JP6520225B2 - 床材 - Google Patents
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Description
一方、戸建住宅、集合住宅等の床材のリフォーム(張り替え)を行う際には、ドアの下側部に干渉してしまう等の不具合があるため、既設の床材の上からそのまま新規床材を敷設するのではなく、既設の床材を剥がし、その下地を調整した上で新規の床材を施工するのが一般的である。ところが、既設の床材を剥がした際に、下地まで破壊してしまうことがあり、下地から新規に施工しなければならないことがあった。よって施工時間が掛かり、材料費も多く掛かってしまうことで経済的負担が大きくなるという問題がある。
そこで、近年では5mm以下程度の合板基材やMDF基材等を使用した木質系基材の薄物床材が採用されており、既設床材上にそのまま施工することで施工時間、費用を抑制している(例えば、特許文献1)。
そこで、本発明は、床面に敷設した際に樹脂系の基材を材料としても突き上げや過度の段差を発生さない高品質の床材を提供することを目的としている。
図1は、本発明に係る第1実施形態の床材1を示す断面図である。
第1実施形態の床材1は、シート状の樹脂系の基材2と、化粧シート3とを積層して形成したものである。
[樹脂系の基材の組成]
基材2は、熱可塑性樹脂と、粉末と、無機充填材とを含有したものであり、着色されている。
熱可塑性樹脂の粉末及び無機充填材に対する含有割合は、30質量%以上45質量%以下であることが好ましい。熱可塑性樹脂が30質量%未満の割合で含有されていると、バインダー効果が薄れ、成形時に脆くなり、押出成形後に引っ張った際に千切れることがある。また、熱可塑性樹脂が45質量%より多い割合で含有されていると、基材2の線膨張係数が6×10−5以上となり、床面に敷設した際に熱膨張が大きくなって、突き上げや過度な段差等の不具合が発生する。
熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリプロピレン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリメチレン、ポリメチルペンテン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリエチレンナフタレート−イソフタレート共重合体、ポリイミド、ポリスチレン、ポリアミド、ABS等が挙げられる。
粉末の熱可塑性樹脂及び無機充填材に対する含有割合は、10質量%以上30質量%以下であることが好ましい。粉末が10質量%未満であると、基材2の流れ方向の線膨張係数が6×10−5以上となり、床面に敷設した際に熱膨張が大きくなって、突き上げや過度な段差等の不具合が発生する。また粉末が30質量%より多いと、成形時に脆くなり、押出成形後に引っ張った際に千切れることがある。
粉末としては、木粉や紙粉等の木質系素材の粒子であることが好ましい。木粉としては、製材所等で発生する杉やツガ等の切断屑が使用可能である。紙粉としては、バージンパルプ、製紙段階での断裁片、加工段階での加工ロス、印刷段階での裁ち落とし、古紙等の損紙等が使用可能である。但し、実際には、これらの例に限定されない。例えば、木質系バイオマス等も使用可能である。成形安定性を考慮すると、一定程度の品種に絞って使用することが好ましい。
無機充填材の熱可塑性樹脂及び粉末に対する含有割合は、25質量%以上60質量%以下であることが好ましい。無機充填材の含有量が25質量%未満であると、基材2の線膨張係数が6×10−5以上となり、床面に敷設した際に熱膨張が大きくなって、突き上げや過度な段差等の不具合が発生することがある。また、無機充填材の含有量が60質量%より多いと、成形時に脆くなり、押出成形後に引っ張った際に千切れることがある。
無機充填材としては、炭酸カルシウム等の球形のものよりも、タルク、マイカ等の鱗片状のものが好ましい。
基材2の長手方向の一方の端部には、相決り加工による雄実4が形成されており、長手方向の他方の端部には、相決り加工による雌実5が形成されている。また、基材2の幅方向の一方の端部にも相決り加工による雄実(不図示)が形成されており、幅方向の他方の端部にも、相決り加工による雌実(不図示)が形成されている。
また、基材2の厚さLは、0.8mm以上3mm以下に設定されている。基材2の厚さLが3mmを超えると、リフォーム時に既設の床材上に敷設するとドアが開閉する部分のアンダーカットが必要となり手間がかかる。また、基材2の厚さLが0.8mmを下回ると、相決り加工をすることが困難である。
また、基材2は、1.0倍以上2.0倍以下で発泡されている。基材2の発泡率が2.0倍を超えると耐衝撃性及び耐キャスター性が低下する。また、基材2の発泡率が1.0倍を下回ると、基材2の材料コストの面で問題がある。
一方、化粧シート3は、絵柄模様を有するシート状の部材である。ポリオレフィン系樹脂シートの表面側に絵柄模様層を印刷した上で、その絵柄模様層の表面側に、透明樹脂層と表面保護層とをこの順に積層してなる。
ポリオレフィン系樹脂シートは、カレンダー法、インフレーション法、Tダイ押し出し法等により、ポリオレフィン系樹脂をシート状にしたものである。ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンナフタレート(PBN)等が挙げられる。
絵柄模様層は、化粧シート3に所望の絵柄による意匠性を付与するものであり、絵柄の種類等は特に限定的ではない。例えば、木目模様、石目模様、砂目模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、布目模様、皮絞模様、幾何学図形、文字、記号、抽象模様等が挙げられる。但し、実際には、絵柄模様層のない単色の化粧シート3、又は透明樹脂層のない化粧シート3等も適宜選択可能である。また、化粧シート3として、公知の化粧シートを使用しても良い。
床材1を構成する基材2は、熱可塑性樹脂を30質量%以上45質量%以下、粉末を10質量%以上30質量%以下、無機充填材を25質量%以上60質量%以下の割合で含有して形成されていることから、基材2の線膨張係数が6×10−5を下回り、耐衝撃性及び耐キャスター性に優れるとともに、床面に敷設した際に熱膨張が大きくならず、突き上げや段差が発生しない高品質の床材1を提供することができる。
また、基材2の厚さLを0.8mm以上3mm以下に設定したことで、床材1の薄肉化を図ることができ、リフォーム時に既設の床材上に敷設する場合、ドアが開閉する部分のアンダーカットを不要とすることができる。
また、基材2が1.0倍以上2.0倍以下で発泡されていることから、耐衝撃性及び耐キャスター性を向上させるとともに、基材2の材料コストの低減化を図ることができる。
また、絵柄模様の化粧シート3を備えていることで、床材1の意匠性を向上させることができる
さらに、基材2は着色されているので、面取り加工を施した際に新たに露出した面を塗装する必要がなく、工程を省くことができる。
市販のホモポリプロピレン樹脂(曲げ初期弾性率1500MPa)35質量%、バージン紙をボールミルを使用して粒径50μmとなるように粉砕した紙粉15質量%、無機充填材として平均粒径5μmの炭酸カルシウムを30質量%、平均粒径10μmのタルクを14質量%を着色用顔料3質量%、ステアリン酸カルシウムを3質量%とを、2軸押出機によって混合、押出し、厚さ1.5mm、幅300mmの断面長方形状に成形し、その表裏にコロナ放電処理を施し実施例1の樹脂系の基材を形成した。
また、実施例1の樹脂系の基材の表面側に、厚さ160μmの化粧シートをPUR接着剤(DIC製タイフォースFH315)を50μm塗布して接着し、長さ方向に900mmにカットした。そして、カットした床材の長手側、短手側に敷設連結するための相決り形状の実を切削加工により施し、実施例1の床材を形成した。
ホモポリプロピレン樹脂を50質量%、粉末を5質量%、タルクを9質量%とした樹脂系の基材を形成した以外は実施例1と同様にして比較例1を形成した。
[比較例2]
比較例1の樹脂系の基材の厚さを0.7mmとした以外は実施例1と同様にして比較例2を形成した。
[比較例3]
ホモポリプロピレン樹脂を25質量%、粉末を25質量%とした以外は実施例1と同様にして比較例3を形成した。
線膨張係数を測定した結果、比較例1は流れ方向6×10−5、幅方向8×10−5となり不合格であった。実施例1、比較例2、比較例3については6×10−5以下となり合格であった。
成形性評価では、比較例3はホモポリプロピレン樹脂分が少なく、脆くなり成形時に千切れる不具合が発生した。実施例1、比較例1、比較例2については問題なく成形することができた。
実加工性評価では、比較例2は相決り加工による雄実、雌実が薄過ぎるため、切削時の欠け、割れが発生することがあった。実施例1、比較例1、比較例3については問題なく切削加工することができた。
たとえば、基材2が、熱可塑性樹脂を30質量%、粉末を10質量%以上30質量%以下、無機充填材を25質量%以上60質量%以下の割合で含有し、線膨張係数が6×10−5以下である床材1も、第1実施形態の床材1と同様の効果を奏することを確認した。また、基材2が、熱可塑性樹脂を45質量%、粉末を10質量%以上30質量%以下、無機充填材を25質量%以上60質量%以下の割合で含有し、線膨張係数が6×10−5以下である床材1も、第1実施形態の床材1と同様の効果を奏することを確認した。
また、基材2が、熱可塑性樹脂を30質量%以上45質量%以下、粉末を10質量%以上30質量%以下、無機充填材を25質量%の割合で含有し、線膨張係数が6×10−5以下である床材1も、第1実施形態の床材1と同様の効果を奏することを確認した。
さらに、基材2が、熱可塑性樹脂を30質量%以上45質量%以下、粉末を10質量%以上30質量%以下、無機充填材を60質量%の割合で含有し、線膨張係数が6×10−5以下である床材1も、第1実施形態の床材1と同様の効果を奏することを確認した。
2 樹脂系の基材
3 化粧シート
4 雄実
5 雌実
Claims (7)
- 樹脂系の基材と、化粧シートとを積層してなり、
前記基材は、熱可塑性樹脂を30質量%以上45質量%以下、粉末を10質量%以上30質量%以下、無機充填材を25質量%以上60質量%以下の割合で含有し、線膨張係数が6×10−5以下であるとともに、
床材敷設方向である前記基材の一方の端部に、相決り加工による雄実が形成され、前記基材の他方の端部に、相決り加工による雌実が形成されており、
前記雄実の基端及び前記雌実の基端の間の前記基材の表面に前記化粧シートが積層されていることを特徴とする床材。 - 前記基材の厚さは、0.8mm以上3mm以下であることを特徴とする請求項1記載の床材。
- 前記基材は、1.0倍以上2.0倍以下で発泡されていることを特徴とする請求項1又は2記載の床材。
- 前記化粧シートは、絵柄模様を有することを請求項1乃至3の何れか1項記載の床材。
- 前記基材は、着色されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の床材。
- 前記基材は、ステアリン酸カルシウムが含有されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載の床材。
- 前記化粧シートは、PUR接着剤を介して前記基材の表面に積層されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項記載の床材。
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