=58279239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015171224A Active JP6527428B2 (ja) 2015-08-31 2015-08-31 照明装置および便器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6527428B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7435639B2 (ja) * 2022-02-01 2024-02-21 Toto株式会社 トイレ装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06296U (ja) * 1992-06-11 1994-01-11 有限会社ハルヒ電工 殺菌灯付き便座
JP4580298B2 (ja) * 2005-07-15 2010-11-10 株式会社Inax 開閉装置
JP5028916B2 (ja) * 2006-08-31 2012-09-19 パナソニック株式会社 トイレ装置とそれを備えた衛生洗浄装置
JP2010101034A (ja) * 2008-10-22 2010-05-06 Panasonic Corp 便座装置
JP2010180617A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Toto Ltd 衛生洗浄装置
US9380918B2 (en) * 2013-03-11 2016-07-05 Kohler Co. Toilet with lighted seat hinge

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017048558A (ja) 2017-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6838361B2 (ja) 便器装置
JP4931190B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP2017000572A (ja) トイレ用キャビネットおよびトイレ装置
JP2017169901A (ja) トイレシステム
JP6527428B2 (ja) 照明装置および便器
JP6939479B2 (ja) 照明付きドア構造
JP2009207568A (ja) 便座装置
JP2004232283A (ja) スイッチ表示方法
JP2007117237A (ja) 照明付き洋式便器
JP7502057B2 (ja) 便器装置
JP4288956B2 (ja) 照明付き便器設備
JP4591438B2 (ja) 照明器具付き便器
JP2007197899A (ja) 洋風便器装置
JP5834214B2 (ja) 洋風便器装置
JP2017008606A (ja) 便器装置
JP2010101034A (ja) 便座装置
JP2006200359A (ja) 便座装置
JP4848897B2 (ja) トイレ装置とそれを備えた衛生洗浄装置
JP5028916B2 (ja) トイレ装置とそれを備えた衛生洗浄装置
JP2014055460A (ja) 便器装置
JP5297579B2 (ja) 洋風便器装置
JP4640098B2 (ja) 便器装置
JP2008057213A5 (ja)
JP2007117236A (ja) 照明付き洋式便器
KR101212835B1 (ko) 비데

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181009

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190510

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6527428

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350