JP6518935B2 - 情報処理システム - Google Patents
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Description
まず、本実施形態によるメッセージ送付システムの創作に至った背景を説明する。
<2−1.概要>
次に、図1を参照して、本発明の一実施形態にかかるメッセージ送付システムの概要を説明する。
図2は、本実施形態による本部側装置群の構成を示す説明図である。本実施形態において本部に設置される情報処理サーバ10、設計PC12、及びメールサーバ14の構成を、順次詳細に説明する。
図2に示すように本実施形態による情報処理サーバ10は、コール設計部102、送付情報設計部104、記憶部106、及び送付情報抽出部108を備える情報処理装置である。
図2に示すように本実施形態による設計PC12は、表示部122と操作部124を備える。設計担当者は、設計PCを介して情報処理サーバ10にアクセスし、コール内容、コール結果パターン、及び送付情報の設計を行う。
図2に示すように本実施形態によるメールサーバは、送付部142を備える。送付部142は、情報処理サーバ10の送付情報抽出部108から受け取った送付情報に基づいてメッセージを顧客端末3に送付する。
図5は、本実施形態によるコールセンタ側装置群の構成を示す説明図である。本実施形態においてコールセンタに設置されるコールサーバ16、及びコールPC18の構成を、順次詳細に説明する。
図5に示すように、コールサーバ16は、コール処理部162とコール結果記憶部164を備える。
図5に示すように、コールPC18は、表示部182と操作部184を備える。コールセンタのオペレータは、コールPCを介してコールサーバ16にアクセスし、コール結果の選択などを行う。
以上、本発明の一実施形態によるメッセージ送付システム1の構成を説明した。続いて、本実施形態によるメッセージ送付システム1の動作を説明する。以下では、システム全体の動作について説明した後、送付情報設計フローと送付情報抽出フローについて詳細に説明する。なお、上記動作の説明では、コールセンタから顧客にコールをかけるアウトバウンド業務の場合の動作について説明する。その後、顧客からのコールを受けるインバウンド業務の場合の動作について、インバウンド業務の場合特有の動作を中心に説明する。
本実施形態によるメッセージ送付システム1の動作は、本部に設置された情報処理サーバ10と設計PC12によるコール内容などの設計に関する動作、コールセンタに設置されたコールサーバ16とコールPC18によるコールに関する動作、本部に設置された情報処理サーバ10による送付情報抽出に関する動作、本部に設置されたメールサーバ14による送付に関する動作に分けられる。以下では、図6〜9のフローチャートを参照し、システム全体の動作を上記4つの動作に分けて順次詳細に説明する。
図6は情報処理サーバ10と設計PC12による、コール内容などの設計に関する動作を示すフローチャートである。まず、設計PC12の表示部122は情報処理サーバ10のコール設計部102から受け取ったコール設計画面を表示し、コール設計部102は、操作部124への設計担当者の操作により入力されたコール内容を、記憶部106に記憶させる(S100)。
図7はコールセンタに設置されたコールサーバ16とコールPC18による、コールに関する動作を示すフローチャートである。まず、コールサーバ16のコール処理部162は、本部に設置された情報処理サーバ10から顧客情報とコール内容を受け取る(S200)。コール処理部162が受け取った顧客情報とコール内容は、コールPC18を介してオペレータに提示される。
図8は情報処理サーバ10による送付情報抽出に関する動作を示すフローチャートである。まず、情報処理サーバ10の送付情報抽出部108は、コールセンタのコールサーバ16から顧客情報と関連付けられたコール結果を受け取る(S300)。
図9はメールサーバ14による、送付に関する動作を示すフローチャートである。まず、メールサーバ14の送付部142は、情報処理サーバ―10の送付情報抽出部108から、送付先情報が付加された送付情報を受け取る(S400)。
以上、本実施形態によるメッセージ送付システム1の全体の動作を説明した。次に、送付情報の設計(図6S140)において設計担当者が行う送付情報の設計フローについて、図10と図4を参照して説明する。
以上、送付情報の設計(S140)において設計担当者が行う送付情報の設計フローについて、詳細に説明した。次に、上記で行われた設計に基づく送付情報抽出(図8S320)のフローについて、図11を参照して詳細に説明する。
以上、コールセンタから顧客にコールをかけるアウトバウンド業務の場合を例に、本実施形態によるメッセージ送付システム1の動作を説明した。次に、顧客からのコール受けるインバウンド業務の場合の動作について、インバウンド業務の場合特有の動作を中心に説明する。インバウンド業務の場合のメッセージ送付システム1の動作のうち、送付情報抽出に関する動作、及び送付に関する動作は、アウトバウンド業務の場合と同様のため、説明を省略し、以下では説明に関する動作とコールに関する動作について説明する。
インバウンド業務の場合のコール内容などの設計に関する動作は、アウトバウンド業務の場合と同様、コール内容などの設計に関する動作を示すフローチャート(図6)に準ずる。ただし、ステップS100、ステップS120及びステップS140において、コール内容、コール結果パターン及び送付情報は、インバウンド業務で扱う内容に応じて設計担当者により設計される。インバウンド業務の場合のコール内容は、例えば、商品に関する問い合わせ、サービスの料金に関する問い合わせ、サービスの解約の依頼、などがある。コール結果パターンはコール内容に応じて様々に設計され、送付情報はコール結果パターンに応じて様々に設計される。
図12はインバウンド業務の場合のコールに関する動作を示すフローチャートである。まず、コールサーバ16のコール処理部162は、顧客からのコールの受け付け(入電)を待機する(S210)。ここで、コール処理部162は、アウトバウンド業務の場合と同様、本部に設置された情報処理サーバ10からコール内容を受け取り、コールPC18を介してオペレータにコール内容を提示してもよい。
以上、本発明の一実施形態を説明した。以下では、本実施形態の幾つかの変形例を説明する。なお、以下に説明する各変形例は、単独で本実施形態に適用されてもよいし、組み合わせで本実施形態に適用されてもよい。また、各変形例は、本実施形態で説明した構成に代えて適用されてもよいし、本実施形態で説明した構成に対して追加的に適用されてもよい。
上記では、送付情報が図4に示したような一つの画面を用いて設計される例を説明したが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、送付情報は、送付内容と送付日時を指定する情報がコール結果パターンに応じて一つの画面で設計され、送付形態が顧客端末種別に応じて別の画面で設計されてもよい。また、送付情報抽出処理において、コール結果パターンに応じて送付内容と送付日時を指定する情報が抽出され、顧客端末種別に応じて送付形態が抽出されてもよい。
上記では、顧客が保有する端末は、PC、スマートフォン、携帯電話のいずれか一つである例を説明したが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、顧客は種別の異なる複数の端末を保有してもよい。顧客が種別の異なる複数の端末を保有する場合、記憶部106に記憶される顧客情報は、顧客が保有する複数の端末について複数の顧客端末種別情報を含み、送付情報設計部104は、送付情報設計画面において顧客端末種別ごとに優先度を設定する機能を有してもよい。また、送付情報抽出部108は、顧客端末種別の分岐を行う際に、顧客が保有する端末のうち、最も優先度が高い顧客端末種別の分岐を選んでもよい。かかる構成によれば、顧客が保有する端末のうち、より適切に情報を伝えやすい端末を優先し、メッセージを送付することができる。
以上、本発明の各実施形態を説明した。上述した送付情報抽出などの情報処理は、ソフトウェアと、以下に説明する情報処理サーバ10のハードウェアとの協働により実現される。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、コールセンタでのオペレータ業務が行われる前に、情報処理サーバ10と設計PC12を用いてコール結果パターンとメッセージの送付情報が事前に設計され、オペレータがコールPC16を用いてコール結果入力作業を行うことで、コールサーバ16から情報処理サーバ10にコール結果が提供され、情報処理サーバ10が当該コール結果に関連付けられた送付情報を抽出してメールサーバ14に提供し、メールサーバ14が当該送付情報に基づいて顧客端末3にメッセージを送付する。
2 通信網
3 顧客端末
10 情報処理サーバ
12 設計PC
14 メールサーバ
16 コールサーバ
18 コールPC
102 コール設計部
104 送付情報設計部
106 記憶部
108 送付情報抽出部
162 コール処理部
164 コール結果記憶部
122、182 表示部
124、184 操作部
Claims (3)
- 複数のコール結果パターンと複数の送付情報を関連付けて記憶する記憶部と、
前記コール結果パターンに関するユーザの入力を受け付け、前記コール結果パターンを前記記憶部に記憶させるコール設計部と、
前記コール結果パターンに関連付けられた前記送付情報に関するユーザの入力を受け付け、前記送付情報を前記コール結果パターンに関連付けて前記記憶部に記憶させる送付情報設計部と、
前記記憶部に記憶された前記複数のコール結果パターンのうち1つが、顧客とのコールの結果に応じて入力される、コール結果入力部と、
前記コール結果入力部で入力されたコール結果パターンを受け取り、前記記憶部から前記コール結果パターンに関連付けられた前記送付情報を抽出する送付情報抽出部と、
前記送付情報抽出部により抽出された前記送付情報に基づいて前記顧客に情報を送付する送付部と、
を備え、
前記記憶部は、さらに複数の送付情報事例パターンを記憶し、
前記コール設計部は、ユーザの入力受け付け時に前記送付情報事例パターンをユーザに提供し、
前記送付情報事例パターンは、送付情報設計画面を通じて前記ユーザに提供され、前記送付情報設計画面には、複数の例文ボタンと前記送付情報事例パターンに対応したテキストが入力される本文テキストボックスとが設けられ、
前記複数の例文ボタンがユーザにより押下されることで、押下された前記例文ボタンに対応する前記テキストが前記本文テキストボックスに入力される、情報処理システム。 - 前記送付情報は、送付日時を指定する情報を含み、前記送付部は、前記送付日時を指定する情報により指定される日時に前記顧客に情報を送付する、請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記コール結果入力部で入力されたコール結果パターンを記憶するコール結果記憶部をさらに備え、
前記送付情報抽出部は、前記コール結果記憶部に所定の期間に記憶された前記コール結果パターンを前記コール結果記憶部から前記所定の期間ごとに受け取り、前記記憶部から前記コール結果パターンに関連付けられた前記送付情報を抽出する、請求項1または2に記載の情報処理システム。
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