JP6521595B2 - 液体の撹拌装置 - Google Patents
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Description
前記タンクは、液体を貯留する。
前記撹拌手段は、前記液体を撹拌する撹拌翼と、前記撹拌翼に連結される回転軸と、前記回転軸を介して前記撹拌翼を回転させる駆動源と、を有する。
前記筒状部材は、前記回転軸の径方向の全周に備えられ、前記タンクの側壁と前記撹拌翼を仕切る。
前記底部は、前記筒状部材の下端に連結するとともに、前記タンクの底面と前記撹拌翼を仕切る。
前記筒状部材の上端位置は、回転軸方向にて、撹拌前の前記液体の液面よりも下側位置であって、前記撹拌翼よりも上側位置に設けられる。
前記底部は、前記タンクの底面側に向かって凸となる曲面形状である。
前記撹拌翼は、回転軸方向にて前記筒状部材の上端位置から前記筒状部材の下端位置までの間に配置される。
前記撹拌翼と前記底部は、回転軸方向で見たとき、重なり合うように配置される。
前記撹拌手段は前記撹拌翼を回転させることにより、前記筒状部材の上端側の前記液体が前記撹拌翼に引き込まれ、引き込まれたことにより生成される渦周辺の空気が取り込まれる前記液体が前記撹拌翼から前記底部側に押し出され、押し出された前記液体が前記底部に突き当たって前記底部から前記液面側へ上向きに流れ、前記タンク全体を循環する循環流が生成される。
すなわち、筒状部材で撹拌翼の周囲を囲うことにより、撹拌翼が回転させるべき液体の体積(質量)を抑えることができるので、最大回転速度が小さくならない。このため、撹拌翼の回転により筒状部材の内側に渦が生成される。そして、筒状部材の上端位置が液面よりも下側位置に設けられているので、筒状部材の内側に生成された渦に、筒状部材の上端側の液体が引き込まれる。このため、筒状部材の径よりも大径の渦を生成することができる。
この結果、タンクが大きくなっても、駆動源を大型化することなく、大径の渦を生成することができる。
図1は、工業用水に適用された実施例1の液体の撹拌装置を示す全体構成図を示し、図2は、図1の矢印A方向から見た側面図を示し、図3は、図1のII−II線における底部の概略端面図を示す。以下、図1〜図3に基づき全体構成を説明する。
また、底部5とタンク2の底面2bとの間には、図1と図2に示すように、例えば3つの脚部材12が設けられている。脚部材12は、図1と図2に示すように、底部5に取り付けられる脚部12aと、タンク2の底面2aに取り付けられる基礎部12bと、から構成されている。なお、これらの取り付けは、図3に破線で示すように、溶接などにより行われる。また、脚部材12は、図3に示すように、孔5bの周囲に等間隔に配置されている。このように、底部5は、タンク2の底面位置2bよりも上側位置に設けられている。すなわち、底部5のうち、最もタンク2の底面側に向かって凸となっている部分と、タンク2の底面2bとは接しない。
実施例1の液体の撹拌装置における作用を、「底部5に孔5bを設けた場合の工業用水のタンク内での流れ」「液体の撹拌装置の特徴的作用」、「液体の撹拌装置の他の特徴的作用」に分けて説明する。
図4は、底部5に孔5bを設けた場合の工業用水21(液体)のタンク内での流れを示す。なお、図4では、工業用水21のタンク内での流れを説明するために、脚部材12や回転軸32やモータ33等の記載を省略する。以下、図1と図4に基づき、工業用水21のタンク内での流れについて説明する。なお、図4において、撹拌前の工業用水21の水面21aを、二点鎖線で示す。
例えば、貯水槽(タンク)に貯められた水(液体)を、モータにより回転駆動させる撹拌羽根で撹拌し、渦を生成する液体の撹拌装置を比較例とする。
すなわち、筒状部材4で撹拌翼31の周囲を囲うことにより、撹拌翼31が回転させるべき工業用水21の体積(質量)を抑えることができるので、最大回転速度が小さくならない。このため、撹拌翼31の回転により筒状部材4の内側に渦Vが生成される。そして、筒状部材4の上端位置4Uが水面21aよりも下側位置に設けられているので、筒状部材4の内側に生成された渦Vに、筒状部材4の上端側の工業用水21が引き込まれる(図4の矢印C)。このため、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vを生成することができる(図4)。
この結果、タンク2が大きくなっても、モータ33を大型化することなく、大径R2の渦Vを生成することができる。
加えて、タンク2のみが大きくなっても、筒状部材4と底部5を設けることにより、既存の撹拌ユニット3を用いて、大径R2の渦Vを生成することができる。
実施例1では、底部5がタンク2の底面側に向かって凸となる曲面形状である構成を採用した(図1、図2、図4)。
すなわち、撹拌翼31の回転によって底部側に押し出された工業用水21が、曲面形状の底部5に突き当たることにより、底部5から水面側への上向きの流れを作ることができる(図4の矢印D)。したがって、上向きの流れによって、単に水平方向(図4の矢印B)の撹拌だけでなく、上下方向(垂直方向)でも撹拌が生じるので(図4の矢印D)、撹拌効率を向上することができる。
加えて、筒状部材4の下端4Dに底部5を備えたことにより、筒状部材4の内側での渦Vが、より生成されやすくなる。このため、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vが、より生成されやすくなる。
すなわち、撹拌翼31の回転によって底部側に押し出された工業用水21が、筒状部材4の径R1よりも小さい底部5の孔5bから吹き出して、タンク2の底面2bに突き当たる(図4の矢印E)。このとき、タンク2の底面2bに突き当たった工業用水21は、タンク2の側壁側に広がり、筒状部材4とタンク2の側壁2aとの間の工業用水21の下側に入り込み(図4の矢印E)、その間の工業用水21を水面側へ押し上げる(図4の矢印F)。この押し上げられた工業用水21は、渦Vに引き込まれる(図4の矢印C)。
したがって、タンク2が大きくなっても、モータ33を大型化することなく、タンク全体を循環する循環流を生成することができる。
加えて、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vが生成されることにより、水面上に負圧が形成される。この負圧により、渦周辺の空気(酸素)が水中に取り込まれる。そして、タンク全体を循環する循環流により、タンク全体に酸素が供給されるので、タンク全体の耐腐敗性を向上することができる。
例えば、工業用水には、悪臭等の原因となる嫌気性細菌等が発生する。
これに対し、実施例1では、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vが生成されることにより、工業用水21の水面上に負圧が形成される。この負圧により、渦周辺の空気(酸素)が工業用水中に取り込まれる。
したがって、嫌気性細菌の発生を抑制することができる。
加えて、渦Vが大きいほど、負圧が大きくなるので、工業用水中に取り込む酸素量が増え、嫌気性細菌の抑制効果を向上することができる。
実施例1の液体の撹拌装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
液体(工業用水21)を撹拌する撹拌翼31と、撹拌翼31に連結される回転軸32と、回転軸32を介して撹拌翼31を回転させる駆動源(モータ33)と、を有する撹拌手段(撹拌ユニット3)と、
回転軸32の径方向の全周に、タンク2の側壁2aと撹拌翼31を仕切る筒状部材4と、を備え、
筒状部材4の上端位置4Uは、撹拌前の液体(工業用水21)の液面(水面21a)よりも下側位置に設けられる(図1、図2、図4)。
このため、タンク2が大きくなっても、駆動源(モータ33)を大型化することなく、大径R2の渦Vを生成することができる(図4)。
底部5は、タンク2の底面側に向かって凸となる曲面形状である(図1、図2、図4)。
このため、(1)の効果に加え、上向きの流れによって、単に水平方向(図4の矢印B)の撹拌だけでなく、上下方向(垂直方向)でも撹拌が生じるので(図4の矢印D)、撹拌効率を向上することができる。
底部5の中央部5aに孔5bを設ける(図3、図4)。
このため、(2)の効果に加え、タンク2が大きくなっても、駆動源(モータ33)を大型化することなく、タンク全体を循環する循環流を生成することができる(図4)。
このため、(1)〜(3)の効果に加え、嫌気性細菌の発生を抑制することができる。
図5に基づき実施例2の要部構成を以下に説明する。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、不図示または対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
実施例2の液体の撹拌装置における作用を、「底部51に孔5bを設けない場合の工業用水のタンク内での流れ」、「液体の撹拌装置の特徴的作用」、「液体の撹拌装置の他の特徴的作用」に分けて説明する。
図5は、底部51に孔5bを設けない場合の工業用水21(液体)のタンク内での流れを示す。なお、図5では、工業用水21のタンク内での流れを説明するために、脚部材12や回転軸32やモータ33等の記載を省略する。以下、図5に基づき、工業用水21のタンク内での流れについて説明する。なお、図5において、撹拌前の工業用水21の水面21aを、二点鎖線で示す。
なお、底部51に孔5bを設けない場合、筒状部材4の内側の工業用水21の一部は、筒状部材4とタンク2の側壁2aとの間の工業用水21が筒状部材4の内側に引き込まれるとき(矢印C)、筒状部材4の上端4U付近から筒状部材4の外側に流れる。
実施例2の底部51は、実施例1の底部5と異なり、底部51に孔5bを設けないが、実施例1と同様に、回転軸32の径方向の全周に、タンク2の側壁2aと撹拌翼31を仕切る筒状部材4が備えられ、筒状部材4の上端位置4Uは、撹拌前の工業用水21の液面21aよりも下側位置に設けられている構成を採用した(図5)。このため、実施例1の「液体の撹拌装置の特徴的作用」と同様に、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vを生成することができる(図5)。この結果、タンク2が大きくなっても、モータ33を大型化することなく、大径R2の渦Vを生成することができる。加えて、タンク2のみが大きくなっても、筒状部材4と底部5を設けることにより、既存の撹拌ユニット3を用いて、大径R2の渦Vを生成することができる。
実施例2の底部51は、実施例1の底部5と異なり、底部51に孔5bを設けないが、実施例1と同様に、底部51がタンク2の底面側に向かって凸となる曲面形状である構成を採用した(図5)。このため、実施例1と同様に、底部51から水面側への上向きの流れを作ることができる(図5の矢印D)。したがって、上向きの流れによって、単に水平方向(図5の矢印B)の撹拌だけでなく、上下方向(垂直方向)でも撹拌が生じるので(図5の矢印D)、撹拌効率を向上することができる。加えて、筒状部材4の下端4Dに底部51を備えたことにより、筒状部材4の内側での渦Vが、より生成されやすくなる。このため、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vが、より生成されやすくなる。
実施例2の液体の撹拌装置にあっては、実施例1の(1)〜(2)及び(4)の効果を得ることができる。
図6に基づき実施例3の要部構成を以下に説明する。
なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、不図示または対応する構成に同一符号を付して説明を省略する。
実施例3の液体の撹拌装置における作用を、「底部5,51を設けない場合の工業用水のタンク内での流れ」、「液体の撹拌装置の特徴的作用」、「液体の撹拌装置の他の特徴的作用」に分けて説明する。
図6は、底部5,51を設けない場合の工業用水21(液体)のタンク内での流れを示す。なお、図6では、工業用水21のタンク内での流れを説明するために、脚部材12や回転軸32やモータ33等の記載を省略する。以下、図6に基づき、工業用水21のタンク内での流れについて説明する。なお、図6において、撹拌前の工業用水21の水面21aを、二点鎖線で示す。
実施例3は、実施例1〜実施例2と異なり、底部5,51を備えないが、実施例1〜実施例2と同様に、回転軸32の径方向の全周に、タンク2の側壁2aと撹拌翼31を仕切る筒状部材4が備えられ、筒状部材4の上端位置4Uは、撹拌前の工業用水21の液面21aよりも下側位置に設けられている構成を採用した(図6)。このため、実施例1の「液体の撹拌装置の特徴的作用」と同様に、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vを生成することができる(図6)。この結果、タンク2が大きくなっても、モータ33を大型化することなく、大径R2の渦Vを生成することができる。加えて、タンク2のみが大きくなっても、筒状部材4を設けることにより、既存の撹拌ユニット3を用いて、大径R2の渦Vを生成することができる。
実施例3では、実施例1〜実施例2と同様に、液体が工業用水21である構成を採用した(図6)。このため、実施例1と同様に、筒状部材4の径R1よりも大径R2の渦Vが生成されることにより、工業用水21の水面上に負圧が形成される。この負圧により、渦周辺の空気(酸素)が工業用水中に取り込まれる。したがって、嫌気性細菌の発生を抑制することができる。加えて、渦Vが大きいほど、負圧が大きくなるので、工業用水中に取り込む酸素量が増え、嫌気性細菌の抑制効果を向上することができる。
実施例3の液体の撹拌装置にあっては、実施例1の(1)及び(4)の効果を得ることができる。
2 タンク
2a タンクの側壁
2b タンクの底面(タンクの底面位置)
21 工業用水(液体)
21a 工業用水の水面(液体の液面)
3 撹拌ユニット(撹拌手段)
31 撹拌翼
32 回転軸
33 モータ(駆動源)
4 筒状部材
4U 筒状部材の上端位置(筒状部材の上端)
4D 筒状部材の下端位置(筒状部材の下端)
5,51 底部
5a 底部の中央部
5b 孔
Claims (3)
- 液体を貯留するタンクと、
前記液体を撹拌する撹拌翼と、前記撹拌翼に連結される回転軸と、前記回転軸を介して前記撹拌翼を回転させる駆動源と、を有する撹拌手段と、
前記回転軸の径方向の全周に、前記タンクの側壁と前記撹拌翼を仕切る筒状部材と、
前記筒状部材の下端に連結するとともに、前記タンクの底面と前記撹拌翼を仕切る底部と、を備え、
前記筒状部材の上端位置は、回転軸方向にて、撹拌前の前記液体の液面よりも下側位置であって、前記撹拌翼よりも上側位置に設けられ、
前記底部は、前記タンクの底面側に向かって凸となる曲面形状であり、
前記撹拌翼は、回転軸方向にて前記筒状部材の上端位置から前記筒状部材の下端位置までの間に配置され、
前記撹拌翼と前記底部は、回転軸方向で見たとき、重なり合うように配置され、
前記撹拌手段は前記撹拌翼を回転させることにより、前記筒状部材の上端側の前記液体が前記撹拌翼に引き込まれ、引き込まれたことにより生成される渦周辺の空気が取り込まれる前記液体が前記撹拌翼から前記底部側に押し出され、押し出された前記液体が前記底部に突き当たって前記底部から前記液面側へ上向きに流れ、前記タンク全体を循環する循環流が生成される
ことを特徴とする液体の撹拌装置。 - 請求項1に記載された液体の撹拌装置において、
前記底部を前記タンクの底面位置よりも上側位置に設け、
前記底部の中央部に孔を設ける
ことを特徴とする液体の撹拌装置。 - 請求項1又は請求項2に記載された液体の撹拌装置において、
前記液体は、工業用水である
ことを特徴とする液体の撹拌装置。
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