JP6513494B2 - 基板一体型ガスケットの製造方法 - Google Patents

基板一体型ガスケットの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6513494B2
JP6513494B2 JP2015116490A JP2015116490A JP6513494B2 JP 6513494 B2 JP6513494 B2 JP 6513494B2 JP 2015116490 A JP2015116490 A JP 2015116490A JP 2015116490 A JP2015116490 A JP 2015116490A JP 6513494 B2 JP6513494 B2 JP 6513494B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
substrate
gasket
manufacturing
molding material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015116490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017002974A (ja
Inventor
稔大 島添
稔大 島添
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2015116490A priority Critical patent/JP6513494B2/ja
Publication of JP2017002974A publication Critical patent/JP2017002974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6513494B2 publication Critical patent/JP6513494B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)

Description

本発明は、基板の上面に液状のガスケット成形材料を塗布して硬化させることによって基板と一体のフラットガスケットからなる基板一体型ガスケットを製造するための方法に関する。
シール部品の一種として、図8に示すように、基板1の上面に、上面が平坦なゴム弾性体(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)からなるフラットガスケット2を一体に成形した基板一体型ガスケットがある。図9は、このような基板一体型ガスケットを製造する方法の典型的な従来技術として、マスク及びスプレーを用いる方法を示すもので、すなわちこの製造方法においては、図8に示すガスケット2の平面形状と対応する所定パターンの成形用開口101を形成したマスク100の下面に基板1を位置決め当接し、マスク100の上からスプレー塗布装置200を用いてガスケット成形用の液状ゴム300を噴霧した後で基板1をマスク100から離間させることによって、基板1の上面に所定のパターンで塗布層を形成する。そして、この液状ゴムの塗布層を熱などにより架橋硬化させることによって、図8に示すフラットガスケット2を成形と同時に基板1と一体化させるのである。
しかしながら、図10に示すように、基板1の上面に付着した液状ゴムの塗布層301は、マスク100の成形用開口101による見切り部(縁部)301aでは、液状ゴムの表面張力によって曲面状の隆起形状をなし、したがって図11に示すように、この形状で液状ゴムが架橋硬化することにより得られるフラットガスケット2は、幅方向両側に、高さ不足によってシール機能を奏さない領域2aが形成されてしまう問題がある。
また、図12は、基板一体型ガスケットを製造する方法の典型的な他の従来技術として、スクリーン印刷を用いる方法を示すもので、すなわちこの製造方法においては、図8に示すガスケット2の平面形状と対応する所定パターンの成形用開口101を形成したマスク100の下面に基板1を位置決め当接し、マスク100の上側に配置したステンレスメッシュ等からなるスクリーン400上にガスケット成形用の液状ゴム300を供給して、この液状ゴム300を、スクリーン400上を摺動するスキージ500によってマスク100へ押し出して成形用開口101を通じて基板1の上面に付着させてから、基板1をマスク100から離間させることによって、基板1の上面に所定のパターンで液状ゴムの塗布層301を形成する。そして、この塗布層301を熱などにより架橋硬化させることによって、図8に示すフラットガスケット2を成形と同時に基板1と一体化させるのである(例えば下記の特許文献1参照)。
しかしながらこの方法でも、基板1の上面に付着した液状ゴムの塗布層301は、マスク100の成形用開口101による見切り部(縁部)301aでは、液状ゴムの表面張力によって曲面状の隆起形状となるため、スプレーによる場合と同様の問題があった。
特開2005−347119号公報
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、基板への液状のガスケット成形材料の塗布によって基板と一体のフラットガスケットを成形する基板一体型ガスケットの製造方法において、幅方向両側に、高さ不足によってシール機能を奏し得ない曲面状の領域が形成されるのを防止することにある。
本発明は、上述した技術的課題を解決するため、以下の手段を採用した。
すなわち請求項1の発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法は、基板の上面に、成形すべきフラットガスケットの肉厚よりも薄肉であって前記フラットガスケットの平面形状と対応する所定パターンの成形用開口を有するマスクを重ね、前記成形用開口から露出した前記基板の上面から前記マスクの上面にかけて、前記基板に対する接着性を有する液状のガスケット成形材料を、前記基板の上面からの塗布厚さが前記マスクの肉厚より厚くなるように塗布し、前記成形材料の硬化後、前記マスクをその上面に形成された前記成形材料の硬化物と共に前記基板から分離させることを特徴とするものである。
上記方法によれば、マスクの成形用開口から露出した基板の上面からマスクの上面にかけて液状のガスケット成形材料が連続して塗布され、マスクの成形用開口において基板の上面に塗布されたガスケット成形材料の層厚がマスクの肉厚より厚いため、マスクの上面に塗布されたガスケット成形材料の塗布層と連続しており、マスクの成形用開口に沿った見切り部が形成されない。このため、マスクの成形用開口に沿って表面張力による膨出面が形成されることもない。そして成形材料の硬化後、マスクを基板から分離させるときに、マスクの上面に形成された成形材料の硬化物が、マスクの成形用開口において基板の上面と接着された成形材料の硬化物から破断されながらマスクと共に分離されるため、マスクの成形用開口において基板の上面と接着された成形材料の硬化物からなるフラットガスケットは、その縁部まで上面が平坦なものとなる。
また、本発明は上記技術的課題を解決するためさらに以下の手段を採用してもよい。
すなわち請求項2の発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法は、上記構成の基板一体型ガスケットの製造方法(請求項1)において、マスクの上面に、前記マスクの成形用開口の縁部に沿った液溜め溝が形成されたことを特徴とするものである。
このようにすれば、マスクの液溜め溝内に塗布された成形材料の硬化物が液溜め溝と嵌合した状態になると共に、マスクの液溜め溝と成形用開口との間に塗布された成形材料の硬化物が薄肉に形成されるため、成形材料の硬化後、マスクを基板から分離させるときに、マスクの上面に形成された成形材料の硬化物が、この薄肉部に沿って破断され、マスクの成形用開口において基板の上面と接着された成形材料の硬化物からなるフラットガスケットから容易に分離される。
また、請求項3の発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法は、上記構成の基板一体型ガスケットの製造方法(請求項1又は2)において、マスクがガスケット成形材料と接着されない材質からなることを特徴とするものである。
このようにすれば、マスクの上面に形成された成形材料の硬化物をマスクと共に除去したときに、この硬化物をマスクから分離することによって、マスクを繰り返し使用することができる。
本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法によれば、成形材料の塗布過程でマスクの成形用開口に沿った見切り部が形成されないので、基板と一体に成形されるフラットガスケットの幅方向両側に、高さ不足によってシール機能を奏し得ない領域が形成されず、シール性に優れた製品を得ることができる。
本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい実施の形態において、スプレーによる塗布前の状態を示す説明図である。 本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい実施の形態において、スプレーによって塗布層を形成する過程を示す説明図である。 本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい実施の形態において、塗布層を硬化させた状態を示す説明図である。 本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい実施の形態において、マスクをその上面に形成された成形材料の硬化物と共に基板から分離させた状態を示す説明図である。 本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい他の実施の形態において、スクリーン印刷による塗布前の状態を示す説明図である。 本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい他の実施の形態において、スクリーン印刷によって塗布層を形成する過程を示す説明図である。 本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい他の実施の形態において、スクリーン印刷によって塗布層を形成した状態を示す説明図である。 基板一体型ガスケットの一例を示すもので、(A)は平面図、(B)は(A)におけるB−B’断面図である。 従来技術において、スプレーによって基板の上面に塗布層を形成する過程を示す説明図である。 従来技術において、スプレーによって基板の上面に塗布層を形成した状態を示す説明図である。 従来技術によって製造された基板一体型ガスケットを示す説明図である。 従来技術において、スクリーン印刷によって基板の上面に塗布層を形成する過程を示す説明図である。
以下、本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法を、図8に示す基板一体型ガスケットの製造に適用した好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1に示すように、基板1の上面1aにマスク10を重ねる。マスク10の上側にはスプレー塗布装置20が配置されている。基板1は、図8に示すように角を丸めた長方形状の額縁状をなす金属板からなるものである。
マスク10は、その肉厚t1が基板1の上面に成形すべきフラットガスケット2の肉厚t2(図4参照)よりも薄肉であってフラットガスケット2の平面形状と対応する所定パターンの成形用開口11を有し、後述する液状ゴム材料の硬化物との接着性のない材質からなる。また、マスク10の上面10aには、成形用開口の縁部に沿った液溜め溝12が形成され、成形用開口11と液溜め溝12の間のカミキリ部13はマスク10の上面10aよりわずかに低く形成されている。また、スプレー塗布装置20は下方を向いた所要数のスプレーノズル21を有する。
そして図2に示すように、スプレー塗布装置20のスプレーノズル21から、基板1に対する接着性を有する液状ゴム材料30を噴霧して塗布する。このとき、基板1の上面からの塗布厚さt3がマスク10の肉厚t1より厚くなるように塗布する。なお、液状ゴム材料30は、液状のガスケット成形材料に相当するものである。
このようにすることによって、マスク10の上面10aからこのマスク10の成形用開口11から露出した基板1の上面にかけて、液状ゴム材料30による連続した塗布層31が形成されるので、この塗布層31には、成形用開口11の縁部11aに沿った見切り部が形成されることはなく、すなわち成形用開口11の縁部11aに沿って表面張力による膨出面が形成されることはない。
次に、このようにして形成された塗布層31を、所定の温度・所定の時間で加熱することによって、あるいは液状ゴム材料が紫外線硬化型である場合は紫外線の照射によって硬化させる。図3に示すように、塗布層の硬化物32は、成形用開口11において基板1の上面と接着された状態で硬化した製品部分32aと、マスク10の上面10aを覆った状態で硬化した膜状部分32bと、マスク10の液溜め溝12内でこの液溜め溝12と嵌合した状態に硬化した嵌合部分32cと、マスク10のカミキリ部13の上に製品部分32aと嵌合部分32cとの間にくびれた形状で硬化したくびれ部分32dが、互いに連続して形成されたものであり、成形用開口11の縁部11aに沿った見切り部が存在せず、上面が平坦となっている。
次に図4に示すように、基板1の上面1aからマスク10を剥離させると、基板1の上面と接着された状態で硬化した製品部分32aと、マスク10の液溜め溝12内で硬化した嵌合部分32cとの間で、くびれ部分32dがマスク10のカミキリ部13(言い換えれば成形用開口11の縁部11a)によって引きちぎられるように破断される。このため、マスク10上の硬化物、すなわち膜状部分32bからくびれ部分32dにかけての部分が、相対的に薄肉のくびれ部分32dに沿って破断されながら、製品部分32aから、バリ32’としてマスク10と共に分離され、基板1及びその上面に一体成形された製品部分32a(フラットガスケット2)からなる図8に示す基板一体型ガスケットを取り出すことができる。
またこのとき、マスク10上のバリ32’は、マスク10とは非接着状態で硬化したものであるが、嵌合部分32cにおいてマスク10の液溜め溝12と嵌合しているため、マスク10を基板1から剥離させる際にくびれ部分32dの破断を伴いながら、バリ32’をマスク10と共に製品部分32aから容易に除去することができる。
そして先に説明したように、図3に示す硬化物32の上面は、成形用開口11の縁部11aに沿った見切り部が存在しない平坦なものとなっているので、バリ32’がマスク10と共に除去された後の、基板1と一体の製品部分32a(フラットガスケット2)は、その両縁部まで上面が平坦なものとなり、すなわち幅方向両側に高さ不足によってシール機能を奏し得ない領域が形成されず、十分なシール幅が確保される。またこのため、シール機能を奏し得ない領域が形成されない分、フラットガスケット2の幅、ひいては基板1の平面サイズの縮小も可能となる。
また、マスク10と共に製品部分32aから除去されたバリ32’は、マスク10とは非接着であるため、マスク10から容易に分離することができる。このため、マスク10は繰り返し使用することができる。
図5〜図7は、本発明に係る基板一体型ガスケットの製造方法の好ましい他の実施の形態として、基板1への液状ゴム材料30の塗布を、スクリーン印刷装置40によって行う場合を示すものである。
この実施の形態においても、まず図5に示すように、基板1の上面1aにマスク10を重ねる。また、マスク10は、先の説明と同様、肉厚t1が基板1の上面に成形すべきフラットガスケット2の肉厚t2(図4参照)よりも薄肉であってフラットガスケット2の平面形状と対応する所定パターンの成形用開口11を有し、液状ゴム材料30の硬化物との接着性のない材質からなる。マスク10の上側にはスクリーン印刷装置40におけるスクリーン41が配置されている。
スクリーン41はステンレスメッシュ等からなるものであって不図示の枠に水平に張設されている。そしてこのスクリーン41の上に、基板1に対する接着性を有するガスケット成形用の液状ゴム材料30を供給してから、図6に示すように、スクリーン41の上面を摺動しながら水平方向へ走行移動するスキージ42によって、このスクリーン41をマスク10の上面に押し付けるようにしながら、液状ゴム材料30を、スクリーン41の織り目を通じて押し出していく。このようにすることによって、マスク10の上面10aからこのマスク10の成形用開口11から露出した基板1の上面1aにかけて、スクリーン41から押し出された液状ゴム材料30による連続した塗布層31が形成される。
このとき、液状ゴム材料30を押し出すスキージ42は、スクリーン41の上を水平に走行移動するものであるため、塗布層31の上面の高さはマスク10の上面10aより高く、したがって基板1の上面からの塗布厚さt3は、マスク10の肉厚t1より厚く、塗布層31の上面は平坦なものとなる。したがって図7に示すように、塗布層31には、成形用開口11の縁部11aに沿った見切り部が形成されることはなく、すなわち成形用開口11の縁部11aに沿って表面張力による膨出面が形成されることはない。
次に、このようにして形成された塗布層31を、先に説明したように、所定の温度・所定の時間で加熱することによって、あるいは液状ゴム材料が紫外線硬化型である場合は紫外線の照射によって硬化させる。そしてこの場合も、図3に示すように、塗布層の硬化物32は、成形用開口11において基板1の上面と接着された状態で硬化した製品部分32aと、マスク10の上面10aを覆った状態で硬化した膜状部分32bと、マスク10の液溜め溝12内でこの液溜め溝12と嵌合した状態に硬化した嵌合部分32cと、マスク10のカミキリ部13の上に製品部分32aと嵌合部分32cとの間にくびれた形状で硬化したくびれ部分32dが、互いに連続して形成されたものであり、成形用開口11の縁部11aに沿った見切り部が存在せず、上面が平坦となっている。
したがって図4に示すように、基板1の上面1aからマスク10を剥離させることによって、くびれ部分32dをマスク10のカミキリ部13(言い換えれば成形用開口11の縁部11a)によって引きちぎるように破断しながら、製品部分32aからバリ32’をマスク10と共に分離することで、基板1と一体の製品部分32a(フラットガスケット2)を取り出すことができる。
なお、上述した実施の形態においては、液状ゴム材料30を塗布するために、スプレー装置20あるいはスクリーン印刷装置40を用いることとしたが、ロールコーティング装置を用いたロール転写による塗布や、ディップコーティング装置を用いた塗布方法などを採用することもできる。
1 基板
2 フラットガスケット
10 マスク
11 成形用開口
11a 縁部
12 液溜め溝
13 カミキリ部
20 スプレー塗布装置
30 液状ゴム材料(液状のガスケット成形材料)
31 塗布層
32 硬化物
32a 製品部分
32b 膜状部分
32c 嵌合部分
32d くびれ部分
32’ バリ(マスクの上面に形成された成形材料の硬化物)
40 スクリーン印刷装置

Claims (3)

  1. 基板の上面に、成形すべきフラットガスケットの肉厚よりも薄肉であって前記フラットガスケットの平面形状と対応する所定パターンの成形用開口を有するマスクを重ね、前記成形用開口から露出した前記基板の上面から前記マスクの上面にかけて、前記基板に対する接着性を有する液状のガスケット成形材料を、前記基板の上面からの塗布厚さが前記マスクの肉厚より厚くなるように塗布し、前記成形材料の硬化後、前記マスクをその上面に形成された前記成形材料の硬化物と共に前記基板から分離させることを特徴とする基板一体型ガスケットの製造方法。
  2. マスクの上面に、前記マスクの成形用開口の縁部に沿った液溜め溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の基板一体型ガスケットの製造方法。
  3. マスクがガスケット成形材料と接着されない材質からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板一体型ガスケットの製造方法。
JP2015116490A 2015-06-09 2015-06-09 基板一体型ガスケットの製造方法 Active JP6513494B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015116490A JP6513494B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 基板一体型ガスケットの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015116490A JP6513494B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 基板一体型ガスケットの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017002974A JP2017002974A (ja) 2017-01-05
JP6513494B2 true JP6513494B2 (ja) 2019-05-15

Family

ID=57751796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015116490A Active JP6513494B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 基板一体型ガスケットの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6513494B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015017656A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 Nok株式会社 プレート一体型ガスケット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017002974A (ja) 2017-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9474192B2 (en) Housing for electronic equipment and manufacturing method thereof
KR100943472B1 (ko) 금속제 가스켓의 제조 방법
JP6696738B2 (ja) 基板一体型ガスケットの製造方法
US20180178441A1 (en) Method of manufacturing gasket
CA2560188A1 (en) Panel assembly and method for its production
CN107534163B (zh) 基板一体型垫片的制造方法
KR101702455B1 (ko) 부착성 및 박리성이 우수한 점착 필름 및 그 제조 방법
KR102172632B1 (ko) 반도체 패키지 모듈 제조장치 및 제조방법
US20190084333A1 (en) Printing method, and method for manufacturing screen printing plate
JP6513494B2 (ja) 基板一体型ガスケットの製造方法
JP2016186327A (ja) プレート一体ガスケットの成形方法
KR20130053002A (ko) Uv 패턴 롤 제조방법
US11822235B2 (en) Method for roll-to-roll imprinting of components
JP2017001208A (ja) スクリーン印刷用スクリーン版
JP2017160993A (ja) ガスケットの製造方法、フレキシブル成形型、およびガスケット
JP5288476B2 (ja) 基板の製造方法、回路基板、及び電子機器
KR101771567B1 (ko) 터널 현상이 개선된 점착 필름 및 그 제조 방법
JP6754039B2 (ja) 遊技盤の製造方法
WO2017002580A1 (ja) ガスケットの製造方法
KR101115033B1 (ko) 롤러와 밴드를 이용하여 유브이 패턴 필름을 제조하는 장치
TWM510858U (zh) 二次印刷網版
JP5779446B2 (ja) 転写加飾用金型及び転写加飾装置
JP2017200735A (ja) 難接着材料膜の形成方法及び難接着材料膜の形成システム
KR20160114426A (ko) 투명 윈도우용 전사 필름의 제작방법
JP5275109B2 (ja) キートップ板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190313

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190410

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6513494

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250