JP2019192971A - コールバックシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な仕組みでコールバック時間帯を受け付ける仕組みを提供すること。【解決手段】本発明には、コールバックシステムに関する。コールセンタ端末は、あらかじめ録音した音声を格納する記憶部を備えており、ユーザ端末からの着呼に応じて音声を再生するとともに、管理端末に当該着呼に関する電話番号情報を送信する。管理端末は、電話番号情報を受信すると、複数の時間帯情報を含む時間候補情報と当該時間候補情報にアクセスさせるためのURL情報を含むテキストメッセージとを生成し、当該テキストメッセージをユーザ端末に送信しする。ユーザ端末は、URL情報をユーザに提示して時間候補情へのにアクセスを促し、時間候補情報の複数の時間帯情報から任意の時間帯を選択させ、選択された当該時間帯を管理端末に送信する。管理端末は、当該時間帯情報に基づいてスケジュール情報を生成してオペレータ端末に送信する。【選択図】図1
Description
本発明は、コールバックシステムに関する。
従来、ユーザからの問い合わせ(コール)に対し、オペレータ等が対応を行う所謂コールセンタ業務で利用されているシステムが提案されている。
非特許文献1には、コールセンターなどへのユーザからのコールが瞬間的に集中した際、「通話中=あふれ呼」や「鳴りっぱなし=放棄呼」が発生することに着目し、これらのコールを自動音声応答センターに転送し、ガイダンスによってコールバック予約受付を行う技術が提案されている。
株式会社電話放送局、電話受信サービス(インバウンド) あふれ呼(コールバック受付)、[online]、[平成30年4月17日検索]、インターネット〈URL:https://www.dhk-net.co.jp/inbound/afure.html〉
しかしながら、非特許文献1に開示されているシステムの場合、ガイダンスに至った時点で電話が切られてしまったり、ガイダンス後のボタン操作等が煩雑である。
そこで、本発明は、簡単な仕組みでコールバック時間帯を受け付ける仕組みを提供することを目的とする。
本発明によれば、ユーザ端末と、コールセンタ端末と、管理端末と、オペレータ端末とを含むコールシステムであって、
前記コールセンタ端末は、あらかじめ録音した音声を格納する記憶部を備えており、前記ユーザ端末からの着呼に応じて前記音声を再生するとともに、前記管理端末に当該着呼に関する電話番号情報を送信し、
前記管理端末は、前記電話番号情報を受信すると、複数の時間帯情報を含む時間候補情報と当該時間候補情報にアクセスさせるためのURL情報を含むテキストメッセージとを生成し、当該テキストメッセージを前記ユーザ端末に送信し、
前記ユーザ端末は、前記URL情報をユーザに提示して前記時間候補情へのにアクセスを促し、前記時間候補情報の前記複数の時間帯情報から任意の時間帯を選択させ、選択された当該時間帯を前記管理端末に送信し、
前記管理端末は、当該時間帯情報に基づいてスケジュール情報を生成してオペレータ端末に送信し、
前記オペレータ端末は、受信した前記時間帯情報をオペレータに提示して、当該時間帯に前記ユーザ端末への発呼を促す、
コールバックシステムが得られる。
前記コールセンタ端末は、あらかじめ録音した音声を格納する記憶部を備えており、前記ユーザ端末からの着呼に応じて前記音声を再生するとともに、前記管理端末に当該着呼に関する電話番号情報を送信し、
前記管理端末は、前記電話番号情報を受信すると、複数の時間帯情報を含む時間候補情報と当該時間候補情報にアクセスさせるためのURL情報を含むテキストメッセージとを生成し、当該テキストメッセージを前記ユーザ端末に送信し、
前記ユーザ端末は、前記URL情報をユーザに提示して前記時間候補情へのにアクセスを促し、前記時間候補情報の前記複数の時間帯情報から任意の時間帯を選択させ、選択された当該時間帯を前記管理端末に送信し、
前記管理端末は、当該時間帯情報に基づいてスケジュール情報を生成してオペレータ端末に送信し、
前記オペレータ端末は、受信した前記時間帯情報をオペレータに提示して、当該時間帯に前記ユーザ端末への発呼を促す、
コールバックシステムが得られる。
本発明によれば、簡単な仕組みでコールバック時間帯を受け付ける仕組みを提供することができる。
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明の実施の形態による店舗の営業支援方法は、以下のような構成を備える。
[項目1]
ユーザ端末と、コールセンタ端末と、管理端末と、オペレータ端末とを含むコールシステムであって、
前記コールセンタ端末は、あらかじめ録音した音声を格納する記憶部を備えており、前記ユーザ端末からの着呼に応じて前記音声を再生するとともに、前記管理端末に当該着呼に関する電話番号情報を送信し、
前記管理端末は、前記電話番号情報を受信すると、複数の時間帯情報を含む時間候補情報と当該時間候補情報にアクセスさせるためのURL情報を含むテキストメッセージとを生成し、当該テキストメッセージを前記ユーザ端末に送信し、
前記ユーザ端末は、前記URL情報をユーザに提示して前記時間候補情へのにアクセスを促し、前記時間候補情報の前記複数の時間帯情報から任意の時間帯を選択させ、選択された当該時間帯を前記管理端末に送信し、
前記管理端末は、当該時間帯情報に基づいてスケジュール情報を生成してオペレータ端末に送信し、
前記オペレータ端末は、受信した前記時間帯情報をオペレータに提示して、当該時間帯に前記ユーザ端末への発呼を促す、
コールバックシステム。
[項目1]
ユーザ端末と、コールセンタ端末と、管理端末と、オペレータ端末とを含むコールシステムであって、
前記コールセンタ端末は、あらかじめ録音した音声を格納する記憶部を備えており、前記ユーザ端末からの着呼に応じて前記音声を再生するとともに、前記管理端末に当該着呼に関する電話番号情報を送信し、
前記管理端末は、前記電話番号情報を受信すると、複数の時間帯情報を含む時間候補情報と当該時間候補情報にアクセスさせるためのURL情報を含むテキストメッセージとを生成し、当該テキストメッセージを前記ユーザ端末に送信し、
前記ユーザ端末は、前記URL情報をユーザに提示して前記時間候補情へのにアクセスを促し、前記時間候補情報の前記複数の時間帯情報から任意の時間帯を選択させ、選択された当該時間帯を前記管理端末に送信し、
前記管理端末は、当該時間帯情報に基づいてスケジュール情報を生成してオペレータ端末に送信し、
前記オペレータ端末は、受信した前記時間帯情報をオペレータに提示して、当該時間帯に前記ユーザ端末への発呼を促す、
コールバックシステム。
以下、本発明の実施の形態によるコールバックシステム(以下、単に「システム」という)について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による実施の形態によるシステムの構成図である。
図1に示すように、システムは、管理サーバ1と、管理サーバ1に、インターネット等のネットワークを介して接続される、ユーザ端末2及び店舗端末3と、コールセンタ端末4と、オペレータ端末5と、SMSサーバ6とを含む。
管理サーバ1は、本システムによるサービスを、アプリケーションを介してユーザ端末2及び店舗端末3に対して提供することができる。ユーザ端末2及び店舗端末3は、同一の、または、異なるアプリケーションを管理サーバ1または別のサーバからダウンロードし、このアプリケーションを実行することで、ユーザ端末2及び店舗端末3と管理サーバ1とが連携して情報を送受信することで、管理サーバ1は、ユーザ端末2及び店舗端末3に対してサービスを提供することが可能となる。以下、ユーザ端末2を例に説明を行う。
管理サーバ1は、コールセンタ端末4、オペレータ端末5及びSMSサーバ6と、インターネット等のネットワークを介して接続し、ユーザ端末2に対して提供されるサービスの運営を行うことができる。例えば、コールセンタ4は、ユーザ端末2またからの問い合わせ対応を行う。対応方法としては、電話対応、チャット対応、またはEメールによる対応等が考えられる。例えば、ユーザ端末2は、アプリケーション内の問い合わせ機能を通じて、コールセンタ4に問い合わせることができる。問い合わせは、まずチャットウィンドウによる問い合わせとすることができ、コールセンタ4は、コールセンタのスタッフの稼動状況を確認することで、問い合わせユーザに対する折り返し電話可能時間を特定し、いつ折り返し電話対応が可能かを示す情報を含む自動返信メッセージを生成し、チャットコミュニケーションツールを通じて返信することができる。また、ユーザの中でも、予め決められた条件を満たし、特別なステータスを付与された、マスターユーザのみに問い合わせを可能にしたり、問い合わせの折り返し電話の待ち行列の順位を優先的に付与したりすることができる。また、コールセンタ4側の返信者として、マスターユーザ代表名を冠したキャラクタや有名人のアイコンをチャットウィンドウ上に表示したりすることもできる。
SMSサーバ6は、管理サーバ1からユーザ端末2に対してSMS(Short Message Service)を提供するものであり、所定の長さのテキストメッセージ等のやり取りを可能にする。
店舗端末3として、予めアプリケーションがダウンロードされたタブレット端末等を、営業支援サービスを提供する事業者が店舗に対して貸与したり、譲渡することもできる。また、一度中間事業者に貸与または譲渡したものをサブリースという形態で貸与し、その店舗が、営業支援サービスを通じて計上した売上を、店舗と事業者との間で按分することも考えられる。
図2は、本発明による第1の実施の形態による管理サーバ1の機能ブロック図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。
図示されるように、管理サーバ1は、データベース(図示せず)と接続されシステムの一部を構成する。管理サーバ1は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、或いはクラウド・コンピューティングによって論理的に実現されてもよい。
管理サーバ1は、少なくとも、制御部10、メモリ11、ストレージ12、送受信部13、入出力部14等を備え、これらはバス15を通じて相互に電気的に接続される。
制御部10は、管理サーバ1全体の動作を制御し、各要素間におけるデータの送受信の制御、及びアプリケーションの実行及び認証処理に必要な情報処理等を行う演算装置である。例えば制御部10はCPU(Central Processing Unit)であり、ストレージ12に格納されメモリ11に展開されたプログラム等を実行して各情報処理を実施する。
メモリ11は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性記憶装置で構成される主記憶と、フラッシュメモリやHDD(Hard Disc Drive)等の不揮発性記憶装置で構成される補助記憶と、を含む。メモリ11は、プロセッサ10のワークエリア等として使用され、また、管理サーバ1の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、及び各種設定情報等を格納する。
ストレージ12は、アプリケーション・プログラム等の各種プログラムを格納する。各処理に用いられるデータを格納したデータベース(図示せず)がストレージ12に構築されていてもよい。
送受信部13は、管理サーバ1をネットワークに接続する。なお、送受信部13は、Bluetooth(登録商標)及びBLE(Bluetooth Low Energy)の近距離通信インターフェースを備えていてもよい。
入出力部14は、キーボード・マウス類等の情報入力機器、及びディスプレイ等の出力機器である。
バス15は、上記各要素に共通に接続され、例えば、アドレス信号、データ信号及び各種制御信号を伝達する。
図3は、本発明による第1の実施の形態によるユーザ端末2の機能ブロック図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。
ユーザ端末2は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、或いはスマートフォン、タブレット、携帯端末、その他情報端末等であってもよい。
ユーザ端末2は、少なくとも、制御部20、メモリ21、ストレージ22、送受信部23、入出力部24等を備え、これらはバス25を通じて相互に電気的に接続される。
制御部20は、ユーザ端末2全体の動作を制御し、各要素間におけるデータの送受信の制御、及びアプリケーションの実行及び認証処理に必要な情報処理等を行う演算装置である。例えば制御部20はCPU(Central Processing Unit)であり、ストレージ42に格納されメモリ41に展開されたプログラム等を実行して各情報処理を実施する。
メモリ21は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性記憶装置で構成される主記憶と、フラッシュメモリやHDD(Hard Disc Drive)等の不揮発性記憶装置で構成される補助記憶と、を含む。メモリ21は、プロセッサ20のワークエリア等として使用され、また、管理サーバ1の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、及び各種設定情報等を格納する。
ストレージ22は、アプリケーション・プログラム等の各種プログラムを格納する。
送受信部23は、ユーザ端末2をネットワークに接続する。なお、送受信部23は、Bluetooth(登録商標)及びBLE(Bluetooth Low Energy)の近距離通信インターフェースを備えていてもよい。
入出力部24は、キーボード・マウス類等の情報入力機器、及びディスプレイ等の出力機器である。
バス25は、上記各要素に共通に接続され、例えば、アドレス信号、データ信号及び各種制御信号を伝達する。
図12は、本発明による第1の実施の形態によるユーザ端末の制御部20の詳細を示した機能ブロック図である。制御部20において、本実施の形態に係る店舗の営業支援サービスに関するアプリケーション・プログラムの実行がされ、この実行されるプログラムのモジュールは、図示のとおり、いくつかの機能ブロックに分けられる。また、ユーザ端末の本制御部で実行される機能ブロックの全部又は一部は、その性質に応じて管理サーバまたは店舗端末の制御部によって実行することも可能である。
本制御部20は、管理サーバ1の表示制御部26から受信したデータ(例えば、HTMLファイル)を解析し、このデータによって特定される画像及びテキスト等を表示する表示制御部21、ユーザからの、タッチスクリーンや操作ボタンを介した入力を受け付ける入力受付部22、及びユーザから入力された指示や情報を管理サーバ1にネットワークを介して送信する送信部23等を有する。
図4は、本発明による第1の実施の形態による店舗端末3の機能ブロック図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。
店舗端末3は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、或いはスマートフォン、タブレット、携帯端末、その他情報端末等であってもよい。
店舗端末3は、少なくとも、制御部60、メモリ61、ストレージ62、送受信部63、入出力部64等を備え、これらはバス65を通じて相互に電気的に接続される。
制御部60は、店舗端末3全体の動作を制御し、各要素間におけるデータの送受信の制御、及びアプリケーションの実行及び認証処理に必要な情報処理等を行う演算装置である。例えば制御部60はCPU(Central Processing Unit)であり、ストレージ62に格納されメモリ61に展開されたプログラム等を実行して各情報処理を実施する。
メモリ61は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性記憶装置で構成される主記憶と、フラッシュメモリやHDD(Hard Disc Drive)等の不揮発性記憶装置で構成される補助記憶と、を含む。メモリ61は、プロセッサ60のワークエリア等として使用され、また、管理サーバ1の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、及び各種設定情報等を格納する。
ストレージ62は、アプリケーション・プログラム等の各種プログラムを格納する。
送受信部63は、ユーザ端末2をネットワークに接続する。なお、送受信部63は、Bluetooth(登録商標)及びBLE(Bluetooth Low Energy)の近距離通信インターフェースを備えていてもよい。
入出力部64は、キーボード・マウス類等の情報入力機器、及びディスプレイ等の出力機器である。
バス65は、上記各要素に共通に接続され、例えば、アドレス信号、データ信号及び各種制御信号を伝達する。
図4を参照して、本システムの操作の流れを説明する。
ユーザ(又は店舗オーナー)は、自己の所有するユーザ端末(又は店舗端末)によって、コールセンタ(コールセンタ端末)に電話をかける(発呼)。コールセンタ端末においては、あらかじめ録音されていた音声を再生する(録音音声の再生)。
録音される音声は、ユーザ側に対しては、例えば、「おみせ支援マスターコールセンターの××××です。いつも頑張ってくれてありがとう。希望時間にスタッフから電話をさせるのでSMSに送られるURLに都合のよい時間を入力してね。」というようなものであってもよい。一方、店舗オーナー側に対しては、例えば、「おみせ応援団リーダーの××××です。お問い合わせありがとうございます。こちらからご都合の良い時間にお電話しますので私からお送りするSMSに希望時間をご入力ください。」というようなものであってもよい。
コールセンタ端末は、電話を受けたユーザ端末の電話番号に関する情報を管理サーバ及びSMS端末に送信する(電話番号の送信)。管理サーバは、WEBサイトのページ情報を生成するとともに当該WEBページにアクセス可能なURLを生成し、SMSサーバを介して当該電話番号に対してURL情報を送信する(URLを含むSMS送信)。
ユーザ端末は、SMSを受信すると(受信)、受信したURLにアクセスを促す。具体的には、SMSメッセージとして図6に示されるようなテキストを表示する。ユーザがURLを選択すると(アクセス)、あらかじめ管理サーバによって生成された(ページ生成)、図8に示されるようなWEBサイトが表示される。
図7に示されるように、WEBサイトには、いくつかのコールバック候補時間帯が表示され、ユーザはこの中からコールセンタからの折り返しの電話を受けられる時間帯を選択する。時間帯を選択すると(選択)、図8に示される確認画面が表示される。この内容で送信すると(送信)、図9に示される受付完了画面が表示され、ユーザによって選択された時間帯が管理サーバに登録される(登録)。
管理サーバは、少なくとも当該時間帯とユーザ端末の電話番号情報をオペレータ端末のスケジューラ管理アプリケーションに登録する。
なお、オペレータ端末においては、実際にコールバックを行うオペレータに対して、図10に示される画面を表示してログイン処理を促す。オペレータは、図11に示されるように。自分のスケジューラ画面でコールバックすべき時間帯を確認し、時間になったらコールバックを行う。
上述した実施の形態は、本発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良することができると共に、本発明にはその均等物が含まれることは言うまでもない。
Claims (1)
- ユーザ端末と、コールセンタ端末と、管理端末と、オペレータ端末とを含むコールシステムであって、
前記コールセンタ端末は、あらかじめ録音した音声を格納する記憶部を備えており、前記ユーザ端末からの着呼に応じて前記音声を再生するとともに、前記管理端末に当該着呼に関する電話番号情報を送信し、
前記管理端末は、前記電話番号情報を受信すると、複数の時間帯情報を含む時間候補情報と当該時間候補情報にアクセスさせるためのURL情報を含むテキストメッセージとを生成し、当該テキストメッセージを前記ユーザ端末に送信し、
前記ユーザ端末は、前記URL情報をユーザに提示して前記時間候補情へのにアクセスを促し、前記時間候補情報の前記複数の時間帯情報から任意の時間帯を選択させ、選択された当該時間帯を前記管理端末に送信し、
前記管理端末は、当該時間帯情報に基づいてスケジュール情報を生成してオペレータ端末に送信し、
前記オペレータ端末は、受信した前記時間帯情報をオペレータに提示して、当該時間帯に前記ユーザ端末への発呼を促す、
コールバックシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018080256A JP2019192971A (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | コールバックシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018080256A JP2019192971A (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | コールバックシステム |
Publications (1)
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JP2019192971A true JP2019192971A (ja) | 2019-10-31 |
Family
ID=68390957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018080256A Pending JP2019192971A (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | コールバックシステム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6963142B1 (ja) * | 2021-06-28 | 2021-11-05 | Kddi株式会社 | 交換装置、交換システム、交換方法及びプログラム |
JP2022046882A (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-24 | 株式会社Inst | 電話連絡調整システム |
-
2018
- 2018-04-18 JP JP2018080256A patent/JP2019192971A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022046882A (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-24 | 株式会社Inst | 電話連絡調整システム |
JP7235333B2 (ja) | 2020-09-11 | 2023-03-08 | 株式会社Inst | 電話連絡調整システム |
JP6963142B1 (ja) * | 2021-06-28 | 2021-11-05 | Kddi株式会社 | 交換装置、交換システム、交換方法及びプログラム |
JP2023004703A (ja) * | 2021-06-28 | 2023-01-17 | Kddi株式会社 | 交換装置、交換システム、交換方法及びプログラム |
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