JP2006326467A - 遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 撹拌力と脱泡力とを高め、収容量を増加できるようにした改良された遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器を提供する。
【解決手段】 遊星運動式撹拌脱泡装置に使用されるねじ蓋及び中蓋付きの容器であって、前記容器の中蓋の中央に小孔を穿設してなり、前記遊星運動式撹拌脱泡装置の運転中に、前記中蓋を前記容器の上部に密着させることにより、前記容器に収容した前記物質が前記容器の公転外周側の内側壁に附着しながら上昇し容器から溢出するのを防止すると共に、前記中蓋の小孔を通して前記物質が脱泡できるようにしたもの。
【選択図】 図3
【解決手段】 遊星運動式撹拌脱泡装置に使用されるねじ蓋及び中蓋付きの容器であって、前記容器の中蓋の中央に小孔を穿設してなり、前記遊星運動式撹拌脱泡装置の運転中に、前記中蓋を前記容器の上部に密着させることにより、前記容器に収容した前記物質が前記容器の公転外周側の内側壁に附着しながら上昇し容器から溢出するのを防止すると共に、前記中蓋の小孔を通して前記物質が脱泡できるようにしたもの。
【選択図】 図3
Description
本発明は、2種類又は2種類以上の物質を収容した容器を、あたかも宇宙の遊星のように、公転させると共に自転させる運動を与えることにより、撹拌して前記物質を均一混合すると共に、脱泡できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置(遊星運動式真空撹拌脱泡装置を含む。以下同じ。)に使用される容器に関する。
従来、容器に自転と公転の遊星運動を与える撹拌脱泡装置は、特許第2711964号公報(特開平6−71110号公報)、特許第3213735号公報(特開平7−289873号公報)などに示されるように、数多くの装置が市販されている。これらの装置は、回転アーム上に容器及び容器ホルダーをのせて自転しながら公転できるようにしているが、これらの回転アームは、いずれも自転させる容器又は容器ホルダーを回転アームの水平アーム部分に対し約30°傾斜させた傾斜アーム部分上に設置されている。
その理由は、図6に示すように、容器2に収容された物質1は、自転と共に公転する運動が与えられるため、遠心力により、容器2の公転外周側の内側壁3に附着して上昇し、容器2から溢出することを防止するためである。また、気泡4の脱泡のため、容器2が公転及び自転の運動中は容器2を密封する中蓋は使用されない。
しかしながら、遊星運動式撹拌脱泡装置の回転アームに傾斜アームを附加することは次のような欠点を生ずる。
(1)傾斜アームを附加するため、構造が複雑になり製作費が高価につく、(2)傾斜アーム上の容器又は容器ホルダーを自転させる自転装置が複雑になる、(3)運転中容器が傾斜しているので、容器から物質の溢出を考慮すると、容器の内容量の約80%以下しか物質を収容できない、特に粘度の低い物質では70%以下しか収容できない。
そこで、本発明者は、ねじ蓋と、蓋の中央に小孔を穿設した中蓋とを備えた容器に、2種類又は2種類以上の物質を収容し、中蓋を密着した後にねじ蓋を緩くねじしめして、容器の自転と公転とを行った場合、前記物質は容器の公転の外周上の内側壁に沿って上昇するが、中蓋の下面で下方に流され、撹拌力が大きくなると共に、脱泡力も向上して、気泡は中蓋の小孔からねじ蓋のねじ山と容器側のねじ山との間を通って外部に放出することを見出し本発明を完成した。
特開平6−71110号公報
特開平7−289873号公報
日本接着学会 季刊誌 接着の技術誌Vol.19No.4(2000) 特集:接着関連機器PartII 6. 脱泡型撹拌装置 第34頁〜第37頁
その理由は、図6に示すように、容器2に収容された物質1は、自転と共に公転する運動が与えられるため、遠心力により、容器2の公転外周側の内側壁3に附着して上昇し、容器2から溢出することを防止するためである。また、気泡4の脱泡のため、容器2が公転及び自転の運動中は容器2を密封する中蓋は使用されない。
しかしながら、遊星運動式撹拌脱泡装置の回転アームに傾斜アームを附加することは次のような欠点を生ずる。
(1)傾斜アームを附加するため、構造が複雑になり製作費が高価につく、(2)傾斜アーム上の容器又は容器ホルダーを自転させる自転装置が複雑になる、(3)運転中容器が傾斜しているので、容器から物質の溢出を考慮すると、容器の内容量の約80%以下しか物質を収容できない、特に粘度の低い物質では70%以下しか収容できない。
そこで、本発明者は、ねじ蓋と、蓋の中央に小孔を穿設した中蓋とを備えた容器に、2種類又は2種類以上の物質を収容し、中蓋を密着した後にねじ蓋を緩くねじしめして、容器の自転と公転とを行った場合、前記物質は容器の公転の外周上の内側壁に沿って上昇するが、中蓋の下面で下方に流され、撹拌力が大きくなると共に、脱泡力も向上して、気泡は中蓋の小孔からねじ蓋のねじ山と容器側のねじ山との間を通って外部に放出することを見出し本発明を完成した。
本発明は、撹拌力と脱泡力とを高め、収容量を増加できるようにした改良された遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器を提供するものである。
また、本発明は、安価で量産可能な改良された遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器を提供するものである。
さらに、本発明は、傾斜アームを設けない遊星運動式撹拌脱泡装置の回転アームの製作を実用化できるようにした、改良された遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器を提供するものである。
また、本発明は、安価で量産可能な改良された遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器を提供するものである。
さらに、本発明は、傾斜アームを設けない遊星運動式撹拌脱泡装置の回転アームの製作を実用化できるようにした、改良された遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器を提供するものである。
本発明遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器は、上記課題を達成するため、図示するように、2種類又は2種類以上の物質を収容した容器を、あたかも宇宙の遊星のように、公転させると共に自転させる運動を与えることにより、撹拌して前記物質を均一混合すると共に、脱泡できるように遊星運動式撹拌脱泡装置に使用されるねじ蓋及び中蓋付きの容器であって、前記容器の中蓋の中央に小孔を穿設してなり、前記遊星運動式撹拌脱泡装置の運転中に、前記中蓋を前記容器の上部に密着させることにより、前記容器に収容した前記物質が前記容器の公転外周側の内側壁に附着しながら上昇し容器から溢出するのを防止すると共に、前記中蓋の小孔を通して前記物質が脱泡できるようにしたものである。
本発明において、遊星運動式撹拌脱泡装置は、前述した特開平6−71110号公報、特開平7−289873号公報等に示される大気圧下において容器に自転と公転を与える装置のほか、特開2004−74130号公報、ホームページ(http://www.kurabo.co.jp/el/kk/kkv_0.1.html)に掲載された真空装置付遊星式・脱泡装置KK−V300、特願2005−112859号、特願2005−112860号の真空雰囲気中において容器に、自転と公転を与える遊星運動式真空撹拌脱泡装置も含まれる。
本発明において、遊星運動式撹拌脱泡装置は、前述した特開平6−71110号公報、特開平7−289873号公報等に示される大気圧下において容器に自転と公転を与える装置のほか、特開2004−74130号公報、ホームページ(http://www.kurabo.co.jp/el/kk/kkv_0.1.html)に掲載された真空装置付遊星式・脱泡装置KK−V300、特願2005−112859号、特願2005−112860号の真空雰囲気中において容器に、自転と公転を与える遊星運動式真空撹拌脱泡装置も含まれる。
本発明容器は、極めて簡単な構造で、安価に製作できる上に、撹拌力と脱泡力を大きく向上させると共に、容器の被撹拌脱泡物質の収容量を増大させることができる。
また、本発明容器を使用すれば、遊星運動式撹拌脱泡装置の回転アームの傾斜アーム部分が不用となり、容器の自転装置が簡略化される。
さらに、容器に収容した物質の溢出の恐れが全く無くなるので、容器の公転回転数(従来装置約1500r.p.m.)及び自転回転数(従来装置は公転回転数の約1/3)を更に高めることができ、容器が収容する物質の種類によっては、真空圧チャンバーを備えた遊星運動式撹拌脱泡装置を使用する必要性がなくなる利点もできた。
また、本発明容器を使用すれば、遊星運動式撹拌脱泡装置の回転アームの傾斜アーム部分が不用となり、容器の自転装置が簡略化される。
さらに、容器に収容した物質の溢出の恐れが全く無くなるので、容器の公転回転数(従来装置約1500r.p.m.)及び自転回転数(従来装置は公転回転数の約1/3)を更に高めることができ、容器が収容する物質の種類によっては、真空圧チャンバーを備えた遊星運動式撹拌脱泡装置を使用する必要性がなくなる利点もできた。
本発明容器は、遊星運動式撹拌脱泡装置の回転アームの容器自転装置に取りつけられた容器ホルダーに嵌合又は係合して自転できるように形成されていること、容器は、ねじ蓋及び中蓋とを備え、中蓋は容器の上部に内嵌して密着できるように形成されていること、中蓋には中央部に小孔が設けられていることである。
本発明装置の実施例1が図1乃至図5に示されている。本発明容器は、容器100の上縁101外側の側壁102に形成したねじ山103に螺合するねじ山111を内側の側壁112に形成した外蓋(以下、ねじ蓋という。)110と、容器100の上縁101から容器の内側の側壁104にかけて内嵌できるようにした中蓋120からなる。中蓋120には中央部に小孔121を設けている。なお、小孔121は複数個設けてもよい。本発明容器10を遊星運動式撹拌・脱泡装置Aに使用した場合について述べる。
遊星運動式撹拌・脱泡装置Aは、特願2005−26614号に記載されたもので、次のものからなっている。すなわち、図5に示すように、電動機(以下、公転用電動機という。)10により回転する傾斜回転フレーム20と、前記傾斜回転フレーム20にそれぞれ設けられた、電動機(以下、自転用電動機という。)30、各自転用電動機30により駆動回転される容器ホルダー60及び各容器ホルダー60に着脱可能に嵌着乃至係着される容器100と、傾斜回転フレーム軸201に設けられたスリップリング装置40であって自転用電動機30に給電できるようにしたものと、各スリップリング41に電気接触をするカーボンブラシ51を有するブラシ装置50であって外部電源から給電を受けるものとからなり、前記容器100及び前記容器ホルダー60に公転運動と自転運動とを与えて、前記容器100に充填した被撹拌脱泡物質を撹拌脱泡できるようにした遊星運動式撹拌・脱泡装置である。
公転用電動機10は、通常、1500r.p.m.以下で回転され、自転用電動機30は、通常、公転用電動機の回転数の約1/3で回転され、容器100は中蓋がないとき、100Pa・s程度の粘性物質の場合は、図6に示すような被撹拌物質の動きが行われるが、粘性が低くなったり、公転及び自転の回転数が高くなると被撹拌物質は容器から溢出することになる。
従って、粘性が低い被撹拌物質や公転回転数及び自転回転数を上げたい被撹拌物質のときは、容器に入れる被撹拌物質の充填量を少なくしなければならない。
本発明容器を使用すると、容器100には、小孔121を中央に設けた中蓋120が密着できるようになっており、容器100から溢出することが予想される場合でも、中蓋120下面によって阻止されて容器100は自転も加わるので瞬時に下方に流下できる。
従って、被撹拌物質の撹拌力と脱泡力を向上させると共に、脱泡した気泡は中蓋120の小孔121から容器100とねじ蓋110との間から放出することになる。
また、公転用電動機の回転数を約3000r.p.m.、自転用電動機の回転数をその約1/3以上に上げても被撹拌物質は容器から溢出する恐れがないため、被撹拌物質の種類によっては、真空雰囲気中で使用される遊星運動式真空撹拌脱泡装置を使用しなくて済む。
遊星運動式撹拌・脱泡装置Aは、特願2005−26614号に記載されたもので、次のものからなっている。すなわち、図5に示すように、電動機(以下、公転用電動機という。)10により回転する傾斜回転フレーム20と、前記傾斜回転フレーム20にそれぞれ設けられた、電動機(以下、自転用電動機という。)30、各自転用電動機30により駆動回転される容器ホルダー60及び各容器ホルダー60に着脱可能に嵌着乃至係着される容器100と、傾斜回転フレーム軸201に設けられたスリップリング装置40であって自転用電動機30に給電できるようにしたものと、各スリップリング41に電気接触をするカーボンブラシ51を有するブラシ装置50であって外部電源から給電を受けるものとからなり、前記容器100及び前記容器ホルダー60に公転運動と自転運動とを与えて、前記容器100に充填した被撹拌脱泡物質を撹拌脱泡できるようにした遊星運動式撹拌・脱泡装置である。
公転用電動機10は、通常、1500r.p.m.以下で回転され、自転用電動機30は、通常、公転用電動機の回転数の約1/3で回転され、容器100は中蓋がないとき、100Pa・s程度の粘性物質の場合は、図6に示すような被撹拌物質の動きが行われるが、粘性が低くなったり、公転及び自転の回転数が高くなると被撹拌物質は容器から溢出することになる。
従って、粘性が低い被撹拌物質や公転回転数及び自転回転数を上げたい被撹拌物質のときは、容器に入れる被撹拌物質の充填量を少なくしなければならない。
本発明容器を使用すると、容器100には、小孔121を中央に設けた中蓋120が密着できるようになっており、容器100から溢出することが予想される場合でも、中蓋120下面によって阻止されて容器100は自転も加わるので瞬時に下方に流下できる。
従って、被撹拌物質の撹拌力と脱泡力を向上させると共に、脱泡した気泡は中蓋120の小孔121から容器100とねじ蓋110との間から放出することになる。
また、公転用電動機の回転数を約3000r.p.m.、自転用電動機の回転数をその約1/3以上に上げても被撹拌物質は容器から溢出する恐れがないため、被撹拌物質の種類によっては、真空雰囲気中で使用される遊星運動式真空撹拌脱泡装置を使用しなくて済む。
本発明容器は、構造簡単で製作しやすく量産可能である。
100 容器
104 容器の内側壁
110 ねじ蓋
120 中蓋
121 中蓋の小孔
104 容器の内側壁
110 ねじ蓋
120 中蓋
121 中蓋の小孔
Claims (1)
- 2種類又は2種類以上の物質を収容した容器を、あたかも宇宙の遊星のように、公転させると共に自転させる運動を与えることにより、撹拌して前記物質を均一混合すると共に、脱泡できるように遊星運動式撹拌脱泡装置に使用されるねじ蓋及び中蓋付きの容器であって、前記容器の中蓋の中央に小孔を穿設してなり、前記遊星運動式撹拌脱泡装置の運転中に、前記中蓋を前記容器の上部に密着させることにより、前記容器に収容した前記物質が前記容器の公転外周側の内側壁に附着しながら上昇し容器から溢出するのを防止すると共に、前記中蓋の小孔を通して前記物質が脱泡できるようにしたことを特徴とする遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005152633A JP2006326467A (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | 遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005152633A JP2006326467A (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | 遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006326467A true JP2006326467A (ja) | 2006-12-07 |
Family
ID=37548756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005152633A Pending JP2006326467A (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | 遊星運動式撹拌脱泡装置に使用される容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006326467A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102247711A (zh) * | 2010-04-12 | 2011-11-23 | 株式会社新基 | 搅拌脱泡装置所使用的容器及搅拌脱泡装置 |
JP2013255866A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Thinky Corp | 遠心機、駆動機構、及び駆動方法 |
EP4364836A1 (en) * | 2022-11-02 | 2024-05-08 | Henkel AG & Co. KGaA | A method of reblending at least two phases of a flowable material and the use in such a method of a receiving container having an insertable insert |
-
2005
- 2005-05-25 JP JP2005152633A patent/JP2006326467A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102247711A (zh) * | 2010-04-12 | 2011-11-23 | 株式会社新基 | 搅拌脱泡装置所使用的容器及搅拌脱泡装置 |
JP2013255866A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Thinky Corp | 遠心機、駆動機構、及び駆動方法 |
EP4364836A1 (en) * | 2022-11-02 | 2024-05-08 | Henkel AG & Co. KGaA | A method of reblending at least two phases of a flowable material and the use in such a method of a receiving container having an insertable insert |
WO2024094451A1 (en) * | 2022-11-02 | 2024-05-10 | Henkel Ag & Co. Kgaa | A method of reblending at least two phases of a flowable material and the use in such a method of a receiving container having an insertable insert |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070713 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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