JP6519058B2 - 車両側部の連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、フロントピラーとルーフレールとが長手方向に連結された車両側部の連結構造に関する。
従来、図4に示すように、フロントピラー10とルーフレール20とが長手方向に連結して設けられ、ルーフレール20とセンターピラー30とが連結して設けられた車両側部の連結構造が多数使用されている。図5に示すように、閉断面構造を形成するインナーパネル51とアウターパネル52との間には、リインフォースメント53が配置され、両側縁で互いに接合されている。フロントピラー10及びルーフレール20の断面形状や大きさなどは、位置によって変化しており、強度や車体意匠などに基づいて決定される。
下記特許文献1では、中空のピラー本体と、内部のリインフォースメントとでピラー構造が構成されている。リインフォースメントはピラー本体の最低強度部にてピラー本体とインナに跨り溶接されている。この構造では、ピラー本体が最低強度部で曲げ変形した際、ピラー本体とピラーインナが口開きし、断面崩壊するのを抑制する効果を得ている。
下記特許文献2では、戸袋インナ延出部が戸袋インナ本体の前端部からフロントピラーに沿って延出し、アッパインナパネルの上端部に結合されることで補強構造が形成されている。戸袋インナ延出部にはアッパインナパネルの稜線と戸袋インナ本体の稜線とをなだらかに連続する稜線が形成されている。この構造では、オフセット衝突時の衝突荷重をフロントピラーからルーフサイド部に伝達し易くしている。
特開2003−205858号公報 特開2013−184659号公報
しかしながら、図4及び図5に示すような従来の連結構造では、アウターパネル52とインナーパネル51との間にリインフォースメント53が配置されて両側縁で接合されている。この場合、例えばセンターピラー30の前方のドア開口40の上縁に比べて後方のドア開口40の上縁が高い場合、フロントピラー10の断面形状は湾曲部分よりルーフレール20側で急激に上下方向に増大すると、アウターパネル52、インナーパネル51及びリインフォースメント53が上下方向に急激に増大する。
ところが、フロントピラー10とルーフレール20とが一体に連結した構造において、断面形状を急激に変化させると、湾曲部付近で耐力が急激に変化するような耐力段差が生じるという問題点がある。このようなことは、特許文献1,2等でも同様であり、例えば特許文献1では、リインフォースメントが最低強度部以外の両端部側でピラー本体と接合されるため、耐力gが大きく変化する部位が生じる。また上記特許文献2の構造でも、戸袋位置で急激に断面形状が変化するため、耐力段差が生じる。
そこで本発明は、フロントピラーとルーフレールとの連結部位付近で断面形状が急激に変化しても耐力段差を生じ難く、しかも軽量化を図ることができる車両側部の連結構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する車両側部の連結構造は、フロントピラーとルーフレールとが長手方向に連結した車両側部の連結構造であって、フロントピラーリインフォースメントの後部とルーフレールリインフォースメントの前部とが互いに対応した断面形状で連結されたリインフォースメント連結部を有し、フロントピラーインナの後部とルーフレールインナの前部とが、リインフォースメント連結部より幅広の連結用インナを介して連結され、リインフォースメント連結部の一方の側縁が、フロントピラーアウタ及びルーフレールアウタを有するサイドアウタの一方の側縁と連結用インナの一方の側縁とに接合され、リインフォースメント連結部の他方の側縁が、連結用インナの腹部に接合され、連結用インナの他方の側縁がサイドアウタの他方の側縁に接合されている。なお、本明細書では、リインフォースメントを「RF」と表示している。
この車両側部の連結構造では、ルーフレールにセンターピラーが連結し、センターピラーの前後にドア開口が設けられ、後側のドア開口の前方上縁が前側のドア開口の後方上縁より高い位置に設けられているのがよい。
本発明の車両側部の連結構造によれば、フロントピラーRFとルーフレールRFとがRF連結部において互いに対応した断面形状で連結している。そのためフロントピラーとルーフレールとに連続したリインフォースを設けることができる。そして、RF連結部の両側縁が、フロントピラーインナとルーフレールインナとを連結する連結用インナの一方の側縁と腹部とに接合されている。また、この連結用インナの両側縁に、フロントピラーアウタ及びルーフレールアウタを有するサイドアウタの両側縁が接合されている。
そのため、フロントピラー及びルーフレールの外形や断面形状が変化しても、連結用インナの形状を変化させればよく、フロントピラーRF及びルーフレールRFを適切な形状に形成し、フロントピラー及びルーフレールの内部で連結用インナに接合することができる。フロントピラーやルーフレールの断面形状が急激に増大する部位であっても、フロントピラーRFやルーフレールRFの断面形状を急激に変化させる必要がない。これによりフロントピラー及びルーフレールに耐力段差が生じることを防止でき、車両前方側から荷重が負荷された際に、フロントピラーの後部又はルーフレールの前部だけが折れ曲がるようなことを防止できる。
またフロントピラーRFの後部又はルーフレールRFの前部を、フロントピラー後部又はルーフレール前部の大きさに対応させて大きくする必要がないため、フロントピラーRFの後部及びルーフレールRFの前部の軽量化を実現できる。従って、フロントピラーとルーフレールとの連結部位付近で断面形状が急激に変化しても耐力段差を生じ難く、しかも軽量化を図ることができる車両側部の連結構造を提供することが可能である。
本発明の実施形態に係る連結構造を備えたフロントピラー10の後方及びルーフレール20の前方側を示す部分側面図である。 (a)は図1のXa−Xa断面図、(b)は図1のXb−Xb断面図、(c)は図1のXc−Xc断面図である。 本発明の実施形態に係る連結構造を備えたフロントピラー10の後方及びルーフレール20の前方側を示す分解斜視図である。 従来の連結構造を備えたフロントピラー後方及びルーフレール前方側を示す部分側面図である。 (a)は図4のYa−Ya断面図、(b)は図4のYb−Yb断面図、(c)は図4のYc−Yc断面図である。
以下、本発明の実施形態について図を用いて詳細に説明する。
図1乃至図3に示すように、この実施形態の車両における車両側部の連結構造では、長手方向に連結したフロントピラー10とルーフレール20とが車両前後方向に延びている。ルーフレール20にはセンターピラー30が連結され、センターピラー30の前後にドア開口40,40が設けられている。
フロントピラー10は、フロントピラーRF13を挟んでフロントピラーインナ11とフロントピラーアウタ12とを両側縁10e,10eで接合して、閉断面構造に形成されている。フロントピラー10は図示しないロッカー部から上方向に延び、後傾して配置されている。
ルーフレール20は、ルーフレールRF23を挟んでルーフレールインナ21とルーフレールアウタ22とを両側縁20e,20eで接合して、閉断面構造に形成されている。ルーフレール20は、前部でフロントピラー10の後部と連結されている。
センターピラー30は、センターピラーRF33を挟んでセンターピラーインナ31とセンターピラーアウタ32とを両側縁30e,30eで接合して、閉断面構造に形成されている。センターピラー30は図示しないロッカー部からルーフレール20まで上方向に延びている。
センターピラー30の前後に形成されたドア開口40,40は、意匠上の要請から、センターピラー30の前後において上縁の高さが大幅に異なるように設けられている。このうち、後側のドア開口40の上縁前方が前側のドア開口40の上縁後方よりも高い位置に設けられている。
この車両側部の連結構造では、フロントピラーアウタ12、ルーフレールアウタ22及びセンターピラーアウタ32は、サイドアウタ42に一体に設けられている。フロントピラーアウタ12及びルーフレールアウタ22の長手方向と直交する断面形状は、各位置で変化している。図2(a)に示すように、フロントピラー10では細く形成されており、フロントピラーインナ11、フロントピラーアウタ12及びフロントピラーRF13の両側縁には、それぞれ長手方向に沿って互いに接続される接合用のフランジ部11f,12f,13fが設けられている。
センターピラー30より後方のルーフレール20では、図2(c)に示すように、長手方向と直交する断面形状がフロントピラー10より大きく形成され、ドア開口40に対応したより高い位置に配置されている。ルーフレールインナ21、ルーフレールアウタ22及びルーフレールRF23の両側縁には、それぞれ長手方向に沿って互いに接続される接合用のフランジ部21f,22f,23fが設けられている。
センターピラー30より前方のルーフレール20では、図2(b)に示すように、長手方向と直交する断面形状は、センターピラー30の後方におけるルーフレール20よりも大きく形成されている。このセンターピラー30より前方のルーフレール20は、後側のドア開口40の上縁前方が前側のドア開口40の上縁後方よりも高い位置にあるため、ルーフレール20の上縁がセンターピラー30側程高くなる。そのためルーフレール20の上下方向の幅がセンターピラー30側程広くなり、断面形状がフロントピラー10の後部の位置から急激に変化している。
フロントピラーRF13、ルーフレールRF23及びセンターピラーRF33は別体に作製されて互いに接合されている。ルーフレールRF23とセンターピラーRF33との間と、フロントピラーRF13とルーフレールRF23との間が連結されている。フロントピラーRF13とルーフレールRF23とは、長手方向と直交する断面が互いに対応した断面形状に形成されていて、互いに重ねて接合された状態で接合されたRF連結部43において強固に連結されている。
図2に示すように、フロントピラーRF13及びルーフレールRF23の断面形状及び大きさは各位置で類似しており、RF連結部43はサイドアウタ42の内側に略コ字状に突出する突出部13a,23aが設けられるとともに、両側縁には長手方向に沿って接合用のフランジ部13f,23fが設けられている。RF連結部43では両側縁のフランジ部13f,23fが重ねて接合されるとともに、突出部13a,23a同士が重ねて接合されている。RF連結部43でフロントピラーRF13とルーフレールRF23とが接合されることで、フロントピラーRF13から負荷される例えば車両後方側への荷重などを直接ルーフレールRF23に伝達することが可能となっている。
フロントピラーインナ11、ルーフレールインナ21及びセンターピラーインナ31は別体に作製されて互いに接合されている。フロントピラーインナ11の後部とルーフレールインナ21の前部とが連結用インナ45を介して連結されている。連結用インナ45はRF連結部43より幅広に形成されていてセンターピラー30の前方に配置されている。
連結用インナ45の車両前方側は、フロントピラーインナ11と重ねて締結具等により接合され、連結用インナ45の車両後方側は、ルーフレールインナ21と重ねて締結具等により接合されている。また連結用インナ45は、接合されるサイドアウタ42の対応部位と同等の幅に形成されており、連結用インナ45の両側縁のフランジ部45f,45fとサイドアウタ42の両側縁のフランジ部22f,22fとを重ねて接合されている。
この車両側部の連結構造では、RF連結部43の一方の側縁のフランジ部13f,23fが、サイドアウタ42の一方の側縁のフランジ部22fと連結用インナ45の一方の側縁のフランジ部45fとに、例えばスポット溶接等により接合されている。そしてRF連結部43の他方の側縁のフランジ部13f,23fは、連結用インナ45の幅方向の中間位置において、フランジ部13f,23fが当接可能な形状で形成された腹部45aに、例えばスポット溶接等により接合されている。さらにRF連結部43のフランジ部13f,23fが配置されない連結用インナ45の他方の側縁のフランジ部45fと、サイドアウタ42の他方の側縁のフランジ部22fとが、例えばスポット溶接等により互いに接合されている。
以上のような本実施形態の車両側部の連結構造によれば、フロントピラーRF13とルーフレールRF23とがRF連結部43において互いに対応した断面形状で連結している。そのためフロントピラー10とルーフレール20とに連続したリインフォースを設けることができる。
そして、RF連結部43の両側縁のフランジ部13f,23fが、フロントピラーインナ11とルーフレールインナ21とを連結する連結用インナ45における一方の側縁のフランジ部45fと腹部45aとに接合されている。また、この連結用インナ45の両側縁のフランジ部45f,45fに、フロントピラーアウタ12及びルーフレールアウタ22を有するサイドアウタ42の両側縁のフランジ部12f,22fが接合されている。
そのため、フロントピラー10及びルーフレール20の断面形状が変化しても、連結用インナ45の形状を変化させればよく、フロントピラーRF13及びルーフレールRF23を適切な形状に形成し、フロントピラー10及びルーフレール20の内部で連結用インナ45に接合することができる。フロントピラー10やルーフレール20の断面形状が急激に増大する部位であっても、フロントピラーRF13やルーフレールRF23の断面形状を急激に変化させる必要がない。
これにより、フロントピラー10及びルーフレール20に耐力が急激に変化するような耐力段差が生じることを防止でき、車両前方側から荷重が負荷された際、特にオフセット衝突等の際に、フロントピラー10の後部又はルーフレール20の前部だけが折れ曲がるような変形を防止できる。
またフロントピラーRF13の後部又はルーフレールRF23の前部を、フロントピラー10の後部又はルーフレール20の前部の大きさに対応させて大きくする必要がないため、フロントピラーRF13の後部及びルーフレールRF23の前部の軽量化を実現できる。
本実施形態の車両側部の連結構造では、フロントピラーRF13とルーフレールRF23とを連結するRF連結部43の両側縁のフランジ部13f,23f間の間隔が、フロントピラーアウタ12とルーフレールアウタ22との連結部位の両側縁のフランジ部12f,22f間の間隔よりも小さい。しかし連結用インナ45がフロントピラーインナ11及びルーフレールインナ21と別体に形成されているので、フロントピラーインナ11、ルーフレールインナ21及びサイドアウタ42との接合前に、連結用インナ45をRF連結部43に接合することができる。
そのため、RF連結部43の他方の側縁のフランジ部13f,23fと連結用インナ45の腹部45aとを重ねた状態で、両面を露出させて確実に接合できる。例えば図中に、仮想線で示すように、溶接ガン47などを両面に当接して、スポット溶接により接合することも可能である。
その後、連結用インナ45が接合されたRF連結部43を用いてフロントピラーインナ11及びルーフレールインナ21を接合するとともにサイドアウタ42を接合することで、フロントピラー10の後部及びルーフレール20の前部の内部に、これらと断面形状が異なるフロントピラーRF13及びルーフレールRF23を確実に接合した状態で配置することができる。
本実施形態の車両側部の連結構造では、センターピラー30の後側のドア開口40の前方上縁が前側のドア開口40の後方上縁より高い位置に設けられているので、センターピラーの前側のルーフレール20の上下方向の厚みが厚くなっている。そのためフロントピラー10とルーフレール20との連結部分近傍で断面形状が急激に変化するが、フロントピラーRF13とルーフレールRF23とがRF連結部43で互いに対応した断面形状で連結しているので、車両前後方向に対する耐力の変化を小さく押さえることができる。そのためセンターピラー30の前後でドア開口40の上縁の高さが異なっていても、耐力段差が生じることを防止できる。
なお上記実施形態は、本発明の範囲内において適宜変更可能である。
例えば上記では、フロントピラーアウタ12とルーフレールアウタ22とセンターピラーアウタ32とが、サイドアウタ42に一体に形成されている例を用いて説明したが、それぞれ別体に形成されていて互いに連結されたものであってもよい。
また上記では、フロントピラーRF13、ルーフレールRF23及びセンターピラーRF33がそれぞれ別体に形成されていて、互いに接合されることで連結されている例について説明したが、これらが一体に形成されることで互いに連結されていても、本発明を適用できることもある。
10 フロントピラー
10e 側縁
11 フロントピラーインナ
11f フランジ部
12 フロントピラーアウタ
12f フランジ部
13 フロントピラーRF
13a 突出部
13f フランジ部
20 ルーフレール
20e 側縁
21 ルーフレールインナ
21f フランジ部
22 ルーフレールアウタ
22f フランジ部
23 ルーフレールRF
23a 突出部
23f フランジ部
30 センターピラー
30e 側縁
31 センターピラーインナ
32 センターピラーアウタ
33 センターピラーRF
40 ドア開口
42 サイドアウタ
43 RF連結部
45 連結用インナ
45a 腹部
45f フランジ部
47 溶接ガン
51 インナーパネル
52 アウターパネル
53 リインフォースメント(RF)

Claims (2)

  1. フロントピラーとルーフレールとが長手方向に連結した車両側部の連結構造であって、
    フロントピラーリインフォースメントの後部とルーフレールリインフォースメントの前部とが互いに対応した断面形状で連結されたリインフォースメント連結部を有し、
    フロントピラーインナの後部とルーフレールインナの前部とが、前記リインフォースメント連結部より幅広の連結用インナを介して連結し、
    前記リインフォースメント連結部の一方の側縁が、フロントピラーアウタ及びルーフレールアウタを有するサイドアウタの一方の側縁と前記連結用インナの一方の側縁とに接合され、
    前記リインフォースメント連結部の他方の側縁が、前記連結用インナの腹部に接合され、
    前記連結用インナの他方の側縁が、前記サイドアウタの他方の側縁に接合されている、車両側部の連結構造。
  2. 前記ルーフレールにセンターピラーが連結し、前記センターピラーの前後にドア開口が設けられ、後側の前記ドア開口の前方上縁が前側の前記ドア開口の後方上縁より高い位置に設けられている、請求項1に記載の車両側部の連結構造。
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