JP6223943B2 - 泡発生装置および入浴装置 - Google Patents

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本発明は、泡発生装置および該泡発生装置を用いた入浴装置に関する。
従来より、泡剤入りの水と空気を混合することで泡を発生させ、発生した泡を浴槽の液面上に供給するように構成された泡発生装置が知られている。泡層に身体を漬けた状態で半身浴を行えば、疲労回復やストレス解消等のリフレッシュ効果を得ることができる。
従来、このような泡発生装置として、撹拌翼を回転することで泡剤入りの水と空気を撹拌して泡を発生させる撹拌装置、撹拌装置に空気を供給するためのエアコンプレッサ、撹拌装置と浴槽との間で水を循環するための循環ポンプとを備えるものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2010−46660号公報
しかしながら、上記のような従来の泡発生装置は、撹拌装置、エアコンプレッサおよび循環ポンプを必要とするため、構成が複雑になる傾向がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされ、その目的は、構成が簡素化された泡発生装置および入浴装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の泡発生装置は、浴槽内の液面上に泡を供給するための泡発生装置であって、ケーシングと、浴槽内に入れた液体がケーシング内に流入するように、ケーシング内部と浴槽内部とを連通する流路と、動力により回転可能な回転翼であって、その一部がケーシング内の液体の水位以下となるようにケーシング内に配置される回転翼と、回転翼の回転により生じる負圧によって、外部からケーシング内に空気を取り込むための吸気口と、ケーシング内の液体の水位よりも高い位置に設けられる吐泡口であって、回転翼の回転によりケーシング内の液体と空気とが混合および撹拌されることでケーシング内に発生し、ケーシングの内壁を伝ってケーシング内の液体の水位よりも上方に導かれる泡を吐出する吐泡口とを備える。
この態様によると、吸気用のエアコンプレッサおよび水循環用の循環ポンプが不要であるため、泡発生装置の構成を簡素化することができる。
ケーシング内に複数の回転翼が配置されてもよい。この場合、一つの回転翼を配置した場合と比較して、泡の発生量を増加させることが可能となる。
ケーシングの内壁に複数の凹部および/または凸部が形成されてもよい。この場合、ケーシング内の液体と空気の混合および撹拌が促進されるため、単に内壁を凹部および/または凸部のない平らな面とした場合と比較して、よりきめ細かい泡を発生させることができる。
ケーシングの内壁に、回転翼の回転軸と平行な第1溝部と、第1溝部に対して傾斜する第2溝部とが形成されてもよい。この場合、効率的にケーシング内の液体の水位よりも上方に泡を導くことができる。
本発明の別の態様は、入浴装置である。この入浴装置は、浴槽と、浴槽内の液面上に泡を供給する上述の泡発生装置とを備える。この態様によると、泡発生装置の構成が簡素化されることにより、構成が簡素な入浴装置を提供できる。
本発明によれば、構成が簡素化された泡発生装置および入浴装置を提供できる。
本発明の実施形態に係る泡発生装置を用いた入浴装置を説明するための図である。 図2(a)および(b)は、回転翼の構造を説明するための図である。 図3(a)および(b)は、ケーシングの内壁の一実施例を説明するための図である。 図4(a)および(b)は、ケーシングの内壁の別の実施例を説明するための図である。 本発明の別の実施形態に係る泡発生装置を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係る泡発生装置および入浴装置について詳細に説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る泡発生装置10を用いた入浴装置100を説明するための図である。入浴装置100は、浴槽102と、浴槽102内の液面上に泡層Bを形成する泡発生装置10とを備える。泡発生装置10は、浴槽102の外部側方に設けられる。
図1に示すように、本実施形態に係る泡発生装置10は、ケーシング12と、流路14と、回転翼16と、吸気口18と、吐泡口20と、モータ26とを備える。
ケーシング12は、略中空円筒形状を有する。ケーシング12の上端には、上部カバー22が設けられており、ケーシング12の下端には下部カバー24が設けられている。
流路14は、ケーシング12の内部空間13と浴槽102の内部空間104とを連通している。流路14は、例えばパイプであってよい。流路14の一端はケーシング12の内部空間13の下端に配置され、流路14の他端は浴槽102の内部空間104の下端に配置される。浴槽102の内部空間104に液体が入れられると、流路14を介して液体がケーシング12の内部空間13に流入する。
回転翼16は、ケーシング12の内部空間13に設けられる。回転翼16は、ケーシング12の外部下方に設けられた動力としてのモータ26により回転可能である。回転翼16の回転軸とケーシング12の軸は同心である。
回転翼16は、その一部がケーシング内の液体L1の水位WL1以下となるようにケーシング12内に配置される。ここでいう水位とは、浴槽102内に入浴に適した標準的な液量を入れたときの水位である。パスカルの原理により、ケーシング12内の液体L1の水位WL1は、浴槽102内の液体L2の水位WL2と略同じになる。なお、図1は回転翼16が回転中の状態を示しているため、ケーシング12内の液体L1が遠心力によりケーシング12の内壁側に偏っている。従って、図1では、ケーシング12内の液体L1の水位WL1は、浴槽102内の液体L2の水位WL2よりも若干高くなっている。
図2(a)および(b)は、回転翼16の構造を説明するための図である。回転翼16は、略中空円筒形状をなしており、回転軸Axを中心として周方向に配置された複数の翼板16aと、複数の翼板16aの上端および下端を保持する支持部16b、16cとから構成される。図2(a)は、翼板16aの数が少ない回転翼16の実施例を示し、図2(b)は、翼板16aの数が多い回転翼16の実施例を示す。隣接する回転翼16の間隔は、生成される泡の大きさに影響する。すなわち、比較的大きな泡を発生したい場合には、図2(a)に示すように、隣接する回転翼16の間隔を大きくすればよい。一方、微小な泡を発生したい場合には、図2(b)に示すように、隣接する回転翼16の間隔を小さくすればよい。
図1に戻り、泡発生装置10の説明を続ける。吸気口18は、ケーシング12の上端に設けられた上部カバー22に形成される。吸気口18は、回転翼16の回転により生じる内部空間13の負圧によって、外部からケーシング12内に空気を取り込むために設けられる。
吐泡口20は、ケーシング12内に発生した泡Bを吐出する。吐泡口20は、ケーシング12内の液体L1の水位WL1よりも高い位置、言い換えると浴槽102内の液体L2の水位WL2よりも高い位置に設けられる。ここでいう水位とは、浴槽102内に入浴に適した標準的な液量を入れたときの水位である。浴槽102内の液体L2の水位WL2よりも高い位置に吐泡口20を設けることにより、浴槽102内の液面上に好適に泡Bを供給することができる。
次に、図1を参照して本実施形態に係る泡発生装置10の動作について説明する。
まず、浴槽102内に、入浴に適した標準的な液量の液体L2が貯められる。この液体は、発泡剤が混入された湯であってよい。浴槽102の内部空間104に液体が入れられると、この液体は流路14を介してケーシング12の内部空間13に流れ、その結果、ケーシング12内に液体L1が貯められる。ケーシング12内の液体L1の水位WL1と、浴槽102内の液体L2の水位WL2は、同じになる(回転翼16の静止時)。
次に、モータ26を駆動させて回転翼16を一方向に回転させる。回転翼16の回転によりケーシング12の内部空間13が負圧になり、これにより吸気口18を介して外部からケーシング12内に空気が取り込まれる。回転翼16の回転により、遠心力でケーシング12内の液体がケーシング12の内壁12a側に偏る。ケーシング12の内壁12aと回転翼16の翼板との間で液体L1と空気とが混合および撹拌されることで、ケーシング12内に多数の微細な粒状の泡B’が発生する。この泡B’は、遠心力によりケーシング12の内壁12aを伝ってケーシング12内の液体L1の水位WL1よりも上方に押し上げられる。上方に押し上げられた泡B’は、吐泡口20から吐出され、浴槽102内の液体L2の液面上に多数の微細な泡B’がまとまった泡層Bが形成される。
以上説明したように、本実施形態に係る泡発生装置10によれば、浴槽102の液面上に泡を供給することができる。本実施形態に係る泡発生装置10では、動力として用いているのは回転翼16を回転させるためのモータ26のみであり、吸気用のエアコンプレッサおよび水循環用の循環ポンプが不要であるため、泡発生装置10の構成を簡素化することができる。また、エアコンプレッサおよび循環ポンプが不要であるため、低コストな泡発生装置10、ひいては入浴装置100を実現できる。
図3(a)および(b)は、ケーシング12の内壁12aの一実施例を説明するための図である。図3(a)は、泡発生装置10の上面図である。図3(b)は、図4(a)に示す泡発生装置10におけるA部の拡大図である。図4(b)に示すように、本実施例においては、ケーシング12の内壁12aに複数の凹部12bが形成されている。この凹部12bは、ケーシング12の内壁12aの周方向に沿って形成されている。このように、ケーシング12の内壁12aに複数の凹部12bが形成することにより、ケーシング12内の液体と空気の混合および撹拌が促進されるため、単に内壁12aを凹部のない平らな面とした場合と比較して、よりきめ細かい泡を発生させることができる。本実施形態では凹部12bを形成したが、凹部12bに加えてまたは代えて、凸部が形成されてもよい。
図4(a)および(b)は、ケーシング12の内壁12aの別の実施例を説明するための図である。図4(a)は、ケーシング12の内壁12aの一部を示す図である。図4(b)は、ケーシング12の上面図である。
図4(a)および(b)に示すように、本実施例においては、ケーシング12の内壁12aに、回転翼の回転軸と平行な第1溝部12cと、第1溝部12cに対して傾斜する第2溝部12dとが形成されている。第1溝部12cの大きさ(すなわち横幅および深さ)は、第2溝部12dの大きさ(すなわち横幅および深さ)よりも大きい。第1溝部12cと第2溝部12dとがなす狭角θは、例えば25°〜60°程度であってよい。
このようにケーシング12の内壁12aに第1溝部12cと第2溝部12dが形成された実施例において、ケーシング12内で発生した粒状の泡B’は、主に大きな第1溝部12cを伝って上方に押し上げられる。さらに、ケーシング12内には、小さな第2溝部12dを伝って斜め上方に押し上げられる粒状の泡B”が存在する。この第2溝部12dを伝って斜め上方に押し上げられる泡B”により、第1溝部12cを伝う泡B’を押し上げる力が強められるため、より効率的にケーシング12内の液体L1の水位WL1よりも上方に泡を導くことができる。
本実施例においても、図3(a)および(b)に示す実施例と同様に、ケーシング12の内壁12aに凹部および/または凸部が形成されてもよい。
図5は、本発明の別の実施形態に係る泡発生装置50を示す。図5に示す泡発生装置50は、ケーシング12内に2つの回転翼16が配置されている点が図1に示す泡発生装置10と異なる。泡発生装置50においては、それぞれの回転翼16に対応して上部カバー22に吸気口18が形成されている。
図5に示す泡発生装置50では、2つの回転翼16は、ギア機構32を介して動力である1つのモータ26と接続されており、同時に回転可能である。本実施形態に係る泡発生装置50においても、図1で説明した泡発生装置10と同様に、2つの回転翼16の回転によりケーシング12内の液体L1と空気とが混合および撹拌されることで、ケーシング12内に多数の微細な粒状の泡B’が発生する。この泡B’は、ケーシング12の内壁を伝ってケーシング12内の液体の水位WL1よりも上方に導かれ、吐泡口20から吐出される。本実施形態に係る泡発生装置50では、2つの回転翼16を設けることにより、泡の発生量を増加させることができ、より短時間で浴槽の液面状に泡層を形成することが可能となる。図5では、ケーシング12内に2つの回転翼16を配置した実施形態を示したが、ケーシング12内に配置する回転翼16の数は2つに限定されず、任意の複数の回転翼16がケーシング12内に配置されてよい。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10、30 泡発生装置、 12 ケーシング、 14 流路、 16 回転翼、 18 吸気口、 20 吐泡口、 22 上部カバー、 26 モータ、 100 入浴装置、 102 浴槽。

Claims (5)

  1. 浴槽内の液面上に泡を供給するための泡発生装置であって、
    ケーシングと、
    前記浴槽内に入れた液体が前記ケーシング内に流入するように、前記ケーシング内部と前記浴槽内部とを連通する流路と、
    動力により回転可能な回転翼であって、その一部が前記ケーシング内の液体の水位以下となるように前記ケーシング内に配置される回転翼と、
    前記回転翼の回転により生じる負圧によって、外部から前記ケーシング内に空気を取り込むための吸気口と、
    前記ケーシング内の液体の水位よりも高い位置に設けられる吐泡口であって、前記回転翼の回転により前記ケーシング内の液体と空気とが混合および撹拌されることで前記ケーシング内に発生し、前記ケーシングの内壁を伝って前記ケーシング内の液体の水位よりも上方に導かれる泡を吐出する吐泡口と、
    を備えることを特徴とする泡発生装置。
  2. 前記ケーシング内に複数の前記回転翼が配置されることを特徴とする請求項1に記載の泡発生装置。
  3. 前記ケーシングの内壁に複数の凹部および/または凸部が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の泡発生装置。
  4. 前記ケーシングの内壁に、前記回転翼の回転軸と平行な第1溝部と、前記第1溝部に対して傾斜する第2溝部とが形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の泡発生装置。
  5. 浴槽と、
    前記浴槽内の液面上に泡を供給する請求項1から4のいずれかに記載の泡発生装置と、
    を備えることを特徴とする入浴装置。
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