JP6509068B2 - 便座 - Google Patents

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Description

本発明は、便座に関する。
従来、便鉢部の上側で倒伏状態と起立状態とに回動可能な便座が備えられた便器装置が知られている。例えば下記特許文献1に記載の便器装置は、センサが人体を検知すると便座が起立回動し、センサが人体を検知しなくなると便座が倒伏回動するようになっている。
特開2002−119442号公報
ところで、便座の裏面には、尿や、臀部を洗浄した洗浄水等の飛沫が付着しやすい。便座の裏面に付着した飛沫は、便座の起立時に裏面を伝って降り、ヒンジ等に浸入する可能性があるため対策が望まれていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、裏面に付着した飛沫がヒンジ部等に入り込むことを防ぐことが可能な便座を提供することを目的とする。
本発明の便座は、便鉢部の上側で倒伏状態と起立状態とに回動可能な便座であり、前記起立状態において、前記便座の開口よりも下方に位置する部分の裏面に、後方に向かって下がる傾斜をなす傾斜部が設けられ、前記傾斜部に、横方向に連続して段差部が設けられ、前記便座の起立状態において、前記傾斜部のうち前記段差部よりも上側に位置する部分が、前記段差部よりも下側に位置する部分に比べて前側にずれているものである。
本発明によれば、便座の起立時に裏面を伝って降りた飛沫が、段差部で切れて落下するから、裏面に付着した飛沫がヒンジ部等に入り込むことを防止することができる。
また、本発明の便座は、前記段差部が、前記起立状態において後方に向かって下がる傾斜をなす傾斜部に設けられている。このような構成によれば、便座の起立時に裏面を伝って降りた飛沫がより落下しやすくなるから、裏面に付着した飛沫がヒンジ部等に入り込むことをより確実に防止することができる。
本実施例における便座であって、便器本体に取り付けられた状態を示す斜視図 便器本体に取り付けられた状態の便座を示す側面図 便器装置の後面側を示す斜視図 便座の裏面を示す正面図 便器本体に取り付けられた状態の起立時の便座を示す正面図 便器本体に取り付けられた状態の起立時の便座を示す断面図 段差部を示す図6の一部拡大断面図
本発明の好ましい形態を以下に示す。
本発明の便座は、前記段差部が、少なくとも前記便鉢部の上端開口の幅以上の範囲に形成されているものとしてもよい。このような構成によれば、段差部が、最も飛沫が付着しやすい部分に対応しているから、裏面に付着した飛沫がヒンジ部等に入り込むことを効果的に防止することができる。
また、前記段差部が、前記起立状態では前記便鉢部の上に位置するものとしてもよい。このような構成によれば、段差部に到達した飛沫は、便鉢部に落下するから、飛沫の拭き取り作業をしなくてもよい。
<実施例>
以下、本発明を具体化した一実施例について、図1〜図7を参照しつつ詳細に説明する。
本実施例における便座10は、便器本体1に固定される便器装置2に回動可能に備えられている。便器本体1は便鉢部3を有し、便座10は、便鉢部3の上面で倒伏状態と起立状態に回動可能とされている。なお、便座10の前後方向および左右方向は、特に記載しない場合には、倒伏時を基準として説明する。
便器装置2は、洗浄タンク30と、洗浄タンク30に固定される背もたれ部材31とを備えている。洗浄タンク30は、便器洗浄水を貯留するタンク32と、タンク32の周囲を覆うタンクカバー33とを備えている。タンク32は、合成樹脂製のベースプレート34に載置されている。ベースプレート34には、便器装置2を便器本体1に取り付けるための取付ボルト35が複数本、下面から下方に突出して備えられている。
タンクカバー33は、合成樹脂製であって、タンク32の左右両側および後側を覆う周壁36を有し、前面側には壁部材37によって開閉される開口部(以後、前面開口部38と称する)と、前面開口部38よりも下側の部分を覆う前壁39とを備えている。前壁39は、便座10の倒伏時には便座10によって隠され(図2参照)、便座10の起立時には前方へ露出される(図6参照)。前壁39は、前方へ向かって次第に下がる傾斜をなして前方へ突出している。
前面開口部38は、タンクカバー33の前面の略全幅にわたって形成されている。前面開口部38の周縁部には、壁部材37を取り付けるための取付ねじ41が螺合するねじ孔が複数設けられている。
また、タンクカバー33の上面側には、蓋部材43によって開閉される開口部(以後、上面開口部44と称する)が設けられている。タンクカバー33に蓋部材43を取り付けた状態では、タンクカバー33の上面は、前端から後端に向かって次第に下がる傾斜面となる。
壁部材37は、合成樹脂製であって、前面開口部38の全体を覆うことが可能な略方形の薄板状をなしている。壁部材37は、上下方向における中心よりも若干下側寄りの位置を境にして、上側(以後、壁部材上部37Aと称する)と下側(以後、壁部材下部37Bと称する)とで勾配が異なるものとされている。そして、壁部材37がタンクカバー33に取り付けられた状態では、図6に示すように、壁部材下部37Bはほぼ垂直に立って配され、壁部材上部37Aは後ろ上がりに傾斜した姿勢になる。また、壁部材下部37Bの下端部は、便座10の後側に入り込んだ状態になり、便座10の起立時および倒伏時のいずれにおいても便座10によって隠される。
壁部材37は、図6に示すように、複数の取付ねじ41によってタンクカバー33およびタンクカバー33内に配されたフレーム45に固定される。フレーム45には、取付ねじ41が螺合するねじ孔が複数設けられている。
フレーム45は、便器本体1に固定されるものである。フレーム45は、金属製であって、便器本体1の後部上面に載置される載置面部46と、載置面部46の左右両端部から上方に立ち上がる左右一対の縦フレーム47と、左右一対の縦フレーム47の間に掛け渡された上下一対の横フレーム48とを備えている。
載置面部46は板状をなし、その上面にベースプレート34が重ねられる。また、載置面部46には、ベースプレート34に備えられた取付ボルト35が下方へ貫通可能な貫通孔(図示せず)が形成されている。載置面部46を貫通した取付ボルト35は、便器本体1の後部上面に設けられた固定孔(図示せず)にそれぞれ挿通され、下方からナットが締め付けられる。これにより、便器装置2が便器本体1に固定される。
左右一対の縦フレーム47は、載置面部46の左右両端部に接合されている。一対の縦フレーム47は、便器装置2が便器本体1に固定された状態では、便器本体1の幅方向における両端部に配される。
横フレーム48は、縦フレーム47の上端部と中間部とに連結されている。中間部に連結された横フレーム48の左右方向における両端部には、便座10を回動自在に軸支する回動装置が固定される垂下片49が垂下されている。
背もたれ部材31は、係止部42によって壁部材37に引っ掛けられるとともに固定ねじ42Aによって壁部材37にネジ止めされて、壁部材37の前面側に固定される。背もたれ部材31は、弾性材料によって所定の厚さ寸法を有する略方形の厚板状に形成され、クッション性を有するものとされている。背もたれ部材31は、正面から見ると壁部材37よりも若干大きい幅寸法を備えた横方向に長い長方形状をなし、その下端は、便座10の上面に近接して配される。
背もたれ部材31は、タンクカバー33の前面の略全体を覆うことが可能とされている。背もたれ部材31は、壁部材37同様、上下方向における中心よりも若干下側寄りの位置を境にして、上側(以後、背もたれ上部31Aと称する)と下側(以後、背もたれ下部31Bと称する)とで勾配が異なるものとされている。そして、背もたれ部材31が壁部材37に取り付けられた状態では、背もたれ下部31Bは壁部材下部37Bの上側部分に沿って配され、背もたれ上部31Aは壁部材上部37Aの略全体に沿って配される。
背もたれ部材31は、タンクカバー33の上面に被さる上面被覆部51と、壁部材37の側縁に被さる側面被覆部52とを備えている。上面被覆部51は、図6に示すように、上面開口部44までは被さらないものとされ、背もたれ部材31を取り外さなくても蓋部材43の取り付けおよび取り外しが可能となっている。また、側面被覆部52によって、肘掛部53の根元部分が隠され、正面側からは見えないようになっている。
便座10は、全体として前後方向に若干長い方形状をなし、中央部には、前後方向に長い略長円形状の開口11が形成されている。便座10の後端部は、便座10の倒伏状態における上方に立ち上がった形状をなしている(図2参照)。
便座10は、図6に示すように、表部材12および裏部材13を有し、表部材12と裏部材13との間には空洞部が形成されている。表部材12の内面には、通電により発熱する図示しないニクロム線とアルミシートからなる発熱体が貼着されている。また、裏部材13には、便座10の倒伏時に便鉢部3の上面に当接可能な脚部14が設けられている。
便座10の後端部には、便座10を回動可能に連結するヒンジ部15が設けられている。ヒンジ部15は、便座10を回動自在に軸支する回動装置を構成している。ヒンジ部15は、便座10の後端部の左右方向における両端部に備えられている。ヒンジ部15は、便座10の後端部に形成された収容凹部に収容されている。ヒンジ部15は、収容凹部の開口に嵌め込まれたキャップ17によって覆われている。
便座10の後端部(起立状態で開口11よりも下方に位置する部分)の裏面(裏部材13)には、便座10の起立状態では、後方に向かって下がる傾斜をなす傾斜部18が設けられている(図6参照)。傾斜部18は、タンクカバー33の前壁39と同等の勾配をなし、便座10の倒伏時には、前壁39に沿って前壁39と略平行に配される。傾斜部18は、便座10の幅方向における略全体にわたり形成されている。なお、傾斜部18の幅方向における両端部には、便座10を側面視したときに、傾斜部18が見えないように突出する突出縁部19が設けられている(図5および図6参照)。
傾斜部18には、横方向(若干斜めでも良い)に連続して段差部20が設けられている(図4参照)。段差部20は、正面側から見ると、左右対称な形状をなし、少なくとも中央付近(開口11中央と同じ幅)に形成されていればよく、好ましくは、便座10の左右方向におけるほぼ全体にわたって形成することが望ましい。本実施例では、段差部20の左右方向における両端部は、突出縁部19に達している。段差部20は、起立した状態で、便鉢部3の上方に位置する。
段差部20の左右方向における中央部は、開口11の周縁に対して略平行をなすように湾曲した湾曲部21とされている。湾曲部21は、左右方向における中央部が両端部よりも、便座10の起立状態において下側に位置するように湾曲している。便座10の起立状態における湾曲部21の最下点は、傾斜部18の上下方向における略中央部に位置している。また、便器装置2が便器本体1に取り付けられた状態では、湾曲部21の全体が、便鉢部3の真上に配される。
段差部20の左右方向における両端部は、便座10の起立状態でキャップ17の上縁に対して略平行をなすように延びた延長部22とされている。延長部22は、便座10の起立状態では、便座10の端側から湾曲部21に向かって緩やかに下がる傾斜をなしている。延長部22は、便座10の開口11の下で、キャップ17の上方に位置する。
段差部20は、図7に示すように、便座10の起立状態において前後方向に一段ずれた形状をなしている。すなわち便座10の起立状態において段差部20よりも上側に位置する部分(以後、上部23と称する)が、同下側に位置する部分(以後、下部24と称する)よりも前側に一段ずれている。段差部20は、上部23と下部24との間において、便座10の起立時に、略水平(水平もしくは水平よりも鋭角を形成すれば良い)をなして配される。段差部20は、左右方向の全体において概ね同じ断面形状とされている。
次に、便座10の裏面に付着した飛沫の落下について説明する。
尿や、臀部を洗浄した洗浄水等の飛沫は、特に、図5の斜線で示した範囲(便鉢部3の上端開口に対応する範囲)に付着しやすい。言い換えると、洗浄水等の飛沫は、便座10の裏面のうち便器本体1や前壁39と対向しない(重ならない)部分に付着しやすい。便座10の裏面に付着した飛沫は、便座10の起立に伴って便座10の裏面を伝って降り、傾斜部18に到達する。傾斜部18に到達した飛沫は、自重によって傾斜部18から離れて落下するものもある。また、傾斜部18を伝って段差部20に到達した飛沫は、図7の矢印で示すように、自重によって段差部20から離れて便鉢部3に落下する。このように、飛沫は、便座10の後端部に到達することなく便鉢部3に落下するから、飛沫の拭き取り作業をしなくてもよい。
次に、上記のように構成された実施例の作用および効果について説明する。
本実施例における便座10は、便鉢部3の上側で倒伏状態と起立状態とに回動可能であり、起立状態において、開口11よりも下方に位置する部分の裏面に、横方向に連続して段差部20が設けられているものである。この構成によれば、便座10の起立時に裏面を伝って降りた飛沫が、段差部20で切れて落下するから、裏面に付着した飛沫がヒンジ部15等に入り込むことを防止することができる。
また、段差部20が、少なくとも便鉢部3の上端開口の幅以上の範囲に形成されている。この構成によれば、段差部20が、最も飛沫が付着しやすい部分に対応しているから、裏面に付着した飛沫がヒンジ部15等に入り込むことを効果的に防止することができる。
また、段差部20は、起立状態では、後方に向かって下がる傾斜をなす傾斜部18に設けられている。この構成によれば、便座10の起立時に裏面を伝って降りた飛沫がより落下しやすくなるから、裏面に付着した飛沫がヒンジ部15等に入り込むことをより確実に防止することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、段差部20が、湾曲部21と延長部22とを備えているが、これに限らず、段差部20の形状は任意に変更することができ、例えば段差部は、便座の起立時において全体が略水平方向に延びる形状としてもよい。
(2)上記実施例では、段差部20が便座10のほぼ全幅にわたって設けられているが、これに限らず、段差部は、例えば便座の幅方向における中央部のみに形成してもよく、また横でなくても多少斜めでも良い。
(3)上記実施例では、段差部20が、前後方向に一段ずれた形状とされているが、これに限らず、段差部は、例えば便座の裏面に突設されたリブや、凹設された溝部等であってもよい


3…便鉢部
10…便座
11…開口
18…傾斜部
20…段差部

Claims (3)

  1. 便鉢部の上側で倒伏状態と起立状態とに回動可能な便座であり、
    前記起立状態において、前記便座の開口よりも下方に位置する部分の裏面に、後方に向かって下がる傾斜をなす傾斜部が設けられ、
    前記傾斜部に、横方向に連続して段差部が設けられ
    前記便座の起立状態において、前記傾斜部のうち前記段差部よりも上側に位置する部分が、前記段差部よりも下側に位置する部分に比べて前側にずれている便座。
  2. 前記段差部が、少なくとも前記便鉢部の上端開口の幅以上の範囲に形成されている請求項1に記載の便座。
  3. 前記段差部が、前記起立状態では前記便鉢部の上に位置する請求項1または請求項2に記載の便座。
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