JP6518083B2 - ジャックコネクタ - Google Patents

ジャックコネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP6518083B2
JP6518083B2 JP2015040820A JP2015040820A JP6518083B2 JP 6518083 B2 JP6518083 B2 JP 6518083B2 JP 2015040820 A JP2015040820 A JP 2015040820A JP 2015040820 A JP2015040820 A JP 2015040820A JP 6518083 B2 JP6518083 B2 JP 6518083B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lower housing
upper cover
jack connector
press
conductive terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015040820A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016162603A (ja
Inventor
岳輝 魚住
岳輝 魚住
佐藤 一樹
一樹 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Alps Alpine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd, Alps Alpine Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2015040820A priority Critical patent/JP6518083B2/ja
Publication of JP2016162603A publication Critical patent/JP2016162603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6518083B2 publication Critical patent/JP6518083B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

本発明は、電気機器に使用される電気信号中継用のジャックコネクタに関し、特に、防水性を備えた小型のジャックコネクタに関する。
近年、スマートフォン等の電気機器において、防水性を備えた小型のジャックコネクタが要求されている。
防水性を備えた小型のジャックコネクタとして、例えば、特許文献1のジャックが開示されている。図6は、特許文献1に記載されたジャック100の分解斜視図である。ジャック100では、カバー部材(上側カバー)111をケース(下側ハウジング)110に対してレーザ溶着にて取り付けていた。また、図6に示すように、ケース110の前側にはキャップ部材112を備えている。ケース110には、カバー部材111が溶着される第1の面110eが平面状に形成されている。カバー部材111が、少なくともケース110に連続して溶着されることにより一体化されているので、ケース110とカバー部材111との境界面のシール性を安定させることができる。
なお、ジャックコネクタの小型化に伴って、第1の面110eの溶着できる面積が少なくなっているため、レーザ溶着されたカバー部材111が剥がれやすくなってきている。この場合、レーザ溶着だけでは、過大な力でプラグコネクタをこじったときにカバー部材(上側カバー)111が剥がれてしまう可能性があるので、これとは別に金属製の補強部材等を、カバー部材(上側カバー)111を覆うように取り付けることがあった。
登録実用新案第3180031号公報
しかしながら、金属製の補強部材等を用いて上側カバーの剥がれを防止する構造にしようとすると、ジャックコネクタの部品点数が増えてしまう、という問題があった。
本発明は、上述した課題を解決するもので、部品点数を増やすことなく上側カバーの取付強度を高めることができるジャックコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、底部および前記底部から上方に立設される一対の側壁部を有し上側に上側開放部を有する下側ハウジングと、前記上側開放部を塞ぐように前記下側ハウジングの上側に取り付けられる上側カバーと、前記下側ハウジングの外部に露出する外端部および前記外端部から延設され前記下側ハウジングの内部に露出する内端部を有し、前記下側ハウジングに保持される導電端子と、を備え、前側から後側に向かって挿入されるプラグコネクタを収納可能な収納空間が形成されているジャックコネクタであって、前記導電端子は、前記内端部から前記下側ハウジングの上側に突出するように延設された延設部を備え、前記上側カバーは、前記延設部が圧入される係止部を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、導電端子は下側ハウジングの上側に突出するように延設された延設部を備え、上側カバーは係止部を備えているので、延設部が係止部に圧入されることによって上側カバーの剥がれを防止することができる。したがって、部品点数を増やすことなく上側カバーの取付強度を高めることができる。
また、本発明のジャックコネクタにおいて、前記上側カバーは、レーザを透過可能な透光性を有する合成樹脂により形成されるとともに、前記下側ハウジングは、前記上側カバーよりも光吸収性を有する合成樹脂により形成され、前記上側カバーは、前記延設部が圧入されるとともに、前記下側ハウジングに溶着されていることを特徴とする。
この構成によれば、上側カバーは延設部が圧入されるとともに下側ハウジングに溶着されているので、上側カバーの取付強度をより高めることができる。
本発明によれば、導電端子は下側ハウジングの上側に突出するように延設された延設部を備え、上側カバーは係止部を備えているので、延設部が係止部に圧入されることによって上側カバーの剥がれを防止することができる。したがって、部品点数を増やすことなく上側カバーの取付強度を高めることができるジャックコネクタを提供することができる。
本発明の実施形態のジャックコネクタを示す斜視図である。 本発明の実施形態のジャックコネクタを示す説明図であり、図2(a)は上側カバーを斜め下方から見た斜視図であり、図2(b)は上側カバー以外を斜め上方から見た斜視図である。 本発明の実施形態のジャックコネクタを示す分解斜視図である。 本発明の実施形態のジャックコネクタを示す平面図である。 図4のV−V線で切断した断面図である。 従来のジャックの分解斜視図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、分かりやすいように、図面は寸法を適宜変更している。
図1は、本発明の実施形態のジャックコネクタ1を示す斜視図である。図2は、ジャックコネクタ1を示す説明図であり、図2(a)は上側カバー20を斜め下方から見た斜視図であり、図2(b)は上側カバー20以外を斜め上方から見た斜視図である。図3は、ジャックコネクタ1を示す分解斜視図である。図4は、ジャックコネクタ1を示す平面図である。図5は、図4のV−V線で切断した断面図である。
本実施形態のジャックコネクタ1は、図1〜図5に示すように、下側ハウジング10と、その上側に取り付けられる上側カバー20と、下側ハウジング10に保持される導電端子30とを備え、図示しないプラグコネクタを収納可能な収納空間1aが形成されている。
なお、以下の説明を分かりやすくするため、図1のZ1方向を上方、Z2方向を下方、Y1方向を前方、Y2方向を後方とする。言うまでもなく、ジャックコネクタ1の使用される際の方向を限定するものではない。
下側ハウジング10は、合成樹脂により形成され、図2および図3に示すように、底部11および底部11から上方に立設される一対の側壁部12、13と、底部11から上方に立設される後壁部14とを有し、上側に上側開放部10aが設けられている。下側ハウジング10の側壁部12、13は、それぞれ接合面12a、13aを備えている。また、後壁部14は接合面14aを備えている。接合面12a、13a、14aは、後述するように、溶着される領域である。
導電端子30は、導電性の金属により形成され、図2、図3および図5に示すように、下側ハウジング10の外部に露出する外端部30a、および外端部30aから延設され下側ハウジング10の内部に露出する内端部30bを有している。内端部30bには、前側から後側に向かって収納空間1aに挿入されるプラグコネクタに弾接可能な弾接部30cが設けられている。さらに、導電端子30は、内端部30bから下側ハウジング10の上側に突出するように延設された延設部30dを備えている。
上側カバー20は、レーザを透過可能な透光性を有する合成樹脂により形成され、図1〜図5に示すように、上側開放部10aを塞ぐように下側ハウジング10の上側に取り付けられる。上側カバー20は、図2に示すように、天井部21の外周側から下方に延設された周壁部22を有し、周壁部22に当接面22aと係止部22bとを備えている。当接面22aは、下側ハウジング10の側壁部12、13および後壁部14に当接する領域である。一方、係止部22bは、周壁部22に形成された穴であり、図2に示すように当接面22aに隣接して設けられている。
本実施形態では、係止部22bに対して、延設部30dの前後方向(Y1−Y2方向)の寸法をわずかに大きく製作されており、上側カバー20の樹脂に食い込むようにして圧入される。そして、上側カバー20は、係止部22bに導電端子30の延設部30dが圧入されるとともに、周壁部22の当接面22aが下側ハウジング10の側壁部12、13および後壁部14の接合面12a、13a、14aにレーザ溶着によって溶着される。
本実施形態のジャックコネクタ1は、収納空間1aに浸入した水が下側ハウジング10の外部に露出する導電端子30の外端部30a側を濡らしてしまうことがないよう、防水性を備えている。なお、この構造は、収納空間1aに水が浸入しないようにキャップ等で塞ぐ考え方とは異なるものである。
本実施形態のジャックコネクタ1は、収納空間1aに面している下側ハウジング10、上側カバー20、および導電端子30が水密に接するように設けられている。具体的には、下側ハウジング10と導電端子30とが、インサート成形によって形成され、導電端子30の外端部30aと内端部30bとの間で下側ハウジング10に埋め込まれた埋設部が水密に構成される。さらに、下側ハウジング10に上側カバー20がレーザ溶着によって溶着されて水密に構成される。なお、図1に示すように、ジャックコネクタ1の前方側にはフランジ部1bが形成され、図示しない弾性部材がフランジ部1bに密着されることによって、前側の水密性が保持される。
レーザ溶着を可能にするため、本実施形態では、上側カバー20がレーザを透過可能な透光性を有する合成樹脂により形成され、下側ハウジング10が上側カバー20よりも光吸収性を有する合成樹脂により形成されている。これらの合成樹脂には、例えば、ナイロン樹脂を使用することができる。ナイロン樹脂は、顔料を含有していない場合には乳白色で透光性を有し、着色用の顔料を多く含有している場合は光吸収性を有するとともに、適度な加熱で成形することができる。これにより、上方から照射され上側カバー20を透過したレーザが下側ハウジング10に吸収されて、下側ハウジング10の接合面12a、13a、14aを加熱することができる。そして、接合面12a、13a、14aと、当接する上側カバー20の当接面22aとの樹脂同士が溶けて接合される。
本実施形態のジャックコネクタ1は、当接面22aに隣接して係止部22bが設けられ、導電端子30の延設部30dが係止部22bに圧入されている。上側カバー20は、延設部30dが係止部22bに圧入されるとともに下側ハウジング10に溶着されているので、上側カバー20の剥がれを防止することができる。したがって、部品点数を増やすことなく上側カバー20の取付強度を高めることができる。
また、延設部30dが係止部22bに圧入されることにより下側ハウジング10に上側カバー20が取り付けられた状態になってから、上側カバー20を透過したレーザによって溶着されるので、レーザ照射が安定し、良好な溶着が行えるようになる。このため、レーザ溶着によって水密に封止することが容易になる。また、レーザ溶着以外の溶着方法で水密に封止してもよい。
なお、本実施形態のジャックコネクタ1は防水性を備えているものであるが、防水性を必要としない場合には、延設部30dを係止部22bに圧入するだけで上側カバー20が取り付けられるようにしてもよい。延設部30dが係止部22bに圧入されることによって、部品点数を増やすことなく上側カバー20を取り付けることができ、その剥がれを防止することができる。また、レーザ溶着等の溶着を用いず、接着材等で接合してもよい。接着材等での接合では劣化により取付強度が低下する懸念があるが、延設部30dが係止部22bに圧入されることによって上側カバー20の剥がれを防止することができる。したがって、部品点数を増やすことなく上側カバー20の取付強度を高めることができる。
以下、本実施形態としたことによる効果について説明する。
本実施形態のジャックコネクタ1は、下側ハウジング10と、下側ハウジング10の上側に取り付けられる上側カバー20と、下側ハウジング10に保持される導電端子30と、を備え、挿入されるプラグコネクタを収納可能な収納空間1aが形成されている。下側ハウジング10は、底部11および底部11から上方に立設される一対の側壁部12、13を有し、上側に上側開放部10aを有している。導電端子30は、下側ハウジング10の外部に露出する外端部30aおよび外端部30aから延設され下側ハウジング10の内部に露出する内端部30bを有している。そして、導電端子30は、内端部30bから下側ハウジング10の上側に突出するように延設された延設部30dを備え、上側カバー20は、延設部30dが圧入される係止部22bを備えている。
この構成によれば、延設部30dが係止部22bに圧入されることによって上側カバー20の剥がれを防止することができる。したがって、部品点数を増やすことなく上側カバー20の取付強度を高めることができる。
また、本実施形態のジャックコネクタ1において、上側カバー20は、レーザを透過可能な透光性を有する合成樹脂により形成されるとともに、下側ハウジング10は、上側カバー20よりも光吸収性を有する合成樹脂により形成されている。そして、上側カバー20は、延設部30dが圧入されるとともに、下側ハウジング10に溶着されている。
この構成によれば、上側カバー20は延設部30dが圧入されるとともにレーザ溶着により下側ハウジング10に溶着されているので、上側カバー20の取付強度をより高めることができる。
以上のように、本発明の実施形態のジャックコネクタ1を具体的に説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することが可能である。例えば次のように変形して実施することができ、これらも本発明の技術的範囲に属する。
(1)本実施形態において、上側カバー20は、レーザを透過可能な透光性を有する合成樹脂により形成されるとともに、下側ハウジング10は、上側カバー20よりも光吸収性を有する合成樹脂により形成されているとしたが、これに限定されるものではない。例えば、レーザ溶着でなく、超音波溶着によって溶着する場合には、上側カバー20にも光吸収性を有する合成樹脂を用いることができる。
(2)本実施形態において、上側カバー20を覆うような金属製の補強部材等を使用していないが、補強部材を用いて上側カバー20の取付強度をさらに高めるようにしてもよい。
1 ジャックコネクタ
1a 収納空間
1b フランジ部
10 下側ハウジング
10a 上側開放部
11 底部
12 側壁部
12a 接合面
13 側壁部
13a 接合面
14 後壁部
14a 接合面
20 上側カバー
21 天井部
22 周壁部
22a 当接面
22b 係止部
30 導電端子
30a 外端部
30b 内端部
30c 弾接部
30d 延設部

Claims (4)

  1. 底部および前記底部から上方に立設される一対の側壁部を有し上側に上側開放部を有する下側ハウジングと、前記上側開放部を塞ぐように前記下側ハウジングの上側に取り付けられる上側カバーと、前記下側ハウジングの外部に露出する外端部および前記外端部から延設され前記下側ハウジングの内部に露出する内端部を有し、前記下側ハウジングに保持される導電端子と、を備え、前側から後側に向かって挿入されるプラグコネクタを収納可能な収納空間が形成されているジャックコネクタであって、
    前記導電端子は、前記内端部から前記下側ハウジングの上側に突出するように延設された延設部を備え、
    前記上側カバーは、前記延設部が圧入される係止部を備えていることを特徴とするジャックコネクタ。
  2. 前記上側カバーは、レーザを透過可能な透光性を有する合成樹脂により形成されるとともに、前記下側ハウジングは、前記上側カバーよりも光吸収性を有する合成樹脂により形成され、
    前記上側カバーは、前記延設部が圧入されるとともに、前記下側ハウジングに溶着されていることを特徴とする請求項1に記載のジャックコネクタ。
  3. 前記係止部は、前記延設部がくい込むように圧入される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のジャックコネクタ。
  4. 前記下側ハウジングの一対の側壁部の各々に複数の前記導電端子が並設されており、
    前記上側カバーは、
    複数の前記導電端子の各々に圧入される複数の前記係止部を周壁部に備える
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のジャックコネクタ。
JP2015040820A 2015-03-03 2015-03-03 ジャックコネクタ Active JP6518083B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015040820A JP6518083B2 (ja) 2015-03-03 2015-03-03 ジャックコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015040820A JP6518083B2 (ja) 2015-03-03 2015-03-03 ジャックコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016162603A JP2016162603A (ja) 2016-09-05
JP6518083B2 true JP6518083B2 (ja) 2019-05-22

Family

ID=56845235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015040820A Active JP6518083B2 (ja) 2015-03-03 2015-03-03 ジャックコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6518083B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60124882U (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 エスエムケイ株式会社 ジヤツク
JP3180031U (ja) * 2012-09-19 2012-11-29 アルプス電気株式会社 ジャック
JP5936010B2 (ja) * 2013-05-30 2016-06-15 アルプス電気株式会社 防水型コネクタの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016162603A (ja) 2016-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI625900B (zh) 電連接器及其製造方法
KR101749786B1 (ko) 방수 전기 커넥터
TWI496363B (zh) 音頻連接器
JP6018975B2 (ja) ジョイントコネクタ
TWM509995U (zh) 電連接器
TWM548375U (zh) 電連接器
CN106560956B (zh) 电源插头装置及其制造方法
TWM537739U (zh) 電連接器
KR20150052755A (ko) 배터리 셀 연결보드
JP3180031U (ja) ジャック
US20140342599A1 (en) Electrical connector device
TWM523213U (zh) 電連接器
TWM454005U (zh) 電連接器
JP6518083B2 (ja) ジャックコネクタ
JP6261044B2 (ja) 防水ジャック
KR101667935B1 (ko) 방수 이어 커넥터 및 그 제조방법
JP2011086509A (ja) コネクタ
CN104037686A (zh) 电接线盒
CN104104327B (zh) 端子盒
TWM452506U (zh) 電連接器
JP2011187974A (ja) 太陽電池モジュール用端子ボックス
JP6857557B2 (ja) コネクタ
JP2016018599A (ja) 防水ジャック
KR200355205Y1 (ko) 방수형 커넥터
JP6195378B2 (ja) 防水コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181204

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190409

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6518083

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150