JP2015017656A - プレート一体型ガスケット - Google Patents
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Abstract
【課題】プレート1の周縁部にガスケット本体2を一体に接着した製品において、プレート1からのガスケット本体2の剥がれや千切れを防止する。【解決手段】ガスケット本体2をプレート1の周縁に接着一体化したプレート一体型ガスケットにおいて、プレート1の周縁とガスケット本体2の互いの接着面が、プレート1の厚さ方向に対して傾斜した構成とすることによって、プレート1の周縁部とガスケット本体2との接着強度を向上させると共に、もし剥離が生じても、ガスケット本体2の応力の集中を起こりにくくする。【選択図】図1
Description
本発明は、例えば燃料電池スタックの各燃料電池セルに形成される流路をシールするためのセパレータ一体型ガスケットのように、プレートの周縁部にガスケットを一体に接着したプレート一体型ガスケットに関するものである。
燃料電池には、燃料ガスや酸化ガス、電気化学反応により生成された水や、余剰空気等をシールするためのガスケットが用いられる。そしてこのようなガスケットの一種として、たとえば図7に示すように、プレート(セパレータ)101の表面にゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)からなるガスケット本体102を一体的に設けたプレート一体型ガスケットがある。
すなわち図7に示すプレート一体型ガスケットは、ガスケット本体102をプレート101とは別部品として成形し、成形後に、このガスケット本体102をプレート101に接着一体化したもの(いわゆる後貼りガスケット)であって、ガスケット本体102を接着するための接着剤の塗布方法としては図8に示すように、ガスケット本体102の平面形状と対応するパターンで延びるスリット201が形成された薄い金属板からなるメタルマスク200を用い、メタルマスク200とプレート101の積層方向へ接着剤を噴霧することによって、プレート101の表面に、スリット201のパターンに沿った接着剤層300を形成することが知られている(下記の特許文献1参照)。
ここで図示の例のように、ガスケット本体102をプレート101の周縁部に接着したプレート一体型ガスケットにおいて、絶縁等の目的で、プレート101の上面外周縁部101a及び外周端面101bを覆うように設ける場合は、前記上面外周縁部101aは接着剤の噴霧方向と対向しているため、十分な厚さの接着剤層300が形成されるが、前記外周端面101bはこの上面外周縁部101aと直角であり、すなわち接着剤の噴霧方向と略平行であるため、外周端面101bには噴霧された接着剤が付着しにくく、接着剤層300が十分に形成されない。
このため、図9に示すように、プレート101の外周端面101bにおいてガスケット本体102の剥離を生じやすく、しかもプレート101に対するガスケット本体102の接着面の断面形状は、プレート101の周縁部の断面形状と対応する直角の入角状となっているため、図9に示すような剥離を生じた場合、ガスケット本体102の直角の入角102aに応力の集中が起こりやすく、このため入角102aを起点とするクラックが発生して図10に示すようにガスケット本体102が千切れてしまうおそれがある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、プレートの周縁部にガスケット本体を一体に接着したプレート一体型ガスケットにおいて、プレートからのガスケット本体の剥がれや千切れを防止することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るプレート一体型ガスケットは、ガスケット本体をプレートの周縁に接着一体化したプレート一体型ガスケットにおいて、前記プレートの周縁と前記ガスケット本体の互いの接着面が、前記プレートの厚さ方向に対して傾斜していることを特徴とするものである。
すなわち、プレートの周縁部に、厚さ方向に対して傾斜した傾斜面を形成することで、プレートの周縁とガスケット本体の互いの接着面積が増大し、十分な接着剤層が形成されるので、ガスケット本体との接着強度を向上させることができる。しかもプレートの周縁部の厚さ方向一側面と傾斜面とのなす角は鈍角であるため、これに対応してガスケット本体の接着面に形成される入角も鈍角であり、応力の集中が起こりにくいものとなる。
本発明に係るプレート一体型ガスケットによれば、プレートの周縁部とガスケット本体との接着強度が向上するので、ガスケット本体の剥離が生じにくくなり、もし剥離が生じても、ガスケット本体に応力の集中が起こらないのでガスケット本体の千切れを有効に防止することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、本発明に係るプレート一体型ガスケットの第一の実施の形態を示すものである。
図1に示すプレート一体型ガスケットは燃料電池に用いられるものであって、すなわち燃料電池セルの構成部品としてのプレート(セパレータ)1の周縁部に、ゴム状弾性材料からなるガスケット本体2を一体的に設けたものである。ここで、プレート1は、例えば燃料電池セルの構成部品としてのセパレータであり、その周縁部とは、例えばセパレータの外周縁部やマニホールド孔などの開口部の内周縁部をさす。
プレート1の周縁部(ガスケット本体2との接着部)には、プレート1の厚さ方向一側面(図1における上面)1aに対して鈍角をなすように、言い換えれば厚さ方向他側面(図1における下面)1bに対して鋭角をなすように傾斜面1cが形成されている。
ガスケット本体2は、プレート1よりも厚い板状の基部21と、その厚さ方向一側面21aから隆起したシールリップ22及び厚さ方向他側面21bから隆起したシールリップ23からなる。基部21の幅方向一側には、プレート1の厚さと同じ深さの溝状接着部24が形成されており、この溝状接着部24は、基部21の厚さ方向他側面21bと同方向を向きプレート1の厚さ方向一側面1aと接着された平面部24aと、この平面部24aから基部21の厚さ方向他側面21bへ向けて延びてプレート1の傾斜面1cと接着された傾斜面24bからなり、両者間の入角24cは鈍角となっている。また上述のように、溝状接着部24の深さはプレート1の厚さと同じであるため、ガスケット本体2の厚さ方向他側面21bはプレート1の厚さ方向他側面1bと面一となっている。
上記構成のプレート一体型ガスケットは、ガスケット本体2におけるシールリップ22,23が、プレート1に積層される不図示の膜−電極複合体など、燃料電池セルにおける他の積層部品と密接されることによって、燃料電池セルに供給される燃料ガスや酸化ガス、電気化学反応により生成される水、あるいは余剰空気などに対するシール機能を奏するものである。
このプレート一体型ガスケットは、プレート1の周縁部に接着剤を塗布して、ゴム状弾性材料で成形されたガスケット本体2を接着することにより製造されたものである。
プレート1の周縁部への接着剤の塗布においては、あらかじめプレート1の周縁部に、その厚さ方向一側面1aに対して鈍角をなす傾斜面1cを形成しておく。一方、プレート1とは別部材として不図示の金型で加硫成形されたガスケット本体2は、その基部21の幅方向一側に、平面部24aと、プレート1の傾斜面1cと対応する傾斜面24bとからなる溝状接着部24を有するものとなっている。
そして図2に示すように、このプレート1にメタルマスク3を重ねる。メタルマスク3は請求項1に記載のマスキング部材に相当するものであって、薄い金属板からなり、プレート1に接着すべきガスケット本体2の平面形状と対応するパターン、言い換えれば傾斜面1cが形成されたプレート1の周縁部の平面形状と対応するパターンで延びるスリット3aが形成されている。
次に、プレート1に、メタルマスク3を介して接着剤をプレート1の厚さ方向へ噴霧する。噴霧された接着剤は、メタルマスク3のスリット3aから露出したプレート1の周縁部に付着し、すなわちプレート1の厚さ方向一側面1aの周縁部及びそこから延びる傾斜面1cにかけて接着剤層4が塗布される。ここで、傾斜面1cは接着剤の噴霧方向に対して交差しているため、この傾斜面1cに付着する接着剤層4を十分な層厚とすると共に、その面積も十分に大きなものとすることができる。
次に、接着剤層4が塗布されたプレート1の周縁部に、ガスケット本体2の基部21の幅方向一側に形成された溝状接着部24を嵌合して押し付けて、このガスケット本体2をプレート1の周縁部と接着一体化することにより、図1に示すプレート一体型ガスケットが得られる。
したがって、上述のようにして製造された本発明の第一の実施の形態のプレート一体型ガスケットは、噴霧による接着剤の塗布工程において、プレート1の周縁部に形成された傾斜面1cに接着剤が傾斜面に付着しやすく、接着剤の塗布面積も増大するので、ガスケット本体2の基部21に形成された溝状接着部24との接着強度を向上させることができる。しかも図3に示すように、万一、傾斜面1c,24bの間に剥離を生じてしまったような場合でも、プレート1の厚さ方向一側面1aの周縁部に接着された溝状接着部24の平面部24aと剥離した傾斜面24bの間の入角24cは鈍角であり、この部分に応力の集中が起こりにくいため、入角24cを起点とするクラックが発生してガスケット本体2が千切れてしまうのを有効に防止することができる。
なお、プレート1の周縁部の傾斜面1cは、その勾配が小さいほど、すなわち厚さ方向他側面1bとなす角度が小さいほど、噴霧された接着剤が付着しやすくかつ接着剤層4の付着面積も大きくなるが、接着するガスケット本体2の寸法などの条件を勘案して、適切に決められる。
図4は、本発明に係るプレート一体型ガスケットの第二の実施の形態を示すものである。
この第二の実施の形態において、図1に示す第一の実施の形態と異なるところは、絶縁等の目的で、ガスケット本体2の基部21が、プレート1の厚さ方向一側面1aの周縁部と、厚さ方向他側面1bの周縁部と、両者間の傾斜面1cを覆うように接着されている点にある。
このように構成されたプレート一体型ガスケットの製造において、ガスケット本体2を接着するためにプレート1の周縁部へ接着剤を塗布するに際しては、まず図2に示す方法と同様に、プレート1の厚さ方向一側面1aにメタルマスク3を重ね、プレート1に、メタルマスク3を介して接着剤をプレート1の厚さ方向へ噴霧することによって、プレート1の厚さ方向一側面1aの周縁部及びそこから延びる傾斜面1cにかけて接着剤層4aを塗布する。
次に図5に示すように、プレート1を裏返すと共に、その厚さ方向他側面1bに、図2に示すメタルマスク3を裏返したスリットパターンを有するメタルマスク3’を重ね(裏返してもスリットパターンが同じとなる対称形状である場合は、図2に示すメタルマスク3をそのまま用いても良い)、メタルマスク3’を介して接着剤をプレート1の厚さ方向へ噴霧することによって、プレート1の厚さ方向他側面1bの周縁部に接着剤層4bを塗布する。
そして図4に示すように、あらかじめ加硫成形されたガスケット本体2の基部21の幅方向一側にプレート1の周縁部の断面形状と対応する断面形状に形成された溝状接着部24を、プレート1の周縁部に差し込むように嵌入して押し付けて、このガスケット本体2をプレート1の周縁部と接着一体化することにより、図4に示すプレート一体型ガスケットが得られる。
したがって、上述のようにして製造されたプレート一体型ガスケットは、図1に示す第一の例と同様の理由に加え、ガスケット本体2の基部21がプレート1の厚さ方向一側面1aと他側面1bの周縁部及び傾斜面1cの三面を覆うように接着されるため、接着強度が一層高いものとなり、剥離や千切れが一層生じにくいものとなる。
図6は、本発明に係るプレート一体型ガスケットの第三の実施の形態を示すものである。
この第三の実施の形態において、図1に示す第一の実施の形態と異なるところは、ガスケット本体2の基部21の厚さがプレート1の厚さと同じであり、すなわちプレート1の周縁部に形成された傾斜面1cと、ガスケット本体2の基部21の幅方向一側に形成された傾斜面24bのみが互いに接着され、ガスケット本体2の基部21の厚さ方向一側面21a及び他側面21bが、プレート1の厚さ方向一側面1a及び他側面1bと面一となっている点にある。
このように構成されたプレート一体型ガスケットの製造において、ガスケット本体2を接着するためのプレート1の周縁部への接着剤の塗布も、基本的には図2に示す方法と同様に行われるが、メタルマスク3はプレート1の傾斜面1cのみを露出させるスリットパターンを有するものが用いられる。
なお、上述した実施の形態はいずれも、ガスケット本体2をプレート1とは別部材として成形してから、これをプレート1に接着一体化する、いわゆる「後貼りガスケット」であるものとして説明したが、周縁部に加硫接着剤を塗布したプレート1をインサート成形用の金型にセットして、このプレート1の周縁部と金型の内面との間に画成されたキャビティ内に、成形用ゴム材料を充填して硬化させることによって、ガスケット本体2を加硫成形と同時にプレート1の周縁部に加硫接着したものにも、本発明を適用することが可能である。
1 プレート
1c 傾斜面
2 ガスケット本体
21 基部
24 溝状接着部
24b 傾斜面
24c 入角
4 接着剤層
1c 傾斜面
2 ガスケット本体
21 基部
24 溝状接着部
24b 傾斜面
24c 入角
4 接着剤層
Claims (1)
- ガスケット本体をプレートの周縁に接着一体化したプレート一体型ガスケットにおいて、前記プレートの周縁と前記ガスケット本体の互いの接着面が、前記プレートの厚さ方向に対して傾斜していることを特徴とするプレート一体型ガスケット。
Priority Applications (1)
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